やっと逢えたね🎵ハヤチネウスユキソウ

2018年07月14日(土) [日帰り]

• GPS: 09:09
• 距離: 12.4km
• 登り: 834m
• 下り: 1,563m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:43
• 休憩: 0:23
• 合計: 9:06

距離 12.4km 登り 837m 下り 1,580m

6:00 小田越
6:20 6:21 御門口
7:19 御金蔵
7:43 7:46 天狗の滑り岩
8:07 8:08 剣ヶ峰分岐
8:19 8:20 門馬コース分岐
8:56 9:00 早池峰山頂避難小屋
9:11 9:12 早池峰山
10:09 １２７番
10:47 10:49 中岳
12:11 12:15 水場（鶏頭山と中岳の間）
13:19 13:20 鶏頭山
13:36 13:38 ニセ鶏頭
13:46 七折ノ滝分岐
14:01 鶏頭山避難小屋
14:47 14:48 水場（鶏頭山の下）
14:58 14:59 鶏頭山登山口
15:03 15:04 岳駐車場
15:06 ゴール地点

水場に行くつもりはなかったけど、標柱を見落として、行き止まりの水場に行ってしまいました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6月10日〜8月5日の土日と、祝日はマイカー規制があり、岳駐車場(トイレ有)からバスに乗り換えて小田越登山口へ行くことになります。片道700円。

コース状況／危険箇所等

山頂までの登山道は整備よくされています。蛇紋岩と木の根っこは濡れていたらやっかいです。山頂から鶏頭山までは、泥濘やちょこっと藪こぎがあり、足元注意です。中岳を越えたあと、ちょこっと急な岩場があります。

その他周辺情報

登山口の近くには温泉はありません。私は東和インター近くの東和温泉に行きました。550円。隣に道の駅があります。

写真

7/14 5:58

小田越登山口。ガスガスで山頂は全く見えません。地元の方は方によると山頂が見えることは少ないみたい。

7/14 6:27

一合目か森林限界です。こんな山ないよね。

7/14 6:29

これはなんでしょうか？わかりません。

7/14 6:29

キンロバイが朝露に濡れてます

7/14 6:34

ミヤマオダマキもしっとり

7/14 6:44

ナンブトウウチソウ

7/14 6:45

ヒメウスユキソウかな？

7/14 7:05

ミヤマウスユキソウでしょう

7/14 7:16

チシマフウロ

7/14 7:33

ウスユキソウですが、何ウスユキソウなのか？

7/14 8:01

これはハヤチネウスユキソウですよね。

7/14 8:01

八合め付近。朝露を纏った宝石のようです。めちゃ感動！

7/14 8:09

稜線に出ると、比較的平らなお花畑です

7/14 8:11

木道も花盛り

7/14 8:11

ガスっていても、ハイテンションになりますね

7/14 8:15

コバイケソウの群生

7/14 8:18

マルバシモツゲ

7/14 8:25

左が避難小屋、右が山頂です

7/14 8:27

チングルマが元気に咲いてます

7/14 8:28

ミヤマアヅマギク

7/14 8:58

早池峰山山頂です。手前が三角点

7/14 9:12

山頂を後にして、登山道を進むと急に人が少なくなり、登山道のすぐ傍にたくさん咲いてます

7/14 9:14

みとれて先に進めません

7/14 9:16

あちこちに

7/14 9:41

これはホッそりしている。

7/14 9:44

ミヤマシャジンの咲き始め。蕾がたくさんあります

7/14 9:57

ウラジオヨウラクは終わりかけです

7/14 10:33

来た道を振り返る。小田越側はガスの中。

7/14 12:57

鶏頭山は遥か向こうのピーク

7/14 13:42

ハクサンフウロ

撮影機器：

SO-02H Sony

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

とぉ〜とくん

かねてから行きたいと思っていた早池峰山にやっと行けました。私のいる松本からは片道約700キロでした。木曜夜仕事を終えて金曜は安達太良山でウォーミングアップした上で、金曜夜岳駐車場に辿り着きました。今年は花の時期がかなり早いと聞いていたので、花が終わっていないか気になりましたが、たくさん見れて良かったです。ハヤチネウスユキソウは1度は自分の目でみる価値のある花です。河原の坊ルートは崩落のためずっと通行止めなので、鶏頭山を回る周回ルートにしました。始発のバスに乗れたので、余裕を持って歩けましたが、やはり長いルートです。バスに乗っている時に、登山届を落としたらしく、バスを降りて用意していると、これ落とした人と声をかけられ、それ私の、そのまま出しておくねと言われ、かなり恥ずかしいスタートとなりました。避難小屋でお会いした、青森の三戸から来られた方、貴重なお話ありがとうございました。