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Yamareco

記録ID: 1527584
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

日本百名山 北岳と間ノ岳

2018年07月14日(土) ~ 2018年07月16日(月)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
24:06
距離
23.5km
登り
2,568m
下り
2,567m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:02
休憩
1:26
合計
8:28
7:16
7:18
22
7:40
7:51
201
11:12
11:26
140
13:46
14:15
6
14:21
14:50
47
2日目
山行
5:02
休憩
2:41
合計
7:43
6:00
10
6:10
6:20
29
6:49
7:14
21
7:35
7:43
12
8:28
9:00
46
9:46
9:53
66
10:59
11:58
67
13:05
13:15
28
13:43
3日目
山行
6:18
休憩
1:07
合計
7:25
5:38
25
6:56
7:00
141
9:21
9:28
37
10:05
10:19
111
12:10
12:22
17
12:39
12:44
2
12:46
12:46
4
13:03
ゴール地点
初日は三連休の初日でもあり登山客でごった返しており思うようなペースは出ませんでしたが結局はこんなペースだったかも知れません
天候 7月14日 晴れ
15日 快晴
16日 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
山梨交通の直通バスで新宿から広河原に直行
具体的には
22:00発車で24:30頃に一時仮眠所に到着
4:00起床、4:50出発、夜叉神峠から入って
6:30頃に広河原バス停到着

帰路は広河原バス停から甲府駅までバスで出て
甲府駅から帰京
バスの乗車時間は約2時間
コース状況/
危険箇所等
コースは大変良く整備されていて道迷いは全く無い
急斜面には丸木の梯子が良く現れます
その他周辺情報 広河原バス停には野呂川広河原インフォメーションセンターが有り、トイレ、売店などが有ります
売店は少し高めで缶ビール450円
アルプスの父のレリーフ
2018年07月14日 07:06撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 7:06
アルプスの父のレリーフ
広河原インフォメーションセンター出発点
2018年07月14日 07:06撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 7:06
広河原インフォメーションセンター出発点
目指す北岳が見えます。出発点からゴールが見えるとはテンション上がります
2018年07月14日 07:07撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 7:07
目指す北岳が見えます。出発点からゴールが見えるとはテンション上がります
出発して直ぐに左側に折れて長い吊橋を渡ります。
2018年07月14日 07:13撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 7:13
出発して直ぐに左側に折れて長い吊橋を渡ります。
吊橋を渡ると広河原小屋が見えます。こんなに下の方でもなんだか楽しそうです
2018年07月14日 07:15撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 7:15
吊橋を渡ると広河原小屋が見えます。こんなに下の方でもなんだか楽しそうです
登り始めはこんな感じの森が続きます
2018年07月14日 07:20撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 7:20
登り始めはこんな感じの森が続きます
意外と斜度もある道が続きます
2018年07月14日 07:54撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 7:54
意外と斜度もある道が続きます
見上げれば山もちらちら見えます
2018年07月14日 09:15撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 9:15
見上げれば山もちらちら見えます
見上げると北岳がちらちら見えています
2018年07月14日 09:31撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 9:31
見上げると北岳がちらちら見えています
白根御池小屋に到着、水を補給します。
ここから北岳肩の小屋まで基本的に水場はありません
勝手に清水から取水することは出来ませんが保証出来ません
ここは水は無料です
2018年07月14日 11:14撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 11:14
白根御池小屋に到着、水を補給します。
ここから北岳肩の小屋まで基本的に水場はありません
勝手に清水から取水することは出来ませんが保証出来ません
ここは水は無料です
白根御池小屋を出ると直ぐに草滑りの急登が始まります
2018年07月14日 11:32撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 11:32
白根御池小屋を出ると直ぐに草滑りの急登が始まります
振り返ると鳳凰三山が見えます。
標高が上がらないとオベリスクは見えません
2018年07月14日 11:34撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 11:34
振り返ると鳳凰三山が見えます。
標高が上がらないとオベリスクは見えません
北岳が雲に隠れます
2018年07月14日 12:49撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 12:49
北岳が雲に隠れます
大きな雪渓が見えます
2018年07月14日 13:15撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 13:15
大きな雪渓が見えます
お花がたくさん
2018年07月14日 13:39撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 13:39
お花がたくさん
花の名山とも言われる所以ですね
2018年07月14日 13:39撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 13:39
花の名山とも言われる所以ですね
北岳もニホンシカの被害対策が大変なようです
2018年07月14日 13:52撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 13:52
北岳もニホンシカの被害対策が大変なようです
大きな領域がシカ対策で覆われています
2018年07月14日 13:52撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 13:52
大きな領域がシカ対策で覆われています
花が可憐で可愛い
2018年07月14日 14:03撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 14:03
花が可憐で可愛い
振り返ると鳳凰三山
2018年07月14日 14:05撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 14:05
振り返ると鳳凰三山
沢山の種類の花に癒されて登ります
2018年07月14日 14:43撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 14:43
沢山の種類の花に癒されて登ります
小太郎山分岐に到着
ここまでくると尾根筋の向こう側の山が見えてきます
仙丈ケ岳は良く見えますが甲斐駒ヶ岳は何故か雲が掛かっていました
2018年07月14日 14:48撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 14:48
小太郎山分岐に到着
ここまでくると尾根筋の向こう側の山が見えてきます
仙丈ケ岳は良く見えますが甲斐駒ヶ岳は何故か雲が掛かっていました
目指す方向は北岳方面
2018年07月14日 14:51撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 14:51
目指す方向は北岳方面
緑の原野
2018年07月14日 14:51撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 14:51
緑の原野
小山を乗り越えます
2018年07月14日 15:00撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 15:00
小山を乗り越えます
テント場が現れました
その向こうに小さな小屋のようなものが見えます
こんなに小さいの?と思ったらトイレでした
2018年07月14日 15:29撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 15:29
テント場が現れました
その向こうに小さな小屋のようなものが見えます
こんなに小さいの?と思ったらトイレでした
北岳肩の小屋が見えてました
霧が掛かって神々しい
そのすぐ後ろには北岳そのものがデンと構えています
2018年07月14日 15:34撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 15:34
北岳肩の小屋が見えてました
霧が掛かって神々しい
そのすぐ後ろには北岳そのものがデンと構えています
北岳の肩の道標
標高3000mの山小屋
2018年07月14日 15:36撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 15:36
北岳の肩の道標
標高3000mの山小屋
山小屋とその後ろの北岳
こう見ると結構近い
2018年07月14日 15:54撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 15:54
山小屋とその後ろの北岳
こう見ると結構近い
頂上広場から北側を望むと甲斐駒ヶ岳が姿を現せていた
2018年07月14日 16:15撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/14 16:15
頂上広場から北側を望むと甲斐駒ヶ岳が姿を現せていた
西側を見ると仙丈ケ岳
ここはどちらを見てもまじかに百名山が見える山ですね
2018年07月14日 17:07撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/14 17:07
西側を見ると仙丈ケ岳
ここはどちらを見てもまじかに百名山が見える山ですね
東側を見ると鳳凰三山が下に見える
オベリスクの地蔵岳、観音岳、薬師岳の三山
手前はカラフルなテントの花
2018年07月14日 18:32撮影 by  iPhone 7, Apple
2
7/14 18:32
東側を見ると鳳凰三山が下に見える
オベリスクの地蔵岳、観音岳、薬師岳の三山
手前はカラフルなテントの花
雲の関係で夕陽はうまく見ませんでしたが最後の残照
2018年07月14日 18:34撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/14 18:34
雲の関係で夕陽はうまく見ませんでしたが最後の残照
二日目の朝の朝陽
2018年07月15日 04:40撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/15 4:40
二日目の朝の朝陽
朝陽を浴びる北岳と肩の小屋
2018年07月15日 04:41撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/15 4:41
朝陽を浴びる北岳と肩の小屋
朝食後いよいよ北岳山頂を目指します
2018年07月15日 06:00撮影 by  iPhone 7, Apple
7/15 6:00
朝食後いよいよ北岳山頂を目指します
途中にある花たち
2018年07月15日 06:07撮影 by  iPhone 7, Apple
7/15 6:07
途中にある花たち
右手を見ると仙丈ケ岳が丸見え
2018年07月15日 06:07撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/15 6:07
右手を見ると仙丈ケ岳が丸見え
振り返ると肩の小屋とその向こうに甲斐駒ヶ岳
更にその後ろに八ヶ岳が遠望できる
2018年07月15日 06:11撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/15 6:11
振り返ると肩の小屋とその向こうに甲斐駒ヶ岳
更にその後ろに八ヶ岳が遠望できる
いくつかのダミー山頂を巻いて通ると本物の山頂
その後ろに富士山が浮いている
2018年07月15日 06:40撮影 by  iPhone 7, Apple
7/15 6:40
いくつかのダミー山頂を巻いて通ると本物の山頂
その後ろに富士山が浮いている
北岳山頂到着です
日本百名山にして日本第二の高度3193m
達成感あります
2018年07月15日 06:54撮影 by  iPhone 7, Apple
7/15 6:54
北岳山頂到着です
日本百名山にして日本第二の高度3193m
達成感あります
さらに進むと南側が見えてきます。
この先の目的地、北岳山荘とその先に間ノ岳の雄姿
2018年07月15日 07:31撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/15 7:31
さらに進むと南側が見えてきます。
この先の目的地、北岳山荘とその先に間ノ岳の雄姿
山頂もお花畑
2018年07月15日 07:31撮影 by  iPhone 7, Apple
7/15 7:31
山頂もお花畑
いよいよ南側に下山します
この北岳から間ノ岳の間の稜線が日本一の高度の稜線だとか
2018年07月15日 07:58撮影 by  iPhone 7, Apple
7/15 7:58
いよいよ南側に下山します
この北岳から間ノ岳の間の稜線が日本一の高度の稜線だとか
北岳山荘に到着
ここで本日のチェックインして荷物御置いて間ノ岳を目指そうと思っていましたが。。。
朝が早くこんな時間に到着している人はもっと先の山小屋を目指して欲しいと説得される。相当混雑するので眠れない可能性もありますよと脅されながらも何とか泊まらせて頂くことが出来ました。
2018年07月15日 08:26撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/15 8:26
北岳山荘に到着
ここで本日のチェックインして荷物御置いて間ノ岳を目指そうと思っていましたが。。。
朝が早くこんな時間に到着している人はもっと先の山小屋を目指して欲しいと説得される。相当混雑するので眠れない可能性もありますよと脅されながらも何とか泊まらせて頂くことが出来ました。
間ノ岳方面に向かいます
目の前に見えるのは途中にある中白根山3055m
2018年07月15日 09:05撮影 by  iPhone 7, Apple
7/15 9:05
間ノ岳方面に向かいます
目の前に見えるのは途中にある中白根山3055m
中白根山から振り返った仙丈ケ岳
2018年07月15日 09:07撮影 by  iPhone 7, Apple
7/15 9:07
中白根山から振り返った仙丈ケ岳
中白根山から北岳方面を振り返る
北岳山荘が眼下に見える
2018年07月15日 09:21撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/15 9:21
中白根山から北岳方面を振り返る
北岳山荘が眼下に見える
中白根山の山頂道標
2018年07月15日 09:47撮影 by  iPhone 7, Apple
7/15 9:47
中白根山の山頂道標
この山もお花だらけ
2018年07月15日 09:55撮影 by  iPhone 7, Apple
7/15 9:55
この山もお花だらけ
振り返ると北岳とその後ろに甲斐駒ヶ岳の鋭鋒
2018年07月15日 10:06撮影 by  iPhone 7, Apple
7/15 10:06
振り返ると北岳とその後ろに甲斐駒ヶ岳の鋭鋒
更に間ノ岳方面に進むと小ピークが幾つか現れる
2018年07月15日 10:50撮影 by  iPhone 7, Apple
7/15 10:50
更に間ノ岳方面に進むと小ピークが幾つか現れる
間ノ岳山頂到着
日本百名山にして日本第三位の高峰30190m
今も成長する夢のある山
間ノ岳山頂到着
日本百名山にして日本第三位の高峰30190m
今も成長する夢のある山
間ノ岳の山頂もお花畑
2018年07月15日 12:15撮影 by  iPhone 7, Apple
7/15 12:15
間ノ岳の山頂もお花畑
色々な花があるのに種類はさっぱり分からない
2018年07月15日 12:51撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/15 12:51
色々な花があるのに種類はさっぱり分からない
間ノ岳の山頂で昼食採っていたらテントウムシが訪問してきました。北岳と背比べ
2018年07月15日 13:09撮影 by  iPhone 7, Apple
7/15 13:09
間ノ岳の山頂で昼食採っていたらテントウムシが訪問してきました。北岳と背比べ
北岳方面は東側から雲が迫ってきている
2018年07月15日 13:18撮影 by  iPhone 7, Apple
7/15 13:18
北岳方面は東側から雲が迫ってきている
仙丈ケ岳方面は西側なので雲は表れていない
2018年07月15日 13:26撮影 by  iPhone 7, Apple
7/15 13:26
仙丈ケ岳方面は西側なので雲は表れていない
南側を見ると更に続く南アルプスの南部の山々
塩見岳、荒川岳、・・
左手には白峰三山の一つ農鳥岳が雲の間に見え隠れ
南側を見ると更に続く南アルプスの南部の山々
塩見岳、荒川岳、・・
左手には白峰三山の一つ農鳥岳が雲の間に見え隠れ
二日目の夜が更けました
2018年07月16日 04:04撮影 by  iPhone 7, Apple
7/16 4:04
二日目の夜が更けました
三日目の朝陽です
三日間とも良い天気です
2018年07月16日 04:53撮影 by  iPhone 7, Apple
7/16 4:53
三日目の朝陽です
三日間とも良い天気です
北岳山荘を後にして下山ルートに向かいます
北岳に登り返すことは避けて八本歯のコルを目指します
2018年07月16日 05:40撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/16 5:40
北岳山荘を後にして下山ルートに向かいます
北岳に登り返すことは避けて八本歯のコルを目指します
遥か彼方に富士山が神秘的に浮いています
景色は奇麗ですが八本歯のコルまでの道は足場は狭くて結構緊張しながらの通過です
2018年07月16日 05:53撮影 by  iPhone 7, Apple
7/16 5:53
遥か彼方に富士山が神秘的に浮いています
景色は奇麗ですが八本歯のコルまでの道は足場は狭くて結構緊張しながらの通過です
八本歯の頭の手前が八本歯のコル
ここを左手に折れると梯子場が延々と続きます
2018年07月16日 06:59撮影 by  iPhone 7, Apple
7/16 6:59
八本歯の頭の手前が八本歯のコル
ここを左手に折れると梯子場が延々と続きます
雪渓方面に降りる梯子場
2018年07月16日 07:13撮影 by  iPhone 7, Apple
7/16 7:13
雪渓方面に降りる梯子場
結構長いです
2018年07月16日 07:13撮影 by  iPhone 7, Apple
7/16 7:13
結構長いです
梯子場を降りながら左手を見ると有名なバットレスが見えています。高低差600mの岩肌は初めて見ても迫力満点
2018年07月16日 07:14撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/16 7:14
梯子場を降りながら左手を見ると有名なバットレスが見えています。高低差600mの岩肌は初めて見ても迫力満点
梯子場が終わってからのザレ場が危険との山小屋からの情報でしたので慎重に歩きます
2018年07月16日 07:44撮影 by  iPhone 7, Apple
7/16 7:44
梯子場が終わってからのザレ場が危険との山小屋からの情報でしたので慎重に歩きます
大分降りてきてバットレスの全容が見える辺りまで来ました
2018年07月16日 08:01撮影 by  iPhone 7, Apple
7/16 8:01
大分降りてきてバットレスの全容が見える辺りまで来ました
この辺りから大きな雪渓が残っています
なんとなくこれは雪渓では無くて氷河なのでは無いか?と疑ってしまいたくなります
2018年07月16日 08:10撮影 by  iPhone 7, Apple
7/16 8:10
この辺りから大きな雪渓が残っています
なんとなくこれは雪渓では無くて氷河なのでは無いか?と疑ってしまいたくなります
雪渓を下の見下ろすとこんな感じ
正面は鳳凰三山
2018年07月16日 08:10撮影 by  iPhone 7, Apple
7/16 8:10
雪渓を下の見下ろすとこんな感じ
正面は鳳凰三山
振り返ってバットレスと印象的な雲
2018年07月16日 08:41撮影 by  iPhone 7, Apple
7/16 8:41
振り返ってバットレスと印象的な雲
雪渓を正面は鳳凰三山
2018年07月16日 08:57撮影 by  iPhone 7, Apple
7/16 8:57
雪渓を正面は鳳凰三山
この先で一度は雪渓を超える必要があり軽アイゼンが無いと怖いと教えられましたが何とか使わずに済みました
2018年07月16日 09:20撮影 by  iPhone 7, Apple
7/16 9:20
この先で一度は雪渓を超える必要があり軽アイゼンが無いと怖いと教えられましたが何とか使わずに済みました
途中で越えなければならないクレバス
幅広のところに落ちたら多分出られない
2018年07月16日 09:22撮影 by  iPhone 7, Apple
7/16 9:22
途中で越えなければならないクレバス
幅広のところに落ちたら多分出られない
この雪渓を超えると丁度そこが二股分岐
ここが大樺沢方面に降りる分岐点だが大樺沢方面は通行止めのため白根御池小屋方面を目指します
2018年07月16日 09:28撮影 by  iPhone 7, Apple
7/16 9:28
この雪渓を超えると丁度そこが二股分岐
ここが大樺沢方面に降りる分岐点だが大樺沢方面は通行止めのため白根御池小屋方面を目指します
ここもお花が沢山あります
2018年07月16日 09:37撮影 by  iPhone 7, Apple
7/16 9:37
ここもお花が沢山あります
分岐から30分で白根御池が見えてきます
2018年07月16日 10:00撮影 by  iPhone 7, Apple
7/16 10:00
分岐から30分で白根御池が見えてきます
白根御池小屋でソフトクリームが美味しいです
500円
2018年07月16日 10:03撮影 by  iPhone 7, Apple
7/16 10:03
白根御池小屋でソフトクリームが美味しいです
500円
その先に向かい幾つかの沢を超えます
2018年07月16日 10:35撮影 by  iPhone 7, Apple
7/16 10:35
その先に向かい幾つかの沢を超えます
この辺りはもう森の中を行く感じです
2018年07月16日 11:03撮影 by  iPhone 7, Apple
7/16 11:03
この辺りはもう森の中を行く感じです
大きな吊橋まで出ました
ここで振り返って北岳が見えていたことを改めて発見
2018年07月16日 12:45撮影 by  iPhone 7, Apple
7/16 12:45
大きな吊橋まで出ました
ここで振り返って北岳が見えていたことを改めて発見
ゴールまじかですが北岳は見送ってくれているみたいです
2018年07月16日 12:47撮影 by  iPhone 7, Apple
7/16 12:47
ゴールまじかですが北岳は見送ってくれているみたいです
ゴールの広河原バス停です
お疲れ様でsita
2018年07月16日 12:48撮影 by  iPhone 7, Apple
7/16 12:48
ゴールの広河原バス停です
お疲れ様でsita
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ 軽アイゼン

感想

今回、日本百名山を目指す中でも今年の大目標の一つだった北岳と間ノ岳を目指しました。日本第二位と三位の高峰の縦走と言う初めての経験にテンションは最初から上がっていましたが、改めてこの山の凄さ、面白さが少し実感出来たような気がします。地図を見れば当たり前に分かるのですが、北岳は南アルプス北部に中心的存在で北を見れば甲斐駒ヶ岳、西を見れば仙丈ケ岳、東を見れば鳳凰三山、南を見れば縦走可能な距離に間ノ岳、さらにその南には塩見岳から続く南アルプス南部の山々まで見通せるという何とも贅沢なポジショニングで百名山マニアにはたまらない山でした。さらに三連休にも関わらず最高の天気にも恵まれて今回も充実の山旅をさせていただきました。
今回特に思いましたがもっと花を勉強しておかないとダメですね

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [3日]
北岳、間ノ岳:二俣、八本歯のコル経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [2日]
北岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [日帰り]
北岳 間ノ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
ハイキング 甲信越 [2日]
北岳
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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