苗場山灼熱地獄から天空の楽園へ

2018年07月17日(火) [日帰り]

• GPS: 09:35
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,283m
• 下り: 1,275m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:13
• 休憩: 0:17
• 合計: 9:30

5:26 祓川登山口駐車場
5:52 5:52 和田小屋登山口
7:15 7:16 下ノ芝
7:48 7:49 中ノ芝
8:01 8:02 上ノ芝
8:10 8:11 苗場山、小松原分岐
8:25 8:26 神楽ヶ峰
8:40 8:42 雷清水
9:51 9:52 苗場山
10:54 10:55 苗場山
11:52 11:53 雷清水
12:10 12:11 神楽ヶ峰
12:28 12:29 苗場山、小松原分岐
12:34 12:35 上ノ芝
12:54 12:55 中ノ芝
13:21 13:21 下ノ芝
14:36 14:36 和田小屋登山口
14:52 14:55 祓川登山口駐車場
14:56 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

祓川登山口駐車場に停めました。途中短い間ですがダートになりますが、概ね良好な道です、道路幅が狭いので対向車には注意しましょう。帰路スキー場関係者か小屋の関係者か何台もすれ違いました。

コース状況／危険箇所等

全体的に大きな石がゴロゴロしている登山道、特に登り始めは水も出ていて、ぬかるみ多い、石も滑りやすい。下山時注意。

写真

7/17 5:23

4時30分駐車場到着。仮眠後5時30分スタート

7/17 5:23

今日は、祓川コースの往復です。

7/17 5:23

訪れを待ってたなんて、少し照れますね

7/17 5:33

なんて言う花かな？

7/17 5:38

舗装道路の方が良いとのレコを見て、従いました

7/17 5:52

神楽スキー場の施設

7/17 5:53

和田小屋の到着

7/17 5:53

ここで、登山届出しました。

7/17 5:58

帰り、何か食べようかな？

7/17 6:02

登山者カウンターが有りました

7/17 6:02

先ずは、木道と

7/17 6:10

ゴロゴロした大きな石のミックスを歩きます。
湿っているので、滑らないよう注意

7/17 6:31

六合目、駐車場から1時間くらいかかりました。

7/17 6:49

ササやシダが覆いかぶさっています

7/17 7:03

下ノ芝ここで小休止

7/17 7:03

下ノ芝からの風景

7/17 7:12

ワタスゲ？

7/17 7:12

沢山咲いていました

7/17 7:21

今日も一日、無事であります様に、ナム〜

7/17 7:25

七合目半、半と言われてもね、他に○合目半なんて、見なかったような

7/17 7:44

ヤマユリ？

7/17 7:45

沢山咲いていました。

7/17 7:47

ガスがかかり、遠望は期待薄かな

7/17 7:47

この様な、階段状の木道が沢山出てきます

7/17 7:48

中ノ芝、先を急ぎます

7/17 7:48

あちこちに花の群落が有ります

7/17 7:50

そうしてますよ

7/17 7:52

青空が出てきました

7/17 8:01

上ノ芝に到着、ここでも小休止

7/17 8:08

顕彰の碑、フムフムスキーで貢献した人たち

7/17 8:10

小松原湿原への分岐、こちらから来るのもいいかもね

7/17 8:11

雲の間から、カッサ湖が見えた

7/17 8:12

？？？

7/17 8:12

天下の霊観だそうです？

7/17 8:14

大きな岩を乗り越えたら、この様な看板が。私の短い脚でもどうにかスリませんでした。

7/17 8:14

振り返って

7/17 8:20

あと、2.2キロか

7/17 8:30

また、石ゴロの登山道を

7/17 8:36

富士見坂到着

7/17 8:36

富士山は見えなかったが、あれが目指す頂上か

7/17 8:39

遠くに登山者が見える、ということは、かなり下って登り返さなくちゃ、心が折れそう

7/17 8:41

鞍部に出る直前の雷清水、少し飲んだが冷たくて、美味しい

7/17 8:47

お花畑、私の頭の中もお花畑

7/17 8:47

名の通り、お花が沢山

7/17 8:47

7/17 8:48

花に癒されながら

7/17 8:50

ズンズン進み

7/17 8:50

7/17 8:50

お花がいっぱい

7/17 8:50

写真を撮ってばかりで、中々進みません

7/17 8:57

7/17 8:59

残雪も少しあります、急坂を

7/17 9:19

7/17 9:22

足が攣りそうになりながら

7/17 9:34

高度を稼ぎ

7/17 9:37

なだらかな、木道に出た

7/17 9:37

遠くに、苗場山頂ヒュッテの屋根が

7/17 9:38

ゴール近し

7/17 9:39

池塘も出現してきました

7/17 9:40

キター、これが見たかったのです

7/17 9:40

この世の楽園

7/17 9:40

7/17 9:41

青空を反映し、水色の水面

7/17 9:41

7/17 9:41

7/17 9:41

言葉では、言い表せません

7/17 9:42

先ずは、山頂方面へ

7/17 9:42

7/17 9:44

7/17 9:44

池塘が点在してます

7/17 9:45

7/17 9:49

山頂です。特に何もない

7/17 9:55

役行者？

7/17 9:57

ケルン

7/17 10:02

見晴らし台で、ランチです。暑いのでおにぎりとマイブームのコロッケパン

7/17 10:02

あまりにも綺麗なんで、何回もシャッターを押します

7/17 10:09

雲の関係で、光の明暗がはっきり分かります

7/17 10:11

遠くの登山者も、風景の一部に

7/17 10:29

食事も終わり、少し赤湯方面に

7/17 10:33

大小の池塘が点在しています

7/17 10:34

7/17 10:35

可愛い池塘

7/17 10:36

まるで、天国に続く木道

7/17 10:37

心がとろけそう

7/17 10:37

そろそろ、戻りましょう

7/17 10:38

7/17 10:39

7/17 10:40

7/17 10:56

祓川登山口方面

7/17 10:56

名残惜しいですが

7/17 10:57

さよなら

7/17 10:57

また来ます

7/17 11:21

九合目

7/17 11:21

九合目からの景色

7/17 11:34

お花畑

7/17 11:34

ここで小休止

7/17 11:37

鞍部まで戻りました

7/17 11:49

登り返しての

7/17 11:57

あと二時間かかるのか、強烈な日差しでグロッキー

7/17 12:10

7/17 12:19

ドラゴンドラ？

7/17 12:26

短い脚で股をすらないよう

7/17 12:28

7/17 12:34

上ノ芝はスルー

7/17 12:44

7/17 12:44

ガスってきましたね、日差しが隠れて気持ち良い

7/17 12:46

ここで小休止

7/17 14:01

六合目、あと20分

7/17 14:25

木道と滑りやすい石に気を付けながら慎重に下ります

7/17 14:32

和田小屋到着14:30です。

7/17 14:33

自販機でコーラを買い、お決まりの構図（泊りの時はビールですが日帰りで運転があるもので）

7/17 14:36

駐車場までの舗装路、疲れた足には地味にキツイ

7/17 14:51

舗装路20分歩き、駐車場到着。お疲れさま自分

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-625 Tough オリンパス

装備

備考

水をもっと持っていく、水分だけでなく、アミノ酸等必要

感想

bun0330

頂上の池塘が綺麗だと聞いて、行ってきました。酷暑の中大汗をかき、疲労のため足が攣りそうになりながら、諦めずに登った甲斐が有りました。池塘が見えた時には、思わすバンザイと叫んでいました。天空の楽園がそこには広がっていました。今度は頂上ヒュッテに泊まり、朝夕の景色を見たいものです。