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Yamareco

記録ID: 1529286
全員に公開
沢登り
槍・穂高・乗鞍

《南安曇山地》餓鬼岳 乳川・マムシ平より

2018年07月14日(土) ~ 2018年07月16日(月)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
20.1km
登り
1,936m
下り
1,930m

コースタイム

1日目
山行
0:30
休憩
0:00
合計
0:30
16:40
30
白沢右岸標高840の橋・車デポ
17:10
乳川標高点943下の堰堤脇で泊C0
2日目
山行
5:50
休憩
1:25
合計
7:15
5:00
105
乳川標高点943下の堰堤脇で泊
6:45
65
標高1130二股入渓
7:50
8:10
40
標高1200m馬羅尾沢二股
8:50
9:05
135
南沢二股
11:20
12:10
5
中沢二股
12:15
標高1550mC1
3日目
山行
8:30
休憩
1:55
合計
10:25
5:50
310
標高1550mC1
11:00
11:50
60
12:50
13:10
30
13:40
14:15
75
15:30
15:40
35
16:15
ゴール地点
【タイム】
7/14駐車場所発(1655)堰堤上着(1725)
7/15発(500)再入渓(645)馬羅尾山支流出合(750-810)南沢出合(850-905)中沢出合(1120-1210)泊(1215)
7/16発(550)餓鬼岳(1100-50)大凪山(1250-1310)水場(1340-1415)登山口(1530-40)駐車場(1545)駐車場所着(1610)
天候 連日晴天
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
乳川林道はマムシ平1060mの右岸から左岸に渡る橋が落ちている手前まで行けるみたい。釣りの車が停まっていた。
ファイル
(更新時刻:2018/07/22 13:07)
(更新時刻:2018/09/22 14:04)
大糸線安曇沓掛駅の待合室で。外の犬。
2018年07月14日 16:05撮影 by  iPhone 6, Apple
7/14 16:05
大糸線安曇沓掛駅の待合室で。外の犬。
大糸線安曇沓掛駅。無人駅。
2018年07月14日 16:05撮影 by  iPhone 6, Apple
7/14 16:05
大糸線安曇沓掛駅。無人駅。
前泊地。堰堤の上流、送電線の真下。コンタ940m中洲。
2018年07月14日 17:25撮影 by  iPhone 6, Apple
7/14 17:25
前泊地。堰堤の上流、送電線の真下。コンタ940m中洲。
キーマカレー。ひき肉は家で炒めてきた。フェンネル、コリアンダ、クミンシード入。
2018年07月14日 18:16撮影 by  iPhone 6, Apple
2
7/14 18:16
キーマカレー。ひき肉は家で炒めてきた。フェンネル、コリアンダ、クミンシード入。
中洲の炎
2018年07月14日 20:16撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/14 20:16
中洲の炎
中洲の炎
2018年07月15日 04:17撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/15 4:17
中洲の炎
2018年07月15日 04:59撮影 by  DSC-T77, SONY
1
7/15 4:59
乳川林道、マムシ平の先で橋落ち。ここまで車で来られるみたい。釣り師の車あり。
2018年07月15日 06:10撮影 by  iPhone 6, Apple
7/15 6:10
乳川林道、マムシ平の先で橋落ち。ここまで車で来られるみたい。釣り師の車あり。
2018年07月15日 06:19撮影 by  DSC-T77, SONY
7/15 6:19
オダマキ
2018年07月15日 06:23撮影 by  iPhone 6, Apple
7/15 6:23
オダマキ
本流への支流滝を下ったところ
2018年07月15日 06:43撮影 by  DSC-T77, SONY
7/15 6:43
本流への支流滝を下ったところ
2018年07月15日 06:53撮影 by  DSC-T77, SONY
7/15 6:53
2018年07月15日 06:56撮影 by  DSC-T77, SONY
7/15 6:56
2018年07月15日 06:58撮影 by  DSC-T77, SONY
7/15 6:58
乳川入渓
2018年07月15日 06:58撮影 by  iPhone 6, Apple
7/15 6:58
乳川入渓
2018年07月15日 07:03撮影 by  DSC-T77, SONY
7/15 7:03
乳川チン濡れ
2018年07月15日 07:03撮影 by  iPhone 6, Apple
7/15 7:03
乳川チン濡れ
滝高巻きコンタ1180m
2018年07月15日 07:09撮影 by  iPhone 6, Apple
7/15 7:09
滝高巻きコンタ1180m
滝高巻き
2018年07月15日 07:19撮影 by  iPhone 6, Apple
7/15 7:19
滝高巻き
滝高巻き
2018年07月15日 07:21撮影 by  iPhone 6, Apple
2
7/15 7:21
滝高巻き
高巻きした滝とゴルジュ見下ろす
2018年07月15日 07:31撮影 by  iPhone 6, Apple
7/15 7:31
高巻きした滝とゴルジュ見下ろす
なめとこ
2018年07月15日 07:36撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/15 7:36
なめとこ
2018年07月15日 08:00撮影 by  DSC-T77, SONY
7/15 8:00
猛暑の夏
2018年07月15日 08:18撮影 by  iPhone 6, Apple
7/15 8:18
猛暑の夏
大岩左を突っ張る。
2018年07月15日 09:15撮影 by  iPhone 6, Apple
7/15 9:15
大岩左を突っ張る。
突っ張る
2018年07月15日 09:15撮影 by  iPhone 6, Apple
7/15 9:15
突っ張る
2018年07月15日 09:29撮影 by  DSC-T77, SONY
7/15 9:29
ナメ滝続き
2018年07月15日 09:30撮影 by  iPhone 6, Apple
2
7/15 9:30
ナメ滝続き
2018年07月15日 09:30撮影 by  DSC-T77, SONY
7/15 9:30
ナメ滝続き これは右岸を巻く。ハーケン刺さっていた。
2018年07月15日 09:31撮影 by  iPhone 6, Apple
7/15 9:31
ナメ滝続き これは右岸を巻く。ハーケン刺さっていた。
ノーザイルの滝
2018年07月15日 09:44撮影 by  iPhone 6, Apple
7/15 9:44
ノーザイルの滝
30分ばかり休む。
2018年07月15日 09:49撮影 by  iPhone 6, Apple
7/15 9:49
30分ばかり休む。
2018年07月15日 10:22撮影 by  DSC-T77, SONY
1
7/15 10:22
2018年07月15日 10:23撮影 by  DSC-T77, SONY
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7/15 10:23
2018年07月15日 10:24撮影 by  DSC-T77, SONY
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7/15 10:24
滝連発
2018年07月15日 10:45撮影 by  iPhone 6, Apple
7/15 10:45
滝連発
滝連発
2018年07月15日 10:50撮影 by  iPhone 6, Apple
7/15 10:50
滝連発
滝連発
2018年07月15日 10:50撮影 by  iPhone 6, Apple
7/15 10:50
滝連発
2018年07月15日 10:52撮影 by  DSC-T77, SONY
7/15 10:52
標高1500m沢が南→西に変わるところのヒョングリ滝。2段10m。右を巻く。
2018年07月15日 10:53撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/15 10:53
標高1500m沢が南→西に変わるところのヒョングリ滝。2段10m。右を巻く。
ヒョングリ滝と松
2018年07月15日 10:53撮影 by  iPhone 6, Apple
2
7/15 10:53
ヒョングリ滝と松
ヒョングリ滝くぐる松
2018年07月15日 10:54撮影 by  iPhone 6, Apple
2
7/15 10:54
ヒョングリ滝くぐる松
ヒョングリ滝くぐる松
2018年07月15日 10:55撮影 by  iPhone 6, Apple
3
7/15 10:55
ヒョングリ滝くぐる松
ヒョングリ滝くぐる松
2018年07月15日 10:55撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/15 10:55
ヒョングリ滝くぐる松
ヒョングリ滝くぐる松
2018年07月15日 10:55撮影 by  iPhone 6, Apple
2
7/15 10:55
ヒョングリ滝くぐる松
ヒョングリ滝くぐる松
2018年07月15日 10:57撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/15 10:57
ヒョングリ滝くぐる松
ヒョングリ滝と松
2018年07月15日 10:58撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/15 10:58
ヒョングリ滝と松
ヒョングリ滝と松
2018年07月15日 10:58撮影 by  iPhone 6, Apple
4
7/15 10:58
ヒョングリ滝と松
2018年07月15日 11:16撮影 by  DSC-T77, SONY
7/15 11:16
焚き火の支度
2018年07月15日 12:27撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/15 12:27
焚き火の支度
焚き火の支度
2018年07月15日 14:51撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/15 14:51
焚き火の支度
2018年07月15日 15:25撮影 by  DSC-T77, SONY
1
7/15 15:25
火影の広葉樹
2018年07月15日 19:59撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/15 19:59
火影の広葉樹
2018年07月16日 04:51撮影 by  DSC-T77, SONY
1
7/16 4:51
朝の滝
2018年07月16日 06:21撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/16 6:21
朝の滝
2018年07月16日 06:23撮影 by  DSC-T77, SONY
7/16 6:23
2018年07月16日 06:23撮影 by  iPhone 6, Apple
7/16 6:23
2018年07月16日 06:24撮影 by  iPhone 6, Apple
7/16 6:24
連瀑
2018年07月16日 06:27撮影 by  iPhone 6, Apple
7/16 6:27
連瀑
連瀑
2018年07月16日 06:36撮影 by  iPhone 6, Apple
7/16 6:36
連瀑
2018年07月16日 06:38撮影 by  DSC-T77, SONY
7/16 6:38
2018年07月16日 06:40撮影 by  DSC-T77, SONY
7/16 6:40
2018年07月16日 06:40撮影 by  DSC-T77, SONY
1
7/16 6:40
2018年07月16日 06:40撮影 by  DSC-T77, SONY
7/16 6:40
連瀑
2018年07月16日 06:42撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/16 6:42
連瀑
連瀑
2018年07月16日 06:42撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/16 6:42
連瀑
連瀑
2018年07月16日 06:42撮影 by  iPhone 6, Apple
7/16 6:42
連瀑
2018年07月16日 06:46撮影 by  DSC-T77, SONY
7/16 6:46
2018年07月16日 06:47撮影 by  DSC-T77, SONY
7/16 6:47
2018年07月16日 06:47撮影 by  DSC-T77, SONY
7/16 6:47
雪渓と土石流。標高1860m付近から
2018年07月16日 06:50撮影 by  iPhone 6, Apple
2
7/16 6:50
雪渓と土石流。標高1860m付近から
土石流帯
2018年07月16日 06:52撮影 by  iPhone 6, Apple
7/16 6:52
土石流帯
ガレガレの谷
2018年07月16日 06:52撮影 by  iPhone 6, Apple
2
7/16 6:52
ガレガレの谷
2018年07月16日 06:52撮影 by  DSC-T77, SONY
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7/16 6:52
雪渓から降りて振り返る
2018年07月16日 06:54撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/16 6:54
雪渓から降りて振り返る
右岸春香上の・2351付近からの崩落のガレが谷を埋めていた。崩れたてホヤホヤ。
2018年07月16日 06:55撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/16 6:55
右岸春香上の・2351付近からの崩落のガレが谷を埋めていた。崩れたてホヤホヤ。
2018年07月16日 06:58撮影 by  DSC-T77, SONY
7/16 6:58
花崗岩の谷
2018年07月16日 06:58撮影 by  iPhone 6, Apple
7/16 6:58
花崗岩の谷
滝、まだまだ続く
2018年07月16日 07:00撮影 by  iPhone 6, Apple
7/16 7:00
滝、まだまだ続く
2018年07月16日 07:02撮影 by  DSC-T77, SONY
2
7/16 7:02
標高1940m、二段40mの滝。二段目右岸でザイル出す。
2018年07月16日 07:03撮影 by  iPhone 6, Apple
7/16 7:03
標高1940m、二段40mの滝。二段目右岸でザイル出す。
標高1940m、二段40mの滝。二段目右岸でザイル出す。
2018年07月16日 07:05撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/16 7:05
標高1940m、二段40mの滝。二段目右岸でザイル出す。
標高1940m、二段40mの滝。二段目右岸でザイル出す。
2018年07月16日 07:05撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/16 7:05
標高1940m、二段40mの滝。二段目右岸でザイル出す。
標高1940m、二段40mの滝。二段目右岸でザイル出す。
2018年07月16日 07:05撮影 by  iPhone 6, Apple
4
7/16 7:05
標高1940m、二段40mの滝。二段目右岸でザイル出す。
標高1940m、二段40mの滝。二段目右岸でザイル出す。
2018年07月16日 07:19撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/16 7:19
標高1940m、二段40mの滝。二段目右岸でザイル出す。
2018年07月16日 07:45撮影 by  DSC-T77, SONY
7/16 7:45
滝続く
2018年07月16日 07:52撮影 by  iPhone 6, Apple
7/16 7:52
滝続く
2018年07月16日 07:54撮影 by  DSC-T77, SONY
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7/16 7:54
滝続く
2018年07月16日 07:56撮影 by  iPhone 6, Apple
7/16 7:56
滝続く
雪渓と滝左岸ノーザイル。お助けヒモ出し。
2018年07月16日 08:33撮影 by  iPhone 6, Apple
7/16 8:33
雪渓と滝左岸ノーザイル。お助けヒモ出し。
雪渓と滝左岸ノーザイル。お助けヒモ出し。
2018年07月16日 08:33撮影 by  iPhone 6, Apple
7/16 8:33
雪渓と滝左岸ノーザイル。お助けヒモ出し。
雪渓
2018年07月16日 08:40撮影 by  iPhone 6, Apple
7/16 8:40
雪渓
2018年07月16日 08:50撮影 by  DSC-T77, SONY
7/16 8:50
雪渓
2018年07月16日 08:52撮影 by  iPhone 6, Apple
7/16 8:52
雪渓
雪渓
2018年07月16日 08:56撮影 by  iPhone 6, Apple
7/16 8:56
雪渓
雪渓
2018年07月16日 09:00撮影 by  iPhone 6, Apple
7/16 9:00
雪渓
2018年07月16日 09:02撮影 by  DSC-T77, SONY
7/16 9:02
雪渓
2018年07月16日 09:03撮影 by  iPhone 6, Apple
7/16 9:03
雪渓
2018年07月16日 09:08撮影 by  DSC-T77, SONY
7/16 9:08
2018年07月16日 09:34撮影 by  DSC-T77, SONY
7/16 9:34
2018年07月16日 09:34撮影 by  DSC-T77, SONY
7/16 9:34
2018年07月16日 09:39撮影 by  DSC-T77, SONY
7/16 9:39
源頭。シダ類の優しいルンゼ斜面
2018年07月16日 09:48撮影 by  iPhone 6, Apple
7/16 9:48
源頭。シダ類の優しいルンゼ斜面
2018年07月16日 09:50撮影 by  DSC-T77, SONY
7/16 9:50
2018年07月16日 10:14撮影 by  DSC-T77, SONY
7/16 10:14
2018年07月16日 10:15撮影 by  DSC-T77, SONY
7/16 10:15
稜線支尾根上部。ハイマツがくどい。
ケンズリと槍ヶ岳も見える
2018年07月16日 10:17撮影 by  iPhone 6, Apple
7/16 10:17
稜線支尾根上部。ハイマツがくどい。
ケンズリと槍ヶ岳も見える
稜線支尾根上部。ハイマツがくどい。
ケンズリと槍ヶ岳も見える
2018年07月16日 10:19撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/16 10:19
稜線支尾根上部。ハイマツがくどい。
ケンズリと槍ヶ岳も見える
稜線支尾根上部。ハイマツがくどい。
ケンズリと槍ヶ岳も見える
2018年07月16日 10:19撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/16 10:19
稜線支尾根上部。ハイマツがくどい。
ケンズリと槍ヶ岳も見える
シャクナゲこんにちは
2018年07月16日 10:21撮影 by  iPhone 6, Apple
7/16 10:21
シャクナゲこんにちは
シャクナゲこんにちは
2018年07月16日 10:21撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/16 10:21
シャクナゲこんにちは
ケンズリに雲。野口五郎、鷲羽、三蓮、双六。
2018年07月16日 10:49撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/16 10:49
ケンズリに雲。野口五郎、鷲羽、三蓮、双六。
餓鬼岳小屋
2018年07月16日 10:49撮影 by  iPhone 6, Apple
7/16 10:49
餓鬼岳小屋
餓鬼岳小屋
2018年07月16日 10:50撮影 by  iPhone 6, Apple
7/16 10:50
餓鬼岳小屋
山頂
2018年07月16日 11:03撮影 by  iPhone 6, Apple
4
7/16 11:03
山頂
山頂
2018年07月16日 11:03撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/16 11:03
山頂
山頂
2018年07月16日 11:03撮影 by  iPhone 6, Apple
7/16 11:03
山頂
山頂
2018年07月16日 11:07撮影 by  iPhone 6, Apple
5
7/16 11:07
山頂
山頂
2018年07月16日 11:08撮影 by  iPhone 6, Apple
6
7/16 11:08
山頂
2018年07月16日 11:09撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/16 11:09
2018年07月16日 11:10撮影 by  DSC-T77, SONY
7/16 11:10
2018年07月16日 11:10撮影 by  DSC-T77, SONY
7/16 11:10
2018年07月16日 11:10撮影 by  DSC-T77, SONY
7/16 11:10
2018年07月16日 11:20撮影 by  DSC-T77, SONY
7/16 11:20
2018年07月16日 11:20撮影 by  DSC-T77, SONY
7/16 11:20
山頂
2018年07月16日 11:29撮影 by  iPhone 6, Apple
7/16 11:29
山頂
2018年07月16日 11:45撮影 by  DSC-T77, SONY
7/16 11:45
クルマユリ
2018年07月16日 11:58撮影 by  iPhone 6, Apple
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クルマユリ
2018年07月16日 12:11撮影 by  DSC-T77, SONY
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2018年07月16日 12:26撮影 by  DSC-T77, SONY
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2018年07月16日 13:00撮影 by  DSC-T77, SONY
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2018年07月16日 13:18撮影 by  DSC-T77, SONY
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2018年07月16日 14:29撮影 by  DSC-T77, SONY
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2018年07月16日 14:32撮影 by  DSC-T77, SONY
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2018年07月16日 14:37撮影 by  DSC-T77, SONY
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2018年07月16日 14:39撮影 by  DSC-T77, SONY
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夏道脇のすごい滝。魚止ノ滝
2018年07月16日 14:39撮影 by  iPhone 6, Apple
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夏道脇のすごい滝。魚止ノ滝
青い花、長い下山路
2018年07月16日 15:08撮影 by  iPhone 6, Apple
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青い花、長い下山路
車道終点
2018年07月16日 15:48撮影 by  iPhone 6, Apple
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車道終点
2018年07月16日 17:13撮影 by  DSC-T77, SONY
1
7/16 17:13
撮影機器:

装備

MYアイテム
個人装備
フェルト地下足袋 防寒具 カッパ シュラフカバー マット 水筒 その他沢個人基本装備(ナイフや灯り地図磁石) 簡易ハーネス+メット シュリンゲ+ビナ+ 確保器
共同装備
ツエルトかタープ 焚き付け+ライター ロープ50m

感想

松本から見える山脈のうち、未だ未踏の餓鬼岳に沢から。東面乳川は地形図ではクネクネ。記録見当たらず。国鉄大糸線安曇沓掛駅無人待合所で松っちゃんと合流。先ほど穂高町で乗り降りした美しい女子高生二人組には目を奪われた。連休初日猛暑の夕暮れで、首都圏からの登山者と高校生で列車はいっぱいだった。
下山のルートの近くに車を置き、乳川本流の中洲で前夜泊C0の焚き火。降雨の可能性無く、焚き火でごろ寝。防寒肌着くらいは着ればよかった。明け方少し冷える。家では寝苦しい気温なのに。

本流右岸の林道を進む。マムシ平過ぎたとこの橋が落ちていて、その手前に車デポあり。なお林道を進み、地図上でも道が切れたあたりで入渓。
標高1180付近で泳ぎの淵付きの4m滝があり、その奥もいろいろありそうな所で左岸を巻く。草付き岩壁で嫌な感じ。釣り師設置ロープあり。ついでに上の滝も巻いて降りる。その先で釣り師二人に会う。沢の記録は無いようだったが、釣ではガイド本にも出ている沢らしい。8年前に来た事があり、1540二股までは、さっきの巻き以上に問題な箇所は無いよ、と、答えを聞いてしまって、ほっとしたようなつまんないような。何が出るかわからないという感じは、山のエッセンスとも言えるから。
花崗岩の渓谷は美しく、ナメ滝も続いて、どれもノーザイルで粘れる手頃な滝ばかり。外界の猛暑を想像しながら水しぶきを上げて冷水の滝を登る。・1408周りの屈曲部には6mほどの滝が連発。1400m前後には5連段の美しいトイ状20mが出現。中を前身突っ張りで行きたかったが、行ったら後半でタッパ足らずで落ち振り出しに戻るところだった。右岸笹掴んでまく。1500m、沢が南→西に向きを変えるあたりでこの日一番のすごい滝。10m二段。ヒョングって対岸の岩壁を穿つホトバシリ。松っちゃんが下をくぐってドシャ降りになる。時間に余裕もあり、美しい木陰で30分も腰を降ろしていたり。3日間の日程は頼もしい限り。昼過ぎには予定天場について木陰で至福の昼寝。暑くて火をつけるのもエラい。夕方になってから点火。
ごろ寝焚き火で一夜明けて、ここからは未知、情報無し。1860左岸から支流を受けたあたりから雪渓と滝が連続する。地形図にもある右岸2150付近からの崩落ドシャが谷を埋め、雪渓を埋め、不安定この上なし。滑る氷の上の落石の山の中を崩落避けてスタコラ登る。50mほど通過した後、後ろから重低音の崩壊音を聞きゾッとする。1940mに2段40m滝。二段目の詰め、右岸の濡れたスベスベ岩を、アンザイレンで登る。松っちゃんが一個だけ持ってきたカムがピシャリと決まり、ランニングが一本取れた。セカンドはザック釣り上げ、グリグリスタンスでネバって抜ける。これ以外はノーザイルで行ける滝多数。源流はシダの茂る涸れルンゼを快適に登ってそのまま夏道行ければよかったけど、少し左の稜線に上がり、ハイマツと花の盛りのシャクナゲのヤブを30分ほど漕ぐ。槍ヶ岳やケンズリが見え、餓鬼岳山荘南のテント指定地広場に出た。道をたどって山頂へ。岐阜からの単独ご婦人含め数人の登山者と話す。ケンズリと乳川源流はガスが立ち上がってしまった。でも西側はすべて見える。2月に辿った弓折岳から鷲羽までの稜線も全て見えた。
餓鬼岳登山道は長く、大凪山から下は特に悪かった。ハシゴは段が外れたのも多く、釘の頭出まくり。鎖場の足元はかなりヤバい感じで、フラフラして手を離したら助からない箇所が10回くらいはあった。整備の大変そうなルート取りだった。実際疲労と暑さで頭くらくらして、気を抜けないなと思った。魚止ノ滝は見事なものだった。ここから下の夏道も危険箇所が多かった。沢登りで滝を巻いているときみたいな緊張感あり。
先にスッタカ下った松っちゃんが車をとって、あるきで30分分くらい迎えに来てくれた。沢の後の乾き登山道で、腿付け根の股擦れがひりついている。豊科の池松食堂でラーメン食べて豊科駅で別れた。大糸線は登山帰りの首都圏人でいっぱい。みんな松本で特急に乗り換えて帰って行った。僕は松本駅からバスで帰宅して日が暮れる前に家族で晩ごはん食べた。きょうは一日暑かったって言ってる。松本に住んでいると、帰宅が早くてうれしい。夕焼けがすごくきれいだった。夕方には家から餓鬼岳が見えた。

「餓鬼岳へのもう一つの登路、乳川谷」
 餓鬼岳へは2004年秋に、高瀬川支流の滝ノ沢ツバメ沢に登路を採って登頂している。高瀬川支流群の中でもとりわけ強い興味を持っていたし、登りたかった沢だけあって下降に採った東沢二ノ沢含めて会心の山行だった。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-32681.html
 餓鬼岳の北面、西面はトレースした。餓鬼周辺の地図を見やると、次にその南東面を集水域とする乳川谷が否が応にも目に入ってくる。流域にはマムシ平という意味ありげな地名まで付されており、花崗岩盤の綺麗な谷と想像される。唐沢岳に続く稜線といい、南西のケンジリいやケンズリ、大凪山に連なる尾根といい、登路への様々な想像を膨らますことのできる意味に於いて餓鬼岳という山は、二百名山であるかはここではさておき、私にとっての名山である。
 結果、その名山に対する認識を更に深めた遡行であった。

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コメント

でかい
花崗岩の保護色で白い岩魚の釣れる乳川の上流はこうなっているのですね。
人物なしだと大きな滝に見えませんが、人物が入るとその大きさに圧倒されます。花
2018/7/18 22:31
ボラさんRe: でかい
ほとんどの写真に人物入ってますけど、ウオーリーを探せみたいですね。イワナ白いんですか。乳川は花崗岩で白、隣の烏川は安山岩で黒いので、合流点は白黒です。長野県の子供用地質教科書にその合流点の航空写真がありました。
2018/7/19 5:47
やっぱプロ
yoneちゃん、macchan90殿、おはようございます。やっぱプロですわ、登山も、写真も
 ちなみにお足元、普通の足袋でしょうか?気になる〜
2018/7/19 6:32
Re: やっぱプロ
イトゥー様
おはようございますありがとうございます。足袋は足袋でも「男の足袋」で、フェルト地下足袋という札幌の特産品です。
2018/7/19 7:17
フェルト地下足袋
お久しぶりです。
先週、秀岳荘に行ったところ、フェルト地下足袋がまだ売ってました。よく覚えてないけど4千円弱くらいだったかな。わらじは1,400円くらいだったかと。
私も、一昨日、13年ぶりに履きました。
2018/7/23 22:02
Re: フェルト地下足袋
フェル地下、無くなっては困りますよ。秀岳荘から取り寄せて履いています。昔は2300円くらいだったけど、今時作っている人のことも思えば仕方ないですね。
2018/7/25 5:49
Re[2]: フェルト地下足袋
取り寄せですか、流石です。
私は、店頭に置いてあるのを見て「まだ売っていた!」と少し驚いてしまいました。
他の沢靴に比べたら全然安いと思います。
2018/7/25 19:34
Re[3]: フェルト地下足袋
シェイク様
三枚コハゼで軽くて最高、逸品です。
シェイクさんと1991年夏に眺めた鹿島槍に、先日ようやく登ってきましたヨ。
2018/7/27 9:57
Re[4]: フェルト地下足袋
三の窓をベースにして八ツ峰やチンネに登ったっけ。雨ばかり降って大変だったけど、面白かったね。自分は翌年もK山岳会の合宿で行く羽目になったけど
2018/7/27 20:03
乳川
北沢上部は険しかったようですが、焚火でゆっくり沢登り、たのしそうです。

1981年7月にマムシ平まで車で送ってもらい、中沢を遡行。旧道をケンズリ経由で餓鬼岳に登ったことを思い出します。
足元は、3枚コハゼの黒底の地下足袋。北沢と違いロープを出さずに済んでいます。
2018/7/28 9:17
Re: 乳川
しげさんは中沢遡行していたんですね。旧道というのは稜線の道のことですか?乳川中沢に以前は沢伝いの登山道があったのですか?
ケンズリ格好いいですねえ。
2018/7/28 10:44
Re: 乳川
シゲさま
おお、行かれてますか。清潔度の極めて高い沢で、北沢源頭部を除外すれば難度のそう高くない遡行になるようですので、もっと皆さんに歩いて頂きたい思いです。ケンズリは、餓鬼岳と3mと違わない高度の格好の決まったピークです。
2018/7/28 11:34
旧道
稜線に出てからの縦走路です。
今は西側のまき道になっていますが、昔(1970年代)は稜線でした。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-83030.html

南沢は、部の先輩が1981年8月に遡行していますが
ロープを使っています。
2018/7/28 11:50
シゲさん旧道
旧道は、稜線にあったのですね。高山だといえど手入れをしなければ道はまもなく廃れるのですね。
剣吊と書くのですね。知らなかったです。
2018/7/28 12:10
プロフィール画像
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