硫黄岳・横岳 コマクサは見頃

2018年07月19日(木) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,232m
• 下り: 1,252m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:26
• 合計: 5:41

5:15 桜平駐車場（上）
5:35 5:35 夏沢鉱泉
6:16 6:16 オーレン小屋
6:34 6:34 山びこ荘
7:17 7:22 硫黄岳
7:44 7:46 硫黄岳山荘
8:06 8:06 台座ノ頭
8:21 8:33 奥ノ院（横岳）
8:47 8:47 台座ノ頭
9:06 9:06 硫黄岳山荘
9:27 9:31 硫黄岳
9:42 9:42 赤岩の頭
9:59 9:59 赤岩の頭と峰の松目分岐
10:06 10:09 オーレン小屋
10:36 10:36 夏沢鉱泉
10:53 10:53 桜平
10:56 桜平駐車場（上）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平の一番上の駐車場に車を駐めましたが、平日かつ早朝ということで私は4台目でした。ただし手前の道路が雨でえぐれていてかなりの悪路になっています。

写真

桜平の一番上の駐車場似車を駐めます。

ただその手前の林道が雨でえぐれてかなりの悪路に(^^;。

登山口。

夏沢鉱泉。

オーレン小屋。

夏沢峠。

硫黄岳を見上げます。

オトギリソウ。

中学生くらいの学校登山がいました。

振り返って天狗岳。

峰の松目の向こうに中央アルプス。

朝は風が涼しく、それほど暑さを感じずに登ることが出来ました。

爆裂火口。

硫黄岳山頂。

横岳、赤岳、阿弥陀岳。

赤岳。

阿弥陀岳。

甲斐駒、仙丈ヶ岳。

南アルプス、中央アルプス方面。

中央アルプス。

御嶽山。

北アルプス方面。

乗鞍岳。

槍穂高。

爺ヶ岳〜白馬岳。

立山、剣岳。

北八方面。

蓼科山。

稲子岳とにゅう。稲子岳のコマクサはもう終わっていそう。

浅間山方面。

爆裂火口。

横岳に進みます。

奥秩父。

両側にコマクサが咲いています。

硫黄岳山荘周辺のコマクサはピークを過ぎた感がありますが、写真は見頃の株を探して撮影しています。

硫黄岳山荘。

このあたりも登山道の周りには至る所にコマクサが咲いています。そしてちょうどこの辺りが今日のピークかなと感じました。

くたびれているものはほぼ無くなりました。

そして柵で囲われたコマクサの群生地。

斜面一面にコマクサが咲いています。

コマクサだらけ。

上側の斜面の様子。

まだ株が小さくピークはこれからという感じです。でももう十分に見頃です。

下側の斜面の様子。

一番上のいつもの場所で白いコマクサが咲いていました。

そして今日初めての富士山。

富士山。

横岳奥の院まで行きます。

ニガナ。

横岳山頂。

赤岳、阿弥陀岳が近いです。

赤岳。

権現岳と北岳。

北側。

食事後引き返します。

帰りはこちらへ。赤岩の頭。

ここからは帰りに撮影した花です。

最後の登りはきついです(^^;。

駐車場に戻ってきました。アブが心配でしたが、2匹ほど飛び回っていましたが近づいては来ませんでした。

駐車場（中）は今日はがらがら。

感想

Fujimori-W

硫黄岳、横岳のコマクサがそろそろ見頃を迎えているだろうとこの日の早朝、出かけて来ました。コマクサですが、硫黄岳山荘周辺は気持ちピーク過ぎという感じでしたが、横岳のコマクサ群生地の手前が今はちょうどピーク、そして横岳コマクサ群生地の上の方はピークはこれからという感じがしました。平均すればまあまあの見頃でした。
なお今回一番心配だったのは桜平のアブですが(^^;、出発から駐車場に戻ってくるまでアブは全く見かけず、駐車場に戻ってきたら周囲を2匹ほど飛んでいましたが、こちらに来る様子が無かったのでほっとしました。
時間帯が良かったのか、あるいはアブが減ってきているのかは分かりません。