笠ヶ岳・鷲羽岳 〜快晴の北アルプス〜

2018年07月17日(火) ~ 2018年07月18日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 45.0km
• 登り: 3,836m
• 下り: 3,830m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:57
• 休憩: 0:00
• 合計: 10:57

4:56 新穂高温泉無料駐車場
5:01 新穂高登山指導センター
5:11 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
5:40 笠新道登山口
7:47 杓子平
8:47 笠新道分岐
9:10 抜戸岩
9:33 笠ヶ岳山荘
9:46 笠ヶ岳
10:01 笠ヶ岳山荘
10:33 抜戸岩
10:58 笠新道分岐
11:08 抜戸岳
11:29 秩父平
11:58 大ノマ岳
12:24 大ノマ乗越
12:45 弓折岳(分岐)
12:51 弓折岳
13:14 花見平
13:26 くろゆりベンチ
13:49 双六池
13:54 双六小屋
14:23 双六岳巻道分岐
14:23 宿泊地
15:29 三俣峠
15:53 三俣山荘

2日目

• 山行: 8:13
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:13

4:46 三俣山荘
5:22 鷲羽岳
6:05 三俣山荘
7:16 三俣峠
7:25 三俣蓮華岳
7:56 丸山
7:59 中道分岐
8:14 双六岳
8:25 双六岳中道分岐
8:25 双六岳巻道分岐
9:00 双六小屋
9:09 双六池
9:35 くろゆりベンチ
9:45 花見平
9:52 弓折乗越
10:16 鏡平山荘
10:43 鏡池
11:04 シシウドヶ原
11:16 イタドリが原
11:24 チボ岩
11:36 秩父沢出合
12:05 わさび平小屋
12:10 笠新道登山口
12:31 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
12:35 新穂高温泉バス停
12:59 新穂高温泉無料駐車場
12:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂岳温泉の無料駐車場に駐車
約150台が駐車可能

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所などは無かった
全般よく踏まれ、標識や看板も明瞭
登山者も多い

その他周辺情報

駐車場近くの深山荘にて露天風呂に入れる（５００円）
休館日の時はポストに代金をいれておくスタイル

写真

7/17 5:11

双六・笠の登山口

7/17 6:20

笠新道は高山植物の宝庫でもある

7/17 6:33

可愛らしいシモツケ

7/17 6:33

ピンクのササユリ

7/17 7:42

今年はコバイケイソウの当たり年のようでよく見かけます

7/17 7:41

ハクサンフウロ

7/17 7:30

既にかなり暑い

7/17 6:58

ニッコウキスゲも沢山の株が斜面に力強く咲いている

7/17 7:48

杓子平
笠へと続く稜線

7/17 7:59

チングルマ

7/17 8:33

今が盛りと色とりどりの花が咲き乱れる稜線です

7/17 8:45

コイワカガミとチン

7/17 9:07

笠新道分岐のあたり
今回は見たかった稜線が見れた

7/17 9:14

ハルリンドウかな

7/17 9:24

もう一息

7/17 9:47

笠ヶ岳
しかし暑い

7/17 9:50

槍穂方面

7/17 10:13

おぉ、これは。。。

7/17 10:12

笠ヶ岳山荘にて♪

7/17 10:17

今来た稜線
こらから行く稜線

7/17 10:21

バイバイ

7/17 10:42

2500mラインの稜線スカイランニングは爽快です

7/17 11:11

振り返って笠

7/17 11:22

7/17 12:03

奥に双六小屋
　更に奥に鷲羽

7/17 12:14

7/17 12:42

7/17 12:51

弓折岳

7/17 13:07

ダイモンジソウ

7/17 13:14

花見平のあたり

7/17 13:40

オニユリ3輪

7/17 13:54

双六小屋

7/17 13:59

カレーとジュースでエネルギー補給

7/17 14:24

鷲羽へと続く

7/17 15:25

雷鳥
雛が2羽

7/17 15:44

鷲羽はカッコイイですね〜

7/17 16:34

三俣山荘

7/17 16:38

北アでの伊藤正一さんの功績はホント大きいと思います

ご冥福をお祈りいたします

7/17 17:09

名物ジビエシチュー

7/17 18:03

伊藤圭さんが情熱大陸出るそうです

7/17 17:59

しばしゆったり時間

7/17 19:13

夕焼けの鷲羽

7/17 19:16

夕焼けの槍方面

7/17 19:17

夕焼けの三俣山荘

7/18 5:21

明けて朝

7/18 5:22

朝（メシ前）鷲羽

空身って素晴らしい♪

7/18 5:33

7/18 5:32

水晶方面

7/18 5:32

7/18 5:34

7/18 6:13

絶景の中でのゆったり時間

最後の一人となっての朝ごはんだったので、カウンター席にて正面に槍を見ながら

この日は新穂に下るだけだと思っていたので気持ち的にもリラックス

7/18 6:16

理想的

伊藤圭さんの奥様、敦子さんとおしゃべりしながらのゆったりした食事

7/18 7:29

三俣蓮華岳

7/18 7:29

これから進む丸山・双六

この道は初です

7/18 7:36

可愛らしいイワツメクサ

7/18 7:36

越えて来た丸山

7/18 7:46

チングルマも一部冬毛に衣換え

7/18 8:16

双六

7/18 8:16

槍へと続く縦走路

7/18 8:17

笠方面

7/18 8:17

黒部五郎

7/18 8:17

薬師方面

7/18 8:27

春道へ

7/18 8:50

途中の水場あたり

7/18 9:00

双六小屋

7/18 9:06

しばしまったり

7/18 9:08

7/18 9:13

ゲンジツ！？

7/18 9:18

シャクナゲ

7/18 9:28

青と黄

7/18 9:29

クロユリ

7/18 9:35

7/18 9:41

7/18 10:16

鏡平小屋

7/18 10:20

三俣弁当♪

7/18 10:33

どれにしようか。。。

7/18 10:34

イチゴにしました

7/18 10:43

鏡池

7/18 11:35

7/18 11:55

7/18 12:05

わさび平小屋

7/18 12:46

下山

7/18 13:07

深山荘にて
露天で3層に分かれている
上ほど熱いけど、源泉に近い
ほのかな硫黄臭で湯の花が舞っているいいお湯です

7/18 13:36

最後はこうなりますね♪

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

感想

mimiyan

4日前にシフトが出て、連休が貰えてので2週続けて北アルプスへ

天気も問題なしという事で、今回は自分で運転して新穂高温泉より前回笠ヶ岳がガスで見たかった稜線が見れなかったので、リベンジ

暑さと足の売り切れにて弓折岳・鏡平の分岐で下りてしまおうかと迷ったけど、人生でこんな晴天のアルプス縦走に恵まれるなんて贅沢な事やって思い返して、歩みを進めました。

そして久々鷲羽岳へ
鷲羽カッコイイですよね〜。好きな山の上位です。
「鷲が羽を広げたような姿はまさに雄々しく美しい」と深田久弥さんも語ってます。
やっぱり行って良かった。

そして先週もそうでしたが、この時期は高山植物が今が盛りと咲き誇り、どこへ行っても色とりどりの花を咲かせていて稜線歩きに彩りを添えてくれます。

しかし今年は暑い。
2,000m以上の稜線であるにもかかわらずあの暑さはおかしい。
三俣の伊藤敦子さんも雪解け具合が例年より一ヶ月以上早いとおっしゃってました。

まァ下界の暑さに比べれば、そこはまさに雲上の世界ですが。。

失敗はサンバイザーを選択した事
頭頂部がずっと陽に当たっていたせいか、痛い(+o+)
厄年こえた身体はもっと労わってやらないといけませんね。


2日間楽しかったです。
ありがとうございました。