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記録ID: 1533999
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ハイキング
奥多摩・高尾

【陣馬山(東京・857m)】陣馬山から高尾山へ、なめこ汁とアイスで耐暑ハイキング

2018年07月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:22
距離
17.0km
登り
1,189m
下り
1,032m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:47
休憩
0:35
合計
6:22
距離 17.0km 登り 1,189m 下り 1,052m
8:15
8:16
9
9:20
9:36
15
9:51
13
10:04
10
10:14
10:22
8
10:30
16
10:46
10:48
46
11:34
11:38
50
12:28
12:29
35
13:04
23
13:27
13:29
19
13:48
22
14:10
12
14:22
6
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(登り)陣馬高原下バス停
高尾駅北口(JR側)から31系統「陣馬高原下行」乗車終点下車
運賃560円・ICカード対応
1時間に1本だが混雑時には臨時便を適宜運行

(下り)観光リフト/山上駅
高尾登山電鉄
運賃480円・ICは券売機で対応可能のはずだが、山上駅の券売機がICの取り扱いができず現金のみだった
リフト山麓駅まで片道12分
コース状況/
危険箇所等
・コース全体が関東ふれあい歩道として整備されているため危険箇所なし
・コース上に巻き道が数多くあり
その他周辺情報 (登山後の温泉)
京王高尾山温泉「極楽湯」
〒193-0844 東京都八王子市高尾町2229番7
通常料金 おとな1人 1000円(京王PASMO・クレジットカード対応)
販売タオル150円、貸しバスタオル+販売タオルセットで250円
http://www.takaosan-onsen.jp/
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高尾駅北口(JR側)は立派な駅舎。地域のシンボルであると共に歴史的にも貴重で、文化財的な建物だそうです。勧められている立体交差化事業により存続が危ぶまれましたが、移築保存となったようです。
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高尾駅北口(JR側)は立派な駅舎。地域のシンボルであると共に歴史的にも貴重で、文化財的な建物だそうです。勧められている立体交差化事業により存続が危ぶまれましたが、移築保存となったようです。
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高尾駅北口バスターミナル、陣馬高原や小仏峠といった高尾山系へのハイカーで大賑わい。陣馬高原下行きの急行バスが運行されました。
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高尾駅北口バスターミナル、陣馬高原や小仏峠といった高尾山系へのハイカーで大賑わい。陣馬高原下行きの急行バスが運行されました。
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バスは、途中夕焼小焼で一人の女性車掌を乗せました。観光案内でもするのかと思いきや、その先陣馬高原下までの区間が、離合できないほど狭くカーブの連続であるため、前方確認をされているようでした。
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バスは、途中夕焼小焼で一人の女性車掌を乗せました。観光案内でもするのかと思いきや、その先陣馬高原下までの区間が、離合できないほど狭くカーブの連続であるため、前方確認をされているようでした。
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陣馬高原下バス停に着きました。じっとしていても暑い。歩く前から汗だく(;^_^A
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陣馬高原下バス停に着きました。じっとしていても暑い。歩く前から汗だく(;^_^A
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山あいの落ち着いた雰囲気の通り
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山あいの落ち着いた雰囲気の通り
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新ハイキングコース登山口、もう下りたい…
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新ハイキングコース登山口、もう下りたい…
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ヤマユリでしょうか。結構あちこちに咲いていました。
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ヤマユリでしょうか。結構あちこちに咲いていました。
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陣馬山山頂。山頂までの間は、暑さとの格闘で写真一枚も獲らず。
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陣馬山山頂。山頂までの間は、暑さとの格闘で写真一枚も獲らず。
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山頂に近い「富士見茶屋」さんでなめこ汁を頂きました。お店の人が「今日は暑いから濃いめにした」みたいですが、なめこの甘みが利いてて美味い!一口入れるごとに染み渡る〜!
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山頂に近い「富士見茶屋」さんでなめこ汁を頂きました。お店の人が「今日は暑いから濃いめにした」みたいですが、なめこの甘みが利いてて美味い!一口入れるごとに染み渡る〜!
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なめこ汁でホッと一息ついてようやく景色を眺める余裕が
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なめこ汁でホッと一息ついてようやく景色を眺める余裕が
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えっ、高尾山までまだ13kmもあるの?!
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えっ、高尾山までまだ13kmもあるの?!
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明王峠に着きました。ここにも茶屋があります。
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明王峠に着きました。ここにも茶屋があります。
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けんちん汁が欲しかったけど、うどんと味噌汁しかないとのこと。本日2杯目のなめこ汁。こちらもうまー!
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けんちん汁が欲しかったけど、うどんと味噌汁しかないとのこと。本日2杯目のなめこ汁。こちらもうまー!
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明王峠だけあって明王尊が祀られています。ここにもヤマユリが咲いています。
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明王峠だけあって明王尊が祀られています。ここにもヤマユリが咲いています。
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堂所山。なんにもなくてどーしょーな山でした。
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堂所山。なんにもなくてどーしょーな山でした。
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巻けるところは巻いていこう
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巻けるところは巻いていこう
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景信山に到着、そろそろお昼にしようか。というか暑い、とにかく暑い。足がフラフラで茶屋の人か「大丈夫?」と心配される始末。
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景信山に到着、そろそろお昼にしようか。というか暑い、とにかく暑い。足がフラフラで茶屋の人か「大丈夫?」と心配される始末。
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ちょっと曇りががってきましたが、温度は変わらず、むしろ蒸し暑い
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ちょっと曇りががってきましたが、温度は変わらず、むしろ蒸し暑い
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既に食べている他の人があまりにも美味しそうに食べているので、思わず「なめこうどん」を注文!ゆずがちょっと利いててこれまた堪らんかったです!
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既に食べている他の人があまりにも美味しそうに食べているので、思わず「なめこうどん」を注文!ゆずがちょっと利いててこれまた堪らんかったです!
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あれがもしかして高尾山?
いや、もしかしなくても高尾山💦
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あれがもしかして高尾山?
いや、もしかしなくても高尾山💦
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小仏峠のたぬき、前回はここでバス停へ下りた。相変わらずたぬき。
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小仏峠のたぬき、前回はここでバス停へ下りた。相変わらずたぬき。
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山頂手前のもみじ平の茶屋に吸い込まれていく。
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山頂手前のもみじ平の茶屋に吸い込まれていく。
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し・ろ・く・ま💛
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し・ろ・く・ま💛
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あー、生き返ったぁー!
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あー、生き返ったぁー!
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生き返ったところからしばらくして高尾山
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生き返ったところからしばらくして高尾山
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「もみじの森」から下りてみる。もみじというと涼しげに感じるからと思い行ったけど、涼しくも何ともないね。あたりまえだけど。
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「もみじの森」から下りてみる。もみじというと涼しげに感じるからと思い行ったけど、涼しくも何ともないね。あたりまえだけど。
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吊り橋を渡る。高尾山はいろいろありますね。
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吊り橋を渡る。高尾山はいろいろありますね。
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浄心門。薬王院の参道の一番最初の門
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浄心門。薬王院の参道の一番最初の門
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リフト山上駅に着いた。
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リフト山上駅に着いた。
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えーっ、ICが使えない?!💦
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えーっ、ICが使えない?!💦
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ケーブルカーは暑そうと思って観光リフトにして正解!風が気持ちいい、景色も良い、そして楽しい。苦行の後のご褒美。
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ケーブルカーは暑そうと思って観光リフトにして正解!風が気持ちいい、景色も良い、そして楽しい。苦行の後のご褒美。
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高尾山口駅ウラにある極楽湯。凄い賑わっていましたが、さっぱりしました。
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高尾山口駅ウラにある極楽湯。凄い賑わっていましたが、さっぱりしました。

感想

前日、週末だというのに東京で出張が入ってしまい、せっかく東京まで来たのだからと思い、宿泊して高尾山でも行くことにしました。

当初の計画とは逆回りルートで歩きました。
ケーブルカーの高尾山駅をスタートとして、陣馬高原下バス停に下りるルートを考えていましたが、思っていたよりも早く着きそうでケーブルカーの始発までだいぶん待つことになるので予定を変更して陣馬高原下バス停から行くことにしようと高尾駅へ向かいました。
思っていたバスはタッチの差で出発してしまいましたが、バスターミナルには何人か待っている人が何人かいます。
どうやら臨時便が運行されるようで、それもそのはず、自分が列に着いた直後から大勢の登山者がターミナルにやってきました。
じっとしているだけで汗だくです
それでも、臨時便のバスで席に座ることができて、涼しげな車内に揺られることおよそ30分余りで陣馬高原下バス停へ。

歩き始めてから陣馬山までの間で、一気に暑さにやられてしまいました。
汗が吹き出て、だんだんと足取りが重くなり、何でもない木の根に足を引っかけるようになってきました。
それもそのはず、出張に必要な靴や服、資料をザックに入れてしまったため。コインロッカーに入れようにも、乗り降りするところが違うため、それもできずじまいでエイヤで来てしまい、「酷暑の中の歩荷訓練」状態となりました。

その後は、なめこ汁、なめこうどん、アイスなどを茶屋でむさぼって息を吹き返しては暑さで沈みの繰り返し。
おかげでたくさん食べましたが、しんどかったです。

観光リフトで景色を楽しんだ後、極楽湯で汗を流して、本日のご褒美としました。

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