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Yamareco

記録ID: 1535109
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

夏の仙丈ヶ岳

2018年07月23日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:09
距離
9.2km
登り
1,079m
下り
1,079m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:31
休憩
0:36
合計
7:07
4:47
90
6:17
6:17
60
7:17
7:19
44
8:03
8:05
25
8:30
8:41
16
8:57
8:58
5
9:03
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29
9:45
9:46
8
9:54
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9
10:05
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10
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10:18
27
10:45
10:46
67
11:53
11:53
1
11:54
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き)9:52高尾発ホリデー快速やまなし号・小淵沢行、11:12甲府着、12:05甲府発山梨交通広河原行、13:58広河原着、14:05広河原発南アルプス市営バス北沢峠行(臨時)14:30北沢峠着、こもれび山荘泊
帰り)13:10北沢峠発南アルプス市営バス広河原行(臨時)、13:40広河原着、14:05広河原発山梨交通甲府行、15:55甲府着、16:10特急かいじ新宿行
コース状況/
危険箇所等
こもれび山荘に前泊。猛暑の中こもれび山荘自体2000m超えでも夜は寝苦しい。朝食をとって朝5時前から歩き始めたのは正解でした。半袖がちょうどよく、涼しい風と空の青さが心地よかったです。
その他周辺情報 甲府の駅で広河原行のバスを待っている間に、南口のバスターミナル近くの奥藤本店に行きました。甲府鳥もつセットを頂きましたが、新鮮なもつを甘辛く味付けした甲府鳥もつと、しゃきとした冷たい手打ちそばが美味しかった。スタンプカードも頂きました。
予約できる山小屋
馬の背ヒュッテ
北沢峠 こもれび山荘
宿泊した、こもれび山荘
2018年07月22日 14:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/22 14:45
宿泊した、こもれび山荘
2階の大広間でした。日曜日でしたがほぼ満員でした。
2018年07月22日 15:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/22 15:43
2階の大広間でした。日曜日でしたがほぼ満員でした。
夜はハンバーグ。
2018年07月22日 17:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/22 17:08
夜はハンバーグ。
朝食はバイキング形式に変わっていました。卵焼きと鮭はひとり一切れまで。
2018年07月23日 04:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/23 4:17
朝食はバイキング形式に変わっていました。卵焼きと鮭はひとり一切れまで。
お花畑
2018年07月23日 06:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/23 6:11
お花畑
大滝頭。馬の背との分岐です。山小屋では左回りを勧めていましたが、そのとおりでした。登りはパノラマをみて下りは渡渉を楽しめました。
2018年07月23日 06:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/23 6:17
大滝頭。馬の背との分岐です。山小屋では左回りを勧めていましたが、そのとおりでした。登りはパノラマをみて下りは渡渉を楽しめました。
ちょっと急な登りを過ぎると、このルートで初めて開けた場所にでて、ここで振り返ると甲斐駒ケ岳の容姿。奥は八ヶ岳
2018年07月23日 06:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/23 6:40
ちょっと急な登りを過ぎると、このルートで初めて開けた場所にでて、ここで振り返ると甲斐駒ケ岳の容姿。奥は八ヶ岳
前を向いて次のピークへ。
2018年07月23日 06:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/23 6:44
前を向いて次のピークへ。
左に小仙丈ヶ岳がみえてきた。
2018年07月23日 07:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/23 7:00
左に小仙丈ヶ岳がみえてきた。
小仙丈ヶ岳。眺望抜群。
2018年07月23日 07:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/23 7:16
小仙丈ヶ岳。眺望抜群。
おなじみのワン・ツー・スリーが一枚に収まる。
2018年07月23日 07:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
7/23 7:16
おなじみのワン・ツー・スリーが一枚に収まる。
小仙丈沢カール
2018年07月23日 07:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/23 7:17
小仙丈沢カール
右側の北アルプスから木曽駒ヶ岳方面
2018年07月23日 07:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/23 7:21
右側の北アルプスから木曽駒ヶ岳方面
振り返って小仙丈ヶ岳
2018年07月23日 07:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/23 7:29
振り返って小仙丈ヶ岳
振り返って甲斐駒ケ岳
2018年07月23日 07:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/23 7:34
振り返って甲斐駒ケ岳
2018年07月23日 07:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/23 7:38
2018年07月23日 07:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/23 7:38
2018年07月23日 07:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/23 7:40
2018年07月23日 07:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/23 7:40
ホシガラスかイワヒバリ
2018年07月23日 07:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/23 7:41
ホシガラスかイワヒバリ
これから向かう尾根道。
2018年07月23日 07:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/23 7:45
これから向かう尾根道。
ふりかって。甲斐駒ケ岳の裏の八ヶ岳がよく見える。
2018年07月23日 07:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/23 7:56
ふりかって。甲斐駒ケ岳の裏の八ヶ岳がよく見える。
チシマギキョウがたくさん咲いていました。
2018年07月23日 07:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/23 7:57
チシマギキョウがたくさん咲いていました。
仙丈小屋との分岐を左へ。
2018年07月23日 08:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/23 8:03
仙丈小屋との分岐を左へ。
更に続く尾根道
2018年07月23日 08:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/23 8:03
更に続く尾根道
小仙丈沢カールから大仙丈沢カール。この景色が見たかった。
2018年07月23日 08:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/23 8:06
小仙丈沢カールから大仙丈沢カール。この景色が見たかった。
反対側の藪沢カール
2018年07月23日 08:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/23 8:11
反対側の藪沢カール
稜線の先に仙丈ヶ岳の頂上。
2018年07月23日 08:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/23 8:13
稜線の先に仙丈ヶ岳の頂上。
藪沢カールの底には仙丈小屋
2018年07月23日 08:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/23 8:19
藪沢カールの底には仙丈小屋
振り返って小仙丈方面。
2018年07月23日 08:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/23 8:19
振り返って小仙丈方面。
2018年07月23日 08:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/23 8:24
頂上はすぐそこ。
2018年07月23日 08:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/23 8:25
頂上はすぐそこ。
3000m超えの頂上に初登頂。
2018年07月23日 08:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
7/23 8:27
3000m超えの頂上に初登頂。
大仙丈ヶ岳
2018年07月23日 08:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/23 8:29
大仙丈ヶ岳
富士山もよくみえる
2018年07月23日 08:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/23 8:38
富士山もよくみえる
空と雲も十分楽しめました。
2018年07月23日 08:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/23 8:38
空と雲も十分楽しめました。
ちんぐるま。
2018年07月23日 08:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/23 8:48
ちんぐるま。
藪沢カールの下から稜線を望む。
2018年07月23日 09:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/23 9:01
藪沢カールの下から稜線を望む。
仙丈小屋
2018年07月23日 09:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/23 9:06
仙丈小屋
北沢峠へ
2018年07月23日 09:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/23 9:18
北沢峠へ
ミヤマバイケイソウ
2018年07月23日 09:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/23 9:24
ミヤマバイケイソウ
仙丈小屋と藪沢カール
2018年07月23日 09:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/23 9:31
仙丈小屋と藪沢カール
きれいな声で鳴いていた野鳥
2018年07月23日 09:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/23 9:41
きれいな声で鳴いていた野鳥
2018年07月23日 09:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/23 9:48
ここの水は冷たくて美味しかった。
2018年07月23日 10:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/23 10:16
ここの水は冷たくて美味しかった。
雪がまだ残っていました。豊富な水のところを渡渉します。
2018年07月23日 10:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/23 10:20
雪がまだ残っていました。豊富な水のところを渡渉します。
何回か渡渉しました。
2018年07月23日 10:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/23 10:20
何回か渡渉しました。
再び大滝頭に戻りました。暑くなっていました。
2018年07月23日 10:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/23 10:41
再び大滝頭に戻りました。暑くなっていました。
昼前に下山しました。
2018年07月23日 11:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/23 11:53
昼前に下山しました。

装備

備考 ポット:熱いお湯をこもれび山荘で頂けます。朝早く登山工程がそれほど長くないので、味噌汁、コーヒーだけならば十分です。

感想

山仲間が仕事の都合で休日出勤となったので都合がつかず断念しようと思いましたが、今年3000m超えの山を登ることが目標でしたので、ひとりで仙丈ヶ岳にいくことにしました。ヤマレコでのレビューやNHKBSの放送などで結構情報もあって、非常に理想的な工程となりました。
前泊のメリットは朝早く出発できることですね。午後のガスや暑さに悩まされることなく、稜線歩きを堪能できました。
ちなみにこもれび山荘の朝食が、お弁当からビュッフェ形式になっていました。4:00から頂けます。玉子焼きと鮭は一切れずつですが、それ以外のきんぴら、納豆、のり、椎茸煮物、梅干しなどはビュッフェ形式です。夜はハンバーグがしっかりとした味付けでおいしいです。
下山後、昼ごはんでも、こもれび山荘を利用しました。スープカレーは売り切れでこもれびラーメンを食べましたが、大きなチャーシューとスープの塩味がこれまた美味しかった。
山小屋の主人は、甲斐駒は仙丈ヶ岳プラス1時間で見積もるとよいというので、来年にでもこもれび山荘前泊で行きたいです。

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