【北アルプス】蝶ヶ岳~常念岳【縦走】【テント泊】
- GPS
- 14:00
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 2,013m
- 下り
- 1,957m
コースタイム
- 山行
- 4:20
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 4:30
天候 | 7/21 くもり時々はれ 7/22 はれ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
(実際には道路崩落の影響で800m手前まで) タクシーは前日に予約。 帰りはタクシーで一ノ沢登山口からほりでーゆ四季の郷まで。 タクシーは常念小屋到着時点で予約。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
蝶ヶ岳周辺は危険箇所なし。 常念岳は登り下りともに岩石多く、浮石、スリップに注意。 |
その他周辺情報 | ほりでーゆ四季の郷で温泉に浸かった。 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
テント
テントマット
シェラフ
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感想
★★★まとめ★★★
今回はOさん、Yくんと北アルプス蝶ヶ岳~常念岳に行ってきました!
天気にも恵まれ、槍穂高連峰の絶景を堪能することができました!
Oさん、今回も安全運転でありがとうございました!
Yくん、煩悩は振り切れませんね!
★★★7/21(土)★★★
朝8時に登山開始!
三股登山口から蝶ヶ岳までは特筆すべき所はなく、テント泊装備の重さを感じながらひたすらに登っていく。
12時すぎに蝶ヶ岳ヒュッテに到着。Oさんと私はテント泊、Yくんは小屋泊の手続きを済ませて、テント設営して、少しまったり。槍穂高連峰を眺めながらのお昼ごはんは至福。このロケーションなら、何食べても美味しいだろう(笑)
その後、妖精の池まで散歩して戻ってビールで乾杯、初日の健闘を称え合う。Yくん、1杯で充分ですと言った5秒後には2杯目を購入していた。煩悩の塊な奴め。
夕暮れ時の槍穂高連峰と常念岳を眺めて、テントに戻って地図見たりして、眠くなってきたので就寝。はじめはTシャツとドライステテコで寝てて、夜中に寒くなってきたからライトダウン着て寝た。
ちなみに、蝶ヶ岳ヒュッテのテント場は地図には30張とあるが、100張くらいは行けそう。この日はまあまあ混んでいた。小屋は二人で一枚の布団、かなり混んでいたようだ。
★★★7/22(日)★★★
テント張ったところが若干斜めで寝づらく、午前2時に起床。寝袋でゴロゴロしながら、コーヒー飲んでお菓子食べて、テント撤収して、午前5時前に出発!今日は常念岳を目指す。
朝日に映える槍穂高連峰がかっこいい。かっこよすぎる。常念山脈の稜線を歩きながら、左手には常に槍穂高連峰が見える。贅沢すぎる。
蝶槍でお弁当食べてまた進む。常念岳は岩石地帯なので気をつけながら進む。
朝9時すぎに常念岳登頂!山頂で記念写真撮るおじさんやってたら写真撮ってもらえた。祠の後ろに回り込むのが怖すぎて写真どころじゃなくなってた(笑)
常念岳から見える槍穂高連峰も絶景!東鎌尾根の急峻な感じ、北鎌尾根のギザギザ感まがよく分かる。その奥の裏銀座の山々までよく見える。大天井岳の存在感もすごい。
常念岳の下りも相変わらず岩がゴロゴロしていて、浮石やスリップに注意しながら進む。常念小屋で少し休憩して、14時30分に一ノ沢登山口に到着。無事に下山できてよかった。
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