晴天の木曽駒ヶ岳登山

2018年07月25日(水) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 5.5km
• 登り: 566m
• 下り: 606m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 2:40
• 合計: 5:49

距離 5.5km 登り 602m 下り 606m

7:14 千畳敷駅
8:03 8:12 乗越浄土
8:16 8:23 宝剣山荘
8:34 9:12 宝剣岳
9:16 9:24 宝剣山荘
9:24 天狗荘
9:40 中岳
9:56 9:58 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
10:16 11:10 木曽駒ヶ岳
11:28 11:30 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
11:35 11:42 中岳
11:54 11:56 天狗荘
11:58 12:25 乗越浄土
12:59 13:03 千畳敷駅
13:03 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

菅ノ台バスセンター駐車場は朝4時現在で3割位の駐車。600円/回。
6:15路線始発バスより前に臨時バスに乗れた。
ロープウェイの終点、千畳敷駅は2612mで、日本一の山頂駅。

コース状況／危険箇所等

乗越浄土までの登りは結構な急坂。石ころ道が主体、下りの滑りに注意。

その他周辺情報

菅の台バスセンター近くのこぶしの湯で汗を流す。シニア510円/人。室内風呂に露天風呂2、サウナ、水風呂。さらっとした温泉。少しぬるめの露天風呂あり、くつろげる。

写真

7/24 5:03

菅の台駐車場。600円/回。

7/24 5:04

菅の台バスセンター切符売り場。往復でバス、ロープウェイ込みで3900円。

7/24 5:12

バス乗り場。しらび平まで約35分。

7/24 6:45

ロープーウエィ乗り場。

7/24 6:50

千畳敷駅へ。約7分。

7/24 6:51

7/24 7:06

千畳敷登山口にある駒ヶ岳神社社殿。

7/24 7:06

千畳敷から見た宝剣岳。

7/24 7:07

これから登るルート。中央の窪んだ場所へ登っていく。

7/24 7:09

千畳敷からの宝剣岳。

7/24 7:14

千畳敷カールを出発。

7/24 7:16

天気快晴。

7/24 7:21

中央の窪んだ場所へと登る。

7/24 7:23

お花畑と宝剣岳。

7/24 7:24

お花畑と左手に宝剣山。

7/24 7:27

登山道が見える。

7/24 7:31

ひたすら登る。

7/24 7:34

お花畑。

7/24 8:00

中央にオットセイ岩。

7/24 8:07

上から見た登山道。

7/24 8:10

先の写真、中央の窪んだ場所、乗越浄土に到着。

7/24 8:12

手前に宝剣岳奥に空木岳？

7/24 8:19

中岳、その奥に木曽駒ヶ岳。

7/24 8:29

いざ宝剣岳へ。

7/24 8:33

7/24 8:42

宝剣岳の切れ落ちた谷。

7/24 8:48

宝剣岳頂上。狭い岩の上に立っている。とても怖くて上がれ無い。

7/24 8:51

甲斐駒、仙丈、北岳が見える。

7/24 9:39

中岳頂上2925m。

7/24 9:42

中岳から木曽駒ヶ岳への道。奥に御嶽山。

7/24 11:12

上から見た木曽駒ヶ岳への登り道。

7/24 10:19

頂上の祠。横に小さな売店。缶ビール500円（おつまみ付き）を買った。他にバッジ、バンダナ等も売っていた。

7/24 11:06

2956m。

7/24 11:06

御嶽山。火山灰が見える。

7/24 11:06

伊那前岳？

7/24 11:06

7/24 11:09

空木岳方面。？

7/24 12:33

帰りはガスがかかる。

7/24 12:34

ホテル千畳敷が見える。

7/24 12:36

7/24 12:41

帰りは八丁坂のお花畑を経由して帰る。

7/24 12:43

シナノキンバイ。

7/24 12:44

7/24 12:47

コバケイソウ。

7/24 12:51

剣ヶ池に写った宝剣岳？。頂上がない。

7/24 12:53

千畳敷カール。絶景。

7/24 12:54

頂上での四人。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

感想

クロチャン

〇〇会メンバーで3000mにわずかに足りない2956mの木曽駒ヶ岳に登頂しました。会としては普段低山しか登らりませんが今回は3000m峰にチャレンジしようということで2612mまでロープウェイで登れるこの山を選びました。標高差は344mと当初、登山ではなくハイキング程度にしか考えておらず、軽い気持ちで登った。
ところがどっこい頂上までは登り返しあり、急坂ありでおまけに、晴天で気温上昇、かなりハードな登山と感じました。
宝剣岳にも登りの際チャレンジしましたが、これまた岩山にしがみつき登る難所でスリル満点でした。
帰りに八丁坂からお花畑を通り、千畳敷駅まで帰りましたが、剣ヶ池からの千畳敷カールはガスが少しかかっておりましたが絶景絶景の素晴らしさでした。