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Yamareco

記録ID: 1537289
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳(猿倉→栂池)

2018年07月25日(水) ~ 2018年07月26日(木)
情報量の目安: S
都道府県 新潟県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
14:09
距離
17.6km
登り
2,045m
下り
1,432m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:45
休憩
1:18
合計
8:03
距離 8.1km 登り 1,737m 下り 151m
6:25
55
7:20
2
7:22
7:44
152
10:16
10:17
34
10:51
11:04
80
12:24
12:48
20
13:08
13:09
22
13:31
13:44
18
14:02
14:06
22
14:28
2日目
山行
5:31
休憩
0:28
合計
5:59
距離 9.5km 登り 308m 下り 1,300m
6:06
16
6:22
6:23
28
6:51
6:52
53
7:45
7:46
43
8:29
8:35
32
9:07
9:25
29
9:54
9:55
68
天候 ・7月25日
晴れ、微風
・7月26日
晴れ、白馬山頂から小蓮華までの稜線はやや風あり、その後は微風もしくは無風
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
●7月25日
長野自動車道―安曇野IC―国道147号―八方第2駐車場(車中泊)―タクシー―猿倉荘
●7月26日
ロープウェイで栂池高原―路線バス―八方バスターミナル(八方第2駐車場)

※八方第2駐車場は無料。トイレ+日帰り温泉あり。道を挟んだ隣に、コンビニとバスターミナル。満杯の場合は徒歩2分ほどの第5駐車場に止めるべし。
コース状況/
危険箇所等
よく整備され、山小屋の軒数や規模も設備も、登山者も多く、迷うような箇所はまずない。注意すべきは、滑落と落石、強風等だろう。
アブ・ブユ等は、ほとんどいなかった。

●トイレ…各山小屋で協力金を払って使用。
●水場…各山小屋。
●NTTドコモの電波状況は、概ね良好。特に白馬山荘や稜線では無問題。
●コース
・猿倉荘〜白馬尻小屋
林道等の整備された登山道。天気がいいと、眼前に白馬岳が見える、ウォーミングアップ。雪渓上での長時間休憩は禁物なので、尻小屋で休憩すべき。
・大雪渓〜白馬岳山頂
大雪渓は、そこそこ角度のある雪の直登。右岸(杓子の方)から頻繁に落石音あり。
山行当時、葱平前で左岸(白馬岳側)に取り着いて大雪渓を登り終えてから、葱平に到着というコースになっていた。小雪渓はそれなりに緊張する。それと、咲き乱れる高山植物と冷気が無ければ、雪上以外の登りは苦痛である。
ヘルメット着用したが、登山者の着用率は3割程度か。軽アイゼンは必須。
・白馬岳山頂〜白馬大池
道も整備され、アップダウンもほとんどなく、強風等の荒天でなければ、最高の縦走路である。雷鳥もいるし、大雪渓ではなく、今回の白馬山行の醍醐味はここに集約されていた。
・白馬大池〜栂池
白馬岳の断崖とは性格を異にして、白馬大池の雄大さは実にたおやか。大池山荘から白馬乗鞍岳までは無数の岩の上を歩いていく。
乗鞍からは山行当時、合計3か所の雪上歩行。2か所目が最も嫌らしい感じ。土日祝日は渋滞箇所だろう。3か所に小間切れされているため、面倒臭がってアイゼン未着用で臨んだが、擦れ違いもあるし、下りは着用しておいた方が精神衛生上良い。
その他周辺情報 ●最寄りのコンビニは、八方第2駐車場横のローソン。
●八方の湯は800円。駐車場直近なので、帰宅準備を終えてから浴びて、車で帰るにはベスト。
八方バスターミナル(インフォメーションセンター)。
平日5時半だと、さすがに誰もいない。
2018年07月25日 05:32撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 5:32
八方バスターミナル(インフォメーションセンター)。
平日5時半だと、さすがに誰もいない。
ターミナルから見える白馬三山。
2018年07月25日 05:34撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1
7/25 5:34
ターミナルから見える白馬三山。
バスに乗るつもりが、人数集まってタクシーで猿倉荘。
登山届出して、トイレと給水して出発。
2018年07月25日 06:01撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 6:01
バスに乗るつもりが、人数集まってタクシーで猿倉荘。
登山届出して、トイレと給水して出発。
直ぐになだらかな林道に。
2018年07月25日 06:35撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 6:35
直ぐになだらかな林道に。
鑓水温泉への分岐。
ここはそのまま林道を右へ。
2018年07月25日 06:36撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 6:36
鑓水温泉への分岐。
ここはそのまま林道を右へ。
2018年07月25日 06:39撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 6:39
木々が切れると、眼前には明日歩く白馬の稜線が!
2018年07月25日 06:48撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1
7/25 6:48
木々が切れると、眼前には明日歩く白馬の稜線が!
2018年07月25日 06:56撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 6:56
ブルーベリーみたいな実。
2018年07月25日 07:12撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 7:12
ブルーベリーみたいな実。
白馬尻小屋に到着。
2018年07月25日 07:23撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 7:23
白馬尻小屋に到着。
小屋からは遥か遠くに大雪渓を歩く人影がチラホラ見える。
2018年07月25日 07:43撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 7:43
小屋からは遥か遠くに大雪渓を歩く人影がチラホラ見える。
注意喚起の看板。
2018年07月25日 07:45撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 7:45
注意喚起の看板。
2018年07月25日 07:47撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 7:47
軽アイゼン+ヘルメット装着して、大雪渓スタート。
2018年07月25日 07:59撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 7:59
軽アイゼン+ヘルメット装着して、大雪渓スタート。
角度はあるが歩き易く、ひんやりしてて実に気持ちが良い。
2018年07月25日 08:44撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
2
7/25 8:44
角度はあるが歩き易く、ひんやりしてて実に気持ちが良い。
岩はそこらじゅうに落ちているが、木は珍しかった。何処から落ちてきたのやら。
2018年07月25日 09:12撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 9:12
岩はそこらじゅうに落ちているが、木は珍しかった。何処から落ちてきたのやら。
正面が葱平(ねぶかっぴら)だが、写真右側に取り付いてから葱平に向かうルートだった。
写真左の杓子側からは終始カラカラと落石音。
2018年07月25日 09:18撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 9:18
正面が葱平(ねぶかっぴら)だが、写真右側に取り付いてから葱平に向かうルートだった。
写真左の杓子側からは終始カラカラと落石音。
雪渓より登りがつらいような。
2018年07月25日 09:38撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 9:38
雪渓より登りがつらいような。
葱平でやっと休憩。
大雪渓を振り返る。
2018年07月25日 09:51撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 9:51
葱平でやっと休憩。
大雪渓を振り返る。
2018年07月25日 10:02撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 10:02
2018年07月25日 10:05撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 10:05
2018年07月25日 10:06撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 10:06
2018年07月25日 10:07撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 10:07
大雪渓以降の登りの方がやっぱりつらい。
2018年07月25日 10:29撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 10:29
大雪渓以降の登りの方がやっぱりつらい。
天狗菱。
2018年07月25日 10:29撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 10:29
天狗菱。
2018年07月25日 10:39撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 10:39
小雪渓。これを横断。
2018年07月25日 10:40撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 10:40
小雪渓。これを横断。
天狗菱と小雪渓を横断する人。
2018年07月25日 10:53撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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7/25 10:53
天狗菱と小雪渓を横断する人。
2018年07月25日 10:59撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 10:59
2018年07月25日 11:02撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 11:02
岩室。
2018年07月25日 11:06撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 11:06
岩室。
葱平と村営頂上宿舎の半分も過ぎた頃、北アルプス山岳ガイドの方々?が高山植物を紹介するパネルを出して、登山者に説明してくれていた。感激。
2018年07月25日 11:27撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 11:27
葱平と村営頂上宿舎の半分も過ぎた頃、北アルプス山岳ガイドの方々?が高山植物を紹介するパネルを出して、登山者に説明してくれていた。感激。
2018年07月25日 11:28撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 11:28
2018年07月25日 11:28撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 11:28
2018年07月25日 11:28撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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7/25 11:28
2018年07月25日 11:29撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 11:29
2018年07月25日 11:29撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 11:29
写真が下手糞で伝わらないが、一面お花畑。
2018年07月25日 11:32撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 11:32
写真が下手糞で伝わらないが、一面お花畑。
岩に2600mとの表示。
村営頂上宿舎が見えてからが長い…
2018年07月25日 11:52撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 11:52
岩に2600mとの表示。
村営頂上宿舎が見えてからが長い…
2018年07月25日 12:04撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 12:04
杓子岳と白馬鑓ヶ岳が雄大で美しい。
2018年07月25日 12:04撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 12:04
杓子岳と白馬鑓ヶ岳が雄大で美しい。
2018年07月25日 12:15撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 12:15
村営頂上宿舎と、次々に湧く雲に隠れそうな杓子と鑓。
2018年07月25日 12:18撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 12:18
村営頂上宿舎と、次々に湧く雲に隠れそうな杓子と鑓。
丸山に行くつもりなので、頂上宿舎でカレーライス。
2018年07月25日 12:36撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 12:36
丸山に行くつもりなので、頂上宿舎でカレーライス。
遂に稜線に出た!
正面には白馬山荘と白馬岳!
2018年07月25日 12:58撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 12:58
遂に稜線に出た!
正面には白馬山荘と白馬岳!
北西には旭岳。
2018年07月25日 12:58撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 12:58
北西には旭岳。
南方の杓子や唐松へと続く道の途中に、白馬岳を眺められる丸山(左)がある。
2018年07月25日 12:58撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 12:58
南方の杓子や唐松へと続く道の途中に、白馬岳を眺められる丸山(左)がある。
丸山から見た白馬岳。
眼下には頂上宿舎とテント場。
2018年07月25日 13:05撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1
7/25 13:05
丸山から見た白馬岳。
眼下には頂上宿舎とテント場。
丸山から唐松への道。

戻って白馬岳を目指す。
2018年07月25日 13:10撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1
7/25 13:10
丸山から唐松への道。

戻って白馬岳を目指す。
ウルップソウはもう終わりか。
2018年07月25日 13:23撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 13:23
ウルップソウはもう終わりか。
日本最大の山小屋、白馬山荘。
2018年07月25日 13:25撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 13:25
日本最大の山小屋、白馬山荘。
直ぐ奥には山頂。
先ずは宿泊手続きをする。
2018年07月25日 13:30撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 13:30
直ぐ奥には山頂。
先ずは宿泊手続きをする。
部屋に荷物を置いて、一眼レフだけ持って、空身で山頂へ。
2018年07月25日 13:46撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 13:46
部屋に荷物を置いて、一眼レフだけ持って、空身で山頂へ。
長野側は確かに崖だ。
間もなくだ!
2018年07月25日 13:55撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/25 13:55
長野側は確かに崖だ。
間もなくだ!
白馬岳山頂!
遂に憧れの頂に。
2018年07月25日 14:00撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1
7/25 14:00
白馬岳山頂!
遂に憧れの頂に。
剛力伝?の題材になったという案内板。
2018年07月25日 14:01撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1
7/25 14:01
剛力伝?の題材になったという案内板。
気持ちが良い。
2018年07月25日 14:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
7/25 14:06
気持ちが良い。
これが明日歩く、憧れの縦走路か。
2018年07月25日 14:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
7/25 14:06
これが明日歩く、憧れの縦走路か。
小蓮華山の頂上に人影が見える。
2018年07月25日 14:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
7/25 14:06
小蓮華山の頂上に人影が見える。
眼下には大雪渓。
こうして見ると結構な斜面だったんだな。
2018年07月25日 14:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
7/25 14:12
眼下には大雪渓。
こうして見ると結構な斜面だったんだな。
白馬尻小屋も見える。
2018年07月25日 14:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
7/25 14:12
白馬尻小屋も見える。
美しい。

こんな所にも花が健気に咲いている。
2018年07月25日 14:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
7/25 14:15
美しい。

こんな所にも花が健気に咲いている。
似たような写真を何枚も撮っている。
何もかもが絵になる。
2018年07月25日 14:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
7/25 14:15
似たような写真を何枚も撮っている。
何もかもが絵になる。
そして、山荘テラスでの生ビール(850円)!
2018年07月25日 14:30撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
2
7/25 14:30
そして、山荘テラスでの生ビール(850円)!
南西側から雲が湧いて立山連峰が見えないが、ビールが美味い。
2018年07月25日 14:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
7/25 14:55
南西側から雲が湧いて立山連峰が見えないが、ビールが美味い。
山荘前の山座同定案内板。
2018年07月25日 14:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
7/25 14:56
山荘前の山座同定案内板。
杓子岳(左)と白馬鑓ヶ岳(右)に、目は釘付け。
2018年07月25日 15:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3
7/25 15:45
杓子岳(左)と白馬鑓ヶ岳(右)に、目は釘付け。
眼下には頂上宿舎。
2018年07月25日 15:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
7/25 15:48
眼下には頂上宿舎。
山荘前の案内表示。
2018年07月25日 18:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
7/25 18:14
山荘前の案内表示。
山荘1号館の廊下。
下手な旅館より綺麗で大きい。
2018年07月25日 15:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
7/25 15:05
山荘1号館の廊下。
下手な旅館より綺麗で大きい。
夕飯。この日は16:40から。
白米、味噌汁、お茶はお替り自由。
混んでいて、19時台まで4班の入れ替え制だった。
2018年07月25日 16:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
7/25 16:52
夕飯。この日は16:40から。
白米、味噌汁、お茶はお替り自由。
混んでいて、19時台まで4班の入れ替え制だった。
食堂への廊下に、山荘を訪れた人々のサイン色紙が。
中でも私的に「おぉ」っていう人達が。

田部井淳子さん、田中陽希さん。
2018年07月25日 17:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
7/25 17:06
食堂への廊下に、山荘を訪れた人々のサイン色紙が。
中でも私的に「おぉ」っていう人達が。

田部井淳子さん、田中陽希さん。
萩原浩司さん。
2018年07月25日 17:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
7/25 17:06
萩原浩司さん。
荻原次晴さん、池田努さん、鈴木ともこさん。
2018年07月25日 17:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
7/25 17:06
荻原次晴さん、池田努さん、鈴木ともこさん。
深水元基さん。

他にも色紙はあった。
2018年07月26日 05:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
7/26 5:05
深水元基さん。

他にも色紙はあった。
夕飯後に、山荘下には雷鳥親子が。
親しか写ってないが。
2018年07月25日 17:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
7/25 17:41
夕飯後に、山荘下には雷鳥親子が。
親しか写ってないが。
日没タイム。
旭岳の脇に沈もうとしている。
2018年07月25日 18:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
7/25 18:48
日没タイム。
旭岳の脇に沈もうとしている。
旭岳奥には、薄っすら富山湾の海岸線!
海が見えるとは!
2018年07月25日 18:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
7/25 18:48
旭岳奥には、薄っすら富山湾の海岸線!
海が見えるとは!
剱岳(奥)と丸山山頂(手前)とで日没を待つ人々。
2018年07月25日 19:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/25 19:05
剱岳(奥)と丸山山頂(手前)とで日没を待つ人々。
眼下にはイワヒバリ?
2018年07月25日 18:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
7/25 18:56
眼下にはイワヒバリ?
白馬山頂も夕日に染まる。
2018年07月25日 19:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
7/25 19:00
白馬山頂も夕日に染まる。
日没。
2018年07月25日 19:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
7/25 19:12
日没。
水平線に沈んでいった。
2018年07月25日 19:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/25 19:12
水平線に沈んでいった。
雲もすっかりなくなり、赤く染まった杓子・鑓(左)と立山連峰(奥)。
2018年07月25日 19:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5
7/25 19:14
雲もすっかりなくなり、赤く染まった杓子・鑓(左)と立山連峰(奥)。
立山連峰。
立山(中央)、剱岳(右)。
2018年07月25日 19:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
7/25 19:17
立山連峰。
立山(中央)、剱岳(右)。
テラスに出て歓声を上げる人々も赤く染まっている。
2018年07月25日 19:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
7/25 19:18
テラスに出て歓声を上げる人々も赤く染まっている。
ふと、毛勝三山(左)と旭岳(右)の間の空に…
2018年07月25日 19:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
7/25 19:24
ふと、毛勝三山(左)と旭岳(右)の間の空に…
何だこれは?UFO?

飛行機雲が正解か?夕陽見てた人々も山荘職員もざわついていた。
2018年07月25日 19:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
7/25 19:24
何だこれは?UFO?

飛行機雲が正解か?夕陽見てた人々も山荘職員もざわついていた。
お休みなさい。
2018年07月25日 19:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
7/25 19:29
お休みなさい。
そして朝。雲はない!
2018年07月26日 04:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/26 4:34
そして朝。雲はない!
朝陽に染まる白馬、小蓮華。
言葉にならない。
2018年07月26日 04:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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朝陽に染まる白馬、小蓮華。
言葉にならない。
火打・妙高・高妻の方から日が昇りそうだ。
2018年07月26日 04:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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火打・妙高・高妻の方から日が昇りそうだ。
朝もやに浮かぶ火打(左)、妙高(中央)。
2018年07月26日 04:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/26 4:39
朝もやに浮かぶ火打(左)、妙高(中央)。
朝陽を待つ人々。
2018年07月26日 04:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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朝陽を待つ人々。
立山・剱。
この稜線でも同じ思いで空を見ている人がたくさんいるのだろう。
2018年07月26日 04:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/26 4:42
立山・剱。
この稜線でも同じ思いで空を見ている人がたくさんいるのだろう。
白馬鑓の奥に…
2018年07月26日 04:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
7/26 4:43
白馬鑓の奥に…
穂高(左奥)と槍ヶ岳(中央奥)。
2018年07月26日 04:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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穂高(左奥)と槍ヶ岳(中央奥)。
高妻山から日が昇る。
2018年07月26日 04:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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高妻山から日が昇る。
遥か南方には雲海の上に八ヶ岳が浮かぶ。
その右脇には…
2018年07月26日 04:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
7/26 4:53
遥か南方には雲海の上に八ヶ岳が浮かぶ。
その右脇には…
富士山!
2018年07月26日 04:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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富士山!
南アルプス。
2018年07月26日 04:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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南アルプス。
コマクサ。
2018年07月26日 04:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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コマクサ。
2018年07月26日 04:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5時から朝食なるも、長蛇の列で20分以上は待った。
白米・味噌汁・お茶はお替り自由。
2018年07月26日 05:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5時から朝食なるも、長蛇の列で20分以上は待った。
白米・味噌汁・お茶はお替り自由。
さらば立山連峰。
2018年07月26日 05:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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さらば立山連峰。
立山連峰の右奥には、白山。
2018年07月26日 05:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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立山連峰の右奥には、白山。
穂高・槍もますますくっきりと。
2018年07月26日 05:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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穂高・槍もますますくっきりと。
山頂を目指す。
2018年07月26日 06:16撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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山頂を目指す。
この景色ともお別れか。
2018年07月26日 06:16撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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この景色ともお別れか。
旭岳に映る影白馬。
2018年07月26日 06:18撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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旭岳に映る影白馬。
これから歩く稜線。
先行者たちがたくさん見える。
2018年07月26日 06:23撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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これから歩く稜線。
先行者たちがたくさん見える。
2018年07月26日 06:32撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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多少風が吹いているものの、とても気持ちが良い稜線歩き。
奥に見えるのは小蓮華山。
2018年07月26日 06:32撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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多少風が吹いているものの、とても気持ちが良い稜線歩き。
奥に見えるのは小蓮華山。
稜線上のちょっと急な岩場を振り返る。
2018年07月26日 06:41撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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稜線上のちょっと急な岩場を振り返る。
2018年07月26日 06:43撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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三国境手前の窪地に雪が溜まっている。
2018年07月26日 06:48撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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三国境手前の窪地に雪が溜まっている。
左手には雪倉山へと続く尾根。
写真中央には池が見える。
2018年07月26日 06:49撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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左手には雪倉山へと続く尾根。
写真中央には池が見える。
ハイマツとガレた岩ばかりの道が続く。
2018年07月26日 06:51撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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ハイマツとガレた岩ばかりの道が続く。
三国境。
2018年07月26日 06:53撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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三国境。
小蓮華山を目指す。
2018年07月26日 06:56撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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小蓮華山を目指す。
振り返ると、やっと白馬三山が並んで見えるようになっていた。
2018年07月26日 07:01撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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振り返ると、やっと白馬三山が並んで見えるようになっていた。
小蓮華山の上に日暈(ひがさ・ハロともいうらしい)。
天気下り坂の兆候というが…
2018年07月26日 07:10撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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小蓮華山の上に日暈(ひがさ・ハロともいうらしい)。
天気下り坂の兆候というが…
何度も立ち止まって振り返ってしまう。
2018年07月26日 07:18撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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何度も立ち止まって振り返ってしまう。
小蓮華を捉えた。
2018年07月26日 07:26撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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小蓮華を捉えた。
2018年07月26日 07:32撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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小蓮華山頂の鉄鉾に日暈が重なる。
2018年07月26日 07:33撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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小蓮華山頂の鉄鉾に日暈が重なる。
逆向きから見た鉄鉾。
2018年07月26日 07:42撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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逆向きから見た鉄鉾。
首無し観音?
2018年07月26日 07:33撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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首無し観音?
チングルマは綿毛になっている。
2018年07月26日 07:48撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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チングルマは綿毛になっている。
南方は未だに雲海というかモヤの中。
2018年07月26日 08:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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南方は未だに雲海というかモヤの中。
遠くに目を遣ると、浅間山。
もう少し早い時間の方がよく見えていた。
2018年07月26日 08:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
7/26 8:08
遠くに目を遣ると、浅間山。
もう少し早い時間の方がよく見えていた。
おそらく美ヶ原では。
2018年07月26日 08:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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おそらく美ヶ原では。
船越の頭(右)と白馬大池(左)。
2018年07月26日 08:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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船越の頭(右)と白馬大池(左)。
2018年07月26日 08:09撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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眼下には栂池自然園の湿原。
2018年07月26日 08:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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眼下には栂池自然園の湿原。
船越の頭への稜線も美しい。
2018年07月26日 08:24撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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船越の頭への稜線も美しい。
ここから振り返ると…
2018年07月26日 08:29撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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ここから振り返ると…
この天空へと続く道が見たかったんだ。
2018年07月26日 08:29撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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この天空へと続く道が見たかったんだ。
さて大池へと下る。
途中の雷鳥坂には文字通り雷鳥がいた。
2018年07月26日 08:44撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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さて大池へと下る。
途中の雷鳥坂には文字通り雷鳥がいた。
2018年07月26日 08:48撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/26 8:48
白馬乗鞍岳(奥)は、ほとんど平らのようだ。
大池の水面に光がきらめいて綺麗。
2018年07月26日 08:59撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/26 8:59
白馬乗鞍岳(奥)は、ほとんど平らのようだ。
大池の水面に光がきらめいて綺麗。
2018年07月26日 09:03撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/26 9:03
2018年07月26日 09:04撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/26 9:04
壮大なお花畑。
畳平のお花畑を思い出す。
2018年07月26日 09:04撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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壮大なお花畑。
畳平のお花畑を思い出す。
2018年07月26日 09:06撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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白馬大池山荘。
ここはテント泊してみたい。
2018年07月26日 09:07撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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白馬大池山荘。
ここはテント泊してみたい。
素晴らしいテン場。
2018年07月26日 09:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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素晴らしいテン場。
アヤメ?
2018年07月26日 09:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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アヤメ?
大池と山荘。
水は綺麗。「白馬大池に石を投げると雨が降る」と言われているらしいが、中学生の集団が石を投げていた。
2018年07月26日 09:27撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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大池と山荘。
水は綺麗。「白馬大池に石を投げると雨が降る」と言われているらしいが、中学生の集団が石を投げていた。
大池から乗鞍への登り。
2018年07月26日 09:38撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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大池から乗鞍への登り。
白馬乗鞍岳山頂。
奥には船越の頭。白馬岳は雲に隠れてしまった。
2018年07月26日 10:03撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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白馬乗鞍岳山頂。
奥には船越の頭。白馬岳は雲に隠れてしまった。
乗鞍から下る(と言っても、途中まではほぼ平ら)。
2018年07月26日 10:05撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/26 10:05
乗鞍から下る(と言っても、途中まではほぼ平ら)。
唐突に1番目の雪渓。
「溶けたのか、意外と短いな」と思うくらい。
2018年07月26日 10:17撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/26 10:17
唐突に1番目の雪渓。
「溶けたのか、意外と短いな」と思うくらい。
1番目の雪渓を終え、岩場を下ると2番目の雪渓。
ここが長くて急で、最も厄介だった。
2018年07月26日 10:36撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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1番目の雪渓を終え、岩場を下ると2番目の雪渓。
ここが長くて急で、最も厄介だった。
2番目と半ば連続するように3番目の雪渓。
ここも擦れ違い待ちも多く、ちょっと厄介だった。
2018年07月26日 10:47撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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2番目と半ば連続するように3番目の雪渓。
ここも擦れ違い待ちも多く、ちょっと厄介だった。
遂に樹林帯になり、数メートルの雪を跨ぐと、
2018年07月26日 10:55撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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遂に樹林帯になり、数メートルの雪を跨ぐと、
天狗原(てんぐっぱら)。
2018年07月26日 11:04撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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天狗原(てんぐっぱら)。
乗鞍からの下りの雪渓を振り返る。
2018年07月26日 11:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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乗鞍からの下りの雪渓を振り返る。
よく見ると、雪渓を上り下りしている人達が見える。
周囲が無音なので悪戦苦闘している人の声が聞こえる。
2018年07月26日 11:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
7/26 11:13
よく見ると、雪渓を上り下りしている人達が見える。
周囲が無音なので悪戦苦闘している人の声が聞こえる。
天狗原にある白馬神社のお社。
2018年07月26日 11:18撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/26 11:18
天狗原にある白馬神社のお社。
銀明水だったっけ?
看板がある湧き水だが、飲まなかった。
2018年07月26日 11:34撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/26 11:34
銀明水だったっけ?
看板がある湧き水だが、飲まなかった。
栂池ビジターセンター到着。
センター脇から見たが、乗鞍(右)は見えるが、そこから白馬へは雲に隠れている。
2018年07月26日 12:10撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/26 12:10
栂池ビジターセンター到着。
センター脇から見たが、乗鞍(右)は見えるが、そこから白馬へは雲に隠れている。
ロープウェイ駅までの道。
栂池自然園の観光客がチラホラいる。
2018年07月26日 12:18撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/26 12:18
ロープウェイ駅までの道。
栂池自然園の観光客がチラホラいる。
待合時間を使って、ロープウェイ駅で白馬山荘で受け取った弁当を今更ながら食べて下山。
2018年07月26日 12:37撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
7/26 12:37
待合時間を使って、ロープウェイ駅で白馬山荘で受け取った弁当を今更ながら食べて下山。
栂池高原からの路線バスから撮った乗鞍(右奥)〜小蓮華(左奥)までの稜線。
名残惜しい。
2018年07月26日 13:59撮影 by  SH-M05, SHARP
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栂池高原からの路線バスから撮った乗鞍(右奥)〜小蓮華(左奥)までの稜線。
名残惜しい。
白馬尻小屋で買った手拭い。
2018年07月26日 20:32撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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7/26 20:32
白馬尻小屋で買った手拭い。
白馬山荘で買った手拭い。
山小屋手拭いがどんどん集まっていく。
これも一つの思い出。
2018年07月26日 20:33撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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白馬山荘で買った手拭い。
山小屋手拭いがどんどん集まっていく。
これも一つの思い出。

感想

日本百名山36座目。

構想4、5年。天候等の事情で毎年山荘予約するも諦め続けてきた、憧れの山。
天候も文句のつけようがないくらいの快晴ほぼ無風で、とにかく感無量。
写真も普段の何倍も撮ってしまうし、しょっちゅう立ち止まってはボーっと眺めたりして、結構時間が掛かった山行だった。

白馬は三山縦走や、親不知縦走も究極的にはあるが、私個人的には大雪渓→天空の稜線歩き→大池が憧れだった。
歩いて分かったのは、大雪渓は上に上がる手段であって、醍醐味は小蓮華の縦走路だった。
雪面直登は涼しいし岩場の登山道より(天候によるが)登り易い。異常なまでの汗かきである私が大雪渓を登りに使わない理由はない。
そして下りで膝が壊れやすい私が、なだらかで大展望の縦走路とロープウェイ下山を選択したのは正解だった。
是非このコースをお勧めしたい。事実、多くのツアー登山と中学生の遠足登山+高校山岳部等の多数の集団登山がおり、山荘は結構な混み具合だった。

是非また来たい。近場なら通うレベルの名山だ。

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