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Yamareco

記録ID: 1538365
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

越後駒ヶ岳(枝折峠からのピストン)

2018年07月27日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
14.2km
登り
1,210m
下り
1,197m

コースタイム

日帰り
山行
6:11
休憩
1:19
合計
7:30
7:04
20
7:24
7:25
43
8:08
8:09
32
8:41
8:48
30
9:18
9:21
65
10:26
10:39
15
10:54
11:27
13
11:40
11:50
37
12:27
12:28
26
12:54
13:01
28
13:29
13:30
43
14:13
14:15
19
14:34
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小出ICから枝折峠まで約26km
コース状況/
危険箇所等
※数箇所崩落箇所あり
※駒の小屋直下の岩場 雨天時注意
その他周辺情報 銀山平温泉 白銀の湯
駐車場からの越後駒ヶ岳
2018年07月27日 07:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 7:02
駐車場からの越後駒ヶ岳
トイレは綺麗です。夜は電気がつかないみたいです。
2018年07月27日 07:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 7:02
トイレは綺麗です。夜は電気がつかないみたいです。
6時45分の時点で7〜8割ぐらい埋まっていました。
2018年07月27日 07:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 7:03
6時45分の時点で7〜8割ぐらい埋まっていました。
スタート地点に登山ポストがあります。
2018年07月27日 07:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 7:04
スタート地点に登山ポストがあります。
スタートしてすぐに雲海滝雲スポットがあります。
2018年07月27日 07:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 7:06
スタートしてすぐに雲海滝雲スポットがあります。
いきなり崩落箇所があります。
2018年07月27日 07:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 7:08
いきなり崩落箇所があります。
何カ所か雲海スポットがあります。
2018年07月27日 07:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 7:11
何カ所か雲海スポットがあります。
薄く雲海が残っています。
2018年07月27日 07:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 7:11
薄く雲海が残っています。
しばらくこんな感じの道が続きます。
2018年07月27日 07:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 7:15
しばらくこんな感じの道が続きます。
するとドーンと前が開け、越後駒ヶ岳と中ノ岳が現れます。
しかし、まだまだ先です。
2018年07月27日 07:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 7:17
するとドーンと前が開け、越後駒ヶ岳と中ノ岳が現れます。
しかし、まだまだ先です。
2018年07月27日 07:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 7:18
2018年07月27日 07:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/27 7:18
2018年07月27日 07:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 7:21
2018年07月27日 07:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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2018年07月27日 07:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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明神峠分岐
2018年07月27日 07:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 7:25
明神峠分岐
2018年07月27日 07:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 7:25
木道も所々敷かれています。
2018年07月27日 07:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 7:49
木道も所々敷かれています。
また、崩落箇所です。
2018年07月27日 07:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 7:53
また、崩落箇所です。
少し近づきましたが手前の山をまずは登らなければなりません。
1時間ぐらい標高1200〜1250メートルあたりを登ったり降りたりで高度を稼ぐことができません。ただ、そんなにきつくはないと思います。
2018年07月27日 07:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 7:54
少し近づきましたが手前の山をまずは登らなければなりません。
1時間ぐらい標高1200〜1250メートルあたりを登ったり降りたりで高度を稼ぐことができません。ただ、そんなにきつくはないと思います。
銀山平との合流点
2018年07月27日 08:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 8:07
銀山平との合流点
道行山分岐
2018年07月27日 08:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 8:08
道行山分岐
また、少し近づきました。
2018年07月27日 08:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 8:11
また、少し近づきました。
2018年07月27日 08:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 8:29
大体、1時間半ぐらいで小倉山到着
登りの中間点といったところです。
2018年07月27日 08:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 8:41
大体、1時間半ぐらいで小倉山到着
登りの中間点といったところです。
百草の池到着
池は見つけられませんでした。
2018年07月27日 09:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 9:18
百草の池到着
池は見つけられませんでした。
このあたりからガレ場になり、少し登りがキツくなります。
2018年07月27日 09:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 9:22
このあたりからガレ場になり、少し登りがキツくなります。
2018年07月27日 09:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 9:39
2018年07月27日 09:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 9:52
小屋直下の岩場になります。ストックをしまいチャレンジです。
2018年07月27日 10:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 10:14
小屋直下の岩場になります。ストックをしまいチャレンジです。
三点支持で登ります。赤ペンキで進路はハッキリしています。
2018年07月27日 10:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 10:18
三点支持で登ります。赤ペンキで進路はハッキリしています。
小屋のアンテナが見えました。
2018年07月27日 10:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 10:25
小屋のアンテナが見えました。
駒の小屋到着
まずは水をがぶ飲みしました。雪解け水でおいしいです。
でも、これって雪渓がなくなったら秋まで持つんですかね?
2018年07月27日 10:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 10:26
駒の小屋到着
まずは水をがぶ飲みしました。雪解け水でおいしいです。
でも、これって雪渓がなくなったら秋まで持つんですかね?
駒の小屋全景
会津駒ヶ岳や巻機山の小屋に似ています。
二階建てでマットと毛布が用意されているようです。50番ぐらいまで番号が振られていました。
2018年07月27日 10:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 10:26
駒の小屋全景
会津駒ヶ岳や巻機山の小屋に似ています。
二階建てでマットと毛布が用意されているようです。50番ぐらいまで番号が振られていました。
一部荷物をデポして頂上に向かいます。
2018年07月27日 10:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 10:39
一部荷物をデポして頂上に向かいます。
雪渓の先が頂上です。
2018年07月27日 10:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 10:46
雪渓の先が頂上です。
あと少し。
2018年07月27日 10:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 10:48
あと少し。
ここは頂上ではなく中ノ岳への分岐
2018年07月27日 10:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 10:50
ここは頂上ではなく中ノ岳への分岐
もう少し先です。
2018年07月27日 10:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 10:50
もう少し先です。
横を見ること八海山がどーんと現れます。
2018年07月27日 10:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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横を見ること八海山がどーんと現れます。
山頂到着
休憩を含め4時間弱かかりました。
2018年07月27日 10:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/27 10:54
山頂到着
休憩を含め4時間弱かかりました。
恒例の三角点タッチ
2018年07月27日 11:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 11:04
恒例の三角点タッチ
2018年07月27日 11:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/27 11:06
2018年07月27日 11:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 11:06
八海山
2018年07月27日 11:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 11:06
八海山
中ノ岳
2018年07月27日 11:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 11:06
中ノ岳
奥只見湖
2018年07月27日 11:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 11:06
奥只見湖
平ヶ岳と日光白根山
2018年07月27日 11:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 11:08
平ヶ岳と日光白根山
燧ヶ岳
2018年07月27日 11:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 11:09
燧ヶ岳
荒沢岳と会津駒ヶ岳
2018年07月27日 11:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 11:09
荒沢岳と会津駒ヶ岳
米どころ魚沼地区
2018年07月27日 11:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 11:15
米どころ魚沼地区
中ノ岳と八海山の稜線
奥に巻機山
2018年07月27日 11:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 11:16
中ノ岳と八海山の稜線
奥に巻機山
これから下ります。
2018年07月27日 11:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 11:31
これから下ります。
駒の小屋直下の岩場
2018年07月27日 11:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 11:58
駒の小屋直下の岩場
しばらく岩場とガレ場が続きます。
2018年07月27日 12:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 12:02
しばらく岩場とガレ場が続きます。
2018年07月27日 12:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 12:03
2018年07月27日 12:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 12:07
百草の池が小さく見えます。
2018年07月27日 12:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 12:10
百草の池が小さく見えます。
2018年07月27日 12:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 12:16
百草の池
2018年07月27日 12:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 12:27
百草の池
登り返しが辛いです。
2018年07月27日 13:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 13:08
登り返しが辛いです。
2018年07月27日 13:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 13:23
また、登り
2018年07月27日 13:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 13:28
また、登り
やっとゴールが見えました。
2018年07月27日 14:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 14:33
やっとゴールが見えました。
ヘロヘロになりながら無事ゴールしました。
2018年07月27日 14:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/27 14:34
ヘロヘロになりながら無事ゴールしました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ 携帯トイレ

感想

 折立温泉に前泊し、枝折峠から越後駒ヶ岳にピストンで登って来ました。
枝折峠は最近は雲海と滝雲で有名ですが平日ということで6時45分に着いた時には駐車場には若干の空きがありました(土日だとこの時間では厳しいと思います)。多くの人が雲海滝雲目当てに早い時間(4時から5時ぐらい)から登っているようです。
 5月下旬の八ヶ岳縦走以来2ヶ月ぶりの久しぶりの長めの山行なのでちょっと体力的には自信がなくコースタイムが10時間ぐらいとのことでしたので最悪、駒の小屋泊も想定し、水と食料、着替えを1日分多めに持って、7時に枝折峠をスタートしました。
 枝折峠では風が強く半袖では少し寒く感じました。しかし、登って行くにしたがい風は止み、次第に暑さが増してきました。みなさんのレコを拝見するととにかく暑いのと下りの後半の登り返しがキツいとのことでしたのではやる気持ちを抑え、登りはセーブしながら進みました。明神峠〜百草ノ池までは細かいアップダウンで百草ノ池を過ぎてから少し急になり、次第に岩場が多くなり駒の小屋直下に岩場の急登になります。急登は三点支持の基本を守ればそんなに難しくはありませんが、荒天時は注意が必要だと感じました。荷物が重く岩場の急登に少し苦戦しましたが休憩を含め3時間20分ほどで駒の小屋に到着しました。
 駒の小屋の雪解け水で喉を潤し(本当に生き返りました)、駒の小屋に荷物を一部デポし、15分程で頂上に着きました。
 頂上からは日光白根山、燧ヶ岳、会津駒ヶ岳、平ヶ岳、巻機山などの100名山が見れました。また、越後三山を構成する八海山、中ノ岳とそれを結ぶ素晴らしい稜線も見ることが出来ました(八海山〜中ノ岳の稜線は細く険しくかなり難しそうに見えます)。30分程、頂上での絶景を堪能し下山しました。トンボが凄い飛んでいました。
 しかし、今回は下山が本当にきつかったです。とにかく暑いのと、樹林帯の木の枝が低く屈みながら進む箇所も多くあったり、駒の小屋の直下から岩場〜ガレ場がしばらく続き、百草ノ池〜明神峠のアップダウン(登り返し)で結構足にきて最期はヘロヘロになってゴールしました。もう少し体力をつけなければ…と実感しました。
 ただ、快晴で常に絶景を堪能しながら歩けたので大変満足な山行となりました。また、いつか秋の紅葉時に雲海滝雲見物も含め登ってみたいと思いました。

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技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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