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Yamareco

記録ID: 1542231
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

北岳

2018年08月02日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:21
距離
11.1km
登り
1,721m
下り
1,790m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:46
休憩
0:54
合計
8:40
距離 11.1km 登り 1,721m 下り 1,801m
6:10
30
広河原インフォメーションセンター
6:40
95
8:15
8:27
106
10:13
10:19
25
11:01
18
11:19
11:35
16
11:51
10
12:01
12:06
17
12:23
12:28
6
12:34
12:35
44
13:19
13:27
67
14:34
11
14:45
2
GPS入れ忘れで途中からになっていますが、広河原スタートです。
天候
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
バス、タクシー乗場に近く、トイレがある芦安第3駐車場に駐車しました。

http://www.minamialps-net.jp/ACCESS/pdf_AshiyasuParking.pdf
コース状況/
危険箇所等
広河原インフォメーションセンター〜大樺沢二俣
インフォメーションセンターでバス、タクシーを降りてから少し戻る形で吊り橋を渡り、広河原山荘の脇から登山道が始まります。
数回大樺沢を渡り返すが、橋が取り付けてあるので問題ありません。
大樺沢二俣にはバイオトイレがあります。

大樺沢二俣〜八本歯のコル
例年なら雪渓箇所だが、本年は登山道には一切残雪がありません。
とても開けていて後方に鳳凰三山が見えます。
後半木製の橋が現れてからがとても厳しい登りで、行程中最も体力を要しました。

八本歯のコル〜北岳
ガレの登りで、この区間も体力を要します。
鎖場もあるので転倒、落石等気を付けたいです。

北岳〜小太郎尾根分岐
大展望の稜線歩きです。

小太郎尾根分岐〜白根御池小屋
一部鎖場もある急な下りが続きます。
直射日光を浴びながらの歩きで標高を下げていきますので、熱中症にならないよう気を付けたいです。
白根御池を過ぎるとすぐに白根御池小屋が見えてきます。

白根御池小屋〜広河原インフォメーションセンター
長い樹林帯の下りです。
白根御池分岐までに2箇所ベンチがあります。
午後になってからも泊りハイカーがどんどん登ってくるので所々でスライドの待ち時間が発生します。
その他周辺情報 金山沢温泉を利用。

https://www.city.minami-alps.yamanashi.jp/sisetsu/shisetsu/onsen-kanayamasawa/
今年に入ってからは珍しい平日の連休となりましたので、アルプス最高峰北岳へと向かうため、前夜には自宅を出発して雁坂トンネル経由で車を走らせます。
2018年08月01日 21:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
8/1 21:18
今年に入ってからは珍しい平日の連休となりましたので、アルプス最高峰北岳へと向かうため、前夜には自宅を出発して雁坂トンネル経由で車を走らせます。
最終ガソリンスタンドを過ぎたあたりから急に道が狭くなったので心配になり余計に時間をロスしながら芦安まで来ました。
2018年08月01日 23:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
8/1 23:10
最終ガソリンスタンドを過ぎたあたりから急に道が狭くなったので心配になり余計に時間をロスしながら芦安まで来ました。
芦安無料駐車場のなかで、バス乗り場に近くてトイレが設置されている第3駐車場でハイボールを飲んで車中泊です。
高速を使わずに走行時間2時間半でしたのでやはり自宅からは日光よりも近いです。
2018年08月01日 23:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/1 23:22
芦安無料駐車場のなかで、バス乗り場に近くてトイレが設置されている第3駐車場でハイボールを飲んで車中泊です。
高速を使わずに走行時間2時間半でしたのでやはり自宅からは日光よりも近いです。
4時を過ぎると次々と音を響かせライトを付けた車が入ってくるので自然と目が覚めます。
朝食のパンを頂いてからバス停へと向かいます。
2018年08月02日 04:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
8/2 4:38
4時を過ぎると次々と音を響かせライトを付けた車が入ってくるので自然と目が覚めます。
朝食のパンを頂いてからバス停へと向かいます。
始発バス5:15に乗るため向かうと乗り合いタクシーを勧められたので、よくわからないまま捕獲されてタクシーに放り込まれます。
2018年08月02日 04:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 4:50
始発バス5:15に乗るため向かうと乗り合いタクシーを勧められたので、よくわからないまま捕獲されてタクシーに放り込まれます。
登山届を提出して、自然協力金を含む¥1200でバスの発車時間より5分早い5:10には広河原へ向けて出発です。
2018年08月02日 04:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
8/2 4:50
登山届を提出して、自然協力金を含む¥1200でバスの発車時間より5分早い5:10には広河原へ向けて出発です。
約1時間の乗車で眠りつく寸前で広河原に着きました。
2018年08月02日 06:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
8/2 6:01
約1時間の乗車で眠りつく寸前で広河原に着きました。
既に大勢のハイカーが広河原インフォメーションセンターの前で準備を整えています。
因みにここで甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳の登山口である北沢峠への乗車券を買うことができます。
2018年08月02日 06:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
8/2 6:01
既に大勢のハイカーが広河原インフォメーションセンターの前で準備を整えています。
因みにここで甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳の登山口である北沢峠への乗車券を買うことができます。
インフォメーションセンター内のトイレは混んでいて順番待ち状態だったので諦めます。
本日はこの調子なら1日持ちこたえられそうです。
2018年08月02日 06:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
8/2 6:04
インフォメーションセンター内のトイレは混んでいて順番待ち状態だったので諦めます。
本日はこの調子なら1日持ちこたえられそうです。
暫くのんびりしていると遅れてバスもやってきました。
誰か知っている人がいるかなと眺めてみますが、平日の広河原なのでいるわけがありません。
2018年08月02日 06:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 6:09
暫くのんびりしていると遅れてバスもやってきました。
誰か知っている人がいるかなと眺めてみますが、平日の広河原なのでいるわけがありません。
インフォメーションセンター横から一旦戻るような形で北岳登山口へと向かいます。
2018年08月02日 06:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 6:09
インフォメーションセンター横から一旦戻るような形で北岳登山口へと向かいます。
ゲートを抜けて歩きます。
2018年08月02日 06:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 6:11
ゲートを抜けて歩きます。
本日の目的地である北岳方面を眺めます。
無事辿り着けるかな。
2018年08月02日 06:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 6:12
本日の目的地である北岳方面を眺めます。
無事辿り着けるかな。
例の吊り橋を渡るとゆらゆらと揺れます。
2018年08月02日 06:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 6:14
例の吊り橋を渡るとゆらゆらと揺れます。
広河原山荘の脇から登山道に入ります。
2018年08月02日 06:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 6:16
広河原山荘の脇から登山道に入ります。
とても静かな雰囲気の樹林帯ですが、渋滞しますので速やかな歩きを封じられてしまいます。
2018年08月02日 06:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
8/2 6:20
とても静かな雰囲気の樹林帯ですが、渋滞しますので速やかな歩きを封じられてしまいます。
昨晩も雨が降った感じでしたので登山道は軽い沢状態です。
2018年08月02日 06:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
8/2 6:33
昨晩も雨が降った感じでしたので登山道は軽い沢状態です。
白根御池分岐より左の二股方面へと歩きます。
2018年08月02日 06:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
8/2 6:40
白根御池分岐より左の二股方面へと歩きます。
岩々の登山道へと変わってきます。
2018年08月02日 06:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
8/2 6:44
岩々の登山道へと変わってきます。
左に大樺沢を眺めながら歩きます。
2018年08月02日 06:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 6:47
左に大樺沢を眺めながら歩きます。
先程の分岐でハイカーが分かれたので渋滞はなくなり、沢筋を静かに歩きます。
2018年08月02日 06:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 6:52
先程の分岐でハイカーが分かれたので渋滞はなくなり、沢筋を静かに歩きます。
木橋を渡って日当たりのいい登山道に出ます。
2018年08月02日 06:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 6:59
木橋を渡って日当たりのいい登山道に出ます。
南アルプスの樹林帯。
2018年08月02日 07:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 7:28
南アルプスの樹林帯。
今度は鉄製の橋と何度か大樺沢を渡り返します。
2018年08月02日 07:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 7:32
今度は鉄製の橋と何度か大樺沢を渡り返します。
急斜面の登りでどんどん標高を上げていきます。
2018年08月02日 07:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 7:42
急斜面の登りでどんどん標高を上げていきます。
高山植物の先に北岳が姿を現します。
2018年08月02日 07:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 7:49
高山植物の先に北岳が姿を現します。
ハクサンフウロ。
2018年08月02日 08:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
8/2 8:00
ハクサンフウロ。
賑わっている分岐地点の大樺沢二俣。
2018年08月02日 08:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 8:15
賑わっている分岐地点の大樺沢二俣。
すぐ近くにはバイオトイレが設置されています。
2018年08月02日 08:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 8:16
すぐ近くにはバイオトイレが設置されています。
左俣コースを選択して進みます。
北岳肩ノ小屋へ先に行ける右俣コースを歩く人が多かったです。
2018年08月02日 08:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
8/2 8:28
左俣コースを選択して進みます。
北岳肩ノ小屋へ先に行ける右俣コースを歩く人が多かったです。
タカネナデシコ。
2018年08月02日 08:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 8:39
タカネナデシコ。
登山道脇に雪渓を眺めながら開けた急斜面を登ります。
2018年08月02日 09:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 9:00
登山道脇に雪渓を眺めながら開けた急斜面を登ります。
アイゼンは持ってきましたが、なかなか登山道に雪渓が出てこないので下ってきた方にお聞きするとやはり今年は登山道に全く雪は残っていないみたいです。
2018年08月02日 09:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 9:12
アイゼンは持ってきましたが、なかなか登山道に雪渓が出てこないので下ってきた方にお聞きするとやはり今年は登山道に全く雪は残っていないみたいです。
振り返って登ってきた登山道とその先に鳳凰三山。
2018年08月02日 09:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 9:21
振り返って登ってきた登山道とその先に鳳凰三山。
こちらは八ヶ岳。
2018年08月02日 09:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 9:21
こちらは八ヶ岳。
まだまだ日差しを浴びての暑い急斜面は続きます。
2018年08月02日 09:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 9:25
まだまだ日差しを浴びての暑い急斜面は続きます。
今度は木製梯子を登ります。
2018年08月02日 09:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 9:45
今度は木製梯子を登ります。
梯子登りは非常にきつく、息を切らしながら一歩一歩上っていきます。
2018年08月02日 09:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 9:55
梯子登りは非常にきつく、息を切らしながら一歩一歩上っていきます。
梯子区間で耐えられずに休憩していると、上空ではヘリの音が聞こえてきます。
やがて北岳山荘方面へと向かいました。
2018年08月02日 10:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 10:03
梯子区間で耐えられずに休憩していると、上空ではヘリの音が聞こえてきます。
やがて北岳山荘方面へと向かいました。
右手に北岳バットレスを眺めながら少しずつ登っていきます。
2018年08月02日 10:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 10:09
右手に北岳バットレスを眺めながら少しずつ登っていきます。
なんとか八本歯のコルに着きました。
2018年08月02日 10:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
8/2 10:11
なんとか八本歯のコルに着きました。
間ノ岳を捉えることに成功します。
2018年08月02日 10:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 10:19
間ノ岳を捉えることに成功します。
日本アルプスで最高、最大の稜線の鞍部には北岳山荘。
2018年08月02日 10:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 10:21
日本アルプスで最高、最大の稜線の鞍部には北岳山荘。
既に酸素の薄さを感じていたので、八本歯のコルで酸素を吸入して一息入れてから北岳へと歩きます。
2018年08月02日 10:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 10:34
既に酸素の薄さを感じていたので、八本歯のコルで酸素を吸入して一息入れてから北岳へと歩きます。
ゴロ岩の急登を登り込みます。
2018年08月02日 10:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 10:39
ゴロ岩の急登を登り込みます。
稜線の先に北岳山頂を確認して進みます。
2018年08月02日 10:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 10:44
稜線の先に北岳山頂を確認して進みます。
シナノキンバイ?
2018年08月02日 10:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 10:49
シナノキンバイ?
北岳山荘経由の間ノ岳方面との分岐である吊尾根分岐を北岳目指して右折。
2018年08月02日 11:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
8/2 11:00
北岳山荘経由の間ノ岳方面との分岐である吊尾根分岐を北岳目指して右折。
アルプスらしいザレ、ガレの登山道です。
2018年08月02日 11:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 11:04
アルプスらしいザレ、ガレの登山道です。
渾身の力を振り絞って急斜面を登り上げます。
2018年08月02日 11:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
8/2 11:12
渾身の力を振り絞って急斜面を登り上げます。
そして国内標高第2位の北岳(3193m)に登頂成功。
2018年08月02日 11:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 11:19
そして国内標高第2位の北岳(3193m)に登頂成功。
南アルプスは鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳に続いて3度目で、昨年の奥穂以来2度目の標高3000m超えです。
2018年08月02日 11:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 11:19
南アルプスは鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳に続いて3度目で、昨年の奥穂以来2度目の標高3000m超えです。
昨年黒戸尾根で登頂した甲斐駒ヶ岳。
2018年08月02日 11:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 11:19
昨年黒戸尾根で登頂した甲斐駒ヶ岳。
こちらの大きなお山は仙丈ケ岳。
2018年08月02日 11:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
19
8/2 11:20
こちらの大きなお山は仙丈ケ岳。
南アルプス林道を挟んで対峙する鳳凰三山。
2018年08月02日 11:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 11:20
南アルプス林道を挟んで対峙する鳳凰三山。
天空の稜線の先に国内標高第4位の間ノ岳。
2018年08月02日 11:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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天空の稜線の先に国内標高第4位の間ノ岳。
八ヶ岳連峰。
2018年08月02日 11:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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八ヶ岳連峰。
素晴らしい周囲の展望。
2018年08月02日 11:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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素晴らしい周囲の展望。
帰りのバスの時間もあるので周回で帰ることにします。
2018年08月02日 11:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
8/2 11:42
帰りのバスの時間もあるので周回で帰ることにします。
これから向かう北岳肩ノ小屋をズーム。
2018年08月02日 11:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 11:42
これから向かう北岳肩ノ小屋をズーム。
両俣小屋分岐。
2018年08月02日 11:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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両俣小屋分岐。
ヨツバシオガマ。
2018年08月02日 12:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 12:00
ヨツバシオガマ。
下りきって北岳肩ノ小屋。
2018年08月02日 12:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 12:01
下りきって北岳肩ノ小屋。
肩ノ小屋では宿泊の手続きをしているハイカーさん等で賑わっています。
2018年08月02日 12:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 12:03
肩ノ小屋では宿泊の手続きをしているハイカーさん等で賑わっています。
仙丈ケ岳。
2018年08月02日 12:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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仙丈ケ岳。
本日何度も視界に入ってきている鳳凰三山。
2018年08月02日 12:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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本日何度も視界に入ってきている鳳凰三山。
広河原へと下りていきます。
2018年08月02日 12:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 12:07
広河原へと下りていきます。
標高3000m地点。
2018年08月02日 12:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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標高3000m地点。
小太郎山へと続く美しい稜線。
2018年08月02日 12:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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小太郎山へと続く美しい稜線。
大展望の稜線歩きに感激です。
2018年08月02日 12:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 12:19
大展望の稜線歩きに感激です。
小太郎山分岐からは白根御池小屋を目指して進みます。
2018年08月02日 12:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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小太郎山分岐からは白根御池小屋を目指して進みます。
続いて大樺沢二俣方面との分岐を草スベリで白根御池小屋へ。
2018年08月02日 12:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 12:34
続いて大樺沢二俣方面との分岐を草スベリで白根御池小屋へ。
マルバダケブキ咲く登山道。
2018年08月02日 12:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 12:47
マルバダケブキ咲く登山道。
樹林帯の岩場を急降下。
2018年08月02日 12:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 12:58
樹林帯の岩場を急降下。
シモツケソウ。
2018年08月02日 13:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 13:09
シモツケソウ。
テントが見えてきて分岐を左折。
2018年08月02日 13:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 13:18
テントが見えてきて分岐を左折。
すぐに白根御池小屋に出ました。
2018年08月02日 13:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 13:19
すぐに白根御池小屋に出ました。
15時発のバスに微妙な時間だったので長居はせずに樹林帯を下っていきます。
2018年08月02日 13:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 13:29
15時発のバスに微妙な時間だったので長居はせずに樹林帯を下っていきます。
木段等出てきて一気に標高を下げていきます。
2018年08月02日 13:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
8/2 13:58
木段等出てきて一気に標高を下げていきます。
二つ目のベンチでたまらず小休止。
2018年08月02日 14:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 14:10
二つ目のベンチでたまらず小休止。
周回で朝通った分岐まで戻ってきました。
2018年08月02日 14:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 14:32
周回で朝通った分岐まで戻ってきました。
そのまま下り続けて広河原山荘の裏手に出てきました。
2018年08月02日 14:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 14:45
そのまま下り続けて広河原山荘の裏手に出てきました。
吊り橋を渡って広河原に戻ってきました。
するとやはり乗り合いタクシーを勧められたので結局帰りもタクシー利用です。
2018年08月02日 14:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
8/2 14:49
吊り橋を渡って広河原に戻ってきました。
するとやはり乗り合いタクシーを勧められたので結局帰りもタクシー利用です。
僅か3人の乗車でした。
発車すると運転手が一般車両通行禁止をいいことに勢いよく飛ばします。
おかげさまで酔いかけましたが、祈るように目を瞑っていたら気が付くと寝ていました。
2018年08月02日 15:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 15:00
僅か3人の乗車でした。
発車すると運転手が一般車両通行禁止をいいことに勢いよく飛ばします。
おかげさまで酔いかけましたが、祈るように目を瞑っていたら気が付くと寝ていました。
相当飛ばしてくれたのか行きよりも20分近く早く芦安に着きました。
車を駐車した第3駐車場に着くも、どうしたことか軽い熱中症になりかけましたので、暫く日陰で待機してから車に乗り込みます。
2018年08月02日 15:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 15:40
相当飛ばしてくれたのか行きよりも20分近く早く芦安に着きました。
車を駐車した第3駐車場に着くも、どうしたことか軽い熱中症になりかけましたので、暫く日陰で待機してから車に乗り込みます。
近くの金山沢温泉で疲れた身体を休めます。
2018年08月02日 16:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 16:05
近くの金山沢温泉で疲れた身体を休めます。
休憩所では翌日仙丈ケ岳を目指す方と会話をしてから帰ります。
山梨県内で帰宅ラッシュにぶつかり渋滞に巻き込まれて再び疲れました。
2018年08月02日 16:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/2 16:45
休憩所では翌日仙丈ケ岳を目指す方と会話をしてから帰ります。
山梨県内で帰宅ラッシュにぶつかり渋滞に巻き込まれて再び疲れました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 軍手 予備手袋 サングラス 雨具 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル ストック カメラ

感想

当初は北アルプスの笠ヶ岳を考えていたのですが、風邪明けのコンディションであったこととせっかくの平日なので土日は激込みで訪問したくなかった北岳へと訪問することにしました。
当日は途轍もない酷暑が戻ってきていたので、国内標高2位の超高山帯でも非常に暑い歩きでした。
下山時も多くのハイカーとすれ違ったことからも全体的にみると北岳は泊りで歩く人が圧倒的に多いように感じました。
南アルプス北部は自宅からは高速代を節約できるうえに日光や越後三山よりも早く着けて、北アルプス、先月の岩手遠征を経験してからだとかなり近く感じました。
次回訪問する機会があったら平日に間ノ岳、農鳥岳も含めてゆっくりと一泊で天空の稜線の白根三山を歩いてみたいと思いました。

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コメント

北岳やっぱりいいなぁ〜
tididi さん

北岳日帰りですか💦😱
結構日帰りの方多くて(笠ヶ岳も)
皆さまの健脚レベルにw(゜o゜)w驚きです(* ̄∇ ̄*)
北岳は公共の交通機関利用の私はいつも
(まだ2回)広河原11時まわるスタートなので一気に稜線に出た事ないのでわかりませんが
途中休憩場所もトイレもない笠ヶ岳(笠新道でもクリア谷ルートも、唯一小池新道〜ぐるっと回るなら鏡平山荘がある)
のほうが北岳より厳しいと思いますよ!

水場も私が杓子平〜のカール地帯で雪渓〜の雪解け水(正式?な水場ではない)で足りない分を補う事が出来ましたが連日の暑さで、雪渓〜なる小川?も消滅するのが早いと思います。
笠ヶ岳日帰りでチャレンジするなら今の暑い毎日水は3〜4Lは担ぐのが無難です。(笠新道登山口の水場は出来てない日がやはりあるらしい)

やっぱり北岳はいいですね(*´ー`*)
お疲れ山⛰️でした。
2018/8/3 21:52
Re: 北岳やっぱりいいなぁ〜
bskylightさん
笠ヶ岳は特に行きたい山だったので東北遠征に続いてbskylightさんが行かれてびっくりでした!
気合いを入れて日帰りで笠ヶ岳とも考えましたが、トレーニングを兼ねて北岳で様子を見ることにしました。
天気に恵まれて絶景を眺められましたが、この標高でもとても暑かったです。
仙丈ヶ岳がよく見えていたので今度は仙丈ヶ岳にも行きたくなりました。

笠ヶ岳も行きたいけど駐車場まで北岳の倍近くかかりそうです。
北岳でも4L持っていきましたが、ほぼ全て飲みきってしまいました。
重くなっても飲み放題状態で持っていったほうがいいですね。

コメントありがとうございました。
2018/8/5 19:44
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