八ヶ岳 白駒の池から赤岳まで縦走、美濃戸口へ下山

2018年07月31日(火) ~ 2018年08月01日(水)

• GPS: 26:23
• 距離: 20.8km
• 登り: 1,573m
• 下り: 2,163m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:06
• 合計: 5:18

10:57 スタート地点
10:57 10:57 白駒の池 駐車場
11:08 11:08 白駒の池
11:49 11:49 高見石
11:55 11:55 高見石小屋
12:55 13:01 中山展望台
13:35 13:35 中山峠
14:35 14:35 天狗岳分岐
14:52 14:52 東天狗岳
15:30 15:30 根石岳
15:46 15:46 箕冠山
16:15 オーレン小屋

2日目

• 山行: 9:03
• 休憩: 0:26
• 合計: 9:29

4:35 オーレン小屋
4:56 5:05 夏沢峠
6:20 6:25 硫黄岳
7:47 7:47 横岳
7:47 7:47 三叉峰（横岳）
8:55 8:55 二十三夜峰
9:04 9:04 地蔵の頭
9:10 9:10 赤岳天望荘
9:59 9:59 赤岳頂上山荘
10:05 10:05 赤岳
10:45 10:45 竜頭峰
10:52 10:52 文三郎尾根分岐
11:23 11:35 行者小屋
13:17 13:17 美濃戸山荘
14:04 14:04 美濃戸口
14:04 ゴール地点

ヤマレコMAPが不調で記録できませんでした。写真データから手入力しています。

天候

1日目　晴　2日目晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往：茅野駅発9:30アルピコ交通バスで白駒の池10:37着　￥1450
1日3便　時刻表
http://www.alpico.co.jp/access/suwa/pdf/mugikusa_20180714.pdf

復：美濃戸口発14:45アルピコ交通バスで茅野駅15:22着　￥930
平日1日5便　時刻表
http://www.alpico.co.jp/access/suwa/pdf/minotoguchi_20180428.pdf

コース状況／危険箇所等

道標など良く整備された登山道です。道迷いは無いでしょう。
ガレ場が多いのでヘルメットはあった方が良いと思います。

その他周辺情報

美濃戸口にyatsugatake J&Nと八ヶ岳山荘で入浴できます。山小屋でyatsugatake J&Nで食事すると、入浴料￥300になると聞きましたが確認していません。バスの時間まで30分ほどしかなく、八ヶ岳山荘￥500で入浴しました。熱くて長く入っていられませんでした。

写真

白駒の池への登山口

白駒の池

ここから本格的な登り

高見石、から白駒の池

高見石小屋

中山展望台

中山峠

同じく

東天狗岳

ガレ場を下り

根石岳へ向かいます

根石岳が見えてきました

振り返って東天狗岳（右）と西天狗岳

根石岳

根石岳山荘が見えます

コマクサの保護地で

箕冠山分岐からオーレン小屋に下ります

オーレン小屋に到着、宿泊、夕飯は馬肉のすき焼きでした

2日目
オーレン小屋を出発し夏沢峠で日の出を待ちます

雲海の上に日の出、ガスがかかり霞んでいます

この後、ガスで曇ってしまいます

硫黄岳への登山道からオーレン小屋（中央に霞んでいます）

青い屋根のヒュッテ夏沢、休業中でした

ケルンを目印に硫黄岳の山頂を目指します

硫黄岳爆裂火口

同じく

硫黄岳

硫黄岳から横岳を目指します

コマクサの保護地

ガスが晴れ、右側に阿弥陀岳が見えてきました

硫黄岳山荘近辺も高山植物の保護地域です

横岳への登山道から振り返り、青い屋根の硫黄岳山荘

横岳と赤岳

横岳頂上をアップで

カニの横ばい

横岳

横岳から硫黄岳方面

三叉峰、ガスって来ました

振り返って横岳

二十三夜峰

中岳と阿弥陀岳

地蔵の頭

赤岳見えた

行者小屋が下に見えます

最後の急登

赤岳北峰

南峰

赤嶽神社、裏側みたい

三角点

文三郎尾根から下山します

行者小屋

紅葉？

美濃戸

ゴール、美濃戸口バス停

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ タオル ツェルト ストック

感想

fujieda7733

去年10月から本格的に登山を始めて、やりたかった縦走をやり遂げ満足しました。
NHKのBS日本百名山「八ヶ岳」で放送した内容と同じコースを計画しました。
我ながら良く縦走できたと山行記録を作成しながら灌漑深い思いです。赤岳到着時にはボロボロでしたが、文三郎尾根の下が急登で緊張しながらなんとか行者小屋までたどり着き、ほっとしました。
赤岳の展望が全くなかったのが残念ですが、また来たいと思います。