記録ID: 1544089
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無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
木曽駒ケ岳、宝剣岳から三ノ沢岳往復
2018年08月03日(金) ~
2018年08月04日(土)
長野県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 22:11
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,012m
- 下り
- 1,000m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:26
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 2:54
距離 5.0km
登り 478m
下り 254m
16:14
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
宝剣岳:岩場ではあるが太くて新しい鎖がガッチリ効いているので安心だ。一部、登路が崩れているが横にペンキで新しルートが示してある。ペンキに従えば安心だ。落ちればまずいが、高度感はあまり感じない。あっという間に頂上。さて、その先は・・・目の前からルートが消えているが、進んでいけば急降下。でも、ここも鎖やステップ効いていて危なくはない。八峰キレットか不帰の嶮程度の感じか。 三ノ沢岳:目指して斜面を下る。膝下までのハイマツの下りだが、徐々に腰以上の丈になってくる。昨日、木曽駒付近から俯瞰すると、大きく3つのコルがあり、最初は浅く、3つ目が最も低い。それを頭に入れて下る。7時過ぎだというのに、背後から照りつける太陽の日差しが強く、暑い。稜線の南側からは全く風がない。山頂までのルートは、先週登ったスゴ乗越から薬師岳手前の間山への登りに似ている。暑さまでそっくりだ。1つ目のコルを越えるとルートはまともに稜線をトレースするようになり、上り下りの繰り返し。結構疲れるとともに、さらに暑くなるであろう帰りの登りが思いやられる。3つ目のコルからは山頂目指してひたすら上る。登りの途中で立派なケルンがある。山岳会で亡くなられた方3名の慰霊碑のようだ。ここを越えて目の前のピークを回り込んでおもう少し奥にある山頂に着いた。この先はハイマツが茂っており、引き返す以外に選択肢はない。御嶽山が見えるが少し霞んでしまっている。登ってきたルートを引き返すが、意外に登ってくる人が多い。合計30-40名の方と出くわした。人気の少ない静かな山旅と思っていたが、結構人気のある山と思いなおした。行きには、帰りの登り返しがきついだろうな、と思っていたが、予想よりはきつくなかった。しかし、稜線手前の最後の登りはなかなか厳しく、暑さもあって難渋した。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ポール
ヘルメット
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