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Yamareco

記録ID: 1545056
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

北岳〜360°の大展望〜

2018年08月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:22
距離
9.9km
登り
1,696m
下り
1,693m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:50
休憩
0:31
合計
8:21
6:05
6:06
13
6:19
6:19
69
7:28
7:28
103
9:11
9:13
25
9:55
9:57
23
10:20
10:41
19
11:00
11:00
10
11:10
11:10
25
11:35
11:36
13
11:49
11:50
58
12:48
12:49
76
14:05
14:06
14
14:20
14:21
2
14:23
ゴール地点
天候 はれ!
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
夜叉神ゲートから先はマイカー規制のため、南アルプス市営芦安駐車場に停め、バスか乗合タクシーで広河原まで行きます。
昨夜は早めに就寝。さいたま市の自宅を0:40に出て、甲府昭和IC経由で駐車場に3:15着。
バス停に近い第2、第3Pはすでに満車。
もう少し上がったところの第1Pに数台分の空きあり。(バス停まで徒歩2分)
3:30にタクシー乗場に着いた時点で20人程度の列ができており、出発時間(4:50)には100人超となっていました。
本日のタクシーは12台で、状況によって2台追加 と言ってましたので、100人程度はタクシーOKのようです。
タクシーには4:30ころから乗車開始。ゲートの開門が5:30頃なのですぐには出発しません。列にザックを置いたら4時過ぎまでは車で待機でOKです。
乗合タクシーは、9人乗車で片道1,200円(ゲートで支払う協力金100円含む)。
行きは乗車後出発前、帰りは降車後に支払いました。
帰りの広河原では、時刻表とは関係なく9人集まれば随時乗合タクシーが出発します。
コース状況/
危険箇所等
危険な箇所はありません。
八本歯のコルに向かう左俣コースの雪渓は、この時期かなり小さくなるので、夏道の通行可です。
樺沢は水量が多く、雨天時や大雨後の通行に注意が必要です。
草スベリコースの下山は、急傾斜のうえ、浮石が多いため足元注意です。
その他周辺情報 バス停横に温泉施設併設(白峰会館)
わたしは、芦安温泉の「天恵泉白根桃源天笑閣」を利用。
甲府方面に10分くらい下った道路沿い。
利用料は600円。30℃の源泉・冷泉と通常の沸かし湯に交互につかるスタイル。
冷泉は火照った体に気持ち良かったです。
バス停より上の第1Pに停めました。
到着は3:15、第2、第3Pは満車。第4、第5Pから上がってくる人もチラホラ。
2018年08月04日 03:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/4 3:32
バス停より上の第1Pに停めました。
到着は3:15、第2、第3Pは満車。第4、第5Pから上がってくる人もチラホラ。
本日の核心部その1(笑)
駐車場確保と、始発のタクシー・バス乗車に神経使います
2018年08月04日 04:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 4:15
本日の核心部その1(笑)
駐車場確保と、始発のタクシー・バス乗車に神経使います
広河原のインフォメーションセンター。
タクシーを降りてすぐに、北沢峠方面のバスチケット買う人の列ができました。
2018年08月04日 06:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 6:03
広河原のインフォメーションセンター。
タクシーを降りてすぐに、北沢峠方面のバスチケット買う人の列ができました。
インフォメーションセンター裏側方面に歩いて、このゲートを通過。
鳳凰三山の地蔵ヶ岳方面もこちらから。
2018年08月04日 06:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 6:05
インフォメーションセンター裏側方面に歩いて、このゲートを通過。
鳳凰三山の地蔵ヶ岳方面もこちらから。
大樺沢の奥に北岳がハッキリ見えます
2018年08月04日 06:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 6:06
大樺沢の奥に北岳がハッキリ見えます
吊り橋を渡って登山口へ
2018年08月04日 06:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 6:07
吊り橋を渡って登山口へ
登山口は広河原山荘左側
バス到着が6:00
6:10に登山開始できました
2018年08月04日 06:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 6:09
登山口は広河原山荘左側
バス到着が6:00
6:10に登山開始できました
登りは、大樺沢沿いに八本歯のコルを目指します(^^)/
2018年08月04日 06:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 6:24
登りは、大樺沢沿いに八本歯のコルを目指します(^^)/
天気が良くなりそうです
2018年08月04日 06:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 6:27
天気が良くなりそうです
川沿いを歩いて
2018年08月04日 06:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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川沿いを歩いて
何度か渡渉
2018年08月04日 06:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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何度か渡渉
沢沿いにセンジュガンピ
2018年08月04日 06:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 6:45
沢沿いにセンジュガンピ
崩落の箇所が結構あります
2018年08月04日 06:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 6:46
崩落の箇所が結構あります
山道はよく整備されています
2018年08月04日 06:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 6:54
山道はよく整備されています
樹林帯を抜けると北岳ブルーがひろがっていました
2018年08月04日 07:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 7:17
樹林帯を抜けると北岳ブルーがひろがっていました
北岳と
2018年08月04日 07:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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北岳と
雪渓の奥に八本歯のコル
2018年08月04日 07:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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雪渓の奥に八本歯のコル
オトギリソウ?
2018年08月04日 07:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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オトギリソウ?
二俣からの眺め
2018年08月04日 07:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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二俣からの眺め
ここから左俣ルートへ
二俣にはバイオトイレがあります
2018年08月04日 07:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 7:33
ここから左俣ルートへ
二俣にはバイオトイレがあります
沢側に降りて
2018年08月04日 07:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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沢側に降りて
左岸の夏道を進みます
2018年08月04日 07:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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左岸の夏道を進みます
タカネナデシコ
2018年08月04日 07:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 7:36
タカネナデシコ
なだらかそうに見えますが、だんだん傾斜がきつくなってきます
尾根に出た時には、このコースを選んだことを後悔しました
2018年08月04日 07:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 7:38
なだらかそうに見えますが、だんだん傾斜がきつくなってきます
尾根に出た時には、このコースを選んだことを後悔しました
でも、景色は最高。
バットレスに
2018年08月04日 07:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 7:42
でも、景色は最高。
バットレスに
雪渓
2018年08月04日 07:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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雪渓
振り返ると鳳凰三山
2018年08月04日 08:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 8:02
振り返ると鳳凰三山
そしてこの天気。
(傾斜もきついですが、日影がないのでとにかく暑い)
2018年08月04日 07:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 7:56
そしてこの天気。
(傾斜もきついですが、日影がないのでとにかく暑い)
ミヤマミミナグサ?
2018年08月04日 07:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 7:44
ミヤマミミナグサ?
核心部その2。
ルート上部で傾斜がより一層きつくなってきました。
尾根までもう少し、、と思ってから一時間を要しました。
2018年08月04日 08:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 8:21
核心部その2。
ルート上部で傾斜がより一層きつくなってきました。
尾根までもう少し、、と思ってから一時間を要しました。
右側にはバットレス
2018年08月04日 08:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 8:23
右側にはバットレス
アップにすると、クライマーが見えます
2018年08月04日 08:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 8:23
アップにすると、クライマーが見えます
尾根までの急登は階段の連続
2018年08月04日 08:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 8:47
尾根までの急登は階段の連続
この間、とにかく景色は最高です
2018年08月04日 08:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 8:57
この間、とにかく景色は最高です
右も
2018年08月04日 09:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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右も
後ろも
2018年08月04日 09:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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後ろも
ウスユキソウ
2018年08月04日 09:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 9:12
ウスユキソウ
やっと尾根に取りつきました
八本歯のコルに到着
ここまで3時間、左足の太ももが攣りはじめ、めまいもします。
2018年08月04日 09:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 9:13
やっと尾根に取りつきました
八本歯のコルに到着
ここまで3時間、左足の太ももが攣りはじめ、めまいもします。
南側はガス
2018年08月04日 09:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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南側はガス
ボーコン沢の頭方面
2018年08月04日 09:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ボーコン沢の頭方面
しばらくすると、ガスが晴れて、間ノ岳が顔を出しました
2018年08月04日 09:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 9:23
しばらくすると、ガスが晴れて、間ノ岳が顔を出しました
これから目指す北岳方面
あと200m登ります
2018年08月04日 09:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 9:24
これから目指す北岳方面
あと200m登ります
タカネビランジ
2018年08月04日 09:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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タカネビランジ
イワイワを登り山頂へ
2018年08月04日 09:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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イワイワを登り山頂へ
左に間ノ岳
2018年08月04日 09:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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左に間ノ岳
右の斜面には、、人が、、
2018年08月04日 09:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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右の斜面には、、人が、、
キリンソウ
2018年08月04日 09:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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キリンソウ
チシマギキョウ
2018年08月04日 09:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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チシマギキョウ
なかなか近づいてこない山頂
2018年08月04日 09:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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なかなか近づいてこない山頂
キンロバイ
2018年08月04日 09:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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キンロバイ
ここは本当に3000mの高地でしょうか。
日差しも強いですが、とにかく暑いです。
2018年08月04日 09:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 9:50
ここは本当に3000mの高地でしょうか。
日差しも強いですが、とにかく暑いです。
北岳山荘への分岐地点
2018年08月04日 10:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 10:00
北岳山荘への分岐地点
左が北岳山荘と間ノ岳
2018年08月04日 10:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 10:09
左が北岳山荘と間ノ岳
山頂を目指して登っていくと、仙丈ケ岳が目の前に現れました。
なんて贅沢な景色なのでしょう!
2018年08月04日 10:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 10:11
山頂を目指して登っていくと、仙丈ケ岳が目の前に現れました。
なんて贅沢な景色なのでしょう!
もう直ぐそこです
2018年08月04日 10:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 10:20
もう直ぐそこです
シコタンソウ
2018年08月04日 10:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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シコタンソウ
北岳登頂!
2018年08月04日 10:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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北岳登頂!
記念に一枚撮っていただきました
2018年08月04日 10:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 10:25
記念に一枚撮っていただきました
山頂から、左に千丈ヶ岳、右に駒ヶ岳、、は見えませんね
2018年08月04日 10:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 10:45
山頂から、左に千丈ヶ岳、右に駒ヶ岳、、は見えませんね
鳳凰三山
山頂は360度眺望抜群です
2018年08月04日 10:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 10:50
鳳凰三山
山頂は360度眺望抜群です
仙丈ケ岳を望みながら下山します
2018年08月04日 11:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 11:03
仙丈ケ岳を望みながら下山します
振り返って一枚
山頂に大勢の方が見えます
2018年08月04日 10:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 10:54
振り返って一枚
山頂に大勢の方が見えます
肩ノ小屋手前から山頂方面
2018年08月04日 11:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 11:14
肩ノ小屋手前から山頂方面
肩ノ小屋に到着
(この辺りで右足太ももも攣りはじめました。ピンチ!)
2018年08月04日 11:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 11:14
肩ノ小屋に到着
(この辺りで右足太ももも攣りはじめました。ピンチ!)
ここで山バッチ(500円)購入、トイレ(100円)利用。
水も1100円で買えます
2018年08月04日 11:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 11:20
ここで山バッチ(500円)購入、トイレ(100円)利用。
水も1100円で買えます
小屋からも仙丈ケ岳と駒ヶ岳がよく見えますが
2018年08月04日 11:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 11:21
小屋からも仙丈ケ岳と駒ヶ岳がよく見えますが
結局最後まで駒ヶ岳は顔を出してくれませんでした
2018年08月04日 11:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 11:28
結局最後まで駒ヶ岳は顔を出してくれませんでした
日帰りではもったいない山ですね。
今度はテン泊でゆっくり登りたいです。
2018年08月04日 11:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 11:40
日帰りではもったいない山ですね。
今度はテン泊でゆっくり登りたいです。
小太郎尾根分岐
2018年08月04日 11:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 11:41
小太郎尾根分岐
御池小屋二俣分岐。
ここを左に下って白根御池小屋方面へ
2018年08月04日 11:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 11:55
御池小屋二俣分岐。
ここを左に下って白根御池小屋方面へ
草スベリは、急斜面で浮石多数
足へのダメージが大きいです。
周回路をとりたくてこちらに来ましたが、やっぱり二俣経由が正解だったかも、、
2018年08月04日 12:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 12:06
草スベリは、急斜面で浮石多数
足へのダメージが大きいです。
周回路をとりたくてこちらに来ましたが、やっぱり二俣経由が正解だったかも、、
マルバダケブキ
(鹿は食べないらしい)
2018年08月04日 12:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/4 12:09
マルバダケブキ
(鹿は食べないらしい)
右側に雪渓
2018年08月04日 12:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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右側に雪渓
正面に鳳凰三山
2018年08月04日 12:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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正面に鳳凰三山
白根御池が見えてきました
2018年08月04日 12:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 12:29
白根御池が見えてきました
キタダケトリカブト
(キタザワブシ?)
2018年08月04日 12:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/4 12:31
キタダケトリカブト
(キタザワブシ?)
ミヤマシシウド
2018年08月04日 12:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/4 12:31
ミヤマシシウド
御池到着
2018年08月04日 12:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 12:50
御池到着
白根御池小屋で水を補充させていただきました
2018年08月04日 12:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 12:54
白根御池小屋で水を補充させていただきました
ここからは、奥多摩のような樹林帯を下ること1時間半
2018年08月04日 13:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 13:09
ここからは、奥多摩のような樹林帯を下ること1時間半
広河原山荘に到着
2018年08月04日 14:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 14:26
広河原山荘に到着
吊り橋渡って
2018年08月04日 14:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 14:29
吊り橋渡って
北岳方面。
山頂はガスって見えませんでした。
今日は、ペース配分が大事であることを改めて学ばせていただきました(>_<)
2018年08月04日 14:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 14:31
北岳方面。
山頂はガスって見えませんでした。
今日は、ペース配分が大事であることを改めて学ばせていただきました(>_<)
暑い一日でしたが、天候に恵まれ、最高の景色を楽しませていただきました。
本日も楽しい山行、ありがとうございました(^O^)/
2018年08月04日 14:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/4 14:36
暑い一日でしたが、天候に恵まれ、最高の景色を楽しませていただきました。
本日も楽しい山行、ありがとうございました(^O^)/

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 保険証 時計 サングラス タオル カメラ

感想

先週の時点では、仙丈ケ岳か甲斐駒ヶ岳を計画していました。
北沢峠へのアクセスが伊那ICからと遠いこともあり、夜叉神から行けないものかと調べていたら、広河原ー北岳、夜叉神ー鳳凰三山などのルートが引っ掛かりました。
朝一番のバスで行けば、北岳へ日帰り可能とわかり、計画変更となりました。
いままでの登山標高maxが2600mにも満たないわたしでも「危険箇所なし」の情報にひかれ、今回の山行となりました。
大樺沢から入り、途中で抜かれたおじさん(山頂で話を聞いたら毎年恒例登山とのこと)の後を必死で追いかけていたら、八本歯のコルで左足太ももがアウト。
下山時には右足太ももも攣りましたが、欲をかいて白根御池の周回コースをとり、足はボロボロ、ペース配分もめちゃくちゃで、大反省の一日でした。
ですが、北岳は想像以上に眺望が良く、千丈、甲斐駒、間ノ岳、農鳥、鳳凰三山と南アルプスの名山が次から次へと現れ、しかも眼下に見えるという至上の喜びを味わうことができました。
これに懲りず、来年は小屋泊かテン泊で奈良田までの縦走を計画したいと思います!

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無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [3日]
北岳、間ノ岳:二俣、八本歯のコル経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [2日]
北岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 甲信越 [2日]
北岳
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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