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Yamareco

記録ID: 1545193
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬三山縦走

2018年08月04日(土) ~ 2018年08月05日(日)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
26:31
距離
28.2km
登り
2,861m
下り
2,872m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:58
休憩
1:16
合計
8:14
距離 16.2km 登り 2,438m 下り 963m
6:39
41
7:20
7:21
1
7:22
7:28
101
9:09
9:19
13
9:32
9:43
49
10:32
10:44
20
11:04
14
11:18
11:19
11
11:30
11:32
9
11:41
11:58
8
12:06
51
12:57
13:01
62
14:03
14:12
19
14:31
14:34
19
14:53
2日目
山行
3:53
休憩
0:26
合計
4:19
距離 12.0km 登り 426m 下り 1,906m
4:48
16
5:04
5:06
23
5:29
5:33
49
6:22
6:32
17
6:49
6:53
10
7:03
7:04
3
7:07
7:08
17
7:25
7:27
25
8:27
8:28
10
8:45
19
9:04
9:05
2
9:07
ゴール地点
天候 4日:快晴。5日:朝は濃霧。風が非常に強かった。
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
ムーンライト信州号に松本から乗車し、猿倉へ。
帰りは猿倉から八方バスセンター、バスで長野へ出て帰京。
コース状況/
危険箇所等
特になし。白馬鑓温泉のコースの雪渓トラバースは2個所。アイゼンは不要。
白馬尻から
2018年08月04日 07:24撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/4 7:24
白馬尻から
大雪渓に入ります。
2018年08月04日 07:40撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/4 7:40
大雪渓に入ります。
人の列
2018年08月04日 08:18撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/4 8:18
人の列
大雪渓終わりました。振り返るとこの景色。
2018年08月04日 09:00撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/4 9:00
大雪渓終わりました。振り返るとこの景色。
頂上宿舎直下は想像以上に花畑。雪解け水の流れも良いです。
2018年08月04日 10:01撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/4 10:01
頂上宿舎直下は想像以上に花畑。雪解け水の流れも良いです。
一面花。水が多いからか背が高い植物が多いですね。
2018年08月04日 10:07撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/4 10:07
一面花。水が多いからか背が高い植物が多いですね。
今回は三山踏みたいと思ったので、空身で白馬岳へ。
2018年08月04日 11:18撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/4 11:18
今回は三山踏みたいと思ったので、空身で白馬岳へ。
北側の縦走路。
2018年08月04日 11:18撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/4 11:18
北側の縦走路。
山荘あたりまで下りて南側の景色。これからあれを超えるのか。。。杓子は巻道の誘惑が。
2018年08月04日 12:06撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/4 12:06
山荘あたりまで下りて南側の景色。これからあれを超えるのか。。。杓子は巻道の誘惑が。
頂上宿舎から杓子の縦走路。ここら辺は緩やかで気持ちい。
2018年08月04日 12:23撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/4 12:23
頂上宿舎から杓子の縦走路。ここら辺は緩やかで気持ちい。
誘惑に打ち勝ち、杓子!
2018年08月04日 13:02撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/4 13:02
誘惑に打ち勝ち、杓子!
杓子の東側は切れ落ちています。尾根は狭くないので特に問題ないと思いますが。
2018年08月04日 13:02撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/4 13:02
杓子の東側は切れ落ちています。尾根は狭くないので特に問題ないと思いますが。
白馬鑓手前から振り返る。杓子と白馬岳。
2018年08月04日 13:48撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/4 13:48
白馬鑓手前から振り返る。杓子と白馬岳。
ライチョウが。自分が行った時には子供を追って茂みに入って行くところでした。発見できますでしょうか。
2018年08月04日 13:50撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/4 13:50
ライチョウが。自分が行った時には子供を追って茂みに入って行くところでした。発見できますでしょうか。
白馬鑓。
2018年08月04日 14:05撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/4 14:05
白馬鑓。
唐松方面にはガスが出てきました。
天狗山荘ようやく見えました。
2018年08月04日 14:07撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/4 14:07
唐松方面にはガスが出てきました。
天狗山荘ようやく見えました。
天狗山荘のテント場を少し上がったところから。富山湾に夕日が沈みます。
2018年08月04日 18:58撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/4 18:58
天狗山荘のテント場を少し上がったところから。富山湾に夕日が沈みます。
夕日。きれいに染まりました。
2018年08月04日 19:03撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/4 19:03
夕日。きれいに染まりました。
白馬鑓温泉へ下っていくと徐々に霧がはれてきた。
朝日に染まるチングルマ。
2018年08月05日 05:20撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/5 5:20
白馬鑓温泉へ下っていくと徐々に霧がはれてきた。
朝日に染まるチングルマ。
朝もやが美しい。
2018年08月05日 05:24撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/5 5:24
朝もやが美しい。
鎖場にかかる前、チングルマ畑!
2018年08月05日 05:28撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/5 5:28
鎖場にかかる前、チングルマ畑!
白馬鑓温泉の下。雪渓脇がキンポウゲ畑!
2018年08月05日 06:41撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/5 6:41
白馬鑓温泉の下。雪渓脇がキンポウゲ畑!
クルマユリかな。
2018年08月05日 06:50撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/5 6:50
クルマユリかな。
だいぶ下ってきたところで、振り返るとすごいところに白馬鑓温泉。天狗あたりも。天気は快方。粘れば不帰行けたかな。
2018年08月05日 07:15撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/5 7:15
だいぶ下ってきたところで、振り返るとすごいところに白馬鑓温泉。天狗あたりも。天気は快方。粘れば不帰行けたかな。

感想

5日の天気予報は曖昧でしたが、朝は大丈夫かなと思い、4日に大雪渓から入り白馬三山を縦走し、翌日に天狗山荘から不帰キレットを超えて八方尾根へ下る計画で白馬方面へ。
4日は快晴。暑かったので、一座目の白馬岳の時点で若干疲れ気味。ただ、杓子も巻かずに天狗山荘までよく頑張りました。快晴で雪渓・稜線ともに素晴らしい景色でした。夕日もきれいに見れ、次の日はどうだろうと思い眠りにつきましたが、日付が変わったあたりから猛烈な風。テント壊れるんじゃないかというくらい。3時には撤収を開始しましたが、濃霧そして依然として風は強く、お隣のテントもふっ飛ばされてしまっていました。日の出の前(5時前くらい)まで待機しましたが、稜線上もすごい風(15m/s超えてるんじゃないかの感覚でした)で、東北方面に来ている前線の影響が思ったより来ているとしたら天気は好転しないかと考え、白馬鑓温泉のほうから下山することに。天狗の大下りを下って、状況が悪化していたら、進退窮まってしまうので。
結果的に霧はどんどん晴れて晴れになっていったので、行けたのかなとも思いましたが、まあしょうがないです。
快晴、花畑が素晴らしい白馬を堪能したので良しとします。不帰は次回、リベンジです。

装備について
アイゼンではなく、montbellのチェーンスパイクを使用。この時期の大雪渓ならば問題なかったです。

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技術レベル
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体力レベル
4/5

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