谷川岳 茂倉新道を下って土樽駅へ

2016年07月02日(土) ~ 2016年07月03日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,107m
• 下り: 1,815m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:25
• 休憩: 1:15
• 合計: 4:40

11:00 天神平
13:30 14:25 谷川岳・肩の小屋
14:40 14:50 谷川岳（トマノ耳）
15:10 15:20 谷川岳
15:40 谷川岳・肩の小屋

2日目

• 山行: 7:50
• 休憩: 0:40
• 合計: 8:30

5:00 谷川岳・肩の小屋
8:00 8:30 茂倉岳避難小屋
9:30 9:40 矢場の頭
13:30 土樽駅

途中、眼鏡を落とすハプニング。
笹ヤブの中を捜索、30分？

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往路　上毛高原駅9時21分着
　　　関越交通バスにて谷川岳ロープウェイ駅へ
復路　土樽駅発13時57分発下り列車で越後湯沢へ
　　　越後湯沢より14時28分発上り上越新幹線

その他周辺情報

２日目、土樽駅の自動販売機まで何もありません。

写真

7/2 10:54

ロープウェイで楽して来ちゃいました。

7/2 10:55

さすがにこの先のリフトには乗りません。

7/2 11:24

これから行きます。

7/2 11:54

モウセンゴケ。
けっこうありました。

7/2 12:48

山の上のほうはガスガス。

7/2 12:49

下は晴れてるけどね。

7/2 13:35

イワカガミ。

7/2 13:35

7/2 14:30

平らかなのは苗場山でしょうか。

7/2 14:34

ガスが取れてきて、向かいの山が見えてきました。

7/2 14:34

7/2 14:40

7/2 14:40

7/2 14:44

稜線を境にクッキリと。

7/2 14:47

ウラジロヨウラク？

7/2 14:51

ウスユキソウ。

7/2 14:51

7/2 14:53

7/2 14:53

シャクナゲが綺麗、と思ってたら
その奥の谷も素晴らしい。

7/2 14:55

ミヤマダイコンソウの中に…

7/2 14:55

ウサギギク見っけ。

7/2 14:57

7/2 15:01

オノエラン。

7/2 15:01

カラマツソウ。

7/2 15:02

ハクサンフウロ。

7/2 15:14

7/2 15:36

ミヤマキンポウゲとヨツバシオガマ。

7/2 15:36

7/3 4:56

長い1日の始まりです。

7/3 4:56

7/3 4:56

7/3 13:58

下り、長かったよー！

7/3 13:59

駅員さん、いません。

撮影機器：

Canon PowerShot A70 Canon

感想

momo1024

この山行について、私自身はたくさんの反省点があります。
当時から数年経ってしまいましたが、その中でも特に記録として残しておきたいことを書いておきます。

＜メガネ紛失未遂事件＞
茂倉新道を下っている途中（場所は覚えていないが茂倉小屋よりは先）、足を滑らせて左側の斜面に落ちてしまいました。斜面は笹藪で落ちたのは1m程度でケガもなかったのですが、はずみでメガネが飛んでしまいました。その場から背中の荷物を登山道に上げて周りを探ったものの見つからず、あきらめて登山道に戻りました。
するとmymmamaさんが私が落ちたところで同じ姿勢をとり、周囲を見てくれたところ足元にメガネがあるのを発見しました。
私は裸眼では自分の足元もよく見えないくらいの強度近視で、このまま本当に下山できるのか、下山できるとしてもいったいどれだけ時間がかかるか、ほぼ遭難した気分になっていたので、mymmamaさんは間違いなく命の恩人　でした。

以後、たとえ日帰りでも、必ず予備のメガネを持参するように心がけています。
（2024年9月3日　記）

mymmama

去年の木曽駒に味をしめ、初夏のお花を見に。

山頂から見た万太郎山・仙ノ倉山から平標山への稜線、若いころに行ってみたかったなぁ…

茂倉新道、標高が下がると虫がうるさかったです。

けっこう高いところで、ヘビを見ました。
下の林道にもいました。
記憶を辿ると、今まで高い山で見かけたことがなかった（単に気が付いていないだけ！）ので、調べてみたら、マムシのようでした。恐っ！

写真撮影、mさん、感謝。

2018年8月7日編集