5度目の富士登山「富士宮登山道」

2018年08月12日(日) ~ 2018年08月13日(月)

• GPS: 15:55
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,506m
• 下り: 1,507m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:39
• 休憩: 2:36
• 合計: 5:15

17:09 富士宮口五合目
18:42 18:42 富士宮口新六合目
18:46 18:59 六合目雲海荘
19:00 19:02 六合目宝永山荘
19:42 20:40 新七合目御来光山荘
21:08 21:42 元祖七合目山口山荘
22:23 23:12 八合目池田館
23:43 九合目萬年雪山荘

2日目

• 山行: 5:08
• 休憩: 4:42
• 合計: 9:50

23:43 九合目萬年雪山荘
1:08 1:17 九合五勺胸突山荘
1:39 1:40 富士宮口頂上
1:43 1:44 三島岳
1:54 4:52 富士山
4:58 4:58 西安河原
5:06 5:06 雷岩
5:15 5:16 金明水
5:23 5:27 久須志岳
5:50 5:52 成就岳
5:57 5:58 伊豆岳
6:10 6:11 朝日岳
6:14 6:17 御殿場口頂上
6:20 6:33 富士宮口頂上
6:37 6:37 駒ヶ岳
6:42 6:58 富士宮口頂上
7:15 7:22 九合五勺胸突山荘
7:43 7:46 九合目萬年雪山荘
8:10 8:23 八合目池田館
8:51 9:12 元祖七合目山口山荘
9:28 9:34 新七合目御来光山荘
10:01 10:05 六合目宝永山荘
10:06 10:07 六合目雲海荘
10:20 10:22 富士宮口五合目
10:22 ゴール地点

天候

濃霧、時々雨。後晴れ。そして濃霧。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

新潟の山と違い。森の中を森林浴しながらの登山と違い、ほとんどザレ場。その分、富士の威厳を感じます。

その他周辺情報

花の湯

写真

8/12 17:10

トホホ、濃霧です。

8/12 18:26

予報は、夜半から明日の午前中まで晴れ。それに期待して。

8/12 18:42

6合目に着きました。5合目からは距離は比較的短い。

8/12 19:47

暗くなってきて、雨も降り出し先行き不安。カミナリもなり今回は止めようか。悩みます。

8/12 21:18

元祖7合目に到着。

8/12 23:12

8合目。まだ、雨が降ったり止んだり、ただ霧は一向に晴れません。

8/12 23:45

いよいよ9合目。なんと霧が晴れてきて、星が見えるではありませんか!

素晴らしい夜景。雲が少しかかっていて幻想的です。

8/13 1:12

9合5勺。ここは休まず一気に「剣ヶ峰」へ！

8/13 1:55

そして日本の最高地点「剣ヶ峰」太陽が昇る方角に向け、三脚につけたウェアブルカメラをセッティングし、寝袋に入り御来光の時を待ちます。

8/13 4:52

がしかしである。３時半頃から霧が立ち込めてきました。なんと不運な事でしょう。御来光は諦めお鉢巡りへ。

8/13 5:16

火口に祀ってある金明水。

8/13 5:27

富士吉田頂上に着きました。ここでうどんを食べる。人人人人人！

8/13 6:09

御殿場頂上へ。すっぽり雲の中。

8/13 6:19

富士宮頂上に帰って来ました。

8/13 6:19

雲が薄くなってきました。

8/13 6:23

雲海が少し見えてきました。

8/13 6:38

少しずつ雲海が見えてきました。周りから歓声が上がります。

8/13 6:42

はっきり雲海が見えてきました。

8/13 7:06

感動的な雲海です。

8/13 7:19

下山です。9合5勺。

8/13 7:46

9合目。

8/13 8:12

8合目です。

8/13 8:51

元祖7合目。

8/13 9:31

新7合目。

8/13 9:44

この辺から山肌が姿を現してきました。雲海も素晴らしい。

8/13 10:07

6合目です。5合目まで後一息。

8/13 10:21

5合目に帰って来ました。お疲れ様です。
尚、写真に写っている人達は、通りすがりの他人です。

8/13 10:22

振り返るとまた、ガスの中。この後、富士宮市内の「花の湯」へ。翌日は南伊豆の「ヒリゾ浜」で水中撮影に。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

e-400

5度目の富士登山です。お盆に毎年恒例行事になっています。御来光は今年も見れなく2回しか見てません。しかし、富士登山は御来光ばかりが目的ではありません。日本最高峰の独特の空気感を味わう。はっきり言って山登りの楽しみは他の山の方が楽しめる。富士山はそのカテゴリーから外れる。火山岩の岩だらけの火星かと思うような風景が、他の山と区別させるのだろうか？こんな風景は、下界では滅多に見れない。雨が降ろうが晴れようが来年も登ります。