月山、鳥海山（岩牡蠣三昧の夏）

2018年08月12日(日) ~ 2018年08月13日(月)

• GPS: 02:47
• 距離: 8.4km
• 登り: 1,223m
• 下り: 216m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:43
• 休憩: 0:24
• 合計: 2:07

11:05 リフト頂上駅
11:18 姥が岳
12:01 12:25 月山山頂
12:50 牛首分岐
13:12 リフト頂上

2日目

• 山行: 4:16
• 休憩: 0:13
• 合計: 4:29

4:52 鉾立
5:26 賽の河原
5:42 御浜小屋
5:51 御田ヶ原
5:56 御田ヶ原分岐
6:07 七五三掛
6:23 6:24 文珠岳
6:38 6:39 伏拝岳
6:43 6:44 行者岳
6:57 七高山
7:14 7:23 鳥海山
7:37 御室
8:07 8:08 雪渓
8:13 外輪山・千蛇谷分岐
8:25 御田ヶ原分岐
8:39 御浜小屋
9:21 鉾立

新山往復後にGPSが切れてたみたいで、その後はカメラ時間

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

新幹線で山形駅
レンタカーで移動
山形駅で車を返し新幹線で帰京

コース状況／危険箇所等

特に問題なしと言いたいが、鳥海山は思ったより水場がほとんど無い

その他周辺情報

やまぶし温泉ゆぽか（600円）※月山登山後鳥海山移動中
あぽん西浜（400円）※鳥海山登山後
酒田海鮮市場、道の駅鳥海で岩牡蠣（海鮮市場は300〜750円、道の駅は500円）

写真

8/12 10:39

山形駅から1時間強移動し、姥沢駐車場に車を停めて月山に出発です。この時間では駐車場が満車で路肩に止めました

8/12 10:47

リフト乗り場

8/12 10:50

リフトで体力温存です

8/12 11:05

リフト頂上駅。日差し強いですが風が涼しいので大丈夫

8/12 11:10

目指す月山山頂

8/12 11:18

姥が岳

8/12 11:18

稜線上は風が気持ちいい

8/12 11:24

楽しい登り

8/12 11:53

お地蔵さま

8/12 11:56

そろそろ山頂の雰囲気

8/12 11:57

あれでは？

8/12 11:59

月山頂上小屋

8/12 12:01

中では写真が撮れないので入口でパシャ
500円支払い祈祷を受けてから山頂の神社へ

8/12 12:16

山頂には山頂標識等は何もなかった・・・
戻ってから西側の景色

8/12 12:17

東には池塘

8/12 12:26

そろそろ下山します

8/12 12:50

牛首の分岐。帰りは左から帰ります

8/12 13:06

リフト駅が近づいてきました。この辺りは快適でつい走っちゃいます

8/12 13:18

往復券を買ってしまったのでリフトを使います。走って下った方が早かったかな？

8/12 13:43

リフト下駅で昼食を取り、姥沢まで戻りました

8/12 17:46

車で酒田市内まで移動し、酒田海鮮市場へ

8/12 17:00

お待ちかねの岩牡蠣を食べます。※8月中旬までがシーズン
象潟産は高めですが最高にうまいです。酒田産とは値段が違う

8/12 17:06

夕食は2Fにあるとびしま。夕方だと、ほにゃほにゃ膳とかは、ほとんど売り切れでした・・・

8/12 17:35

とりあえず刺身定食1080円を食べ明日に備えます
この後鳥海山の鉾立駐車場に移動し車中泊

8/13 4:39

鉾立駐車場はトイレもあり、星も綺麗で良かったですが、車中泊はやっぱり身体がつらい。今日中に帰るので日の出とともに出発！

8/13 4:48

駐車場脇の展望台から山頂を

8/13 4:48

下界は雲海

8/13 4:52

登山届を出し出発

8/13 4:57

鉾立展望台

8/13 4:57

ダイナミックな鳥海山。天気もよさそうだ

8/13 5:02

歩きやすい石畳

8/13 5:09

賽の河原までの（ほぼ）中間地点

8/13 5:18

お花の写真もたまには

8/13 5:26

賽の河原

8/13 5:34

振り返る

8/13 5:41

御浜

8/13 5:43

朝日の鳥海山

8/13 5:43

鳥海湖

8/13 5:49

進むと太陽が眩しい

8/13 5:51

御田ヶ原

8/13 5:54

この時間に歩く人はサングラスかサンバイザー必須

8/13 5:56

御田ヶ原分岐

8/13 6:00

八丁坂

8/13 6:03

岩ゴロゴロ

8/13 6:04

たまに日が陰る

8/13 6:06

七五三掛（しめかけ）

8/13 6:06

たまに木道も

8/13 6:10

分岐に気付かず、右手の外輪山コースから登ってました

8/13 6:14

相変わらず眩しい鳥海山

8/13 6:22

文殊岳。この辺りまではハイマツで道が良く見えず、ちょっと不安になる

8/13 6:31

山頂へは大分右から回るようだね

8/13 6:37

伏拝岳（ふしおがみだけ）

8/13 6:37

振り返ったら、酒田市内の雲海が取れていた

8/13 6:42

小さくなった雪渓

8/13 6:45

こちらのコースは梯子もあります

8/13 6:48

ここにも梯子

8/13 6:51

新山が近づいてきました

8/13 6:51

東側の眺め��

8/13 6:51

東側の眺め��

8/13 6:51

東側の眺め��

8/13 6:53

読めない・・・岳（※行者岳ではないようです）

8/13 6:54

小屋との分岐。せっかくなので七高山へ

8/13 6:57

七高山山頂

8/13 6:57

七高山からの新山

8/13 7:00

一度下って

8/13 7:04

雪渓の横が底

8/13 7:09

小屋の脇から新山へ

8/13 7:12

中々の岩場

8/13 7:14

文字の入った岩が転がってる

8/13 7:14

岩のトンネル（切通し）

8/13 7:17

登頂！誰もいない！

8/13 7:19

山頂を独り占め

8/13 7:21

一番高い岩からの眺め
満足したので登りとは逆から下山する

8/13 7:24

逆コースでも岩のトンネルを抜ける

8/13 7:35

山頂を一周し、大物忌神社に戻る。うろうろしたが水貰えないみたい・・・

8/13 7:38

はっきりしない標識だが

8/13 7:41

帰りは千蛇谷から下山。左には行きに登ってきた稜線も見える

8/13 7:41

こちらは歩きやすい道のようだ。スイスイ下れる

8/13 8:07

雪渓が見えてきた

8/13 8:08

雪渓を渡る。雪渓を掘って食べてる人達がいた。確かにここまで水場が無い・・・

8/13 8:11

雪渓後、少し登り返す

8/13 8:13

行きで無視してた分岐に戻る

8/13 8:18

七五三掛（帰り）

8/13 8:22

似たような構図だが酒田方面は良く見渡せるのでつい何度も撮ってしまう

8/13 8:25

大平方面は左。御浜は右に登る

8/13 8:30

行きにまだ影だった鳥海山もはっきし

8/13 8:39

御浜小屋（水はペットボトルのやつ500円）

8/13 8:42

ゴールまであと少し（水がほちい）

8/13 8:53

賽の河原手前で水の流れる音が！

8/13 8:53

我慢できず飲む！冷たくて美味しい水であった。そりゃ牡蠣も美味しくなるわー

8/13 9:14

鉾立展望台に戻ると大分ガス

8/13 9:18

山頂がガスで見えない

8/13 9:21

ふわー。帰って来たー。4時間半かかったー

8/13 10:53

ブルーラインを下りきってすぐの、あぽん西浜で汗を流したら道の駅鳥海。岩牡蠣を買うとおじさんが剥いてくれる

8/13 10:56

月山、鳥海山ダブル登頂のご褒美に二つ食べて良し！
これだけでも来た甲斐があった！

撮影機器：

SO-02K Sony

感想

naotoex

鳥海山では水筒が要らないと言われるほどどのコースにも水場がある（某アルペンガイド）
時期にもよるかもですが、このコースには山頂や途中の小屋も含めてほとんどないので絶対水を持って登りましょう！

と、いきなり愚痴でしたが、今年の東北遠征は天気も良く最高の登山となりました
初日は月山、2日目は鳥海山と両日とも晴れて眺めが素晴らしく、緑の山々はこれぞ夏山登山という感じでした
岩牡蠣（これが目当て？）もぎりぎりシーズンでしたので、堪能することができて大満足です。ホント美味しすぎた

また、車中泊にも初挑戦でしたが、山の上とはいえ日中暑かったのに夜は寒かったし、寝返り出来ないのは結構つらい・・・と、色々勉強になりました

これで百名山も68座達成となりました
来月は北海道に行きたいなぁ

コメント

yasio

水場はないですね
naotoexさん　おはようございます。
山での流水水場は鳥海山では見当たりませんね、
残雪時の融水だけですね、この水を飲んでも水当たりしませんでした、お腹が丈夫なのかな、
青空の下で花の鳥海山、前日は月山と忙しいですね、
お疲れ様でした。

naotoex

Re: 水場はないですね
yasioさんおはようございます。
やっぱりこの時期山中に水場はないのですね。賽の河原では一応流れている水だったのと、冷えていたので飲んでしまいました。今の所お腹は大丈夫であります。