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Yamareco

記録ID: 155541
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

晩秋の果無山脈完全縦走(テント2泊)

2011年12月08日(木) ~ 2011年12月10日(土)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
29.7km
登り
1,710m
下り
1,941m

コースタイム

 12月8日(木)
1130  紀伊田辺駅バスで出発(〜殿原まで)    
1256  殿原バス停〜(6辧1時間40分歩く ヤマセミの郷まで)
1438  丹生ヤマセミの郷(温泉とキャンプ場)
1518  果無登山口
1706  和田の森(ピークで1日目テント)

12月9日(金)
0730  和田の森 出発
0853  安堵山
0955  黒尾山
1034  冷水山1049出発
1135  カヤノダン
1207  公文の崩
1249  公文の崩の頭 
1314  筑前タワ
1359  ミョウガタワ
1512  ブナの平(二日目テント泊)

12月10日(土)
0730  ブナの平出発
0812  石地力山
0848  果無山
0856  果無峠
1124  蕨尾バス停(※ガイドブック記載はひとつ先の蕨尾口!)
1202  バス乗車⇒特急 大和八木駅(十津川経由)に乗る
1318  上野池のバス停(20分停車・・・谷瀬の吊り橋見学)
1510頃 JR五条駅到着
      
天候 12月8日(木)小雨
12月9日(金)曇りのち晴れ
12月10日(土)晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
「2012関西ハイキング」、「2010年6月号山と渓谷」などの雑誌に紹介されるわりには、ヤマレコには完全縦走した詳細の情報が1件もなく、2011年台風12号で道がどうなっているか、役所や観光協会に聞いてもわからず、それなら自分で確認しようと今回行ってきました。
■便宜上、大峰山脈に入れています
■道案内も含めて、写真の量が多いことをお許しください

<行き> 龍神バス
JR紀伊田辺駅〜殿原までバス(1650円)★1日1本のみ
1135紀伊田辺駅発〜1230西着(乗換)
1233西発〜1240頃殿原着
そこから1時間40分(6)歩きヤマセミの里キャンプ場へ
※台風の影響で東平(丹生ヤマセミの郷)までのバスはストップ!
※タクシーで紀伊田辺〜東平の場合、2万円以上(龍神タクシーに確認)
<帰り>  奈良交通バス
蕨尾か蕨尾口のバス停=バスで3時間、JR五条駅に向かう(2700円)
蕨尾口発    JR五条駅着
0749      1057
0949      1257
1249      1510(★ブナの平で野営なら現実的にはこのバス)

■時刻は、各自でバス会社に確認してください。
 帰りの時刻がバス会社の案内とバス停の
 時刻が7分異なっていました。
(実際はバス停の時刻どおり来ました)
コース状況/
危険箇所等
【歩き方】
登山道としてはっきりしていないところも
歩きます。(まぁそれが山歩きですが)
・道がない所はピンクテープを目印に歩きます。
・冷水山までは、白地に先端の赤い杭も目印になる
・両サイドの木々の間が、何となく道になっています。
・基本小高い主稜線を歩けば、大丈夫です。
・広いところでは、やはり真ん中か小高いところを歩きます。
【道がわかりにくいポイント】
^妥隼海悗了蠅詢啼擦噺鮑
(林道を歩いてもOKですが、最後の林道脇から右手の
 尾根を登るポイントを見逃さないように)

公文の崩れの頭(道標通りに道標を正面にすぐ右方向へ)

カヤノダン(鹿よけのネットに沿いながら進む)

きダ价藁六魁Σ面技
(いずれも道標通りの方向・道標正面にして右の方に道あり)

Ν舗装路にでるところ
 
╂こΠ篁裟佝蠅里箸海(ここの細い民家の道をすすむ)

【絶対気をつけること】
<帰りバスの乗車場所>
・「蕨尾」のバス停は、バス停の標識のない反対車線で待ち
  バスが来たら手をあげる
・ガイドブック案内の「蕨尾口」のバス停は、蕨尾のひとつ先です。

【周辺情報】
<温泉>
・蕨尾バス停近くの温泉は12時〜
・赤い橋から800m十津川温泉(日帰り入浴可)
・蕨尾バス停ふたつ先の「十津川バスセンター」
 にも「庵の湯」もあります。
殿原を降りて、この看板が目印。温泉は週末のみ営業。キャンプする場合も事前の電話必要。
2011年12月08日 12:56撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
1
12/8 12:56
殿原を降りて、この看板が目印。温泉は週末のみ営業。キャンプする場合も事前の電話必要。
この看板のある道路沿いを進みます。(実は小雨が降り続き、ちょっと憂鬱)
2011年12月08日 12:56撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/8 12:56
この看板のある道路沿いを進みます。(実は小雨が降り続き、ちょっと憂鬱)
このトンネルを抜けます。
2011年12月08日 13:18撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/8 13:18
このトンネルを抜けます。
台風の影響で道路を迂回している所が何か所かあります。歩行には全く問題ありません。
2011年12月08日 13:59撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/8 13:59
台風の影響で道路を迂回している所が何か所かあります。歩行には全く問題ありません。
和田の森に通じる山が見えてきました。
2011年12月08日 14:12撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/8 14:12
和田の森に通じる山が見えてきました。
丹生ヤマセミの郷に着きました。
2011年12月08日 14:32撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/8 14:32
丹生ヤマセミの郷に着きました。
これが温泉施設です。
2011年12月08日 14:38撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/8 14:38
これが温泉施設です。
奥に見える赤い橋を渡ります。
2011年12月08日 14:38撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/8 14:38
奥に見える赤い橋を渡ります。
キャンプ場を右に見て、進みます。
2011年12月08日 14:43撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/8 14:43
キャンプ場を右に見て、進みます。
この吊り橋を通ってもOKですが、先にある山道が伐採の木が横たわり、道がわからないので、行かず。⇒そのまま舗装路を進みました。
2011年12月08日 15:02撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/8 15:02
この吊り橋を通ってもOKですが、先にある山道が伐採の木が横たわり、道がわからないので、行かず。⇒そのまま舗装路を進みました。
登山口の横にある家です。
近づくと。。。
2011年12月08日 15:17撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/8 15:17
登山口の横にある家です。
近づくと。。。
立派な看板があります。
2011年12月08日 15:18撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/8 15:18
立派な看板があります。
この道を上に登って行きます。
2011年12月08日 15:18撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/8 15:18
この道を上に登って行きます。
よく見ると足元には、こんな
古びた案内板があります。
2011年12月08日 15:19撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/8 15:19
よく見ると足元には、こんな
古びた案内板があります。
ひたすら、直登のような感じで登ります。荷物が20圓△蝓⊆分にとっては、なかなかつらいです。
2011年12月08日 15:48撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/8 15:48
ひたすら、直登のような感じで登ります。荷物が20圓△蝓⊆分にとっては、なかなかつらいです。
あぁ、暗くなっていきます。
2011年12月08日 17:03撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/8 17:03
あぁ、暗くなっていきます。
何とかライト無しでも間にあいました。
2011年12月08日 17:07撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/8 17:07
何とかライト無しでも間にあいました。
「和田の森」のピークにテント設営。小雨が降り続き、ちょっと気分が滅入る
2011年12月08日 17:37撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/8 17:37
「和田の森」のピークにテント設営。小雨が降り続き、ちょっと気分が滅入る
夕食は、こんなもんです。親子丼、味噌汁。コーヒー。
2011年12月08日 18:01撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/8 18:01
夕食は、こんなもんです。親子丼、味噌汁。コーヒー。
このガス器具は、約25年前(バイクツーリング
野宿)から使用しています。
2011年12月08日 18:01撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/8 18:01
このガス器具は、約25年前(バイクツーリング
野宿)から使用しています。
翌日は、なんとなく雪景色。
2011年12月09日 08:13撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/9 8:13
翌日は、なんとなく雪景色。
葉っぱに雪が。
2011年12月09日 08:14撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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12/9 8:14
葉っぱに雪が。
安堵山へは、ほぼ林道に並行して
歩き、一部林道を歩いたりして。
2011年12月09日 08:33撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/9 8:33
安堵山へは、ほぼ林道に並行して
歩き、一部林道を歩いたりして。
■道がわかりにくいポイント,海隆波弔るあるところをまた、林道から山道に戻ります。(右手の尾根に登る)

2011年12月09日 08:34撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/9 8:34
■道がわかりにくいポイント,海隆波弔るあるところをまた、林道から山道に戻ります。(右手の尾根に登る)

安堵山です。展望は期待できません。
2011年12月09日 08:53撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/9 8:53
安堵山です。展望は期待できません。
安堵山を下りてすぐ、広い工事現場のようなところと思い、素通りしてしまいましたが、「展望台」でした。大峰山脈も見える。キャンプ適地です。
2011年12月09日 08:59撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/9 8:59
安堵山を下りてすぐ、広い工事現場のようなところと思い、素通りしてしまいましたが、「展望台」でした。大峰山脈も見える。キャンプ適地です。
この分岐を右に。
2011年12月09日 09:09撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/9 9:09
この分岐を右に。
この場所は案内板どおりに山道を登っていきます。すると小さな広場になっているのですが。。。。あれ道が消えた!
2011年12月09日 09:11撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/9 9:11
この場所は案内板どおりに山道を登っていきます。すると小さな広場になっているのですが。。。。あれ道が消えた!
と思いきや、広場の端、草ムラの奥に道が続きます。(戻るような方向に道がある。)
2011年12月09日 09:14撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/9 9:14
と思いきや、広場の端、草ムラの奥に道が続きます。(戻るような方向に道がある。)
すばらしい紀泉の山々です。
2011年12月09日 09:15撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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12/9 9:15
すばらしい紀泉の山々です。
あぁ晩秋のつもりが初冬でした。
2011年12月09日 09:23撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/9 9:23
あぁ晩秋のつもりが初冬でした。
軽ーく雪化粧。
2011年12月09日 09:31撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/9 9:31
軽ーく雪化粧。
真ん中に反射する光は・・・おぉ!!!太平洋です。
(左半分見づらくすみません。)
2011年12月09日 09:45撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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12/9 9:45
真ん中に反射する光は・・・おぉ!!!太平洋です。
(左半分見づらくすみません。)
これから登る黒尾山です
2011年12月09日 09:45撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/9 9:45
これから登る黒尾山です
道がないとこを多く進みますが、冷水山までは、この白と赤の杭も目印になります。
2011年12月09日 09:48撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/9 9:48
道がないとこを多く進みますが、冷水山までは、この白と赤の杭も目印になります。
2011年12月09日 09:54撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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12/9 9:54
黒尾山です。展望なし。
2011年12月09日 09:55撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/9 9:55
黒尾山です。展望なし。
これから登る冷水山です。
2011年12月09日 09:57撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/9 9:57
これから登る冷水山です。
果無山脈最高峰1261m「冷水山山頂」北と南に展望が開けています。(北側。。。大峰山脈の方)
2011年12月09日 10:35撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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12/9 10:35
果無山脈最高峰1261m「冷水山山頂」北と南に展望が開けています。(北側。。。大峰山脈の方)
冷水山頂より南側(太平洋側)
2011年12月09日 10:34撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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12/9 10:34
冷水山頂より南側(太平洋側)
実は朝から上空を風が「ゴぉッー」と不気味に風が吹き荒れている。1000m級の稜線で、よかった。
2011年12月09日 10:56撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/9 10:56
実は朝から上空を風が「ゴぉッー」と不気味に風が吹き荒れている。1000m級の稜線で、よかった。
ブナやヒメシャラがたくさん
あります。いい感じです。
2011年12月09日 11:08撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
1
12/9 11:08
ブナやヒメシャラがたくさん
あります。いい感じです。
この辺りも、らしくなってきて、とてもいい感じです。
2011年12月09日 11:14撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/9 11:14
この辺りも、らしくなってきて、とてもいい感じです。
おぉ道の真ん中にブナの木が
2011年12月10日 22:48撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/10 22:48
おぉ道の真ん中にブナの木が
水場があるとのことです。(未確認)
2011年12月09日 11:22撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/9 11:22
水場があるとのことです。(未確認)
2011年12月09日 11:23撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/9 11:23
すごい大木が折れています。
2011年12月09日 11:24撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/9 11:24
すごい大木が折れています。
下をくぐります。
2011年12月09日 11:25撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/9 11:25
下をくぐります。
■道がわかりにくいポイント◆屮ヤノダン」実際のピークは上にありますが、縦走路は、この看板に沿って右に行きます。
2011年12月10日 22:48撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/10 22:48
■道がわかりにくいポイント◆屮ヤノダン」実際のピークは上にありますが、縦走路は、この看板に沿って右に行きます。
実際に右に進むと、道?かなと思いますがよく見ると先の方には、ピンクテープがあります。
2011年12月09日 11:45撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/9 11:45
実際に右に進むと、道?かなと思いますがよく見ると先の方には、ピンクテープがあります。
公文の崩(つえ)の案内板縦走路中、一番わかりづらい標識。
2011年12月09日 12:07撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/9 12:07
公文の崩(つえ)の案内板縦走路中、一番わかりづらい標識。
これが「公文の崩」のようです。実際はストンと落ちて怖いです。
2011年12月09日 12:13撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/9 12:13
これが「公文の崩」のようです。実際はストンと落ちて怖いです。
左から「公文の崩れの頭」「筑前タワ」「ミョウガタワ」に続く縦走路が見えます。
2011年12月09日 12:23撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/9 12:23
左から「公文の崩れの頭」「筑前タワ」「ミョウガタワ」に続く縦走路が見えます。
公文の崩の頭に登る途中(左手に杉)少し道が不明瞭。基本真ん中か小高いところを上に向かって歩けばOKです。
2011年12月09日 12:33撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/9 12:33
公文の崩の頭に登る途中(左手に杉)少し道が不明瞭。基本真ん中か小高いところを上に向かって歩けばOKです。
■道がわかりにくいポイント「公文の崩れの頭」奥の鹿よけのフェンスに沿い+ピンクテープも見つつ進みます。木々が生えて道がなくなる
2011年12月09日 12:49撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/9 12:49
■道がわかりにくいポイント「公文の崩れの頭」奥の鹿よけのフェンスに沿い+ピンクテープも見つつ進みます。木々が生えて道がなくなる
おぉ、そのものの道標「果無山脈縦走」
2011年12月09日 12:56撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/9 12:56
おぉ、そのものの道標「果無山脈縦走」
フェンスが一旦左に折れるところ
から道がまたわかりやすくなります。
ここから、フェンスを離れます。
2011年12月09日 13:09撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/9 13:09
フェンスが一旦左に折れるところ
から道がまたわかりやすくなります。
ここから、フェンスを離れます。
2011年12月09日 13:12撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
2
12/9 13:12
筑前タワです。広くて平らです。キャンプ適地です。(縦走路の中でここが一番キャンプ地としては、いい雰囲気…個人の好みですが)
2011年12月09日 13:14撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/9 13:14
筑前タワです。広くて平らです。キャンプ適地です。(縦走路の中でここが一番キャンプ地としては、いい雰囲気…個人の好みですが)
こんな感じの道がたくさん続きます。天候も晴れて気分がのってきます。いい感じ。
2011年12月09日 13:23撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/9 13:23
こんな感じの道がたくさん続きます。天候も晴れて気分がのってきます。いい感じ。
2011年12月10日 22:49撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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12/10 22:49
2011年12月12日 00:31撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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12/12 0:31
ミョウガタワです。
ここも軽ーく広場です。
2011年12月09日 13:59撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/9 13:59
ミョウガタワです。
ここも軽ーく広場です。
あぁ、来てよかった。
2011年12月09日 14:17撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
1
12/9 14:17
あぁ、来てよかった。
道がよくわからない場所は一番高いところか真ん中をを歩けばOKです。
2011年12月09日 14:21撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/9 14:21
道がよくわからない場所は一番高いところか真ん中をを歩けばOKです。
2011年12月09日 14:39撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
1
12/9 14:39
「大谷源助」という方のお墓が近くに。ちょっと怖くて行かず。なぜこんな山奥にお墓が。
2011年12月09日 14:42撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/9 14:42
「大谷源助」という方のお墓が近くに。ちょっと怖くて行かず。なぜこんな山奥にお墓が。
気分のいい道が続きます。トレラン最適地ですが、そんな早く通り過ぎるのは、もったいない感じです。
2011年12月09日 14:54撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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12/9 14:54
気分のいい道が続きます。トレラン最適地ですが、そんな早く通り過ぎるのは、もったいない感じです。
ブナの平のピークです。
2011年12月09日 15:12撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/9 15:12
ブナの平のピークです。
右に1022mのピーク、そして後方が百前森山。熊野川や十津川温泉も見えます。
2011年12月09日 15:18撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/9 15:18
右に1022mのピーク、そして後方が百前森山。熊野川や十津川温泉も見えます。
2011年12月09日 15:49撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/9 15:49
テントはビッグアグネスのフライクリークの二人用。ダブルウォール前室もあり全部の重さ(ペグ込み)で1192g。⇒インナー上部メッシュです
2011年12月09日 15:58撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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12/9 15:58
テントはビッグアグネスのフライクリークの二人用。ダブルウォール前室もあり全部の重さ(ペグ込み)で1192g。⇒インナー上部メッシュです
2011年12月09日 16:11撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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12/9 16:11
あぁブナの平で夜が更けていきます。
2011年12月09日 17:02撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/9 17:02
あぁブナの平で夜が更けていきます。
朝です。
2011年12月10日 07:00撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/10 7:00
朝です。
ブナの平を後に(セルフタイマーです)
2011年12月10日 07:31撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/10 7:31
ブナの平を後に(セルフタイマーです)
昨日のブナの平のピークから、標高1021m。下界は雲海(もや)に包まれ。遠くに太陽の光が反射する太平洋が見えています。
2011年12月10日 07:42撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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12/10 7:42
昨日のブナの平のピークから、標高1021m。下界は雲海(もや)に包まれ。遠くに太陽の光が反射する太平洋が見えています。
■道がわかりにくいポイントだ价藁六劃困任后
道標に従い右手に進みます。
2011年12月10日 08:12撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/10 8:12
■道がわかりにくいポイントだ价藁六劃困任后
道標に従い右手に進みます。
石地力山頂を振りかえると歩いてきたブナの平ら方面縦走路を望む。はるか遠くに冷水山頂が見えます。
2011年12月10日 08:15撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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12/10 8:15
石地力山頂を振りかえると歩いてきたブナの平ら方面縦走路を望む。はるか遠くに冷水山頂が見えます。
■道がわかりにくいポイントゲ面技劃困任后F刺犬暴召け手に進みます。
2011年12月10日 08:48撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/10 8:48
■道がわかりにくいポイントゲ面技劃困任后F刺犬暴召け手に進みます。
果無峠です。
2011年12月10日 08:56撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/10 8:56
果無峠です。
果無集落3.6 八木尾5.4kmブナの平2.4劼箸△蠅泙后
2011年12月10日 08:58撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/10 8:58
果無集落3.6 八木尾5.4kmブナの平2.4劼箸△蠅泙后
こんな感じの杉の人工林をひたすら
下っていきます。
2011年12月10日 09:00撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/10 9:00
こんな感じの杉の人工林をひたすら
下っていきます。
「果無観音堂」の案内
2011年12月10日 22:51撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/10 22:51
「果無観音堂」の案内
「果無観音堂」給水所、トイレあり
2011年12月10日 09:31撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/10 9:31
「果無観音堂」給水所、トイレあり
いい感じの杉の人工林。
2011年12月10日 09:40撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/10 9:40
いい感じの杉の人工林。
「山口茶屋跡」の案内
2011年12月10日 22:51撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/10 22:51
「山口茶屋跡」の案内
山口茶屋跡
2011年12月10日 09:54撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/10 9:54
山口茶屋跡
この広場が「天水田」
2011年12月10日 10:00撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/10 10:00
この広場が「天水田」
「天水田」の案内
2011年12月10日 22:51撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/10 22:51
「天水田」の案内
「天水田」とあります。
2011年12月10日 10:02撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/10 10:02
「天水田」とあります。
天水田を通過直後⇒「小遍路」看板のある右に進みます。
2011年12月10日 10:16撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/10 10:16
天水田を通過直後⇒「小遍路」看板のある右に進みます。
⇒その後、またすぐ左の道を行きます。※右は「熊野古道ではありません。」の看板あり。
2011年12月10日 10:19撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/10 10:19
⇒その後、またすぐ左の道を行きます。※右は「熊野古道ではありません。」の看板あり。
■道がわかりにくいポイントΔ海海魏爾蠅董右手方向に登る(写真では道を右下方向に進む)
2011年12月10日 10:24撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/10 10:24
■道がわかりにくいポイントΔ海海魏爾蠅董右手方向に登る(写真では道を右下方向に進む)
すごい立派な看板
近くに登山届のポスト有
2011年12月10日 10:25撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/10 10:25
すごい立派な看板
近くに登山届のポスト有
舗装路を登っていきます。(右の階段は今降りてきたところ)
2011年12月10日 10:27撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/10 10:27
舗装路を登っていきます。(右の階段は今降りてきたところ)
■道がわかりにくいポイントА´Δ離櫂ぅ鵐箸ら数十mで、ガードレール手前を舗装路を外れ左手に進む
2011年12月10日 10:37撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/10 10:37
■道がわかりにくいポイントА´Δ離櫂ぅ鵐箸ら数十mで、ガードレール手前を舗装路を外れ左手に進む
すると民家が現れます。民家の庭先に入っていくような感じで進みます。
2011年12月10日 10:39撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/10 10:39
すると民家が現れます。民家の庭先に入っていくような感じで進みます。
民家の間を進みます。(ここにも観光客用のトイレあります。)
2011年12月10日 10:39撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/10 10:39
民家の間を進みます。(ここにも観光客用のトイレあります。)
民家を抜けると、すぐにこの道標。
2011年12月10日 10:40撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/10 10:40
民家を抜けると、すぐにこの道標。
そして、すぐに、ここを右手に下っていきます。
2011年12月10日 10:41撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/10 10:41
そして、すぐに、ここを右手に下っていきます。
ここも舗装路を右手に進みます。
2011年12月10日 10:46撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/10 10:46
ここも舗装路を右手に進みます。
■道がわかりにくいポイント┐海痢崟こΠ篁哉蠢亜廚離丱皇笋隆屬瞭擦鯑っていきます。
2011年12月10日 10:48撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/10 10:48
■道がわかりにくいポイント┐海痢崟こΠ篁哉蠢亜廚離丱皇笋隆屬瞭擦鯑っていきます。
こんな感じで民家の間の道を歩きます。果無の集落です。
2011年12月10日 10:54撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/10 10:54
こんな感じで民家の間の道を歩きます。果無の集落です。
しばらくすると、石畳の道が続きます。苔が付着して、大変滑りやすいので要注意。1回注意していながらも滑りました。
2011年12月10日 11:08撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/10 11:08
しばらくすると、石畳の道が続きます。苔が付着して、大変滑りやすいので要注意。1回注意していながらも滑りました。
ここに出たら、右手方向に進む。(蕨尾のバス停まで12分)
2011年12月10日 11:12撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/10 11:12
ここに出たら、右手方向に進む。(蕨尾のバス停まで12分)
本来はここに、吊り橋がある。台風で流されたとのこと。
2011年12月10日 11:13撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/10 11:13
本来はここに、吊り橋がある。台風で流されたとのこと。
赤い橋を目指し歩きます。
2011年12月10日 11:17撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/10 11:17
赤い橋を目指し歩きます。
赤い橋を渡ります。
2011年12月10日 11:19撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/10 11:19
赤い橋を渡ります。
着きました。「蕨尾」のバス停。この商店で弁当購入。塩サバ弁当1個だけ。他おにぎりや手巻き寿司、菓子パン有。六甲の藤原商店風。
2011年12月10日 11:24撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/10 11:24
着きました。「蕨尾」のバス停。この商店で弁当購入。塩サバ弁当1個だけ。他おにぎりや手巻き寿司、菓子パン有。六甲の藤原商店風。
★超注意点「蕨尾」からJR五条方面に乗車する場合は、バス停の標識のない反対車線から乗車!田舎でバス停の標識が片側だけ(運転手さん説明)
2011年12月10日 22:52撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/10 22:52
★超注意点「蕨尾」からJR五条方面に乗車する場合は、バス停の標識のない反対車線から乗車!田舎でバス停の標識が片側だけ(運転手さん説明)
このバスに乗車します。途中2〜3回ほどトイレ休憩で停車。3時間もバスに乗るのですから。
2011年12月10日 13:31撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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12/10 13:31
このバスに乗車します。途中2〜3回ほどトイレ休憩で停車。3時間もバスに乗るのですから。
蕨尾バス停より30秒の公衆浴場、でも温泉でかけ流し 300円也★12時〜営業です。温泉に入ると
バスに乗れない。(涙)
2011年12月10日 11:31撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/10 11:31
蕨尾バス停より30秒の公衆浴場、でも温泉でかけ流し 300円也★12時〜営業です。温泉に入ると
バスに乗れない。(涙)
特別に撮影許可をもらいました。ひなびた感じがいいです。
2011年12月10日 11:35撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/10 11:35
特別に撮影許可をもらいました。ひなびた感じがいいです。
昼飯用に購入の弁当。3時間もバスに乗ります。蕨尾バス停の商店で食料購入おススメします。

2011年12月10日 12:10撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/10 12:10
昼飯用に購入の弁当。3時間もバスに乗ります。蕨尾バス停の商店で食料購入おススメします。

番外編「上野地」のバス停で20分停車。吊り橋まで歩いて1分)長さ297m高さ54mです。吊り橋に
人が少なければ十分往復できる。(観光の為20分停車とのこと)
2011年12月10日 13:23撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/10 13:23
番外編「上野地」のバス停で20分停車。吊り橋まで歩いて1分)長さ297m高さ54mです。吊り橋に
人が少なければ十分往復できる。(観光の為20分停車とのこと)
実は下にあるキャンプ場に今夏、家族でキャンプをしました。遊んだ河原が台風で破壊されています(悲)
2011年12月10日 13:24撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/10 13:24
実は下にあるキャンプ場に今夏、家族でキャンプをしました。遊んだ河原が台風で破壊されています(悲)
撮影機器:

感想

2012関西ハイキング、2010年6月号山と渓谷などに紹介されるわりには、ヤマレコには完全縦走した記録が1件もなく、2011年台風12号で道がどうなっているか、役所や観光協会に聞いてもわからず、それなら自分で確認しようと今回行ってきました。
■道案内も含めて、写真の量が多いことをお許しください
■水は6隼参、5半暖顱
■ザッグは20(水、食料、ザックなど込み)、チェストバッグは1.8圓妊好拭璽函
■寝袋はイスカの-16℃対応のものを使用。
■国土地理院の2.5万分の1の地図「恩行司」「発心門」「十津川温泉」はあった方が いいでしょう。各雑誌紹介の地図は、縮尺が大きすぎのため
■日帰りプランなら、「関西ハイキング」紹介の2回目『果無橋〜冷水山〜ブナの平ピーク往復、8時間10分』がおススメです。(ブナ、ヒメシャラの林を楽しめます)

12月8日(木)
自宅をでる時から小雨、しかし9,10日は回復傾向のようで、悩んだが山行決行。
紀伊田辺駅に向かう「特急スーパーくろしお」がまさかの23分遅れ、山に登るバスが1日1本しかないのに。非常に焦る。車掌さんにお願いし 車掌→JR紀伊田辺駅→龍神バス切符売場→龍神バス運転手 バスが5分位なら待ってくれるとのこと。バス発車5分前に間に合う。良かった。殿原のバス停から丹生(にゅう)ヤマセミの郷を目指し小雨の中を一人歩きます。途中20+2圓離競奪阿僚鼎気防蕕韻董追い抜いていく車に何度も乗せてもらおうかと思いましたが、歩きました。1430ヤマセミのキャンプ場に着きました。本来ならここでテントを張る予定でしたが、明日いきなり和田の森の登りで疲れるのを避け、明日の山行に余裕をもつために「和田の森」まで歩くことに決めました。直登のような登りで小雨と重さで心が少し弱くなり、10歩、歩いては止まり、20歩歩いては止まり、立ち木にザックをもたれて10秒休憩を繰り返し、1706やっと「和田の森」到着。やはり小雨が降り続き、誰も来ないだろうと山頂ピークの道のど真ん中にテント設営しました。疲れているのですが、神経が高ぶり、なかなか寝付けず。
12月9日(金)
3:40起床(テント内温度4.6℃)朝6時テントを片づけようと外に出ると、真っ暗+霧→道がわからないので、もう1回寝袋を出してもぐりこむ。0700明るくなり霧もなくなり0730テント片づけて出発。雨ではなく、雪がチラついている。昨日のような急登はなく、稜線歩きが主体なので、気分的には楽。今日はブナの平らが目標。今日から冬型の気圧配置に変わったせいか、上空では、「ごぉー」と怖い音で風が吹いています。1000m級の稜線歩きで良かった。冷水山辺りで天候は晴れに回復(上空を風は舞っている)。1512ブナの平らに到着(よかった和田の森を昨日歩いておいて)。ピーク付近の景色を楽しみ、テントを設営しようとするも。「あれッ」平らな場所がない。2.5万の地図を見ると、今登ってきたところにある、仕方なく戻る。平らな所も一応あるが、筑前タワの方が雰囲気はいい。ブナの平らは、やや谷合の落ち込んだところにある。テント設営、荷物整理しつつ、湯を沸かし飯の支度、本日は19時過ぎには寝る。近くで鹿の鳴き声が聞こえる。
12月10日(土)
0430起床、外気温-2.1℃、フライシートが軽く凍っている。0730過ぎに出発。ブナの原生林歩きも今日で終わり。きっと春先や紅葉シーズンがいいのだろうが、葉が落ちた季節も趣があってよい。十津川側の登山口近くの舗装路に出るところ、写真でも紹介しているが、どう下っていくのか2.5万分の1の地図を見てもわかりづらい。 次に世界遺産碑のところで、果無登山口から入山して3日ぶりに人と接触しました。民家の方に道を聞くためにですが。そして一番焦ったのが、蕨尾のバス停で バス停のある方で待っていたら、バスが通り過ぎていったこと。商店のおばちゃんが慌ててバスを止めてくれた。助かった。もしこのバス乗れなかったら、今日はもうバスがないので、帰れない。おばちゃん本当にありがとう。※ひつこいようですが、蕨尾のバス停では、標識のない反対で待ち、バスが来たら手をあげる。各ガイドブック案内の「蕨尾口」は「蕨尾」のひとつ先です。帰りは売店で買った「塩サバ弁当」を食べ、谷瀬の吊り橋を見学して、無事帰宅の途に着きました。

■関西圏の方 おススメです。また芽の息吹くころ、新緑の季節のころ行きます。
■温泉はに入るには、早立ちしかありません。春になり日が長くなれば可能かと思います。

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コメント

すばらしいトレイルロードでした
果無縦走路、11月23日〜24日の連休を利用して、行ってまいりました。
果無って名前に惹かれて、年初から今年の宿題!としていたのですが、完全縦走の記録が少なく、困っていたのですが、こちらの記録を参考にプランを練っていてようやく実現しました。
私は一泊目に安堵山にテント、次の日に十津川に下りてバスで移動して、二泊目は湯峰温泉近くでテント泊、3日目に熊野大社におまいりして奈良交通バスで近鉄八木駅まで、という行程です。
紀伊田辺からのバスはヤマセミキャンプ場まで運行していました。ただ、やはり台風の影響による道路崩壊のため(現在復旧工事がすすめられていますが)殿原からは普通の乗用車で運行中でした。乗客は私一人だったためほとんどタクシー状態!!申し訳ない。。。

紅葉は1週間ほど前にピークを迎えていたようで、やや枯野となっていましたが、それでも雨上がりのせいもあってか黄金色に輝く落ち葉さくさくの道を快調に歩けてとってもよかったです。。。めちゃくちゃ静かで綺麗な森です!!
僻地とあって、あまり手垢のついてない?美しい森ですが、道はきちんと整備されていて、ほんとによい縦走路でした。

新緑のころ、また行きたいなあとおもいます。

細かい記録を公開してくださって、大変参考になりました。
ありがとうございました!!
2012/12/2 20:47
miotan お疲れ様でした。
miotanさん 果無縦走、お疲れ様でした。車がキャンプ場まで通っているのですね。1泊目は、安堵山にテントですか。羨ましいですね。しかも紅葉の真っ最中、自分は微妙な秋と冬の狭間でしたので、交通の便は悪いですが。いいトレイルですよね、また気をつけて山行しましょう。
2012/12/8 1:54
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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