赤岳

2018年08月14日(火) [日帰り]

• GPS: 08:09
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,479m
• 下り: 1,463m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 2:22
• 合計: 8:14

5:48 赤岳山荘
5:53 美濃戸山荘
6:43 6:48 中ノ行者小屋跡
7:37 7:59 行者小屋
8:05 8:09 阿弥陀岳分岐
8:48 8:57 文三郎尾根分岐
9:06 9:11 赤岳
9:06 竜頭峰
9:13 竜頭峰
9:17 9:28 赤岳
9:30 10:07 赤岳頂上山荘
10:35 10:36 赤岳天望荘
10:40 10:50 地蔵の頭
11:35 12:03 行者小屋
12:08 12:10 中山尾根展望台
12:23 12:27 赤岳鉱泉
13:05 13:08 堰堤広場
13:52 13:53 美濃戸山荘
13:57 赤岳山荘
13:57 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸山荘駐車場（1日1000円）

コース状況／危険箇所等

当日は危険箇所特になし。
前日のゲリラ豪雨のにより南沢は土石流が発生したそうなので天気を見て雨降りそうな場合は北沢からの下山をお勧めする。と行者小屋のスタッフさんから注意喚起がありました。

写真

8/14 8:25

文三郎尾根から。

8/14 8:26

この時は日が射していた

8/14 8:50

阿弥陀との分岐でガスってきた

8/14 9:05

小学生にはこの辺が核心部かな

8/14 9:28

山頂、完全に雲の中

8/14 9:38

ビール550円。かかってるコスト考えたら安いもんです

8/14 11:00

地蔵尾根からくだる

8/14 12:01

ゲリラ豪雨怖い

8/14 12:38

なので北沢から帰りました

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

masaxxx

約1年ぶりの八ヶ岳。
友人らとその息子らの大人3人+少年3人で美濃戸から主峰・赤岳へ。
ルートは南沢〜行者小屋〜文三郎尾根〜赤岳〜地蔵尾根〜行者小屋から北沢ルートで美濃戸山荘ゴール。
天気予報によると午後から崩れるそうなので、前日車中泊し早朝から出発。

南沢から入り行者小屋まではいい天気だったが
文三郎尾根の阿弥陀岳分岐辺りで山頂がガスってしまい真っ白雲の中。
それでも少年たちは最後の岩場も頑張って登りきり無事に登頂。
久しぶりの山は私自身もとても楽しめた。小学生で八ヶ岳登頂とはやるなぁ。

下りは地蔵尾根から行者小屋に下り、南沢から下ろうとしたら行者小屋のスタッフさんに前日に降ったゲリラ豪雨で川の氾濫が起きた。今日も積乱雲が発達しているので北沢から迂回する事をオススメする。という情報をいただいたので北沢から迂回。
幸い雨は降らなかったけど行きとはまた違った道で帰れると景色も新鮮で楽しめました。

少年3人は前半は車中泊の寝不足からテンションも低めだったけど次第に元気になり「疲れた」、は言ってたけど「もう帰りたい」とか「もう嫌だ」という大人を困らせるようなネガティヴな事を言わずしっかり登り切り、下山時には来年は何処に行こう？と話していた。勇敢だったしカッコよかった。