阿弥陀岳（南陵から御小屋尾根周回）

2018年08月15日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,286m
• 下り: 1,275m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:21

5:55 舟山十字路
6:27 南稜広河原取付
7:47 7:50 立場岳
8:04 8:06 青ナギ
8:31 8:36 無名峰
9:38 10:15 阿弥陀岳
10:20 西の肩（岩場）
11:02 11:04 不動清水
11:31 11:32 御小屋山
11:32 美濃戸口・舟山十字路分岐
12:16 舟山十字路

天候

晴れ時々ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スタートは韮崎。R20から富士見経由舟山十字路まで1時間くらい。すべて舗装道。駐車スペースは15台くらい。

コース状況／危険箇所等

全体にルートは明瞭です。P3巻きの取付きの針金、スリングは頼りすぎるとバランス悪くなりそうなので、支点を確実に押さえたほうが良さそうです。ルンゼは濡れてるので滑らないようにゆっくり登りました。

写真

8/15 5:55

午前6時の駐車スペースは7-8台停まってた。

8/15 5:57

80mくらいで御小屋尾根分岐

8/15 6:27

夕べの酒が少し残ってるような感じ、なのでゆっくりめに歩き出す。30分かけて南陵取付きに至る。

8/15 6:37

小沢を渡って尾根に取付く。急登僅かで尾根上に出る。

8/15 6:41

あら、槍穂だ。

8/15 6:51

尾根の右側はキノコの産地のため、厳重にロープが引いてある。

8/15 7:38

しばし、のんびり苔むした道を歩く。

8/15 7:47

幾ばくかの急登を経て立場山。地図の標高△120mだけど。

8/15 7:52

権現岳の威容が望まれる。

8/15 7:53

少し上から。

8/15 7:54

編笠山

8/15 7:54

甲斐駒

8/15 8:01

青薙手前から阿弥陀岳が大迫力

8/15 8:04

青ナギ。開放的な空間

8/15 8:05

またも槍穂

8/15 8:31

核心部が近づいてきた。

8/15 8:32

赤岳と天狗尾根

8/15 8:32

大天狗と甲武信岳

8/15 8:32

国師、金峰

8/15 8:32

権現

8/15 8:33

南陵美しい。

8/15 8:33

P3とP4

8/15 8:36

奥秩父の尾根が癒し系

8/15 8:43

花も多い

8/15 8:56

8/15 8:56

8/15 9:04

P3基部を左へトラバース。正面も登れそうだが、単独なので止めとく。

8/15 9:05

8/15 9:07

ルンゼ取付き

8/15 9:15

50度くらいの濡れたルンゼを登る。上部は右寄りの草付きを登った。

8/15 9:27

P3上からP4。左から巻く。

8/15 9:39

P4を過ぎるとすぐ頂上に到着。ガスで真っ白だ。

8/15 9:41

記念撮影して降りるか…。

8/15 9:50

標柱が落雷で吹っ飛んでいる。残った部分も焦げてる。最近やられたようだ。

8/15 10:00

太陽がガス越しに見えているので、しばらく待つと、少しずつ青空が見えてきた。

8/15 10:09

遠くも見え始める。

8/15 10:10

赤岳が少しずつ姿を現す。

8/15 10:10

嬉しい景色だ。

8/15 10:10

一緒に待っていたご夫婦が、歩いた道が見えたといって喜んでいた。

8/15 10:11

これは私の歩いてきた道

8/15 10:14

感慨にふけるご夫婦（失礼）

8/15 10:15

午後用事があるので、経験のない中央稜を回避し、御小屋尾根を下ることにする。

8/15 10:16

摩利支天の梯子

8/15 10:20

見上げる阿弥陀

8/15 10:25

八ヶ岳はこの末広がりが好きだ。

8/15 10:28

天狗、硫黄方面

8/15 10:29

西岳

8/15 10:33

横岳、大同心

8/15 10:38

編笠山

8/15 10:38

西岳の手前に今朝登った立場山

8/15 11:02

8/15 11:31

登ってくる人が多い。

8/15 11:32

ここを左へ取り、車へ戻る。

8/15 11:35

のんびりする。

8/15 11:56

寄らなかった。

8/15 12:14

周回完了。。

撮影機器：

PENTAX Optio RZ10 PENTAX

感想

snapkin

毎年恒例の旧盆の折りに自由時間を頂くパターンで、今年は阿弥陀岳へ行ってきました。天気は朝方良かったけど、上部に達するころはガスガスでモチベーション下がり、でも頂上で粘った甲斐があって赤岳が見えたのは嬉しかったです。このところ低山ばかりで汗だくだっただけに、やはり高い山は涼しくて良いですね。