槍ヶ岳☆毎年恒例8年連続9回目

2018年08月11日(土) ~ 2018年08月15日(水)

• GPS: 104:00
• 距離: 38.6km
• 登り: 1,781m
• 下り: 1,771m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:27

11:00 上高地バスターミナル
11:05 11:13 河童橋
11:47 明神館
12:24 徳沢公衆トイレ
12:24 新村橋(パノラマ分岐)
13:08 13:15 横尾 (横尾山荘)
13:15 槍見河原
13:58 一ノ俣
14:02 二ノ俣
14:27 槍沢ロッヂ

2日目

• 山行: 3:43
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:43

1:30 槍沢ロッヂ
1:59 赤沢岩小屋（ババ平）
2:24 槍沢大曲り
3:11 槍沢・天狗原分岐
4:02 坊主岩屋下
5:13 槍ヶ岳山荘

3日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

4:02 槍ヶ岳山荘
4:02 槍ヶ岳山荘

4日目

• 山行: 0:20
• 休憩: 0:10
• 合計: 0:30

15:40 槍ヶ岳山荘
16:00 16:10 槍ヶ岳
16:10 槍ヶ岳山荘

5日目

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:28

6:00 槍ヶ岳山荘
6:36 坊主岩屋下
7:10 槍沢・天狗原分岐
7:43 7:46 槍沢大曲り
8:04 赤沢岩小屋（ババ平）
8:24 8:46 槍沢ロッヂ
9:03 二ノ俣
9:08 一ノ俣
9:50 10:02 横尾 (横尾山荘)
10:47 11:08 徳澤園
11:48 明神館
12:22 河童橋
12:28 上高地バスターミナル
12:28 ゴール地点

天候

8/11 曇り、8/12 雨、8/13 雨、8/14 晴れ、8/15 晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

今年は槍沢に雪渓なし

写真

8/11 11:17

8/11 山の日にちなんで上高地ではイベントが開催されていた．

8/11 18:47

8/11　槍沢ロッジに宿泊．

8/11 18:49

8/11 宿泊客は今シーズンMaxとのことで、廊下にも布団が敷かれていた．

8/11 16:22

8/11 槍沢ロッジから見える槍の穂先

8/12 2:00

8/12 AM1:30 槍に向けて出発．2:00ババ平通過．

8/12 3:12

8/12 3:10 天狗原分岐

8/12 5:14

8/12 5時 槍ヶ岳山荘着．ようやく空が白んできた．ガスガスで槍の穂先は見えず．

8/12 16:10

8/12　夕方ようやくガスが抜け、槍の穂先を拝むことができた．

8/12 16:10

8/12 殺生ヒュッテ

8/12 16:11

8/12 ヒュッテ大槍

8/14 5:24

TJAR(Trans Japan Alps Race) 2年ごとに行われる大会．今回は無事全選手が槍ヶ岳を通過．

8/15 5:56

8/15 下山日、この日が一番天気が良かった．富士山と南アルプスが一望できた．

8/15 5:56

8/15 富士山と甲斐駒

8/15 5:56

8/15　穂高方面．北穂小屋や前穂北尾根もよく見えた．

8/15 5:56

8/15 早朝の槍ヶ岳山荘

8/15 5:57

8/15　常念

8/15 5:57

8/15　黒部五郎

8/15 5:57

8/15　水晶

8/15 5:58

8/15 どなたか存じませんが、絵になる光景（ちなみに女性でした）．

8/15 6:00

8/15 笠．山肌に影槍．

8/15 6:00

8/15　鏡平小屋

8/15 6:01

8/15　白馬（左）と鹿島槍（右）

8/15 6:45

8/15　下山中．槍沢から槍を振り返る

8/15 8:33

8/15 槍沢ロッジから見た槍の穂先（ピンぼけ）

8/15 9:12

8/15　一ノ俣ふきんの木漏れ日

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

感想

climbracer

2011年以来、8年連続の槍ヶ岳．
夏休みを利用して槍ヶ岳山荘での超短期ボランティア．

8月11日（土）
新島々から徳本峠を超えて入山する予定であったが、当日の天気予報は午後から
雷雨とのことだった．沢沿いのコースであり増水も危ぶまれたので、急遽シンプルに上高地から上ることにした．
徳本峠は最近登山者が増え、ルートの整備も進んでいるようである．近いうちにぜひ訪れてみたい．
徳本超え中止で、時間に余裕ができてしまったが、槍ヶ岳の指定の到着日が翌日でああったので、槍沢ロッジで一泊することにした．
さすがに山の日ということもあり、ロッジは登山客であふれていた．ロビーや廊下にまで宿泊用の布団が敷かれていた．

8月12日（日）
山荘泊りの場合、いつも寝つきが悪い．今回も熟睡できず時間の経過が長く感じた．いたたまれなくなり、1時過ぎに出発することにした．
北アルプスのカモシカ山行は初めてであったが、通いなれたコースであり迷うことはなかった．最近のヘッドライトは本当に明るくてありがたい．その分、モスラ―・アタックも半端ないが・・・
槍ヶ岳山荘に着いた頃は、空も白みかけていた．
山荘の責任者に挨拶して、ボランティア活動へ．

8月13日（月）、14日（火）
山荘滞在、お仕事．

8月15日（水）
あっという間に下山日．
この日がもっとも天気がよかった．
小屋前からは富士山や南アルプスの山並み、小屋裏からは北アルプス北部の山々が一望できた．何度見ても飽きない光景．
ボランティア仲間3人と名残惜しみながら下山した．

5日間の非日常が終了．
翌日からはルーチンワークが待っていた．