雪渓ピストン 白馬岳

2018年08月17日(金) [日帰り]

• GPS: 10:27
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,731m
• 下り: 2,055m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:51
• 休憩: 0:17
• 合計: 10:08

6:29 猿倉荘
7:23 7:23 白馬尻荘
7:26 7:27 白馬尻小屋
9:43 9:43 岩室跡
10:13 10:14 避難小屋
11:10 11:10 白馬岳頂上宿舎
11:41 11:41 白馬山荘
12:00 12:03 白馬岳
12:18 12:19 白馬山荘
13:46 13:47 避難小屋
14:07 14:08 岩室跡
15:36 15:37 白馬尻小屋
16:26 16:33 猿倉荘
16:36 16:37 猿倉登山口駐車場
16:37 ゴール地点

天候

曇りときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉登山口の駐車場に、6時過ぎに着きました。9割うまっていました。

コース状況／危険箇所等

登山道は、整備されてます。迷いません。雪渓に転がっている大きな石が、転がってきたらと思うとこわかったです。

その他周辺情報

長野ＩＣまでの、途中にたくさん温泉があります。

写真

8/17 6:25

猿倉荘は、大勢の人で賑わっていました。きれいなトイレかりました。100円です。

8/17 6:26

大雪渓まで、1時間。

8/17 6:43

林道に、シャジン

8/17 6:44

この蕾がたくさん。はじけるところが見たい

8/17 6:44

カニコウモリ

8/17 6:47

8/17 6:48

ヨツバヒヨドリ

8/17 6:48

1時間ぐらいこんな緩やかな林道が、続きます

8/17 6:49

ゴーゴーと雪解け水の沢の音がずっと聞こえてきました。

8/17 6:49

勢いよく流れています

8/17 7:01

なんの花？

8/17 7:07

登山道を何ヵ所も滝の水が横切ります

8/17 7:20

ミソガワソウかな？この紫の花が、ずっと咲いていました。

8/17 7:25

白馬尻小屋、ここから、雪渓まで、20分

8/17 7:39

いよいよ雪渓

8/17 7:40

ミヤマキンポウゲ？

8/17 7:41

ガスってます。たくさんの人がアイゼン装着中

8/17 7:58

白くないところも

8/17 8:02

ガスが晴れると景色が素晴らしい

8/17 8:22

青青の空と、山肌の、コントラスト。絵になります。

8/17 8:28

横の雪渓からも岩が転がってくることがあるそうです。

8/17 8:37

ガラガラと、今くずれました。

8/17 9:04

振り替えって。雲が追いかけてきます。

8/17 9:21

4キロメートルひたすら登り、雪渓終わり。階段より楽です。

8/17 9:29

8/17 9:29

⛅もきれました。青空が見えると嬉しい

8/17 9:37

トリカブトのいろが鮮やか

8/17 9:43

トリカブトの花畑

8/17 9:44

上の方の雪渓溶けてます。

8/17 9:45

ぼけてますが，花畑の始まり

8/17 9:47

バスぐらいの大きさの石。落ちてきたら・・・

8/17 9:51

上の方の雪渓解けてます。

8/17 9:53

イワオウギもたくさん

8/17 9:58

ミヤマオダマキ

8/17 10:04

ポピーのような小さめの花シナノキンバイ？

8/17 10:11

フデリンドウ？チシマギキョウ

8/17 10:17

おいしそう大粒です。

8/17 10:23

クルマユリが固まって咲いてます

8/17 10:23

8/17 10:24

花と山

8/17 10:26

ここにもクルマユリが

8/17 10:27

ハクサンフウロはもう終わり

8/17 10:37

ナウシカのオ＝ムのような岩が

8/17 10:55

ウメバチソウがよりそって

8/17 11:01

タデの向こうに沢が豪快にドッドと流れています。

8/17 11:09

イワベンケイ

8/17 11:10

8/17 11:17

ウサギギク。太陽の方をみんなで見て咲いていました。

8/17 11:18

ウルップソウわずかに紫が残っていました。初めて見ました。

8/17 11:19

ぼけてますが，ミヤマクワガタ

8/17 11:37

白馬山荘到着。小屋が見えるとうれしい。

8/17 12:01

リュックを置いて，白馬山荘から，ゆっくり20分。頂上一瞬晴れました

8/17 12:02

頂上付近から大雪渓

8/17 12:04

頂上付近はトウヤクリンドウの花畑

8/17 12:11

途中何かたっていましたが元気がなくて，行けませんでした。

8/17 12:22

昼食のベンチから登ってくる人が小さく見えます。下の小屋も

8/17 15:27

撮影機器：

Xperia X Compact SO-02J docomo SONY

装備

個人装備

半袖シャツ 半ズボン アームカバー スポーツタイツ 靴下 雨具 ライト 非常食 飲料 地図（地形図） 日焼け止め 虫除けスプレー 保険証 携帯 タオル ストック カメラ

感想

naze-yama

憧れの白馬岳。素敵な山でした。はじめての大雪渓、花は終盤ですが，写真に納め切れないほどの種類豊富な花畑、ガスが晴れると見えるまわりの山々、豪快な沢の音きれいな水。山小屋に泊まって明日もゆっくり、栂池高原の方にも回ってみたかったです。ウルップソウもう終わりかけでしたが，初めて見ました。

大雪渓の登りは，たくさん人がいましたがそれほど渋滞せず，帰りは，降りている人は4人で貸し切り状態。アイゼンは，10本爪だったので下山も転ばず快調でした。岩場の登山道より楽でした。むしろ小さい石のガレ場でずりっとすべりました。

今日は，風が吹くと，寒いぐらいでした。いつもと同じ格好で言ったのですが，ウィンドジャケットとレインジャケットを着たので寒さ防げました。もう一枚温かい上着が必要でした。