2018/8/22 12:35
記録ID: 1562080
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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
燕岳(合戦尾根〜燕岳〜東沢乗越)蛙岩寄り道
2018年08月18日(土) ~
2018年08月19日(日)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:56
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,805m
- 下り
- 1,745m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:22
- 休憩
- 2:21
- 合計
- 5:43
距離 8.5km
登り 1,530m
下り 217m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
大糸線で穂高駅 穂高駅から車で中房温泉 帰りは中房温泉から毎日アルペン号で新宿へ 駐車場について 9時40分くらい第一駐車場に到着し、下山者の出庫を待って10時くらいに駐車。 11時までに第一駐車場で5台くらいの出庫がありました。 但し、出庫の邪魔になるので駐車場で出庫待ちをすることはできません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
合戦尾根は良く整備されており、とても歩きやすいです。 北燕から先は倒木が多く、草が茂り、歩きにくいやら滑るやら 子連れには不向きです。 沢沿いは登山道を見つけにくいところがちらほらありました。 ピンクのテープと踏み跡を頼りながら歩きました。 東沢乗越→中房温泉 ○笹 笹があるトラバース道が何カ所かあり、滑りやすく注意が必要です。何度もすべりました。笹や棘のある植物が多く、かき分けるて進む必要があります。皮膚を切る恐れがあるので肌の露出した服装は危険です、手袋も必須だと感じました。 ○沢 沢を渡る箇所が数多くあるので雨天や前日の降水によってはコースを変更することをおすすめします。 沢沿いのルートであるため、登山道が途切れています。ルートを捜索し確認しながら歩くことができない方は控えた方がよいと感じました。沢が登山道のような砂地を形成しており、登山道と間違えやすい。沢に出たらピンクを探せを合い言葉に! 偽登山道から砂防ダムの縁へ出た場所がありました。暗ければ滑落の危険も伴うと感じました。 ゲイターがあった方が良い 合戦尾根と稜線は小石が多く靴に小石が飛び込んできます。何度も小石を取るために靴を脱ぎました。北燕から先の2706m地点から下は、草木と笹で足下が見えない事が多く、様々な物が靴の中に入り込んできました。 前日に降水は無かったはずですが、朝露で笹が濡れている箇所が多かったので、もし前日に降水していれば、雨具の使用を検討することになると思います。 |
写真
装備
MYアイテム |
かきぴー
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
行動食
非常食
飲料
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
感想
天気に恵まれ、暑さも和らぎ、最高のコンディションでした。
辺りに見える山々、星空、朝焼け、雲海どれも綺麗でした。
燕山荘も快適で密度の濃い楽しい山行でした
最高の天気と燕山荘グループさん、企画していただいたtkakkyさんに感謝申し上げます。
合戦尾根を少し甘く見ており、前日20時に神保町のエチオピアでチキンカレー70倍を完食。翌日迄に数多くトイレにお世話になる状態でスタート。自分だけペースについて行けず山を甘く見たと後悔。
合戦小屋では定番のスイカをたくさん塩を振ってから頂きました。旨い!
燕山荘に着き、最高の景色と体調が優れない中での昇った達成感により最高の気分になりました。
部屋に案内していただくと予約していたためか、普段個室で使うであろう部屋に通され、最終的に我々4人の他に2人しか入らなかったため、最高に快適な状態でした。
その後蛙岩に登頂、すばらしい夕焼けの後、メガジョッキビール1L安い!!(1200円)を飲み干し、続けて夕食。
チーズinハンバーグと煮物に焼き魚旨いです。どれも最高感動です。
朝はイルカ岩と眼鏡岩を経て燕山の山頂へ
最高の雲海とご来光の中で燕山荘のお弁当を頂きました。
最高に贅沢です。
下山の楽しみであった沢に足を浸し、その気持ち良さにテンションが最高に!!
下山は1人であれば心細い物になったかもしれませんが、4人だったのですべてが楽しく思えました。
仕上げは中房温泉、贅沢です。
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コメント
東沢乗越でお会いしました
東沢乗越でお会いし、同じルートを降りました。
やはり偽登山道進みましたか!私は砂防ダムを巻いて降りながら、これは違うなと気づいて登り返しました(^^;
たいへんでしたが、楽しかったですね。温泉も良かったし。
東沢乗越でお会いし、同じルートを降りました。
やはり偽登山道進みましたか!私は砂防ダムを巻いて降りながら、これは違うなと気づいて登り返しました(^^;
たいへんでしたが、楽しかったですね。温泉も良かったし。
2018/8/22 8:51