白毛門沢左俣 再訪ジジババスラブ
- GPS
- 07:21
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 1,016m
- 下り
- 1,019m
コースタイム
07:45〜07:50 白毛門沢 出合
09:05 タラタラノセン
10:00 二俣(右俣を分ける)
10:25 二俣(左俣本流へ)
10:40〜11:05 スラブ末端小休み
11:50〜12:20 登山道
02:10 下山
天候 | 晴れ 涼し! |
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過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
共同装備 |
30mロープ
|
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感想
今年も白毛門沢に行ってきました。
アプローチが無くて手軽で、
必要ならば巻き道があるから気軽で、
まずまずキレイでそこそこ楽しめる沢です。
毎年1度は登っているような気がします(笑)
zato君がメジャーな右俣を登ったばかりというので、
それならば左俣の素晴らしさを教えてやろうじゃないか!
ってなわけでジジババスラブを再訪してきました。
谷川らしくガバッと空が開けて開放感バツグンで、
やっぱり素晴らしいスラブでした。
ジジ岩とババ岩
子供の頃に、「向かって左の小さいのがジジ岩、右の大きいのがババ岩だよ」と教えてもらいました。
昨今は「大きいのをジジ岩、小さいのがババ岩」と呼んでいる人もいますが、昭文社の「山と高原観光地図」には正しく標記されていると聞きましたので、自信を持って「小さいのがジジ岩、大きいのをババ岩」とします。
ganko師匠お誘いありがとうございました。とても楽しい沢登りができました(^^)この数日間で白毛門2回も登る奴はzato位だと言われた時は、「おれもやる男だなー」なんて思ったりもしましたが、「あきれた奴だ・・・」というところが本音のとこでしょう(^^)そんなzatoを連れてってくれましたganko師匠に感謝!
「危険だし・・・沢だけはしないぞ!!」と心に誓ったのですが・・・その先が見たくなるのが男でしょ!ね!師匠!だから引退はできないですね(^^)かわいい後輩がはじめちゃいましたから。私をスキーに連れてって!もとい、沢に連れてって(^^)
今回で4回目。スラブだとかナメとかゴルジュだとか・・・何のことなのか全然分からず始め、最近やっとなんとなくわかり始めて調子に乗ったところで、「地図に沢を書き込め!標高を書き込め!沢屋の基本だぞ!」と怒られ、とほほ・・・。初心忘れるべからず(gankoなんて名前だから怖そうですが、笑顔がとてもかわいい師匠です)。この年になって怒られることはなく、真剣に叱ってくれる師匠に感謝です。すべてが命にかかわることですから、ちゃんとしなくっちゃ!と感じた一日でした。あっ!これだけではありませんよ。いろんなことを勉強させていただきました。
今回は、筋肉痛の状態での沢登りとなりましたが、なにがなにが、いい筋肉ほぐしになったし、別名gankoスラブからの絶景にドカーンとやられ、先日行った右俣の時より全然辛くありませんでした。根性なしへタレzatoの使用方法をよく知ってるせいか、休憩は十分にとってくれたし、下山は自由におろさせてくれたし。なんて優しい師匠なんでしょう!なんて気を抜いていると雷が落ちますから注意(^^;)
とても楽しい沢登りでした。沢にもう少し慣れてきたら、あそこへ行きましょうおねだりをしていきたいと思っています。当分の間は誘ってください(^^)ありがとうございました。
PS:お決まりの下山アイスちょー最高!
コメント
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コンニチハ、やっぱ、良いですね😃
行きたくなります。
いや、その内、行くかも?です(単独ですが…)
きっと、行けると思います。
写真を沢山とって頂いたので、参考になります。
しかし、難関は、我が家からは遠い💦
高低差1000mは、疲れそう💦
う〜ん。
しかし、開放的で良いですね。
奥多摩では、こんな明るい沢を遡行した経験は有りません。
(表丹沢は、結構明るいですが…)
やっぱ、水量が多かったんですね。
奥多摩の沢も水量が多かったです。
2人様、お疲れさまでした〜。
いいなぁ〜ウラヤマシイ〜
こんにちは。
毎年登っても飽きない沢のひとつですね
僕にはすっかりお馴染みなので、
ひとりで入渓しても不安のない沢ですが、
初めて、お一人で来られるんでしたら、充分にご注意くださいね。
なんと言っても青空の似合う沢ですから、
晴天予報は絶対に外さないでください
コメントありがとうございました。
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