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Yamareco

記録ID: 1564102
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

南アルプス北部縦走 塩見岳、間ノ岳、北岳

2018年08月18日(土) ~ 2018年08月20日(月)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
23:05
距離
31.6km
登り
2,928m
下り
3,389m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:24
休憩
0:01
合計
2:25
14:14
50
15:04
15:05
37
15:42
15:42
29
16:38
16:38
1
16:39
宿泊地
2日目
山行
9:33
休憩
0:29
合計
10:02
5:17
15
宿泊地
5:32
5:36
47
6:23
6:27
98
8:05
8:13
74
9:27
9:27
4
9:31
9:32
70
10:42
10:42
91
12:18
12:19
66
13:25
13:36
32
14:08
14:08
40
14:48
14:48
31
3日目
山行
10:06
休憩
1:23
合計
11:29
4:44
41
5:25
5:25
58
6:23
6:26
68
7:34
7:36
47
8:23
8:28
29
8:57
8:57
29
10:19
10:45
39
11:24
11:24
13
11:37
11:39
24
12:03
12:09
5
12:14
12:17
77
13:34
13:35
98
15:13
15:14
17
15:31
15:32
1
15:33
15:33
7
16:13
ゴール地点
二日目、塩見岳山頂で30分昼食、塩見岳から熊の平小屋までバテて一時間毎に少し休憩
三日目、間ノ岳20分と北岳で40分の休憩、白根御池で計画修正15分
天候 一日目
晴れ
二日目
晴れのち曇り、深夜は快晴
三日目
晴れのち雨、雨は一時非常に強い
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
伊那大島駅から鳥倉登山口
値段失念、2000円ちょい?
本数は少く、よく確認

広河原から甲府駅
乗車前にキップ購入1950円

伊那大島駅がある飯田線はICカードは使えない
無人駅も多いために車掌が一人で改札しキップ回収をする、駒ヶ根の駅では清算者が多く電車が遅れた、電車内での清算も時間が限られるので予め金額分のキップを購入したい


コース状況/
危険箇所等
鳥倉登山口〜三伏峠
最初から登りが続く、途中のほとけの湧水はぬるい

三伏峠〜塩見岳
塩見小屋からは岩場が厳しい

塩見岳〜熊の平
塩見岳からの下山はガレている、ここで一回転ぶ
稜線を歩く、正面には間ノ岳と農鳥岳が見え振り替えれば塩見岳と絶景
ピンクリボンに従って進む、小さなアップダウンが続き疲れる

熊の平〜間ノ岳
急な登り、天気が悪くて景色は不明
ペンキの表示が多いので迷うことはない
雷鳥に出会えた

間ノ岳〜北岳
進につれて大きな北岳が迫る
気持ちの良い稜線を歩く
表示が少な目に思えたが迷うことはない

北岳〜広河原
草スベリはかなりの急勾配、登りはかなり辛そうで下山でも滑りやすく膝も疲れる
広河原までかなり距離は短いが時間はかかる
その他周辺情報 ※見付けなかった、利用しなかった等で見落しや誤表示あり

駐車場
鳥倉登山口の手前のゲート付近に30台ほど?
芦安駐車場、かなり広い

トイレ
鳥倉登山口
広河原インフォメーション
山中の山小屋

ベンチ
コース上に少ない
北岳山頂にわずか


自動販売機
広河原バス案内所?

店舗
各山小屋

山頂情報等
塩見岳、それほど広くはない、南アルプスの景色が広がる
間ノ岳、東に富士山が大きく見える、広くて休憩に適している
北岳、広くて休憩に適している、景色は最高到着時に悪天候で景色不明…

水場(使用した場所のみ)
ほとけの湧水、ぬるい水…
熊の平小屋、冷たくおいしい水で豊富に出ている
白根御池、冷たくおいしい水

山小小屋
ルート上に多い

避難小屋
ルート上には無い

テント場
三伏峠小屋、小屋の裏側、一番高いところからなら塩見岳が見える
熊の平小屋、水場が豊富、広いテントサイトで好みの場所を探せる
北岳山荘、素通り不明、北岳の景色は良いはず
北岳ノ肩、素通り不明、北岳の景色は良いはず
白根御池、悪天候で素通り、池の前や小屋前等広いテントサイト

登山ポスト
鳥倉登山口
ほとけの湧水
ぬるい水
少し飲んだだけにした
2018年08月18日 15:42撮影 by  603SH, SHARP
8/18 15:42
ほとけの湧水
ぬるい水
少し飲んだだけにした
三伏峠小屋テント場
土曜日で混雑
階段状に張れるようになっている
2018年08月18日 17:11撮影 by  603SH, SHARP
8/18 17:11
三伏峠小屋テント場
土曜日で混雑
階段状に張れるようになっている
三伏峠小屋から
塩見岳が赤く染まっていた
一瞬遅く写真を用意する間に暗くなる…
2018年08月18日 18:38撮影 by  603SH, SHARP
8/18 18:38
三伏峠小屋から
塩見岳が赤く染まっていた
一瞬遅く写真を用意する間に暗くなる…
塩見岳へ向けて出発
西に中央アルプス
2018年08月19日 05:32撮影 by  603SH, SHARP
8/19 5:32
塩見岳へ向けて出発
西に中央アルプス
三伏山
ここで山の奥から太陽が上がる
2018年08月19日 05:33撮影 by  603SH, SHARP
8/19 5:33
三伏山
ここで山の奥から太陽が上がる
動くで気をつけるんだに!
2018年08月19日 06:56撮影 by  603SH, SHARP
8/19 6:56
動くで気をつけるんだに!
2018年08月19日 08:05撮影 by  603SH, SHARP
8/19 8:05
さて、塩見岳最後の登りへ
2018年08月19日 08:55撮影 by  603SH, SHARP
1
8/19 8:55
さて、塩見岳最後の登りへ
塩見岳西峰
2018年08月19日 09:27撮影 by  603SH, SHARP
8/19 9:27
塩見岳西峰
塩見岳山頂
南アルプスの山々が広がる
2018年08月19日 09:37撮影 by  603SH, SHARP
1
8/19 9:37
塩見岳山頂
南アルプスの山々が広がる
この稜線を歩いて熊の平小屋へ
2018年08月19日 10:22撮影 by  603SH, SHARP
8/19 10:22
この稜線を歩いて熊の平小屋へ
2018年08月19日 11:19撮影 by  603SH, SHARP
1
8/19 11:19
2018年08月19日 12:18撮影 by  603SH, SHARP
8/19 12:18
翌朝、熊の平小屋を出てしばらく
農鳥山は雲の中
2018年08月20日 05:22撮影 by  603SH, SHARP
8/20 5:22
翌朝、熊の平小屋を出てしばらく
農鳥山は雲の中
登るにつれてこちらも雲の中
2018年08月20日 05:47撮影 by  603SH, SHARP
8/20 5:47
登るにつれてこちらも雲の中
三峰岳
真っ白です
2018年08月20日 06:21撮影 by  603SH, SHARP
1
8/20 6:21
三峰岳
真っ白です
クークークーと聞こえる
2018年08月20日 06:45撮影 by  603SH, SHARP
8/20 6:45
クークークーと聞こえる
あっ
2018年08月20日 06:45撮影 by  603SH, SHARP
8/20 6:45
あっ
雷鳥だ
足輪のついた親鳥と大きくなった雛が四羽、トコトコトコっとハイマツの中に消えていった
2018年08月20日 06:46撮影 by  603SH, SHARP
1
8/20 6:46
雷鳥だ
足輪のついた親鳥と大きくなった雛が四羽、トコトコトコっとハイマツの中に消えていった
間ノ岳山頂
2018年08月20日 07:19撮影 by  603SH, SHARP
3
8/20 7:19
間ノ岳山頂
北岳山荘手前
北岳が見える
2018年08月20日 08:41撮影 by  603SH, SHARP
1
8/20 8:41
北岳山荘手前
北岳が見える
北岳まであと一歩、天気もつかな
2018年08月20日 09:30撮影 by  603SH, SHARP
8/20 9:30
北岳まであと一歩、天気もつかな
北岳山頂
霧の中です…
富士山も見えない
2018年08月20日 10:21撮影 by  603SH, SHARP
2
8/20 10:21
北岳山頂
霧の中です…
富士山も見えない
北岳ノ肩
この辺りからポツポツと雨が
2018年08月20日 11:39撮影 by  603SH, SHARP
8/20 11:39
北岳ノ肩
この辺りからポツポツと雨が
白根御池
テント泊を予定していたが天気が悪いので一気に下山へ
2018年08月20日 13:35撮影 by  603SH, SHARP
8/20 13:35
白根御池
テント泊を予定していたが天気が悪いので一気に下山へ

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン グローブ 防寒着 雨具 着替え サンダル ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

テント泊の縦走を8月の頭に計画するも天気で二週間流れる
台風の合間を縫っての登山
南は早く天気が早く崩れるので最初とはルートを逆にして塩見岳から周った

行きのバス停で同じルートの方とほぼ一緒のペースで歩くことになった、お互いたまに声を掛け合い行動する、お互い一回ずつ転び気を付け合う
最後までお互い名乗らず山だけの不思議な関係

間ノ岳では最高の景色を楽しめたが翌日は雲が多く残念だった、次回こちらに来るなら農鳥岳を含めた白峰三山だろうか
しかし、広河原から北岳までの登りはかなり辛いだろうな

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