栂池自然園散策と自然園〜白馬大池ハイキング
- GPS
- 12:52
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,089m
- 下り
- 1,056m
コースタイム
- 山行
- 3:16
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 4:20
- 山行
- 7:04
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 8:06
8/18 駒ヶ岳SA⇒白馬(食料買出し)⇒大経大小屋→栂池自然園散策→大経大小屋(泊)
8/19 大経大小屋→天狗原→乗鞍岳→白馬大池(ピストン)→大経大小屋(泊) 8h
8/20 大経大小屋⇒道の駅おたり深山の湯(入浴)⇒帰神
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
好天のもと、栂池自然園散策と白馬大池までのハイキングを楽しみました。
【8/17(金)】直前の参加メンバー変更もあり、最終的に上記14名が参加。各自の都合等をCLが調整いただき、1号車(小林車)は朝8時、2号車(田丸車)は夕方5時、3号車(田崎車)は夜8時にそれぞれ三宮を出発。1号車は途中渋滞もあったが、夜6時過ぎに大阪経済大学白馬ヒュッテに到着。
大阪経済大学白馬ヒュッテにはお盆の頃だけ山岳部OBの方が常駐されており、電気、プロパンガス完備、冷蔵庫・炊飯器・鍋等も揃っており、水も沢の水が蛇口から出しっぱなしの非常に便利な山小屋で、夜は管理人の方も一緒にすき焼きを楽しんだ後、星空を見に行ったが、満天の星の下、たいした防寒着も持って行ってなかったので全てを着込んでも寒かった。小屋では8月にもかかわらず石油ストーブを焚いていただいた。(上西)
【8/18(土)】2号車・3号車組が到着するまで時間があったので、すぐ近くの早大小屋・神ノ田圃へ散策に行った。早大小屋は更に立派な山小屋で、神ノ田圃は訪れる人もなく、白馬三山が一望できる静かな湿原である。
2号車・3号車到着後、栂池自然園へ出かける。栂池自然園は標高1,900m〜2,000mに広がる高層湿原(=ミズコケ類が数千年から数万年増積してできた湿原)で色彩豊かな花々や高山植物が咲き乱れる大自然の空間であるが、今回は時期が遅かったのと猛暑であまり花は楽しめなかった。
入口から木道・遊歩道に沿って何ヶ所かの湿原を通り抜け最奥部の展望湿原まで行くと、白馬三山・白馬大雪渓が間近に望める。そこから先は本来一周できるのだが、現在木道整備工事中とのことで、ほぼ来た道を戻り、ビジターセンターでアイスクリーム等を食べ山小屋に戻りました。(上西)
【8/19(日)】天気は、これ以上ない程の良い日に恵まれました。今日は、標高1800mにある大経大白馬ヒュッテから白馬乗鞍岳2469mまで登り、少し下って白馬大池2380mまで往復の予定です。
天狗原までの道は、ザレ場、天狗原からは、ガレ場、岩場が白馬大池まで続きました。やはりこのような道は、足に負担がきますね。皆さん注意して慎重に歩かれていました。
このような登山道でも家族連れとかグループ、個人等と人出が多かったです。やはり天気が良かったからかな! そのため、歩いたり、休憩中に眺める北アルプス最北部の山並みはとても素晴らしい展望でした。勿論、足元にはいろいろな花が咲き誇り、それも目の癒しになり満足しました。(向井)
<コース状況>全体的にガレ場多し。
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