大峰早駆ルート
- GPS
- 12:00
- 距離
- 46.0km
- 登り
- 3,129m
- 下り
- 3,342m
コースタイム
- 山行
- 10:46
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 11:58
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
防寒着
雨具
ザック
行動食
非常食
ハイドレーションとボトル込みで2Lの水分(うち1.5L使用)
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
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感想
信越五岳100mile練としてペーサーしてもらう友人と、ファンランド前田さんの早駆ルートを使っての大峯奥駈道北部分の核心を走ってきました。
洞辻温泉駐車場に車を止めて(2000円/日)、スタート。まずは清浄大橋までのロード5kmを満点の星空の中進む。夏にオリオン見えるのってちょっと新鮮。
清浄大橋から女人結界を超えて洞辻茶屋までの上りはガシガシと。途中で講の方々数人と遭遇し、ご挨拶。大峰での挨拶は「おはようございます!」ではなく「ようお参り!」。relegional spotであることを改めて感じる。
西ノ覗からの風景は「THE 大峰」。山深さを改めて認識。
山上ヶ岳の宿坊で御朱印付きのハチマキを購入。これを締めて信越五岳を2人で走れば完走できるような気がしてきた。
山上ヶ岳を越えると、途端に人が途絶える。そしてところどころtrailも怪しい。道を確認しつつ小笹ノ宿、阿弥陀が森分岐を超えて大普賢岳へ。
さてここから七曜岳までが本日の核心部分。薩摩転等の鎖場エリア。危険な場所だけれどもアスレチックを楽しむ。男子が好きな場所だね、ここは。
七曜岳から弥山を望むとまだまだ遠い。ややげんなり。
げんなりしてても始まらないので、我慢して前進。だんだん脚に疲れが出てくるが、辛抱辛抱。これがきっと本番で生きてくるはず!
奥駆道出合を越えると、弥山へのmajor routeに合流。たくさんのhiker達と合流しひと安心。そして、本日のラスボス、聖宝の宿跡から弥山山頂まで300mのhike up。奥駆道出合から山頂まで1時間19分、まずまずのタイム。
弥山小屋は開店中で水分補給、22分の大休止。
あとは八経ヶ岳経由で川合までの下りのみ。わかっていたけど、このくだりに2時間40分、長い! 下り好きのtrail runnerにここを下らせて見たい。絶対下りが嫌いになる。川合から洞川温泉まではバスを使ったチート区間とする予定なので、バスの時間に間に合うよう、栃尾辻から猛push。2回ほど転げたけど、無事バスに乗れ本日の山行無事終了。
4年ぶりの大峰山系だったけど、ここのtrailは良い。気軽に走りに来れないのが難点だけど。
12時間の長距離行動だったけどまだまだ足は動きそうなことが確認できて、本番もこれで行けそうな気がしてきた。
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