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Yamareco

記録ID: 1570933
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

南アルプス2泊3日 甲斐駒ヶ岳ピストンと早川尾根縦走 最後は韮崎駅まで歩いちゃいました

2018年08月25日(土) ~ 2018年08月27日(月)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
78:47
距離
51.8km
登り
3,650m
下り
5,310m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:26
休憩
1:21
合計
7:47
7:03
5
7:59
8:03
26
8:29
8:30
77
9:47
9:48
23
10:11
10:12
46
11:05
11:43
5
11:48
30
12:18
24
12:42
12:51
34
13:25
13:26
4
13:30
13:33
55
14:28
14:31
1
14:32
14:34
5
2日目
山行
10:08
休憩
1:34
合計
11:42
5:35
5:39
50
6:29
6:47
29
7:16
63
8:19
8:30
29
8:59
9:00
49
9:49
17
10:06
10:11
48
10:59
11:34
55
12:29
46
13:15
34
13:49
13:56
26
14:22
14:26
8
14:34
14:43
6
14:49
50
3日目
山行
9:03
休憩
1:42
合計
10:45
4:25
35
5:00
15
5:15
5:26
14
5:40
85
7:05
7:14
59
8:13
8:20
8
8:28
8:33
18
千頭星山
8:51
57
大西峰
9:48
9:52
16
甘利山
10:08
10:18
76
甘利山登山口
11:34
11:43
45
椹池
12:28
36
栗平
13:04
45
湯橋
13:49
14:36
34
白山温泉
15:10
※スマートフォンのバッテリーが途中で切れたのでログは千頭星山まで、そこから先は手書きです。実際のゴールも韮崎駅です。(ゴール名も変更できていません)
※格安スマフォのHUAWEIのためログも所々切れています。
天候 8月25日(土) 曇天
8月26日(日) 晴れ
8月27日(月) 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:新宿 22:00発- 広河原直通バス
※途中双葉SAにて休憩後、天笑閣という休憩施設で仮眠。早朝、4:50頃路線バスで広河原に向かいました。
復路:韮崎駅 15:38発(高尾行)
コース状況/
危険箇所等
広河原峠-白鳳峠:
崩落地はう回路がしっかりとしていたので特に問題はありませんでした
苺平-オオナジカ峠-千頭星山:
苺平からオオナジカ峠は踏み跡はしっかりしているが、大崩落地のすぐ真横を通過する場所が2回あるので注意。基本激下りです。。
オオナジカ峠-千頭星山は踏み跡がやや薄いがテープは結構ありました。
その他周辺情報 白山温泉:韮崎駅より徒歩20分ほど
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
写真はここから撮り始めました。
広河原-北沢峠のバスは座席埋まり次第の出発みたいで、6:29に出発できました(^^♪
バス停で並んでいたら大雨降ってきたので助かった!!
2018年08月24日 07:42撮影 by  NEX-5R, SONY
8/24 7:42
写真はここから撮り始めました。
広河原-北沢峠のバスは座席埋まり次第の出発みたいで、6:29に出発できました(^^♪
バス停で並んでいたら大雨降ってきたので助かった!!
北沢峠に6:56に到着して、長衛小屋方面に歩いていきます。
ここを左に5分ちょっと進んでいくと
2018年08月24日 07:49撮影 by  NEX-5R, SONY
8/24 7:49
北沢峠に6:56に到着して、長衛小屋方面に歩いていきます。
ここを左に5分ちょっと進んでいくと
テン場は沢山でした、でも詰めればもっといけそう
2018年08月24日 07:52撮影 by  NEX-5R, SONY
8/24 7:52
テン場は沢山でした、でも詰めればもっといけそう
長衛小屋です。
中で受け付け済ませて、不要な荷物(翌日以降の食糧や着替え)などは置いていけるので大変便利^^
2018年08月24日 08:07撮影 by  NEX-5R, SONY
8/24 8:07
長衛小屋です。
中で受け付け済ませて、不要な荷物(翌日以降の食糧や着替え)などは置いていけるので大変便利^^
素早く準備して出発です。
橋の先で仙水峠方面と栗沢山方面に分かれています。
2018年08月24日 08:10撮影 by  NEX-5R, SONY
8/24 8:10
素早く準備して出発です。
橋の先で仙水峠方面と栗沢山方面に分かれています。
久しぶりの南アルプス、わくわくです( ^)o(^ )
まだまだ道は真っ平
2018年08月24日 08:13撮影 by  NEX-5R, SONY
8/24 8:13
久しぶりの南アルプス、わくわくです( ^)o(^ )
まだまだ道は真っ平
池があり、かなりの透明度で思わず撮ったんですけどあまりわかりませんね。。
2018年08月24日 08:18撮影 by  NEX-5R, SONY
1
8/24 8:18
池があり、かなりの透明度で思わず撮ったんですけどあまりわかりませんね。。
前日までの台風の雨のせいか登山道所々川になっていました。
奥は1本目の丸太橋、ちょっと踏み跡薄かったので進む方向注意です
2018年08月24日 08:27撮影 by  NEX-5R, SONY
1
8/24 8:27
前日までの台風の雨のせいか登山道所々川になっていました。
奥は1本目の丸太橋、ちょっと踏み跡薄かったので進む方向注意です
2本目の丸太橋が見えたら仙水小屋はすぐです
2018年08月24日 08:35撮影 by  NEX-5R, SONY
1
8/24 8:35
2本目の丸太橋が見えたら仙水小屋はすぐです
仙水小屋到着、この手前に水くめる場所があるので長衛小屋での水の補給は最低限にしましょう
2018年08月24日 08:39撮影 by  NEX-5R, SONY
8/24 8:39
仙水小屋到着、この手前に水くめる場所があるので長衛小屋での水の補給は最低限にしましょう
いい雰囲気です。
2018年08月24日 08:47撮影 by  NEX-5R, SONY
8/24 8:47
いい雰囲気です。
突然開けるとガレガレの場所へ
2018年08月24日 08:50撮影 by  NEX-5R, SONY
1
8/24 8:50
突然開けるとガレガレの場所へ
直登するわけではなく、沿って歩いていきます。
2018年08月24日 08:58撮影 by  NEX-5R, SONY
8/24 8:58
直登するわけではなく、沿って歩いていきます。
あの山と山の間が峠かなと思っていたら・・
2018年08月24日 09:00撮影 by  NEX-5R, SONY
8/24 9:00
あの山と山の間が峠かなと思っていたら・・
当たりでした。
仙水峠到着
2018年08月24日 09:10撮影 by  NEX-5R, SONY
8/24 9:10
当たりでした。
仙水峠到着
たまに雲が流れていきます。
これは甲斐駒の摩利支天あたりでしょうか
2018年08月24日 09:10撮影 by  NEX-5R, SONY
1
8/24 9:10
たまに雲が流れていきます。
これは甲斐駒の摩利支天あたりでしょうか
仙水峠から少し登って振り返ると明日登る栗沢山。
ガスガスだ(*_*)
2018年08月24日 09:30撮影 by  NEX-5R, SONY
8/24 9:30
仙水峠から少し登って振り返ると明日登る栗沢山。
ガスガスだ(*_*)
駒津峰方面です、天気は相変わらず。
天気予報当たっています
2018年08月24日 09:50撮影 by  NEX-5R, SONY
8/24 9:50
駒津峰方面です、天気は相変わらず。
天気予報当たっています
駒津峰到着。
ひたすら急登でしたがそんなにきつくわなかったです。
2018年08月24日 10:21撮影 by  NEX-5R, SONY
8/24 10:21
駒津峰到着。
ひたすら急登でしたがそんなにきつくわなかったです。
駒津峰で休憩していると、一瞬仙丈ケ岳
2018年08月24日 10:35撮影 by  NEX-5R, SONY
8/24 10:35
駒津峰で休憩していると、一瞬仙丈ケ岳
天気回復!?と思って出発しましたが、、
結局ガスは取れませんでした。。
2018年08月24日 10:35撮影 by  NEX-5R, SONY
8/24 10:35
天気回復!?と思って出発しましたが、、
結局ガスは取れませんでした。。
いったん下って、また登ります。
2018年08月24日 10:52撮影 by  NEX-5R, SONY
8/24 10:52
いったん下って、また登ります。
鞍部が8合目
2018年08月24日 10:54撮影 by  NEX-5R, SONY
8/24 10:54
鞍部が8合目
先に進むと、直登コースとまき道の分岐です。
もちろん、まきです( ˘ω˘ )
2018年08月24日 10:56撮影 by  NEX-5R, SONY
1
8/24 10:56
先に進むと、直登コースとまき道の分岐です。
もちろん、まきです( ˘ω˘ )
砂浜みたいな登山道
2018年08月24日 11:09撮影 by  NEX-5R, SONY
8/24 11:09
砂浜みたいな登山道
やっぱりたまに晴れるけど、、
2018年08月24日 11:09撮影 by  NEX-5R, SONY
8/24 11:09
やっぱりたまに晴れるけど、、
基本はこんな感じの曇天。
ここは摩利支天との分岐
2018年08月24日 11:17撮影 by  NEX-5R, SONY
8/24 11:17
基本はこんな感じの曇天。
ここは摩利支天との分岐
足場が悪く意外と時間かかりましたが、なんとか山頂に
2018年08月24日 11:44撮影 by  NEX-5R, SONY
1
8/24 11:44
足場が悪く意外と時間かかりましたが、なんとか山頂に
文字が消えかけた山頂標識
2018年08月24日 11:45撮影 by  NEX-5R, SONY
2
8/24 11:45
文字が消えかけた山頂標識
そして忘れちゃいけない山百標識( ^ω^ )
2018年08月24日 11:53撮影 by  NEX-5R, SONY
2
8/24 11:53
そして忘れちゃいけない山百標識( ^ω^ )
山頂でご飯、久々にバーナー使いました。
簡単にパスタとスープだけど
2018年08月24日 12:05撮影 by  NEX-5R, SONY
1
8/24 12:05
山頂でご飯、久々にバーナー使いました。
簡単にパスタとスープだけど
天候も回復しないのでさっさと下山です
2018年08月24日 12:39撮影 by  NEX-5R, SONY
8/24 12:39
天候も回復しないのでさっさと下山です
駒津峰までは同じ登山道、そこから先は双児山を経由して北沢峠に下りていきます。
写真は双児山手前の激登り、このあたりが一番疲れた(*_*)
2018年08月25日 13:21撮影 by  HUAWEI VNS-L22, HUAWEI
8/25 13:21
駒津峰までは同じ登山道、そこから先は双児山を経由して北沢峠に下りていきます。
写真は双児山手前の激登り、このあたりが一番疲れた(*_*)
双児山到着、ここが4合目なんですねー
2018年08月25日 13:25撮影 by  HUAWEI VNS-L22, HUAWEI
8/25 13:25
双児山到着、ここが4合目なんですねー
このあとは激下り
2018年08月25日 13:36撮影 by  HUAWEI VNS-L22, HUAWEI
8/25 13:36
このあとは激下り
もう少しで下山ってとこでまた出てきてくれました^^
2018年08月25日 14:17撮影 by  HUAWEI VNS-L22, HUAWEI
8/25 14:17
もう少しで下山ってとこでまた出てきてくれました^^
そして北沢峠到着です
2018年08月24日 15:10撮影 by  NEX-5R, SONY
8/24 15:10
そして北沢峠到着です
長衛小屋、とてもきれいでした。
写真手前にスマフォ充電スペース(ご自由にお使いくださいって書いてあります)
非常に助かりました^^
2018年08月24日 16:02撮影 by  NEX-5R, SONY
1
8/24 16:02
長衛小屋、とてもきれいでした。
写真手前にスマフォ充電スペース(ご自由にお使いくださいって書いてあります)
非常に助かりました^^
我が城です(笑)
2018年08月24日 16:03撮影 by  NEX-5R, SONY
2
8/24 16:03
我が城です(笑)
夜ごはんは17時から、ごはんとみそ汁はおかわり可でした。
もちろんしましたよ〜
2018年08月24日 17:39撮影 by  NEX-5R, SONY
1
8/24 17:39
夜ごはんは17時から、ごはんとみそ汁はおかわり可でした。
もちろんしましたよ〜
三歩がいた!!
2018年08月24日 17:58撮影 by  NEX-5R, SONY
1
8/24 17:58
三歩がいた!!
翌日は朝4時に出発。
小屋出発後すぐに急登が始まります。
まだ真っ暗です
2018年08月26日 03:53撮影 by  HUAWEI VNS-L22, HUAWEI
8/26 3:53
翌日は朝4時に出発。
小屋出発後すぐに急登が始まります。
まだ真っ暗です
1時間ほど登ると明るくなってきました
2018年08月26日 04:53撮影 by  HUAWEI VNS-L22, HUAWEI
8/26 4:53
1時間ほど登ると明るくなってきました
基本的には激急登、見えないほうが歩きやすかったかも。。
2018年08月26日 05:08撮影 by  HUAWEI VNS-L22, HUAWEI
8/26 5:08
基本的には激急登、見えないほうが歩きやすかったかも。。
大分、日が昇ってきました。
遠くに地蔵岳のオベリスク
2018年08月25日 06:14撮影 by  NEX-5R, SONY
2
8/25 6:14
大分、日が昇ってきました。
遠くに地蔵岳のオベリスク
甲斐駒ヶ岳も今日はしっかりと
2018年08月26日 05:13撮影 by  HUAWEI VNS-L22, HUAWEI
1
8/26 5:13
甲斐駒ヶ岳も今日はしっかりと
アサヨ峰に向かう途中振り返って
甲斐駒ヶ岳、駒津峰、栗沢山がよく見えます
2018年08月25日 06:50撮影 by  NEX-5R, SONY
2
8/25 6:50
アサヨ峰に向かう途中振り返って
甲斐駒ヶ岳、駒津峰、栗沢山がよく見えます
どこ見ても絶景
アサヨ峰と北岳
2018年08月25日 07:03撮影 by  NEX-5R, SONY
8/25 7:03
どこ見ても絶景
アサヨ峰と北岳
こっちは早川尾根と鳳凰三山とさらに先に富士山
2018年08月25日 07:08撮影 by  NEX-5R, SONY
8/25 7:08
こっちは早川尾根と鳳凰三山とさらに先に富士山
アサヨ峰到着、北岳がすごすぎて」、千丈撮り忘れた。。
2018年08月25日 07:11撮影 by  NEX-5R, SONY
2
8/25 7:11
アサヨ峰到着、北岳がすごすぎて」、千丈撮り忘れた。。
アサヨ峰で朝食タイム
長衛小屋のお弁当おいしかった
2018年08月26日 06:35撮影 by  HUAWEI VNS-L22, HUAWEI
2
8/26 6:35
アサヨ峰で朝食タイム
長衛小屋のお弁当おいしかった
早川尾根小屋
みんな出発したあとなので静まり返っています
2018年08月26日 08:18撮影 by  HUAWEI VNS-L22, HUAWEI
8/26 8:18
早川尾根小屋
みんな出発したあとなので静まり返っています
こっちは甲斐駒と八ヶ岳
2018年08月25日 09:54撮影 by  NEX-5R, SONY
1
8/25 9:54
こっちは甲斐駒と八ヶ岳
白鳳峠手前より高嶺や地蔵岳方面
やっぱり激登りだー
2018年08月25日 10:28撮影 by  NEX-5R, SONY
8/25 10:28
白鳳峠手前より高嶺や地蔵岳方面
やっぱり激登りだー
2018年08月25日 10:41撮影 by  NEX-5R, SONY
8/25 10:41
高嶺より早川尾根を振り返って
2018年08月25日 11:46撮影 by  NEX-5R, SONY
8/25 11:46
高嶺より早川尾根を振り返って
こっちは北岳より南側
基本的にこんな天気でした
2018年08月25日 12:15撮影 by  NEX-5R, SONY
8/25 12:15
こっちは北岳より南側
基本的にこんな天気でした
ちょっと進んで、地蔵・観音と富士山
2018年08月25日 12:22撮影 by  NEX-5R, SONY
1
8/25 12:22
ちょっと進んで、地蔵・観音と富士山
2018年08月25日 12:53撮影 by  NEX-5R, SONY
8/25 12:53
山の上にこんな光景
なんか不思議です
2018年08月25日 13:49撮影 by  NEX-5R, SONY
8/25 13:49
山の上にこんな光景
なんか不思議です
薬師方面
2018年08月25日 14:32撮影 by  NEX-5R, SONY
8/25 14:32
薬師方面
薬師岳、ここまでくればゴールはもう少し^^
2018年08月25日 15:03撮影 by  NEX-5R, SONY
2
8/25 15:03
薬師岳、ここまでくればゴールはもう少し^^
そして南御室小屋
2018年08月25日 16:19撮影 by  NEX-5R, SONY
8/25 16:19
そして南御室小屋
あんみつとコーヒーで乾杯
2018年08月25日 17:06撮影 by  NEX-5R, SONY
8/25 17:06
あんみつとコーヒーで乾杯
夜ごはんも豪勢でした
2018年08月25日 17:56撮影 by  NEX-5R, SONY
1
8/25 17:56
夜ごはんも豪勢でした
今回のベストショット(笑)
2018年08月26日 05:59撮影 by  NEX-5R, SONY
3
8/26 5:59
今回のベストショット(笑)
鳳凰三山方面
2018年08月26日 06:00撮影 by  NEX-5R, SONY
8/26 6:00
鳳凰三山方面
白峰三山
2018年08月26日 06:00撮影 by  NEX-5R, SONY
2
8/26 6:00
白峰三山
南側
2018年08月26日 06:00撮影 by  NEX-5R, SONY
8/26 6:00
南側
南御室小屋のお弁当
これもおいしかった
2018年08月26日 06:03撮影 by  NEX-5R, SONY
2
8/26 6:03
南御室小屋のお弁当
これもおいしかった
辻山から南御室小屋方面の近道は登山地図に載ってませんがちゃんとしています
2018年08月26日 06:10撮影 by  NEX-5R, SONY
8/26 6:10
辻山から南御室小屋方面の近道は登山地図に載ってませんがちゃんとしています
苺平に戻り千頭星山方面に
2018年08月26日 06:22撮影 by  NEX-5R, SONY
8/26 6:22
苺平に戻り千頭星山方面に
最初はこんな道ですがどんどん勾配がきつくなっていきます
2018年08月26日 06:22撮影 by  NEX-5R, SONY
8/26 6:22
最初はこんな道ですがどんどん勾配がきつくなっていきます
シルエット調の富士山
2018年08月26日 06:54撮影 by  NEX-5R, SONY
1
8/26 6:54
シルエット調の富士山
大崩落地
このきわきわを通る場所が2か所あるので要注意です
2018年08月26日 07:00撮影 by  NEX-5R, SONY
1
8/26 7:00
大崩落地
このきわきわを通る場所が2か所あるので要注意です
2018年08月26日 07:47撮影 by  NEX-5R, SONY
1
8/26 7:47
オオナジカ峠はこんな感じ
まだ日が当たっていなくてひんやり
2018年08月26日 07:47撮影 by  NEX-5R, SONY
8/26 7:47
オオナジカ峠はこんな感じ
まだ日が当たっていなくてひんやり
千頭星山への登り返しから大崩落地を振り返って
2018年08月26日 08:54撮影 by  NEX-5R, SONY
8/26 8:54
千頭星山への登り返しから大崩落地を振り返って
そして千頭星山^^
2018年08月26日 09:10撮影 by  NEX-5R, SONY
8/26 9:10
そして千頭星山^^
甘利山までは気持ちのいい笹原
すごく暑かったけど。。
2018年08月26日 09:19撮影 by  NEX-5R, SONY
8/26 9:19
甘利山までは気持ちのいい笹原
すごく暑かったけど。。
そして、甘利山
今回の登山で山百5つ追加することができました
2018年08月26日 10:31撮影 by  NEX-5R, SONY
2
8/26 10:31
そして、甘利山
今回の登山で山百5つ追加することができました
2018年08月26日 11:02撮影 by  NEX-5R, SONY
8/26 11:02
この温泉に行きました
2018年08月26日 14:29撮影 by  NEX-5R, SONY
1
8/26 14:29
この温泉に行きました
ゴール
2つ上の甘利山登山口から15kmほどあります
いやー、よく歩いた。
2018年08月26日 15:59撮影 by  NEX-5R, SONY
2
8/26 15:59
ゴール
2つ上の甘利山登山口から15kmほどあります
いやー、よく歩いた。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ポール

感想

今回は5月の高尾山以来の登山。
思い切って2泊3日で南アルプス縦走してきました。
行程詳細はこんな感じです。
【26日】北沢峠-仙水峠-駒津峰-甲斐駒ヶ岳-北沢峠-長衛小屋泊
【27日】長衛小屋-栗沢山-アサヨ峰-(早川尾根大縦走)-高嶺-観音岳-薬師岳-南御室小屋泊
【28日】南御室小屋-辻山-オオナジカ峠-千頭星山-甘利山-韮崎駅
百名山よりも山梨百名山にこだわっているため、こんなコースにしてみました。
南アルプスから韮崎駅方面に抜ける過去の登山記録はあまりなく大変でした。。

では一日目より
長衞小屋から仙水峠までは徐々に標高を上げていくのでそれほど足にはきつくありません。
甲斐駒ピストンの場合は途中の仙水小屋で水を補給出来るので、長衞小屋ではあまり持たないほうが動きやすいはずです。

仙水峠から右に行けば栗沢山、左に行けば駒津峰を経由して甲斐駒となります。
駒津峰までは土道で勾配が一気に増しますがそこまで歩きにくいことはありませんでした。天気が良ければ振り返ると栗沢山、開けた場所では右側に甲斐駒ヶ岳の白い山肌が見えます。

駒津峰から山頂まではごつごつの岩が多い場所が所々あり、アップダウンも出てきます。巻き道に入るとすぐに砂道になります。当日は風も強く下りよりも登りがしんどかったです。

摩利支天は曇天の上、風も強かったので向かいませんでした。

山頂は消えかけの標識があり、いたってシンプル、意外と広かったと思います。

下山は双児山を経由しました、双児山手前で結構な登り、そこから先は激下りでした。テンポよく下りていくことができ、下り苦手な自分でもそこまできつくはありませんでした。

そして、2日目。
朝4時に小屋を出発して栗沢山に向かいます。
暗いので登山道がよく分からず早々に後ろから来ていた人に譲りました。
そのあとは、その人のヘッデンを頼りに進んで行きました。大変助かりました^^
あっという間に先行っちゃいましたけど。。

そのうち回りも明るくなり、岩が多くなってくると山頂までもう少しです。
栗沢山で宇多田ヒカルみたいな写真撮ろうと思いましたが、風が強すぎで、怖かったのでやめました(笑)

そして、展望はというと申し分なし!!
昨日見えなかった甲斐駒ヶ岳バッチリでした^^
甲斐駒見て孫悟空いそうって思うのは自分だけでしょうか??
もちろん、仙丈·北岳·これから進む早川尾根の先地蔵岳のオベリスクまで。

次のピークアサヨ峰までは岩岩した登山道、踏みあとが分かりづらい場所ありますが基本まっすぐです。アサヨ峰ももちろん展望最高!テンション上がりましたよ↑山百のために来た早川尾根大正解でした。

この辺りから早川尾根小屋に前日泊まったと思われる方々とすれ違うようになりました。
すれ違い様、挨拶をしつつお話。
『この登りまだ続きますか?』『はい、残念ながら』みたいに。
自分が進んでいく方は緩やかに標高下げて行きますが、逆はアサヨ峰までひたすら登りなのできつそうでした。

早川尾根小屋で休憩していると、逆側から人が歩いてきて、話してみると朝広河原から登ってきた方でした。水出てるとこ教えてあげました。
ちなみに、自分も結構探し回ってしまったなー(^o^;)
シンクの側でジャバジャバ流れてました。

早川尾根小屋をあとに、広河原峠に向かう途中では1箇所木が道を塞いでいるとこがあったので若干右往左往してしまいました。強引に突っ切って事なきを得ました。

広河原峠と白鳳峠の間はヤマレコではコースとして選択出来ないようになっていますが、踏みあと·テープともにしっかりとあり、通れない箇所もロープが張ってあったので特に問題はありませんでした。

そして、早川尾根のラスボス高嶺に向かいます。
はい、かなりの急登でした。気温も大分高く水の消費量も半端なかった。。最後の方はあーとか声出しながら登ってました。

高嶺山頂も眺望最高。
オベリスクも大分近くなり、観音岳や富士山、さらに右に向くと朝は角度的に見えなかった農鳥岳·間ノ岳も!!
ここでお話した人によると悪沢岳も見えていたみたい。塩見岳より南側はあんまりわからないっす。。

高嶺から先、ハイマツの登山道を進んで行きましたが、下がよく見えなかった場所で木の根につまずいてしまい、さらに運の悪いことにみき膝を石にぶつけてしまいました。。
このせいでペースが大幅ダウン(ToT)、地蔵岳の往復も登り返しがしんどそうなので諦めました。。

最後は根性で観音·薬師をパスして南御室には16時前に到着することができました。

最終日はヤマレコにも記録がほとんどなかったコースです。
前日の小屋受付の時に、おじちゃんにオオナジカ峠方面の様子聞いたら、『あー、この間山岳会で登山道きれいにしたから』っと嬉しい言葉頂いてました。

最高気温35℃予想で小屋でしか水補給出来ないので、2.5L背負って出発しました。

苺平から辻山に向かって、最後の南アルプスの絶景を楽しんでオオナジカ峠に下りて行きました。

最初は緩やか、そのあとははずっと急です。個人的に分かりづらいなってとこ2箇所程あって、大崩落地のすぐ横を通ります。
歩く方は要注意してください、えっ、ここ通るのって感じでした。

千頭星山までの登り返しは少し踏みあと薄い程度でした。マイナーコースなんで仕方なしです。。

甘利山へは気持ちいい笹原の中を歩いて、登山道入口から韮崎駅までは15kmぐらい歩きます。

途中、温泉寄って韮崎までぶらぶら帰りました。

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