倶留尊山【夏の曽爾高原ハイク】

2018年08月28日(火) [日帰り]

• GPS: 02:53
• 距離: 5.8km
• 登り: 545m
• 下り: 538m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:22
• 休憩: 0:28
• 合計: 2:50

10:18 曽爾高原駐車場
10:36 10:45 お亀池休憩ベンチ
10:55 10:55 亀山峠
11:13 11:17 二本ボソ
11:34 11:45 倶留尊山
12:03 12:03 二本ボソ
12:20 12:20 亀山峠
12:35 12:39 亀山
13:08 曽爾高原駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青少年自然センターの下に最終の駐車場がある。600円／日。トイレ有り。

コース状況／危険箇所等

曽爾高原（倶留尊高原）のお亀池周辺はよく整備された遊歩道。二本ベソ手前から倶留尊山へは露出した岩道が多い。コースは分かりやすい。

その他周辺情報

帰路、室生寺に立ち寄る。

写真

8/28 10:18

曽爾高原駐車場を利用。

8/28 10:19

案内地図。

8/28 10:22

すぐに、曽爾高原の美しい景色が目に飛び込んでくる。

8/28 10:25

高原の中心部にあるお亀池。

8/28 10:29

アカトンボ。

8/28 10:30

アカトンボ。

8/28 10:32

カモ。

8/28 10:33

何のお花？

8/28 10:44

ベンチ。

8/28 10:49

高原を見下ろす。

8/28 10:53

お亀池。

8/28 10:53

お亀池全景。

8/28 10:55

亀山峠の標識。ここから二本ボソに向かう。

8/28 10:56

お亀池。

8/28 11:01

亀山、後古光山、古光山を望む。

8/28 11:05

展望広場から亀山、後古光山、古光山を望む。

8/28 11:07

二本ボソへは入山料が必要。

8/28 11:13

二本ボソ山頂。

8/28 11:14

二本ボソから倶留尊山を望む。

8/28 11:19

君の名は？

8/28 11:27

倶留尊山に向かう尾根道。

8/28 11:34

倶留尊山到着。

8/28 11:39

倶留尊山から二本ボソを望む。背後に亀山や古光山も見える。かすんで見えるのは高見山か？

8/28 11:43

紅葉先駆け。

8/28 11:45

アセビ。

8/28 11:49

三峰山？

8/28 11:54

シャクナゲ。

8/28 11:58

コアジサイ？

8/28 12:01

これは何？

8/28 12:24

ツリガネニンジン。季節は確実に秋に向かっている。

8/28 12:27

ススキ。

8/28 12:29

二本ボソ方面を眺める。

8/28 12:32

ツユクサ。珍しくはないが、尾根で見かけると何となくうれしい。

8/28 12:33

曽爾高原と二本ボソ。

8/28 12:39

二本ボソへズーム。

8/28 12:40

亀山から後古光山、古光山を望む。

8/28 12:41

何ですか？

8/28 12:42

何ですか？

8/28 12:45

何ですか？

8/28 12:59

青少年自然の家。

8/28 13:03

お亀池と曽爾高原。

8/28 14:04

帰路、室生寺に立ち寄る。

8/28 14:07

室生寺仁王門。

8/28 14:18

室生寺本堂。

8/28 14:26

室生寺五重塔。

8/28 14:37

室生寺境内のイモリ。

8/28 15:45

道の駅　針テラスでざるそばを食べる。

8/28 16:07

にぎわう針テラス。

撮影機器：

COOLPIX A900 ニコン

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 時計 カメラ

感想

hojin

赤目四十八滝と並んで、曽爾高原も長年行きたいと思っていた場所である。しかし、ここもかなり観光化された雰囲気で行きたいけれども後回しになっていたところである。今回は旅行ハイク、ちょうどいい。

曽爾高原駐車場に車を停める。この先には青少年自然の家の利用者しか進めない。準備をして出発。すぐに高原に着く。のんびりとお亀池の縁を回る。カモ、アカトンボがいる。

お亀池を後に、倶留尊山に向かう。亀山峠から二本ボソに進む。尾根道からの曽爾高原の展望はすばらしい。亀山の後ろには古光山も見えている。やがて、曽爾高原の草原から樹林帯に入る。明るい高原から一気に山道になる。大きな岩がごろごろとした道を登って行く。二本ボソに到着する。眼前に倶留尊山が見える。大きく下ってまた登り返さなくてはならない。しかし、実際に歩いてみると、距離が短いのでそれほど大変なわけではない。少し疲れたころに倶留尊山山頂に着く。意外と地味な山頂で、展望もそれほどではない。しばらく休憩して引き返す。

亀山峠から亀山に向かう。この稜線はどこからでも高原が一望でき、二本ボソの頂もきれいだ。亀山から高原に下りつくが、最後にお亀池周辺を散策し駐車場に戻る。曽爾高原の美しい自然を堪能した一日になった。