三度目の赤岳 ↑真教寺尾根、↓県界尾根で。


- GPS
- 08:39
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,417m
- 下り
- 1,415m
コースタイム
- 山行
- 7:53
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 8:36
天候 | 曇り、風強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
真教寺尾根、県界尾根共に鎖場やはしご等多数。滑りやすい所や浮き石もありヘルメットかぶりました。また鎖場沢山あるのでグローブあった方が良いと思いました。持って行って正解でした。 |
その他周辺情報 | 甲斐大泉駅前のパノラマの湯に寄りました。八ヶ岳近辺では一番気に入りました。 露天風呂から南アルプスや富士山が一望。(今日は富士山は見えませんでしたが) |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:-kg
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個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
ヘルメット
|
感想
今日明日と平日休みをもらえたので、本当は甲斐駒ヶ岳の七条小屋にテント泊して黒戸尾根から甲斐駒ヶ岳を目指す予定でした。
ただ、ヤマテン等天気予報見ると金曜日は荒れそうとのことだったので、山は逃げないと冷静になり(^_^)、前から一度行きたいルートだった真教寺尾根と県界尾根で日帰りで赤岳に行くことにしました。
平日なので駐車場はガラガラ、登山道に入っても真教寺尾根は赤岳まで誰にも会いませんでした。
赤岳は人気なので平日でもそれなりの人がいらっしゃいました。ただ、年配の女性二人組が何度も何度も写真を撮り直しており、写真撮るのが渋滞、、、登山道は渋滞するほどの人ではないのですが(^_^)。
頂上山荘で休ませてもらっていると、別の年配の女性三人組が入ってきて、カレー、ラーメン!しかし、小屋は11時からの食事提供時間でまだ提供できないと小屋番さんが説明すると、文句ばっか、、、ちゃんと調べてきたら〜と思いました、街の喫茶店じゃないんですから。
などと思いながら出発の準備整え、下りの県界尾根に向かいました。
風は相変わらず強いもののガスは多少薄くなってきた感じ。清里や野辺山方面がだんだん見えるようになってきました。
真教寺尾根も県界尾根も赤岳に近づくにつれて斜度が増し鎖やハシゴが出てきました。鎖場は何度も何度も続くので、グローブがあった方が良いと思いました。イメージ的には乾徳山の鳳岩的なのが何度も続くような感じかな。多少濡れていて滑りやすい所もあり、事故が多いというのも頷けます。八ヶ岳も色々歩きましたが、これだけ鎖場が続くのは今までなかったです。
ルートは初めて清里側からでしたが、茅野側からとはやはり印象が違いました。苔はあるものの、そんなに大規模ではなく、逆に笹原が大きかったです。改めて八ヶ岳の新しい顔を見せてもらった感じです。
テント泊行けなかったのは残念でしたが、新たな八ヶ岳の魅力を見せてもらい満足の山行でした。
甲斐駒ヶ岳は帰りに寄ったパノラマの湯の露天からバッチリ見えましたので、次回の挑戦を思いながらマッタリしました。
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