悪沢岳・赤石岳


- GPS
- 25:20
- 距離
- 27.4km
- 登り
- 3,072m
- 下り
- 3,058m
コースタイム
- 山行
- 7:17
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 7:38
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 6:24
- 山行
- 6:33
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 7:12
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
△南アルプスはこれまで北岳、仙丈ヶ岳、間ノ岳、甲斐駒ケ岳に登り、今回の悪沢岳・赤石岳で5、6座目となる。南部の南アルプスは今回初めて。
△世間の盆休み直後の日程となったが、人は思っていたより多くはなかった。やっぱり南アルプスは人が少なくていい。
△小屋に3泊(前泊の椹島ロッヂを含めると4泊)したが、さすがに散財した感が否めない。ちょっと楽をしすぎたかもしれない。次は全行程テント泊にしよう。送迎バスに乗れないので椹島かどこか1泊だけはするとしても。
△椹島で1000円札を出すと「細かいのはないのか?」といやな顔をされるけど、おたくのコインロッカーが100円硬貨しか受け付けないんだからしょうがないじゃないですか。山の上ならまだしも、電気が通っていて車で行けるところでこの対応はない。
△小屋泊するとどうしても他のお客さんと話をしないといけないけれど、あれが実は苦手。
だいたい私より年配の人が多いけれど、そういう場合、大概は過去に登った山の自慢話になりがちで、自分が興味のある山なら情報収集の一環として聞く価値はあるかもしれないけど、そうでもなければ退屈な時間の浪費になる。
だいたい、今日会ったばかりでよく知らない人の自慢話とか楽しいですか?
そういうところで聞くコースタイム自慢とか本当にどうでもいい。そもそも私とあなたは違う人間なのであって、年齢も経歴も違えば目指す山や山行スタイルも違うわけで。
△椹島に下山後、椹島ロッヂのシャワーを使ったのだが、1本早いバスに乗って白樺荘の温泉に入るという手があるのに気がつかなかった。
△帰りのしずてつジャストラインのバスだが、席が空いているので移動する人が何人かいた。一応車掌さんに断ってから移動していたけど、俺も移動しようと思ったらもう席がなくなっていた。座席指定のバスでああいうのを認めたら、人によってすごい不公平になるので認めたらいけないと思いますよしずてつさん。
△小屋のトイレのトイレットペーパーまで特種東海製紙だったのには笑った。
△ちなみに、ガイドブックでたまに「特殊東海フォレスト」と書いているのを見かけるが、正しくは「特種東海フォレスト」です。ヤマケイのガイドも間違っている。
△これで800文字越えたかな?
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