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Yamareco

記録ID: 1573081
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

甲斐駒ヶ岳 (仙水峠-甲斐駒ヶ岳-摩利支天-双児山)

2018年08月30日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:31
距離
10.1km
登り
1,223m
下り
1,218m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:02
休憩
1:28
合計
7:30
距離 10.1km 登り 1,223m 下り 1,229m
8:20
34
8:54
56
9:50
9:51
35
10:26
10:36
35
11:11
11:36
6
11:42
11:45
22
12:07
12:25
27
12:52
12:58
21
13:19
13:39
29
14:08
6
14:14
14:19
57
15:24
ゴール地点
上昇: 1183m、下降: 1173m
天候 曇 時々 晴
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
往路: [自家用車]-仙流荘 6:05-[南アルプス林道バス]-7:00 北沢峠-[徒歩]-長衛小屋
コース状況/
危険箇所等
1. 長衛小屋-仙水峠: 最初は沢沿いの美しい樹林帯を緩やかに登っていきます.暫くすると一旦樹林を抜け、ごろごろと岩が転がる道となります.仙水峠までやや道が分かりにくくなりますので赤リボンを確認しながら進む方がよいかと思います.
2. 仙水峠-駒津峰-ルート分岐部: 駒津峰まで急登が続きます.最初は針葉樹の樹林帯ですが、ハイマツ帯になると駒津峰はもうすぐです.駒津峰からはアップダウンのある岩場となり、ストックは仕舞った方が歩きやすいと思います.
3. 直登ルート: 破線ルート.赤ペンキのマーキングが多数あり道は分かりやすいですが、分岐部から手足を使う岩登りが連続します.暫く登ると花崗岩の一枚岩のような急斜面を登る箇所があり、個人的にはここが一番緊張した箇所でした. 岩場の経験の少ない方は経験者の方と来られた方がよいと思います.ヘルメットもあった方が良いと感じました.
4. 甲斐駒ヶ岳-摩利支天-駒津峰: 花崗岩の砂地の道で滑りやすいので慎重に進む必要があると思います.
5. 駒津峰-双児山-北沢峠: 歩きやすい道で特に危険個所は無いように感じました.
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
[仙流荘]
朝焼けに描き出される鋸岳のシルエット.
仙流荘近くの駐車場に車を置いて準備を整えます.(料金200円)
2018年08月30日 05:27撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 5:27
[仙流荘]
朝焼けに描き出される鋸岳のシルエット.
仙流荘近くの駐車場に車を置いて準備を整えます.(料金200円)
[仙流荘]
南アルプス林道バスで北沢峠に向かいます.チケットは前もって購入する形式で、手荷物代込みで往復2680円.座席は左側にされた方が景色を楽しめると思います.
2018年08月30日 05:31撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
8/30 5:31
[仙流荘]
南アルプス林道バスで北沢峠に向かいます.チケットは前もって購入する形式で、手荷物代込みで往復2680円.座席は左側にされた方が景色を楽しめると思います.
[北沢峠]
約50分程で北沢峠に到着.いきなり素晴らしい樹林の景色が広がりわくわくします.
2018年08月30日 06:53撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
8/30 6:53
[北沢峠]
約50分程で北沢峠に到着.いきなり素晴らしい樹林の景色が広がりわくわくします.
長衛小屋のテント場に向かいます.(徒歩10分程)
2018年08月30日 06:57撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 6:57
長衛小屋のテント場に向かいます.(徒歩10分程)
[長衛小屋テント場]
沢に面したところにあるテント場です.サラサラとせせらぎが聞こえていい感じです.奥には摩利支天が見えます.
2018年08月30日 07:45撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 7:45
[長衛小屋テント場]
沢に面したところにあるテント場です.サラサラとせせらぎが聞こえていい感じです.奥には摩利支天が見えます.
テントを張って、身支度を整えます.

7月に唐松岳・五龍岳でテント場の大混雑を経験し、人気のあるテント場では非自立型だとちょっと怖いなと思い、今回は自立型を準備しました.
2018年08月30日 07:30撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 7:30
テントを張って、身支度を整えます.

7月に唐松岳・五龍岳でテント場の大混雑を経験し、人気のあるテント場では非自立型だとちょっと怖いなと思い、今回は自立型を準備しました.
長衛小屋の奥にある登り口から仙水峠経由で甲斐駒ヶ岳を目指します.
2018年08月30日 07:53撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 7:53
長衛小屋の奥にある登り口から仙水峠経由で甲斐駒ヶ岳を目指します.
美しい樹林の道を沢沿いに登っていきます.
2018年08月30日 07:55撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
8/30 7:55
美しい樹林の道を沢沿いに登っていきます.
陽が射してきれいやな〜
2018年08月30日 07:57撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 7:57
陽が射してきれいやな〜
もしかしたら『南アルプスの天然水』のCMで使われていたところかな?
2018年08月30日 08:07撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 8:07
もしかしたら『南アルプスの天然水』のCMで使われていたところかな?
お!ここもロケ地かも?
2018年08月30日 08:12撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 8:12
お!ここもロケ地かも?
2018年08月30日 08:13撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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再び沢を渡って右岸へ
2018年08月30日 08:15撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
8/30 8:15
再び沢を渡って右岸へ
[仙水小屋]
ここにもテント場があります.
2018年08月30日 08:19撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 8:19
[仙水小屋]
ここにもテント場があります.
2018年08月30日 08:22撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
8/30 8:22
2018年08月30日 08:23撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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この道!たまりません!
2018年08月30日 08:25撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 8:25
この道!たまりません!
樹林は一旦途切れ、大きな岩ががらがらと積みあがったところに出ました.
2018年08月30日 08:27撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
8/30 8:27
樹林は一旦途切れ、大きな岩ががらがらと積みあがったところに出ました.
2018年08月30日 08:27撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 8:27
『#うわまじか』のところや〜 笑
2018年08月30日 08:34撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 8:34
『#うわまじか』のところや〜 笑
この辺りはちょっと道が分かりにくいですが、ところどころにある赤テープを確認しながら進みます.
2018年08月30日 08:38撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
8/30 8:38
この辺りはちょっと道が分かりにくいですが、ところどころにある赤テープを確認しながら進みます.
よく見ると面白い岩がごろごろしています.
2018年08月30日 08:44撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
8/30 8:44
よく見ると面白い岩がごろごろしています.
[仙水峠]
景色を楽しみながら歩いていると間もなく仙水峠に到着しました.目の前に大迫力の甲斐駒ヶ岳・摩利支天が見え、気持ちが高揚します.次はここから北に進み駒津峰を目指します. 
2018年08月30日 08:46撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 8:46
[仙水峠]
景色を楽しみながら歩いていると間もなく仙水峠に到着しました.目の前に大迫力の甲斐駒ヶ岳・摩利支天が見え、気持ちが高揚します.次はここから北に進み駒津峰を目指します. 
[仙水峠]
『南アルプスの天然水』のロケ地巡りを続けられる場合は南の栗沢山に向かわれたら良いと思います 笑 かなり急そう...汗
2018年08月30日 08:48撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 8:48
[仙水峠]
『南アルプスの天然水』のロケ地巡りを続けられる場合は南の栗沢山に向かわれたら良いと思います 笑 かなり急そう...汗
雲が多いですが、一瞬甲斐駒ヶ岳の山頂が見えました!
2018年08月30日 08:53撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 8:53
雲が多いですが、一瞬甲斐駒ヶ岳の山頂が見えました!
仙水峠からは斜度が上がり、結構な急登になります.
2018年08月30日 08:58撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
8/30 8:58
仙水峠からは斜度が上がり、結構な急登になります.
(振り返って) 栗沢山、アサヨ峰方面.
2018年08月30日 09:21撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 9:21
(振り返って) 栗沢山、アサヨ峰方面.
全く手抜きのない急登が続きます.
2018年08月30日 09:30撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
8/30 9:30
全く手抜きのない急登が続きます.
森林限界を超え、ハイマツ帯の道になると
2018年08月30日 09:43撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
8/30 9:43
森林限界を超え、ハイマツ帯の道になると
[駒津峰](2740m)
間もなく駒津峰に到着します.
2018年08月30日 09:50撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 9:50
[駒津峰](2740m)
間もなく駒津峰に到着します.
駒津峰からは岩場基調の急なアップダウンがある道で、ストックはしまった方が歩きやすいと思います.足元に気を付けて進みます.
2018年08月30日 10:10撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 10:10
駒津峰からは岩場基調の急なアップダウンがある道で、ストックはしまった方が歩きやすいと思います.足元に気を付けて進みます.
左を見ると鋸岳に続く稜線が一望できます.こちらから見るとまた違った雰囲気やな〜
2018年08月30日 10:13撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 10:13
左を見ると鋸岳に続く稜線が一望できます.こちらから見るとまた違った雰囲気やな〜
真ん中に見える稜線が直登コースかな?激しそう...
2018年08月30日 10:14撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 10:14
真ん中に見える稜線が直登コースかな?激しそう...
2018年08月30日 10:15撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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六方岩の少し手前に結構急な下りがあります.慎重に進みます.
2018年08月30日 10:21撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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六方岩の少し手前に結構急な下りがあります.慎重に進みます.
甲斐駒ヶ岳が目の前に迫ってきました.凄い迫力!
2018年08月30日 10:23撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 10:23
甲斐駒ヶ岳が目の前に迫ってきました.凄い迫力!
六方岩から少し進むと
2018年08月30日 10:29撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 10:29
六方岩から少し進むと
右手に巻き道が見え
2018年08月30日 10:31撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 10:31
右手に巻き道が見え
続いて直登ルートと巻き道の分岐に差し掛かります.登りは直登ルートを選択しました.
2018年08月30日 10:34撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 10:34
続いて直登ルートと巻き道の分岐に差し掛かります.登りは直登ルートを選択しました.
分岐から進んですぐに結構登りにくい岩場が続きます.
2018年08月30日 10:37撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
8/30 10:37
分岐から進んですぐに結構登りにくい岩場が続きます.
登りにくいところは何か所かありますが、赤ペンキの印は沢山あってルート自体は分かりやすいです.
2018年08月30日 10:41撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
8/30 10:41
登りにくいところは何か所かありますが、赤ペンキの印は沢山あってルート自体は分かりやすいです.
いい感じの緊張感があって楽しい!
2018年08月30日 10:51撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 10:51
いい感じの緊張感があって楽しい!
2018年08月30日 10:52撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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岩の稜線を上がっていきます.
2018年08月30日 10:54撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 10:54
岩の稜線を上がっていきます.
個人的に一番気を付けなければと感じたのがこの箇所です.写真右奥の赤丸印まで花崗岩の一枚岩を上がっていくのですが、かなり急なのに大きな足掛かりがなく緊張しました.
2018年08月30日 10:56撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 10:56
個人的に一番気を付けなければと感じたのがこの箇所です.写真右奥の赤丸印まで花崗岩の一枚岩を上がっていくのですが、かなり急なのに大きな足掛かりがなく緊張しました.
登ってきた稜線を振り返って.やっぱりなかなか凄い道やな〜
2018年08月30日 10:58撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 10:58
登ってきた稜線を振り返って.やっぱりなかなか凄い道やな〜
緊張を強いられた一枚岩を超えると歩きやすい道になります.
2018年08月30日 11:00撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
8/30 11:00
緊張を強いられた一枚岩を超えると歩きやすい道になります.
花崗岩の砂地の登りを進み
2018年08月30日 11:03撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
8/30 11:03
花崗岩の砂地の登りを進み
歩きやすい岩場を越えると
2018年08月30日 11:05撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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歩きやすい岩場を越えると
[甲斐駒ヶ岳 山頂] (2967m)
甲斐駒ヶ岳の山頂に到着しました.色々な山から見て美しい姿に憧れ続けたお山だったので、感動しました.

開山されて200余年とのことですが、三角点設置の工事の際に何と縄文時代の土器が発掘されたとのこと.驚きですよね.
2018年08月30日 11:14撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 11:14
[甲斐駒ヶ岳 山頂] (2967m)
甲斐駒ヶ岳の山頂に到着しました.色々な山から見て美しい姿に憧れ続けたお山だったので、感動しました.

開山されて200余年とのことですが、三角点設置の工事の際に何と縄文時代の土器が発掘されたとのこと.驚きですよね.
鳳凰三山と奥に富士山.
2018年08月30日 11:15撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 11:15
鳳凰三山と奥に富士山.
山頂には多種多様な神仏がお祀りされています.この神と仏を分けない神仏習合の雰囲気、とても好きです. 観音様も色々とお祀りされていて、馬頭観音様に
2018年08月30日 11:16撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 11:16
山頂には多種多様な神仏がお祀りされています.この神と仏を分けない神仏習合の雰囲気、とても好きです. 観音様も色々とお祀りされていて、馬頭観音様に
十一面観音様.西国三十三所を巡礼している身としてはたまりません 笑
2018年08月30日 11:17撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 11:17
十一面観音様.西国三十三所を巡礼している身としてはたまりません 笑
こちらは如意輪観音様でしょうか?
2018年08月30日 11:22撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 11:22
こちらは如意輪観音様でしょうか?
立派な祠があり大己貴命と駒室大神がお祀りされています.
2018年08月30日 11:21撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 11:21
立派な祠があり大己貴命と駒室大神がお祀りされています.
2018年08月30日 11:22撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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鋸岳に続く稜線.破線ルートです.
2018年08月30日 11:18撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 11:18
鋸岳に続く稜線.破線ルートです.
仙丈ヶ岳と登ってきた駒津峰方面の眺望.
2018年08月30日 11:23撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 11:23
仙丈ヶ岳と登ってきた駒津峰方面の眺望.
2018年08月30日 11:39撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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[駒ヶ岳神社奥社]
2018年08月30日 11:41撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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[駒ヶ岳神社奥社]
[駒ヶ岳神社奥社]
2018年08月30日 11:42撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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[駒ヶ岳神社奥社]
花崗岩の砂地の道を下っていきます.滑りやすいので慎重に.
2018年08月30日 11:49撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 11:49
花崗岩の砂地の道を下っていきます.滑りやすいので慎重に.
雲がかかる摩利支天.
2018年08月30日 11:52撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 11:52
雲がかかる摩利支天.
摩利支天への分岐まで来ました.
2018年08月30日 11:58撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 11:58
摩利支天への分岐まで来ました.
摩利支天へはこのような道です.
2018年08月30日 12:02撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 12:02
摩利支天へはこのような道です.
(振り返って) こちらから見る甲斐駒ヶ岳も険しさが際立つ大変な美しさで、深く印象に残りました.
2018年08月30日 12:09撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 12:09
(振り返って) こちらから見る甲斐駒ヶ岳も険しさが際立つ大変な美しさで、深く印象に残りました.
[摩利支天]
ほどなく摩利支天に到着しました.摩利支天は太陽光線を司る仏様(神様)だそうです.
2018年08月30日 12:13撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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[摩利支天]
ほどなく摩利支天に到着しました.摩利支天は太陽光線を司る仏様(神様)だそうです.
[摩利支天]
猪に乗ったお姿で表されることが多いようです.御在所岳でも石像をお見かけして感動しました.
2018年08月30日 12:13撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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[摩利支天]
猪に乗ったお姿で表されることが多いようです.御在所岳でも石像をお見かけして感動しました.
[摩利支天]
2018年08月30日 12:14撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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[摩利支天]
2018年08月30日 12:15撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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黒戸尾根遠景.標高差が2200mもあるかなり大変な道なようですね.歴史ある道らしいのでいつか歩いてみたいです.
2018年08月30日 12:19撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 12:19
黒戸尾根遠景.標高差が2200mもあるかなり大変な道なようですね.歴史ある道らしいのでいつか歩いてみたいです.
仙丈ヶ岳を正面に見ながら白い道を下っていきます.
2018年08月30日 12:32撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 12:32
仙丈ヶ岳を正面に見ながら白い道を下っていきます.
2018年08月30日 12:40撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 12:40
電車の改札みたいやな〜 笑
2018年08月30日 12:41撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 12:41
電車の改札みたいやな〜 笑
2018年08月30日 12:43撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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急な岩場を乗り越えると
2018年08月30日 12:51撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 12:51
急な岩場を乗り越えると
直登ルートと巻き道の分岐部に戻ってきました.
2018年08月30日 12:54撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 12:54
直登ルートと巻き道の分岐部に戻ってきました.
六方石と駒津峰.
2018年08月30日 12:55撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 12:55
六方石と駒津峰.
[六方岩]
2018年08月30日 12:56撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 12:56
[六方岩]
2018年08月30日 13:01撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
8/30 13:01
鋸岳遠景.
2018年08月30日 13:02撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 13:02
鋸岳遠景.
どうやって出来たんやろ、この石...
2018年08月30日 13:05撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 13:05
どうやって出来たんやろ、この石...
駒津峰まで戻ってきました.ガスが大分取れてきて甲斐駒ヶ岳の美しい姿を楽しみました.
2018年08月30日 13:19撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 13:19
駒津峰まで戻ってきました.ガスが大分取れてきて甲斐駒ヶ岳の美しい姿を楽しみました.
仙丈ヶ岳遠景.
2018年08月30日 13:20撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 13:20
仙丈ヶ岳遠景.
アサヨ峰、栗沢山越しの白峰三山と塩見岳(?)の眺望.
2018年08月30日 13:20撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 13:20
アサヨ峰、栗沢山越しの白峰三山と塩見岳(?)の眺望.
鳳凰三山と富士山.
2018年08月30日 13:24撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 13:24
鳳凰三山と富士山.
日本の標高No.1、No.2、No.3の眺望を同時に楽しむことが出来ました.駒津峰は本当に眺望がいいところで、ずっと居たいくらいでした 笑
2018年08月30日 13:28撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 13:28
日本の標高No.1、No.2、No.3の眺望を同時に楽しむことが出来ました.駒津峰は本当に眺望がいいところで、ずっと居たいくらいでした 笑
下りは双児山を経由して降りることにしました.
2018年08月30日 13:40撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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下りは双児山を経由して降りることにしました.
眺望の気持ちがいい道を下っていきます.
2018年08月30日 13:42撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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眺望の気持ちがいい道を下っていきます.
道はこのようにザレていますので、転倒には御注意ください.
2018年08月30日 13:49撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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道はこのようにザレていますので、転倒には御注意ください.
暫く下ると樹林帯に入り、双児山の登りに差し掛かります.
2018年08月30日 13:54撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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暫く下ると樹林帯に入り、双児山の登りに差し掛かります.
[双児山](2649m)
2018年08月30日 14:07撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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[双児山](2649m)
双児山のもう一つのピークと奥に仙丈ヶ岳.
2018年08月30日 14:10撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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双児山のもう一つのピークと奥に仙丈ヶ岳.
美しい樹林帯を下っていきます.
2018年08月30日 14:16撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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美しい樹林帯を下っていきます.
2018年08月30日 14:42撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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2018年08月30日 15:08撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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2018年08月30日 15:08撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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[北沢峠]
北沢峠まで降りてきました.
2018年08月30日 15:16撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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[北沢峠]
北沢峠まで降りてきました.
[長衛小屋テント場]
無事に戻ってきました.やはり素晴らしいお山やったな〜!感動しました.
2018年08月30日 17:22撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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[長衛小屋テント場]
無事に戻ってきました.やはり素晴らしいお山やったな〜!感動しました.
小屋でゼリーとビールを購入し、夕食を楽しみました.
2018年08月30日 17:36撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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小屋でゼリーとビールを購入し、夕食を楽しみました.
夕食後、一休みしてからテントを出てみると予想外に天気が良く、満天の星空を楽しむことが出来ました.
2018年08月30日 20:10撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 20:10
夕食後、一休みしてからテントを出てみると予想外に天気が良く、満天の星空を楽しむことが出来ました.
天の川が綺麗に見えました.
2018年08月30日 20:18撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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8/30 20:18
天の川が綺麗に見えました.
肉眼では視認できませんでしたが、流れ星も沢山流れているようでした.画面右上、木の直ぐ下のところに2か所流れ星が写っていました.

夜はさほど冷えず、15℃程でした.夜間には天気は一変して、雨の音で一度目が覚めました.明日の天気、大丈夫やろか...と思いながら再び夢の人となりました.
2018年08月30日 20:22撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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肉眼では視認できませんでしたが、流れ星も沢山流れているようでした.画面右上、木の直ぐ下のところに2か所流れ星が写っていました.

夜はさほど冷えず、15℃程でした.夜間には天気は一変して、雨の音で一度目が覚めました.明日の天気、大丈夫やろか...と思いながら再び夢の人となりました.
撮影機器:

感想

夏休みを頂き、以前からその美しさに魅了されていた甲斐駒ヶ岳を歩いてきました.

仙流荘からバスに乗り、北沢峠に降り立つと美しい樹林が広がり『やはり南アルプスもいいな』といきなり感動しました.南アルプスは実に約22年ぶりでしたが、美しい樹林の印象はかなり強く、『ああ、こんな感じやったな〜!』と懐かしい感じすらしました.

長衛小屋のテント場にテントを張り、いざ出発しましたが、曇りがちの天気で山頂辺りにはガスが立ち込め、少々諦めたような気持ちを抱きつつ歩を進めました.仙水峠までは『南アルプスの天然水』のCMロケ地として使用された場所も多いようで、CMに出てきたカットを色々と思い出しながら歩きました 笑

そうこうしていると駒津峰を越えたあたりからガスが時々取れてくれて、眺望も楽しむことが出来、とても嬉しかったです.

六方石という巨大な落石を越えると道は破線ルートの直登ルートと巻き道に分かれるのですが、面白そうなので登りは直登ルートを選択しました.危険な岩登りの箇所もあり、やはり破線ルートだなと感じる道でしたが楽しい道でした.

いよいよ山頂に立つと、念願の甲斐駒ヶ岳に来れたという嬉しい気持ちで胸がいっぱいになりました.山頂には様々な神像、仏像が特に分けられるわけでもなく安置されており、個人的に好きな神仏習合の雰囲気が色濃くあって更に嬉しくなりました.

山頂を辞した後はこちらも凄い存在感の摩利支天に足を伸ばしました.こちらも素晴らしいところでした.摩利支天方面から見る甲斐駒ヶ岳は駒津峰から見る白い優美な姿とは少し違って険しさが際立ち、こちらの姿も大変美しいなと感動しました.

テントに戻り夕食を摂って少し休んでから外に出てみると、予想外に好天で空には満天の星空が広がっていました.天の川も見えました.真っ暗な中、地面近くに三脚を据え、地面に寝転がって夢中で撮影しました 笑 あの姿、どなたかに見られたらびっくりされたと思います 笑

夜はさほど冷えませんでしたが(15℃くらい)、夜中から雨が降り出し一度目を覚ましました.翌日は仙丈ヶ岳を登ろうと計画していたので不安を抱きつつ、再び夢の人となりました.

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コメント

お疲れ様でした!
甲斐駒ケ岳お疲れ様でした。
下りの駒津峰で少しお話しさせていただいた者です。お天気持って良かったですね。仙水峠ルートは南アルプスの天然水CMの見どころたくさんでした。
夜の星空も綺麗ですね。私も一眼レフデビューしていつか綺麗な星空を写真に収めたいです。滋賀県在住なのでまたどこかの山でお会いできると良いですね(^^)
2018/9/1 16:34
ありがとうございます
AKI45さん、その節はありがとうございました!

仙水峠ルート、ハードですが変化に富む見どころが多い、いいコースですよね.CMロケ地を思い出しながら歩くのも楽しいですし 笑 登りはじめにガスが多くて、今回は眺望は駄目かなと思っていたので、天気が持ってくれて本当に嬉しかったです.

ちゃんと三脚を置いての(簡易三脚ですが 笑)星空撮影は今回ほぼ初めてでしたが、楽しくて夢中になり時間を忘れました.
2018/9/1 17:10
22年振りだったんですね
甲斐駒と仙丈で何度かお話させて頂いた姫路の二人です(登山口の後ろ姿・・・)。天の川のこと聞いてましたが写真見てびっくり!こんなに見事だったんですね。次は絶対にメガネを忘れないようにします(苦笑)。
山深い南アルプスは本当に良いですよね。摩利支天も素晴らしかったとのこと、我々も次回はぜひその景色を見に行きたいです。
仙丈ケ岳は天気はイマイチでしたがご褒美もありましたね。仙丈の写真も楽しみにしてます。
2018/9/2 0:13
Re: 22年振りだったんですね
tontonさん、その節は大変お世話になりました。

甲斐駒ヶ岳、なかなかハードでしたがとてもいいお山でしたよね!仰る通りで、樹林帯から豊かな自然が素晴らしく、駒津峰を越えてからの花崗岩の道もまた趣の違う魅力があってすっかり魅了されました.

摩利支天からの甲斐駒ヶ岳も見事でしたので、よろしければまたいつか是非!

この日は天候が不安定だったので、期待していなかったのですが、夜にテントを出て空を見上げてみるとびっくりしました.満天の星空を見て、明日はもしかして晴天と期待したのですがまた夜半には雨でしたよね 笑 山の天気はここまで変わるんだなと改めて実感しました.

仙丈ヶ岳、お天気はいまいちでしたが、楽しかったですよね〜!
2018/9/3 0:07
甲斐駒ヶ岳
petit-princeさん、レコ拝見しました。

甲斐駒ヶ岳って、けっこう登りごたえのある山なんですね…(-_-;)
昨年仙丈ヶ岳に1泊2日で登った際、多くの方から「1泊2日なら、千丈、甲斐駒セットなんですね」と言われたので、甲斐駒もそれほど難しくないように勝手に思ってました…。
今年はちょっと無理そうですが、来年くらい登りたいなぁと思っているので、レコ参考にします。いつも危険箇所や注意点など詳細な説明ありがとうございます。

今回は、ちゃんと三脚持って行かれたんですね
天の川見れると、ちょっと感動しますよね!
流れ星まで撮影できるなんて!素晴らしいです!
2018/9/4 12:45
Re: 甲斐駒ヶ岳
michele_alexさん、こんにちは〜

michele_alexさんならすっと登られると思いますが、甲斐駒ケ岳は良い感じの登りごたえがありました.仙丈ヶ岳とはまた異なる趣のとてもいいお山でしたので、是非!

日中のお天気がいまいちでしたので期待していなかったのですが、綺麗な夜空を見ることが出来、三脚持ってきて良かったと思いました.流れ星は肉眼では見えなかったのですが、撮影した写真には結構な頻度で写っていました.普段は見えないだけで実は沢山流れているんだなと実感しました.
2018/9/5 12:44
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