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Yamareco

記録ID: 1575003
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

天狗杉〜魚谷山〜貴船山

2018年09月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:46
距離
16.6km
登り
847m
下り
1,449m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:12
休憩
0:34
合計
7:46
9:10
16
9:26
9:30
8
9:38
9:40
42
10:22
0:00
20
釜ヶ谷出合
10:42
10:44
50
シンジョウボウ谷出合
11:34
0:00
16
P766
11:50
0:00
62
12:52
13:04
6
13:10
13:14
6
13:20
13:22
74
14:36
0:00
30
15:06
15:08
8
15:16
15:18
2
15:20
0:00
34
樋ノ水峠
15:54
15:56
26
16:22
16:24
32
16:56
ヤマレコMAPの柳谷峠の位置は少しずれていると思われます。
天候 晴れ/曇り/雨
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
京阪電鉄 - 祇園四条〜出町柳 210円
京都バス - 出町柳駅前〜花背峠 640円
叡山電鉄 - 二ノ瀬〜出町柳 380円
京阪電鉄 - 出町柳〜祇園四条 210円
コース状況/
危険箇所等
■花背峠バス停〜天狗杉〜旧花背峠
天狗杉の登り口は花背峠バス停の目の前にあり、ここから登り始めます。
ロープの設置された斜面はぬかるみやすく、下りだと少し気を使いそう。
尾根に乗ると、少し先のネット沿いの区間を経て、程なくして天狗杉山頂に至ります。
下山方向に注意して下ると、旧花背峠に到着です。

■旧花背峠〜芹生谷〜シンジョウボウ谷〜芹生峠
ここからは林道歩きで、地図に掲載されていない林道が新たにいくつも造成されていますが、普通の感覚で判断すれば問題ないでしょう。
そのまま林道を進むのも可能ですが、今回は途中から芹生谷の沢沿いを進んでいます。
特に危険な箇所はないはずだけど、倒木や繁茂した下草などの対処が所々であり、進みやすそうな辺りを選びながら歩いています。
シンジョウボウ谷には地形図に載っていない林道が通っており、まずはそちらへ。
林道終点ぐらいからは沢の中の方が進みやすそう。
少し先は湿地帯となっており、今回は沢の本流に近い辺りを歩いており、湿地帯の中心の状態は不明。
植林帯の谷を歩き、谷の中心を離れて行く踏み跡を敢えて見送って細い沢を登ると水の湧き出し口があり、源頭部付近は下草が繁茂しているけど、薄い踏み跡はあります。
区境の尾根の鞍部に着き、尾根を辿って西寄りへ向かいます。
支尾根に注意して進むと舗装路へ下り着き、少し南へ歩くと、芹生峠に到着します。

■芹生峠〜柳谷峠〜魚谷山〜柳谷峠〜滝谷峠
芹生峠の少し先で右に入り、ネット沿いの斜面を登って行きます。
尾根に乗っても少しネット沿いを進み、少し先で樹林帯へ。
目印は所々にある程度で、踏み跡は程々ぐらいで尾根が広がると視認できない感じ。
尾根を外れて歩いている区間もあります。
支尾根は多く、進行方向への注意が必要。
柳谷峠から魚谷山への道も踏み跡はやや薄めなので、進路が分かりにくく感じるかも。
柳谷峠に戻り、細ヶ谷を下ります。
土砂の流失や倒木などにより、以前よりも荒れているとの印象で、部分的に難易度が少し上がっているかも。
何度か渡渉をして進みますが、普通の水量だと問題はなし。
斜面崩落の事も考えると、大雨後に歩くのは避けるのが無難でしょうか。
細ヶ谷を下り終えると林道に出合い、近くの登り口から細い沢を登って行きます。
倒木などが堆積していて進みにくくなっており、足下などに注意して登ります。
その先で前方が開け、やや急な斜面を登ります。
ここは最も目立つ踏み跡を辿るのが無難なのかも知れないけど、いくつかのアプローチが可能で、どれも一長一短がありそうな。
さらに登ると、滝谷峠へ至ります。

■滝谷峠〜貴船山〜夜泣峠〜二ノ瀬駅
滝谷峠から貴船山山頂までは明瞭な道。
その少し先で一般の登山道から逸れて、植林帯の中へ進みます。
踏み跡は薄めでもあり、目印を辿ると分かりやすそう。
植林帯を抜けると疎林となっている辺りがあり、踏み跡を辿って右の斜面へ。
少し登ると、貴船山三角点のあるピークに到着です。
このピークを貴船山と呼ぶ事が多いのかもだけど、地形図に従い、P716を貴船山山頂としています。
樋ノ水峠を経て南下し、その先で方向転換を経て、再び南下。
分岐にて尾根道を選択し、大岩分岐に到着。
今回は夜泣峠を経て、そこから京都一周トレイルのルートを通って二ノ瀬駅に向かっていますが、斜面崩落により通行止めとなっており、通常のルートは通行不可となっています。
迂回ルートがあり、そこを通ると、京都一周トレイルのルートに乗るのは可能です。
ただし、崩落箇所からあまり離れておらず、今後の事も考えると、こちらを通るのは推奨できず、大岩分岐から二ノ瀬駅に向かう場合、二ノ瀬ユリを通るのが良さそう。

■その他
本文でも書いていますが、何箇所かで斜面崩落があり、今後も同様の発生傾向は続くと思われ、地盤が緩んでいそうな時には、付近一帯には近付かないようにしたいですね。
ヤマビルの生息区域でもあり、出現時期に歩く際にはきっちりと対策をしましょう。
花背峠バス停からスタートです。
他にも団体さんが降りられました。
2018年09月02日 09:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/2 9:10
花背峠バス停からスタートです。
他にも団体さんが降りられました。
登り口の写真は撮り忘れました。
2018年09月02日 09:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 9:15
登り口の写真は撮り忘れました。
天狗杉山頂に到着です。
1月には鮮やかだった山名板も色褪せ気味。
2018年09月02日 09:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/2 9:26
天狗杉山頂に到着です。
1月には鮮やかだった山名板も色褪せ気味。
三角点。
2018年09月02日 09:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 9:26
三角点。
ピークハンターさんのプレートは変わらぬまま。
2018年09月02日 09:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 9:27
ピークハンターさんのプレートは変わらぬまま。
チマキザサの保護区。
新たに金属柵が設置されていました。
2018年09月02日 09:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/2 9:34
チマキザサの保護区。
新たに金属柵が設置されていました。
旧花背峠。
ここからは林道歩き。
2018年09月02日 09:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 9:38
旧花背峠。
ここからは林道歩き。
左の踏み跡から尾根に乗ると、芹生峠に至ります。
今回は直進して、別ルートを進みます。
2018年09月02日 09:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 9:48
左の踏み跡から尾根に乗ると、芹生峠に至ります。
今回は直進して、別ルートを進みます。
京都北山らしい風景かな?
2018年09月02日 09:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/2 9:54
京都北山らしい風景かな?
芹生谷を通る林道。
この辺りから沢に水流が見られるようになります。
2018年09月02日 09:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 9:57
芹生谷を通る林道。
この辺りから沢に水流が見られるようになります。
画面奥は支谷。
この辺りで林道を離れ、沢沿いを下って行きます。
特に踏み跡はないけど、ほぼ平坦でもあり、ゆったりと歩行可能。
2018年09月02日 10:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/2 10:01
画面奥は支谷。
この辺りで林道を離れ、沢沿いを下って行きます。
特に踏み跡はないけど、ほぼ平坦でもあり、ゆったりと歩行可能。
こんな感じ。
所々で渡渉しつつ。
林道はすぐ近くを通っているので、そちらへ逃れるのも可能です。
2018年09月02日 10:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 10:03
こんな感じ。
所々で渡渉しつつ。
林道はすぐ近くを通っているので、そちらへ逃れるのも可能です。
天然の苔玉?
2018年09月02日 10:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/2 10:05
天然の苔玉?
徐々に水量が増しています。
岸は下草が繁茂しがちなので、沢に近い位置の方が歩きやすい。
2018年09月02日 10:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/2 10:07
徐々に水量が増しています。
岸は下草が繁茂しがちなので、沢に近い位置の方が歩きやすい。
きのこ。
2018年09月02日 10:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 10:11
きのこ。
ミズタビラコ。
水辺のお友達?
2018年09月02日 10:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 10:15
ミズタビラコ。
水辺のお友達?
支沢との合流地点を振り返り。
2018年09月02日 10:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 10:19
支沢との合流地点を振り返り。
釜ヶ谷の沢との合流地点。
こちらの谷を進もうかとも考えていたけど、このまま下るのが良さそうと判断。
2018年09月02日 10:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 10:22
釜ヶ谷の沢との合流地点。
こちらの谷を進もうかとも考えていたけど、このまま下るのが良さそうと判断。
一旦、林道に逃れて、すぐに沢沿いに戻ります。
2018年09月02日 10:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 10:24
一旦、林道に逃れて、すぐに沢沿いに戻ります。
この辺りはクリンソウの群生地になっています。
クリンソウの多い沢という印象。
2018年09月02日 10:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/2 10:26
この辺りはクリンソウの群生地になっています。
クリンソウの多い沢という印象。
小さな花。
ピントは合わず。
2018年09月02日 10:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 10:30
小さな花。
ピントは合わず。
もう立派な川ですね。
2018年09月02日 10:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 10:34
もう立派な川ですね。
分かりにくいけど、シンジョウボウ谷の沢との合流地点。
地形図にも載っている建物が写っています。
2018年09月02日 10:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 10:42
分かりにくいけど、シンジョウボウ谷の沢との合流地点。
地形図にも載っている建物が写っています。
シンジョウボウ谷へ進みます。
地形図にはない林道が通っています。
2018年09月02日 10:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 10:44
シンジョウボウ谷へ進みます。
地形図にはない林道が通っています。
林業用の重機ですね。
2018年09月02日 10:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 10:47
林業用の重機ですね。
こちらにもクリンソウ。
林道終点からは細い沢を辿ります。
2018年09月02日 10:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 10:49
こちらにもクリンソウ。
林道終点からは細い沢を辿ります。
この辺りは湿地帯になっています。
緩やかな傾斜なのは分かっていたけど、湿地帯があるとは予想外でした。
ここも含めて、クリンソウの咲く頃にまた歩いてみたいですね。
2018年09月02日 10:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 10:57
この辺りは湿地帯になっています。
緩やかな傾斜なのは分かっていたけど、湿地帯があるとは予想外でした。
ここも含めて、クリンソウの咲く頃にまた歩いてみたいですね。
木道があったようだけど、もう朽ちてしまっているよう。
2018年09月02日 10:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 10:58
木道があったようだけど、もう朽ちてしまっているよう。
すでに水流はなくなっています。
谷分岐があるので、傾斜が緩やかな方へ向かいます。
2018年09月02日 11:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 11:03
すでに水流はなくなっています。
谷分岐があるので、傾斜が緩やかな方へ向かいます。
再び水流が現れ、湧き出し口まで進んでみます。
この先はやや進みにくく、少し手前に踏み跡があったので、そちらへ進むと楽なはず?
2018年09月02日 11:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 11:14
再び水流が現れ、湧き出し口まで進んでみます。
この先はやや進みにくく、少し手前に踏み跡があったので、そちらへ進むと楽なはず?
じんわりと水が湧き出ています。
2018年09月02日 11:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 11:16
じんわりと水が湧き出ています。
予想していた通り、最後は下草が繁茂しています。
薄めの踏み跡があり、意外と苦労せずに済みました。
2018年09月02日 11:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/2 11:17
予想していた通り、最後は下草が繁茂しています。
薄めの踏み跡があり、意外と苦労せずに済みました。
最後にシンジョウボウ谷の源頭部を振り返り。
ここからは尾根を辿ります。
2018年09月02日 11:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 11:20
最後にシンジョウボウ谷の源頭部を振り返り。
ここからは尾根を辿ります。
マムシかな。
子供の頃に見かけたような気がするけど、山行では初めてのはず。
尾を小刻みに振り、威嚇していました。
2018年09月02日 11:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
9/2 11:26
マムシかな。
子供の頃に見かけたような気がするけど、山行では初めてのはず。
尾を小刻みに振り、威嚇していました。
P766。
2018年09月02日 11:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 11:34
P766。
ミヤマママコナかな。
2018年09月02日 11:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 11:42
ミヤマママコナかな。
舗装路に出合います。
右側の斜面の植林は更新が済んだようです。
2018年09月02日 11:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 11:47
舗装路に出合います。
右側の斜面の植林は更新が済んだようです。
芹生峠。
2018年09月02日 11:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 11:50
芹生峠。
ヤマジノホトトギス。
2018年09月02日 11:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/2 11:59
ヤマジノホトトギス。
ネット沿いを進み、尾根に乗りました。
下から見ていた通り、新たな植林で木々の樹高が低いため、展望が開けています。
左端が雲取山で、その右の植林のピークが地蔵杉山かな。
花脊の鉄塔も右端に見えています。
2018年09月02日 12:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 12:03
ネット沿いを進み、尾根に乗りました。
下から見ていた通り、新たな植林で木々の樹高が低いため、展望が開けています。
左端が雲取山で、その右の植林のピークが地蔵杉山かな。
花脊の鉄塔も右端に見えています。
柳谷峠へ向けて歩行中。
2018年09月02日 12:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 12:21
柳谷峠へ向けて歩行中。
ザトウムシ。
地面を歩く姿をよく見かけるけど、木を登っているのは初めてかも。
2018年09月02日 12:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/2 12:32
ザトウムシ。
地面を歩く姿をよく見かけるけど、木を登っているのは初めてかも。
京都北山らしさを感じる尾根です。
2018年09月02日 12:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 12:37
京都北山らしさを感じる尾根です。
柳谷峠に到着です。
ここで昼食にします。
2018年09月02日 12:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/2 12:52
柳谷峠に到着です。
ここで昼食にします。
魚谷山山頂に到着です。
2018年09月02日 13:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 13:10
魚谷山山頂に到着です。
三角点。
2018年09月02日 13:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/2 13:11
三角点。
汚れが増したかな?
2018年09月02日 13:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 13:12
汚れが増したかな?
柳谷峠に戻り、細ヶ谷を下って行きます。
昨年の7月の山行で人生初のヤマビルの被害に遭った場所なので、注意を怠らないように。
2018年09月02日 13:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 13:20
柳谷峠に戻り、細ヶ谷を下って行きます。
昨年の7月の山行で人生初のヤマビルの被害に遭った場所なので、注意を怠らないように。
下り始めてすぐに斜面崩落箇所がありました。
2018年09月02日 13:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 13:23
下り始めてすぐに斜面崩落箇所がありました。
やはり以前よりも荒れていますね。
2018年09月02日 13:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 13:23
やはり以前よりも荒れていますね。
この間の台風の影響かな?
2018年09月02日 13:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 13:31
この間の台風の影響かな?
ポリポリと何かを噛む音が聞こえたので、気にして見ていると、イノシシが登場。
荒い鼻息を交えつつ去って行きました。
2018年09月02日 13:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 13:38
ポリポリと何かを噛む音が聞こえたので、気にして見ていると、イノシシが登場。
荒い鼻息を交えつつ去って行きました。
ミツバチの巣のようです。
2018年09月02日 13:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/2 13:39
ミツバチの巣のようです。
靴をチェックしてみると、ヤマビルを発見。
ジョニーさんが効いているのか、小さく丸まったままでした。
弾き落として、いつもの処置を。
2018年09月02日 13:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 13:49
靴をチェックしてみると、ヤマビルを発見。
ジョニーさんが効いているのか、小さく丸まったままでした。
弾き落として、いつもの処置を。
ヤマビルに気を取られていたせいか、レリーフを素通りしてしまいました。
次は忘れないようにしよう。
2018年09月02日 13:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 13:54
ヤマビルに気を取られていたせいか、レリーフを素通りしてしまいました。
次は忘れないようにしよう。
ここも少し崩れている。
2018年09月02日 14:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 14:03
ここも少し崩れている。
細ヶ谷を下り終え、ここから滝谷峠へ向かいます。
それなりの悪路ですが、まだ通行可能。
2018年09月02日 14:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 14:12
細ヶ谷を下り終え、ここから滝谷峠へ向かいます。
それなりの悪路ですが、まだ通行可能。
ここが最も通りにくかったかな?
2018年09月02日 14:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/2 14:25
ここが最も通りにくかったかな?
ここからはどこを通るか迷います。
踏み跡があるけど、ここまで来る人なら、それぞれの判断で進むのが良さそう。
2018年09月02日 14:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/2 14:28
ここからはどこを通るか迷います。
踏み跡があるけど、ここまで来る人なら、それぞれの判断で進むのが良さそう。
滝谷峠。
滝谷を通って貴船口駅という想定もしていたけど、ここまでの荒れ具合を考慮して、無難に二ノ瀬駅に向かいます。
2018年09月02日 14:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 14:36
滝谷峠。
滝谷を通って貴船口駅という想定もしていたけど、ここまでの荒れ具合を考慮して、無難に二ノ瀬駅に向かいます。
P716、貴船山山頂。
滝谷峠の少し南ぐらいから外国人の方と同行する事になり、それ以降、写真は少なめになっています。
2018年09月02日 15:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/2 15:06
P716、貴船山山頂。
滝谷峠の少し南ぐらいから外国人の方と同行する事になり、それ以降、写真は少なめになっています。
貴船山三角点の手前にて。
良い雰囲気だけど、足早に通過。
2018年09月02日 15:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 15:14
貴船山三角点の手前にて。
良い雰囲気だけど、足早に通過。
貴船山三角点のピーク。
三角点も撮影したけど、急いでいたので出来が悪く、不採用。
2018年09月02日 15:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/2 15:18
貴船山三角点のピーク。
三角点も撮影したけど、急いでいたので出来が悪く、不採用。
分岐。
同行者さんは右へとの意向だけど、尾根は風があるかもとの事で、こちらの提案を採り、左へ。
2018年09月02日 15:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 15:35
分岐。
同行者さんは右へとの意向だけど、尾根は風があるかもとの事で、こちらの提案を採り、左へ。
P567。
慌しいけど、何とか撮影。
2018年09月02日 15:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/2 15:40
P567。
慌しいけど、何とか撮影。
大岩分岐。
ここは同行者さんの意向通り、二ノ瀬ユリを通らずに夜泣峠方面へ向かいます。
2018年09月02日 15:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 15:54
大岩分岐。
ここは同行者さんの意向通り、二ノ瀬ユリを通らずに夜泣峠方面へ向かいます。
夜泣峠。
ここで京都一周トレイルのルートに出合います。
ここから二ノ瀬駅に向けて下るはずなのだけど、何と通行止め。
少し前から雨が降り出しており、できる事なら迂回は避けたく、危険なら引き返すとの条件で下って行きます。
2018年09月02日 16:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 16:22
夜泣峠。
ここで京都一周トレイルのルートに出合います。
ここから二ノ瀬駅に向けて下るはずなのだけど、何と通行止め。
少し前から雨が降り出しており、できる事なら迂回は避けたく、危険なら引き返すとの条件で下って行きます。
少し下ると、前方は大きく斜面崩落しており、道は完全に寸断されています。
同行者さんは少し手前から下る事ができないかと未練を残しているけど、リスクが高すぎるので、納得してもらって引き返します。
2018年09月02日 16:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/2 16:29
少し下ると、前方は大きく斜面崩落しており、道は完全に寸断されています。
同行者さんは少し手前から下る事ができないかと未練を残しているけど、リスクが高すぎるので、納得してもらって引き返します。
夜泣峠へ戻る途中、迂回路を見つけ、そちらへ。
目印を辿ると、京都一周トレイルに合流。
ホッとするも、雨は本降りとなり、足下に注意が必要。
などと思って地面を見ると、複数のヤマビルを発見。
同行者さんに注意喚起すると、すでに何匹かに取り付かれており、血も吸われていたよう。
2018年09月02日 16:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 16:41
夜泣峠へ戻る途中、迂回路を見つけ、そちらへ。
目印を辿ると、京都一周トレイルに合流。
ホッとするも、雨は本降りとなり、足下に注意が必要。
などと思って地面を見ると、複数のヤマビルを発見。
同行者さんに注意喚起すると、すでに何匹かに取り付かれており、血も吸われていたよう。
何とか下り終え、通行止めを示す地点に到着。
駅までの道のりでも、同行者さんの靴や靴下の中から何匹ものヤマビルが見つかり、厄介さを再認識。
2018年09月02日 16:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 16:47
何とか下り終え、通行止めを示す地点に到着。
駅までの道のりでも、同行者さんの靴や靴下の中から何匹ものヤマビルが見つかり、厄介さを再認識。
叡山電鉄の線路を通過。
雨も止んでおり、もう安心のはずだけど、まだヤマビルとの決着はついておらず。
2018年09月02日 16:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 16:49
叡山電鉄の線路を通過。
雨も止んでおり、もう安心のはずだけど、まだヤマビルとの決着はついておらず。
二ノ瀬駅に到着、何とかゴールです。
駅舎にて、僕の靴にも小さなヤマビルが2匹も付着しているのを発見。
家に連れ帰ったりしないように願いつつ帰路に就きました。
2018年09月02日 16:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 16:56
二ノ瀬駅に到着、何とかゴールです。
駅舎にて、僕の靴にも小さなヤマビルが2匹も付着しているのを発見。
家に連れ帰ったりしないように願いつつ帰路に就きました。

感想

結局、今年の夏は青春18きっぷを使っての山行はできなかったのだけど、普段の行動範囲外の山域を歩く事はそれなりにできたのかなと。
初めて歩く山のドキドキ感は何とも形容しがたく、その時限りのものだけに、とても貴重な時間を過ごしているのだと思うのです。
そんな感じで歩いた後、どこを歩きたいのかとなると、やはり京都北山でしょうか。
あれやこれやと考えるも、この週末は天候に左右されて日曜日の山行となり、早めに帰宅可能となるように、叡山電鉄の駅をゴールとすべく予定を組みました。
穴が開くぐらいに地形図を見ていると、特徴的な地形が形成されているのに嫌でも気付き、この辺りを歩く機会を窺っていました。
前日は雨天だったし、時期的にも相応しくなさそうだけど、それでも何とかなるだろうと思い、ゆるゆると歩いて来ました。

いつもよりも遅めに出町柳駅に到着し、結構な人数の広河原行きのバス便の列に並び、何とか着席。
でも、幼い兄弟かなという子供を含めて、立ち客が多く、複雑な心境。
定刻よりも少し遅れて花背峠バス停に到着、気温は平均値だと22℃。
天狗杉への登り口にて、団体さんへ一言だけ発し、登り始めます。
天狗杉は今回が3度目のはずで、この時期に登る必要性はないのだけど、ここを通って旧花背峠へ向かう方が良いだろうとの判断です。
前回は今年の1月7日で、まずまずの積雪だったのだけど、今回は何も積もっておらず、特別感は皆無かなと思われ、準備運動的に歩いて、天狗杉山頂に到着です。
その前回時には真新しかった山名板は色あせていて、時の経過を感じさせます。
その点、ピークハンターさんのプレートは耐用年数が長そうで、安定感のある姿を見て、まずは京都の山に戻って来たのを実感させてもらいました。
進行方向をきっちりと把握して、下山開始。
チマキザサの保護区は金属製の柵まで設置されていて、厳重な装いに。
最後は何となくで進み、旧花背峠に到着です。

ここからは林道歩きが続きます。
以前にも歩いた区間を過ぎ、さらに歩いて行くと、芹生谷の沢にも水流が見られるようになります。
歩く候補としても考えていた支谷の辺りで様子を窺うと、沢の近くを歩いても問題なさそうなので、支谷はそのまま見送り、芹生谷の沢沿いを進んで行きます。
踏み跡は特にないけど、ほぼ平坦なので歩きやすそうな辺りを進めば問題はなし。
倒木や繁茂した下草などを適当に回避しつつ進みますが、それも容易な感じ。
何とも緩い沢歩きだけど、この程度でもそれなりに楽しいのです。
基本的に植林帯なので、風景が単調になりがちなのは残念だけど、雰囲気は悪くない。
釜ヶ谷出合を過ぎ、次第に沢の水量が増して来ると、沢の成長を見守って来たような気分になり、ちょっと嬉しい。
シンジョウボウ谷出合に着くと、地形図にも載っている建物があり、林道へ復帰します。

ここで芹生谷を離れ、シンジョウボウ谷へ。
谷には地形図には載っていない林道が通っており、まずはそちらへ。
しばらく歩くと林道終点となり、細い沢の中を進んで行きます。
ゆったりと登って行くと、前方は湿地帯になっているよう。
この日は素通りになってしまったので、また時機を見て再訪してみよう。
沢に水流がなくなり、谷分岐で緩やかな方向へ進んで行きます。
再び小さな流れが現れ、沢の中を進んで行き、水の湧き出し口を確認。
源頭部へは草が繁茂しているけど、薄めの踏み跡があり、あまり苦労せずに通過。
区境の尾根の鞍部に到着です。
ここからは昨年の7月にも歩いている尾根道で、支尾根に注意して進みます。
舗装路に出合って少し歩くと、芹生峠に到着です。

ネット沿いの道を登り、尾根に乗って歩いていると、ウリ坊が登場。
昼寝でもしていたのか、寝ぼけ眼でこちらを見た後、ふらふらと斜面を下り去りました。
獣の気配を感じて緊張したり、キジかなと思われる大型の鳥の飛び立つ音に何度も驚かされたりで、いつもの京都北山とは違う雰囲気。
アップダウンのあるルートで、進行方向に注意しつつ歩き、柳谷峠に到着。
ここで昼食にします。
ここまで来たならばという感じで、魚谷山へピストンし、柳谷峠に戻って来ます。

ここから細ヶ谷を下るのだけど、昨年の7月の山行で初めてヤマビルに取り付かれた場所でもあり、注意を怠らないようにします。
斜面崩落などがあり、以前よりも荒れていて、所々で難易度が少し上がっているような。
北山荘の近くを過ぎた辺りで靴をチェックすると、ヤマビルを発見。
しかし、ジョニーさんの効果なのか、丸まったまま身動きをしていません。
とは言え、取り付いたヤマビルには相応の処置が待っています。
レリーフを素通りしてしまった以外は順調に進み、細ヶ谷を下り終え、林道に到着。
少し歩くと滝谷峠への登り口があり、荒れ具合が増している谷を登って行きます。
まだ対処できる範囲だけど、このままだと進むのが困難になって来るかも。
どこを進むか迷うゾーンを迷いつつも通過し、滝谷峠に到着です。

滝谷を下って、貴船口駅へ向かうというプランも頭にあったけど、無難に二ノ瀬駅に向かうプランを採用。
少し歩いて行くと、外国の方とすれ違い、ご挨拶。
その先でタブレット画面でこの後のルートを再確認していると、さっきの人が引き返して来て、そのまま先へ進んで行かれます。
滝谷峠の先、どちらへ向かうにしても、それなりに注意しておくべきルートなので、少し心配だったのだけど、こちらのルートは問題ないはずなので、ちょっと安心。
で、すぐ先で止まっておられたので、一声かけてみます。
しかし、日本語は通じず、英語でのやりとりに。
貴船口駅か二ノ瀬駅に向かいたいようで、同行する事になり、貴船山三角点の手前の雰囲気が良いので、そちら経由でという流れに。
山歩きの装備だし、歩き慣れているとの印象で、結果的に交替で先頭を歩く形に。
所々で話をしつつなので、徐々に分かって来るのだけど、まとめてしまうと、以下の通り。
彼はスウェーデン人で、日本在住ではなく、観光で来日中。
4週間の滞在予定で、京都には5日間の滞在で、この日は3日目。
滝谷を通って、滝谷峠まで登って来た。
本国でも山歩きをしているよう。
貴船山山頂を経て、メインの道を外れ、貴船山三角点方面へ。
同行者さんは目印や踏み跡をきっちりと捉えており、僕よりも頼りになります。
貴船山三角点の手前の雰囲気が良い箇所で、「Beautiful.」との言葉をいただきますが、すぐに先へと歩いて行ってしまい、撮影もそこそこにして追いかけます。
その後も慌しく進む感じで、いつものようにお約束の写真撮影はできず。
とは言え、いつもとは違う雰囲気を楽しみつつ歩き、大岩分岐に到着です。

片方しか歩いた事はないのだけど、それぞれのルートがどんな感じかを説明し、どちらに進むかの判断は同行者さんに委ねます。
二ノ瀬ユリではなく、夜泣峠経由のルートを選択となり、P477よりも先は初めて歩く事になります。
雨が降り始め、早めの下山が望ましいなと思いつつ歩き、夜泣峠に到着。
ここからは京都一周トレイルを下るのだけど、何とした事か、そちらは通行止め。
同行者さんは「Give it a try!」との意向なので、想像以上に危険なら引き返すとの条件で進んでみます。
少し下って行くと、前方は大きく斜面が崩落しており、道は完全に寸断しており、通行不可以外の何物でもない。
しかし、引き返すとなると、結構な距離を歩かねばならず、同行者さんは近くの斜面から迂回できるのではと未練を感じているよう。
しかし、複合的に判断して、リスクが高いので、引き返すしかないと納得してもらいます。

夜泣峠へ戻る途中、同行者さんが目印を発見、下って行く踏み跡もあります。
迂回路と思われ、再び「Give it a try!」となり、そちらへ。
意外としっかりしたルートで、程なくして京都一周トレイルのルートに合流したよう。
崩落地が近そうなので確認してみると、こちらから見ても大きな崩落なのが分かります。
雨は本降りとなっており、雨装備にしたいぐらいだけど、通り雨っぽいし、ゴールももうすぐなので、そのままで。
ふと足下を見ると、2匹のヤマビルがダンス中。
慌てて同行者さんに注意喚起を試みますが、うまく説明できず。
程なくして何とか伝わり、足をチェックしてみると、すでに取り付かれています。
少し血を吸われているようで、慌てて払いのけます。
立ち止まっているのは良くないので、すぐに歩き始めます。
何とか下り終え、通行止めを示す地点に到着。
その後もヤマビルのチェックをしつつ進むと、靴下の中に隠れているのを発見したりで、本当に厄介な存在だと改めて思い知らされます。
僕の靴にも取り付いているヤマビルが1匹おり、弾き飛ばします。
最後は思わぬ展開となったけど、何とか無事に二ノ瀬駅に到着し、ゴールです。
駅に着いてからも取り付いているヤマビルを発見するなど、もういい加減にして状態。

電車の中でも少し話をして、出町柳駅に到着。
名前を把握していないままだったので、お互いの名前を確認して、最後に握手をして、お別れです。
しかし、その後に祇園四条駅から地上に向かう辺りで前方を歩いているのが見えたので、声をかけてみました。
この時の会話で分かったのだけど、単身での来日ではなく、お嫁さんと小さな子供と来日しているとの事。
なるほど、それで早く下山したかったのか。
でも、早く辿り着くよりも、無事に辿り着くのを第一に考えておかないと。
まあ、無事に下界へ戻って来たので、良しとしておきましょうか。

という訳で、今回は地形図で目を付けていた谷を歩いて来ました。
安全に通行可能という点では予想通りで、自分を少し褒めたい気分。
湿地帯があるとは思っておらず、道中でたくさんのクリンソウを見かけたりしたので、できれば花が咲く頃に再訪してみたいですね。
そして、今回は外国の方と同行する機会を得て、貴重な体験をさせてもらいました。
英検は準1級で、旧TOEICは900点越えなので、日本人としては英語が得意な部類に入るはずなんだけど、普段から話していないと大して役に立たないと実感。
京都を歩いていると、外国人と会話する機会が時としてあるので、それに備えてもう少し準備しておきたいかなと思わされました。

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