硫黄岳 横岳 赤岳
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- GPS
- 12:10
- 距離
- 20.7km
- 登り
- 1,795m
- 下り
- 1,781m
コースタイム
- 山行
- 8:19
- 休憩
- 3:48
- 合計
- 12:07
天候 | 雨 晴れ ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
7月の金峰山の次は赤岳へ。
8月は海と川ばかり行っていた為9月。
前日の日曜日に行くつもりのところずーっと停滞前線。
よって翌日月曜日にずらし台風21号との隙間で登山。
ルートは北沢から硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳。
阿弥陀岳までは厳しいかもで省略しやすい北沢からのルート。
駐車場は出来るだけ近くで赤岳山荘に1:00頃着。
気温は車の温度計で14℃。
4:30頃に出発を予定していたものの雨降り出す。
早速萎えたのでダラダラしていたら駐車場料金を回収しに来てくれたので1,000円支払い雨が上がった5:30過ぎ出発。
赤岳鉱泉までたどり着いたところで再び雨。
レインウェアを着込みザックカバー装着。
カメラはザックの中。
雨の中尾根に上がるまで周りの風景も見えず黙々と進む。
硫黄岳に到着してからようやく雨も弱まり日が差したりと晴れへ。
ここでカメラを出し写真を撮っているとガスというか雲?も減り赤岳や阿弥陀岳、爆裂火口が見渡せる状態へ。
蒸れるレインウェアを上だけ脱いでソフトシェルに切り替え。
その後横岳を抜け赤岳天望荘へ。
雲が多く赤岳が見えたり見えなかったり。
普通に散歩的なコースでもなくサクッとはたどり着けず。
それなりに楽しめるけど時間はかかる。
硫黄岳から赤岳へ向かうと稜線の左右で風景が異なり左側がどんより暗い雲だらけ。
右側が好天。
赤岳天望荘に着いたところでご飯。
この後赤岳はずーっとガスってる状態。
ここで下もレインウェアを脱ぐ。
透湿性があったところでやっぱり湿気ってる。
時間もそろそろ帰りを考えないとで阿弥陀岳はやっぱり無理、赤岳に向かって文三郎尾根で帰る事に。
赤岳はやっぱり急登。
誰もいないから石は落とし放題。
とはいえ浮いてるし滑るし掴みにくいしで慎重に。
赤岳山頂到着時は雲の中?
ガスガスの中ちょっと待ってみるもののそろそろ帰らないとで下山。
文三郎もしんどいなーな岩場。
岩場が終わっても階段。
時間がかかる。
その頃には赤岳は晴れたようで…
行者小屋からは南沢ルート。
歩きにくいのと登山道がわかりにくく北沢ルートの方が楽かなーと思いつつ帰る。
所々斜光が入り綺麗だなーとは思いつつさっさと帰りたいで先を急ぐ。
無事車までたどり着いたところで帰る。
帰りの高速は渋滞。
中央道の2車線からの3車線、左車線がなくなり2車線へ、というよくわからない部分。
大体あそこで渋滞。
その後工事で1車線などありつつも首都高に入って帰宅。
今回も無駄に荷物が多く減らしておけばで反省。
飲み物3.5Lとゼリー状のを4-5本持ち込み天気が微妙なところで1.5Lで足りた。
山荘でご飯と思いつつ2食分ぐらいの食べ物。
歩きながら食べればと思っていたけど雨やその後の岩場で全く食べれず。
大体ポイフルで終了。
2回ぐらいコケる。
大体いつも滑って後ろにコケる。
濡れてたけどそれなりにグリップすると思ってたらヌルッと、あとはいつもの砂利のようなあれでずるっと。
赤岳山荘までの道はやっぱり厳しい。
バイクはコケそう。
冬は綺麗な圧雪路なら行けそうだけどざふざふな路面状況や交差点の停止線近辺のように磨かれてツルツルだと難しいような。
という事で初八ヶ岳と金峰山より初高い山で高山病もなく楽しめた。
アプリでは16km程度と表示されつつ実際は阿弥陀岳を省略したのに約20kmの謎。
疲れちゃった。
足の指はつりやすいのでゼリー状の飲料で鉄分多めのを3つほど持ち込んだので効いたかもしれない。
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