富士山

2018年08月31日(金) [日帰り]

• GPS: 07:43
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,613m
• 下り: 1,617m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:51
• 休憩: 0:51
• 合計: 7:42

距離 14.5km 登り 1,626m 下り 1,617m

5:29 富士スバルライン五合目(河口湖口)
5:42 5:43 泉ヶ滝
5:57 吉田口六合目・富士山安全指導センター
7:01 7:02 吉田口七合目
7:23 7:25 吉田口八合
8:19 8:21 須走口・吉田口登山道 本八合目
8:30 須走口・吉田口登山道 八合五勺
8:55 8:57 須走口・吉田口登山道 九合目
9:22 久須志岳
9:26 9:27 金明水
9:35 雷岩
9:42 9:43 西安河原
9:48 10:09 富士山
10:29 10:30 三島岳
10:35 10:36 御殿場口頂上
10:42 10:43 朝日岳
10:47 10:48 伊豆岳
10:53 10:58 成就岳
11:26 11:28 須走口・吉田口登山道 本八合目
11:36 11:37 須走口登山道 八合目
12:17 12:25 獅子岩
12:46 吉田口六合目・富士山安全指導センター
12:58 泉ヶ滝
13:11 富士スバルライン五合目(河口湖口)
13:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

富士北麓駐車場に1：00に到着し仮眠
始発バス4：30で富士スバルライン5合目に5時過ぎに到着

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありません。

その他周辺情報

登山後は「ふじやま温泉」を利用
登山バスのチケット売り場に割引券(100円割引)があります

写真

8/31 5:25

富士スバルライン五合目から
朝焼けです

8/31 5:31

協力金1000円を支払った後の登山口

8/31 5:34

山中湖かな？
朝日に照らされて幻想的です

8/31 5:42

右が登りルート左が下りルートかな？勝手に思っていmす。

8/31 6:53

8/31 7:00

山頂付近はかなり見上げます。

8/31 7:24

8/31 7:54

6合目から

8/31 7:56

山頂付近はガスかな？

8/31 8:15

かなり登ってきました。下界が小さく見えます

8/31 8:55

山頂が近づいてきたかな？

8/31 9:18

もうすぐ

8/31 9:20

とりあえず
ここから火口の周りを半時計周りします

8/31 9:23

白山岳
ガスっぽい

8/31 9:30

ガスが晴れてきた

8/31 9:39

南アルプス方面

8/31 9:43

最後の登り

8/31 9:50

観測所

8/31 9:55

山頂到着

8/31 10:20

火口

8/31 10:23

他の山と違って圧倒的に下界が小さく見えます

8/31 10:50

火口を一周してきました

8/31 11:02

下山開始

8/31 12:44

ほぼ下山してきました
かなりの人だかり

8/31 13:13

登山記念

8/31 14:13

行きは暗くて撮れなかった
駐車場から富士山

撮影機器：

701SH SHARP

感想

BlueMoon51

ついに富士山に登る日が来ました。
下調べしている時に土日は混むとあり、会社も有給をとらないといけなかったので平日金曜日に行くことにしました。登山バスも金曜日は4：30始発と他の平日に比べて早い出発だったのでちょうどよかった。
バスで5合目まで行き無料休憩所で朝食を摂ったあとで出発。朝日に照らされた景色がすばらしかった。
平日だけどまだ夏休みなので登山客は多め(他の山に比べて)特に外国人の方が多かったのはビックリ。ほとんどの方が焼印を入れてもらう木の棒を持っていました。
6合目より先はそれなりに急登り。比較的単調で山小屋が一定の間隔であるので休憩はとりやすいです。登るつれて振り返った時の下界の景色がどんどん小さくなっていきます。さすが富士山、晴れていても標高が上がるにつれて気温が下がり真夏にはめったに着ないアウターを着ました。
中腹付近から山頂を見上げるとガスがかかっていて、どうかな？と思っていたけどいざ山頂付近に到着したくらいからガスが晴れてきてヨシッって感じでいした。
火口周りは火口のスケールに圧倒され、下界の景色が他の山と違って圧倒的に小さく見えるのはさすがだと思いました。
南アルプス方面からは晴れているとよく見える富士山ですが、逆に富士山からは南アルプスが前面に見える所はなかったように思います。一部が見えるだけだと思います。
山頂剣が峰に到着した時は晴れで展望も良く最高でした。
下山はブルドーザーが通るルートを下りましたが、登り以上に単調です。ザレ場と言うのでしょうか、足をすべらせならが下るとあまり疲れることなくしかも早く下れました。別に急いでいる訳ではなかったけど、勝手に足が進む感じでした。
6合目まで降りてくると、団体の登山者が次々と登っていました。おそらく明日のご来光登山のツアーだと思うのですが、ありえないくらいの人の多さでした。
登山口まで戻ってくるとさらに観光客の人だかり(ほとんど外国人)。登山というより観光ですね。
富士山を登るまではあまり登る気がしなかった(富士山は他から見るものと思っていた)がいざ登ってみるとよかったです。天気がよかったのもあると思う。
これで百名山89座目