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Yamareco

記録ID: 1589939
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

北アの手強き赤べこ【野口五郎岳~水晶岳~赤牛岳】盟友も友情出演

2018年09月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
21:25
距離
50.1km
登り
3,844m
下り
3,844m

コースタイム

日帰り
山行
19:16
休憩
2:09
合計
21:25
距離 50.1km 登り 3,845m 下り 3,847m
0:07
1
七倉ゲート
0:08
56
1:30
71
ブナ立尾根取付
2:41
2:50
28
中間点(癸供
3:18
3:19
46
4:05
4:21
8
6:20
6:26
8
6:34
6:53
18
7:11
2
7:13
44
真砂岳分岐
7:57
32
8:29
8:38
26
9:04
9:17
33
9:50
84
11:14
11:35
82
12:57
40
13:37
13:44
22
14:06
14:20
25
14:45
51
15:36
5
15:41
34
16:15
101
18:02
18:16
36
18:52
50
19:42
29
20:11
11
21:31
1
21:32
七倉ゲート
■CTデータ
自動計算された数値が大きく異なる箇所については、デジカメデータに基づき変更してあります。
七倉〜高瀬ダムにあるトンネルの影響でログが乱れ、ログ位置を修正してあります。
樹林帯でのログ飛びが見受けられ、距離・累積標高への加算が考えられます。
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆駐車場
・七倉山荘手前に無料駐車場
・水洗トイレあり
・登山届ポストあり

◆ナビ設定(七倉山荘)
・TEL0261-22-4006
・長野県大町市平高瀬入2118-37
コース状況/
危険箇所等
・一般登山道なので、岩場・ガレ場はあるが、水晶岳までは普通に歩ける。
・そこから赤牛までは、踏み跡も不明瞭な箇所が多く見受けられた。
・マーキングも消えかかっており、ケルンを辿って行くことになる。
・濃霧時は、ルーファイ困難だと感じた。
・飲料水の確保等で、小屋の営業期間把握が重要。
その他周辺情報 帰着が遅く、今回はどちらも利用出来ず
◆温泉、食事、アクセス他
・七倉山荘
http://www.webmarunaka.com/nanakura/index.html

◆特定タクシー情報(七倉〜高瀬ダム)
・帰路に高瀬ダムからタクシー利用の場合
http://www.kanko-omachi.gr.jp/mountain/qa.php#q2
予約できる山小屋
七倉山荘
いつもの七倉ゲートからスタートです。盟友cさんのトイレで、既に7分遅れ(笑)そう、応援に東京から駆けつけてくれたのです。何ていい人だ!
2018年09月23日 00:06撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
7
9/23 0:06
いつもの七倉ゲートからスタートです。盟友cさんのトイレで、既に7分遅れ(笑)そう、応援に東京から駆けつけてくれたのです。何ていい人だ!
二人で会話しながらでしたので、いつもはウンザリする舗装路歩きが短く感じられ、あっと言う間の高瀬ダム。最後のトンネルを通過します。
2018年09月23日 01:12撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
8
9/23 1:12
二人で会話しながらでしたので、いつもはウンザリする舗装路歩きが短く感じられ、あっと言う間の高瀬ダム。最後のトンネルを通過します。
不動沢で前に出たがらないcさんを、無理矢理行かせ写真撮り。ひょっとして暗いの怖い!?
2018年09月23日 01:19撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
4
9/23 1:19
不動沢で前に出たがらないcさんを、無理矢理行かせ写真撮り。ひょっとして暗いの怖い!?
濁沢を渡って来たcさん。渡し板の左右で捻れがあり、少し緊張気味。
2018年09月23日 01:29撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5
9/23 1:29
濁沢を渡って来たcさん。渡し板の左右で捻れがあり、少し緊張気味。
登山口となる、ブナ立尾根取付に到着。ここから本格的な登山道の始まりです。
2018年09月23日 01:30撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
3
9/23 1:30
登山口となる、ブナ立尾根取付に到着。ここから本格的な登山道の始まりです。
【三等三角点】
点名「小屋ノ沢」
標高「2208.7m」
本日、最初で最後の共同作業。cさん、今シーズンは体調不良なので、行けても野口五郎岳まで。5年前のトライ時も、日程的に合わず断念した経緯が...。
2018年09月23日 03:18撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9
9/23 3:18
【三等三角点】
点名「小屋ノ沢」
標高「2208.7m」
本日、最初で最後の共同作業。cさん、今シーズンは体調不良なので、行けても野口五郎岳まで。5年前のトライ時も、日程的に合わず断念した経緯が...。
烏帽子小屋に到着し、朝食を兼ねて休憩とします。営業は10月8日までなので、あと僅か。
2018年09月23日 04:06撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5
9/23 4:06
烏帽子小屋に到着し、朝食を兼ねて休憩とします。営業は10月8日までなので、あと僅か。
5時を回り、朝焼けが始まりました。下界は雲海の下で、最も好ましい状況です。
2018年09月23日 05:03撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
27
9/23 5:03
5時を回り、朝焼けが始まりました。下界は雲海の下で、最も好ましい状況です。
まだ暗いのに、五羽程度のファミリーと遭遇♪食事中でしたので、夜目が利くのですね。
2018年09月23日 05:05撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
34
9/23 5:05
まだ暗いのに、五羽程度のファミリーと遭遇♪食事中でしたので、夜目が利くのですね。
随分と明るくなり、ヘッデンはお役御免となりました。雲海が綺麗です。
2018年09月23日 05:08撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
21
9/23 5:08
随分と明るくなり、ヘッデンはお役御免となりました。雲海が綺麗です。
吐き気と闘いながら、何を思うcさん。内心は赤牛に行きたいのだろうなぁ...。
2018年09月23日 05:17撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
18
9/23 5:17
吐き気と闘いながら、何を思うcさん。内心は赤牛に行きたいのだろうなぁ...。
前方に、伸びやかな山容の野口五郎岳が見えて来ました。
2018年09月23日 05:25撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
15
9/23 5:25
前方に、伸びやかな山容の野口五郎岳が見えて来ました。
そして遂に、御来光を迎えました。
2018年09月23日 05:36撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
25
9/23 5:36
そして遂に、御来光を迎えました。
cさん、ここでも一生懸命撮っています。
2018年09月23日 05:39撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
6
9/23 5:39
cさん、ここでも一生懸命撮っています。
それがこちらの景色。雲海から完全に浮上しましたね。
2018年09月23日 05:39撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
19
9/23 5:39
それがこちらの景色。雲海から完全に浮上しましたね。
谷の向こうにモルゲン赤牛。ここからの直線距離で済むのなら、楽勝の山業なのですが...。
2018年09月23日 05:45撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/23 5:45
谷の向こうにモルゲン赤牛。ここからの直線距離で済むのなら、楽勝の山業なのですが...。
同じく水晶岳。
2018年09月23日 05:45撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/23 5:45
同じく水晶岳。
そして野口五郎岳。
2018年09月23日 05:46撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/23 5:46
そして野口五郎岳。
岩場を抜け、モルゲンの彼方を目指します。
2018年09月23日 05:48撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5
9/23 5:48
岩場を抜け、モルゲンの彼方を目指します。
ウラシマツツジも朝日を浴びて、より鮮やかに♪
2018年09月23日 05:58撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
30
9/23 5:58
ウラシマツツジも朝日を浴びて、より鮮やかに♪
後少しで到着します。
2018年09月23日 06:17撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
7
9/23 6:17
後少しで到着します。
先ずは野口五郎小屋に立ち寄ります。防寒グッズ持参で夏山よりザックが重く、飲料水の持参量は少なめ。なので都度補給が欠かせません。営業は9月25日までのようです。
2018年09月23日 06:20撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
6
9/23 6:20
先ずは野口五郎小屋に立ち寄ります。防寒グッズ持参で夏山よりザックが重く、飲料水の持参量は少なめ。なので都度補給が欠かせません。営業は9月25日までのようです。
3回目の野口五郎岳に到着。
2018年09月23日 06:34撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/23 6:34
3回目の野口五郎岳に到着。
100円で購入した水で、ポカリを作成。経費削減至上主義者ですので(笑)
2018年09月23日 06:38撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/23 6:38
100円で購入した水で、ポカリを作成。経費削減至上主義者ですので(笑)
時計回りで景色を見て行きます。
2018年09月23日 06:42撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5
9/23 6:42
時計回りで景色を見て行きます。
槍穂は逆光気味で少々残念。
2018年09月23日 06:42撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
16
9/23 6:42
槍穂は逆光気味で少々残念。
鷲羽岳は快晴で、行くたびにガスの鷲羽湖、今日なら見えるだろうなぁ〜
2018年09月23日 06:42撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
19
9/23 6:42
鷲羽岳は快晴で、行くたびにガスの鷲羽湖、今日なら見えるだろうなぁ〜
水晶岳も晴れ渡っています。後で行くから、曇らないでね〜
2018年09月23日 06:43撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
16
9/23 6:43
水晶岳も晴れ渡っています。後で行くから、曇らないでね〜
相変わらずデカイ薬師岳。
2018年09月23日 06:43撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
15
9/23 6:43
相変わらずデカイ薬師岳。
先程より随分遠ざかった赤牛岳。本当にあそこまで行って、戻れるの?
2018年09月23日 06:43撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
7
9/23 6:43
先程より随分遠ざかった赤牛岳。本当にあそこまで行って、戻れるの?
ポーズの意味は、進撃の巨人「兵士の敬礼」三ッ岳以降、遠ざかる赤牛を進撃する巨人に見立ています。それにしてもcさん、持病に苦しんでいる人にしか見えない(苦笑)
2018年09月23日 06:44撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
47
9/23 6:44
ポーズの意味は、進撃の巨人「兵士の敬礼」三ッ岳以降、遠ざかる赤牛を進撃する巨人に見立ています。それにしてもcさん、持病に苦しんでいる人にしか見えない(苦笑)
泣きたくなる思いですが、cさん、ここで戦線離脱。貴方の分まで頑張ります!
2018年09月23日 06:53撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
14
9/23 6:53
泣きたくなる思いですが、cさん、ここで戦線離脱。貴方の分まで頑張ります!
cさん、男泣き!? 日頃は毒舌な私ですが、これは突っ込めません...。7時間弱のコラボでしたが、これでお別れです。応援に心より感謝致します!
2018年09月23日 06:53撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/23 6:53
cさん、男泣き!? 日頃は毒舌な私ですが、これは突っ込めません...。7時間弱のコラボでしたが、これでお別れです。応援に心より感謝致します!
遠ざかる野口五郎岳。cさん、最後まで見送ってくれました。
2018年09月23日 07:00撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
8
9/23 7:00
遠ざかる野口五郎岳。cさん、最後まで見送ってくれました。
気持ちを切り替え、真砂岳を通過して水晶小屋を目指します。孤独な稜線トラベラー、これからが本番です。
2018年09月23日 07:14撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
12
9/23 7:14
気持ちを切り替え、真砂岳を通過して水晶小屋を目指します。孤独な稜線トラベラー、これからが本番です。
左側にルートがありますが、この稜線は岩場のアップダウンが何回もあり、ペース維持が困難。
2018年09月23日 07:29撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
7
9/23 7:29
左側にルートがありますが、この稜線は岩場のアップダウンが何回もあり、ペース維持が困難。
更に遠ざかる赤牛と、立山が見えて来ました。
2018年09月23日 07:43撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5
9/23 7:43
更に遠ざかる赤牛と、立山が見えて来ました。
近づく鷲羽岳の勇姿。
2018年09月23日 07:49撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/23 7:49
近づく鷲羽岳の勇姿。
東沢乗越を通過。
2018年09月23日 07:57撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
3
9/23 7:57
東沢乗越を通過。
奇岩の造形美に目を細めつつ、更に登っていきます。
2018年09月23日 07:58撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5
9/23 7:58
奇岩の造形美に目を細めつつ、更に登っていきます。
振り向けば、辿ってきた稜線。午後の何時に登り返すのだろうか?
2018年09月23日 08:04撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
12
9/23 8:04
振り向けば、辿ってきた稜線。午後の何時に登り返すのだろうか?
高山植物は陰を潜め、入れ替わるようにナナカマドが色付いています。
2018年09月23日 08:12撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
12
9/23 8:12
高山植物は陰を潜め、入れ替わるようにナナカマドが色付いています。
中央のピークに水晶小屋。
2018年09月23日 08:19撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
7
9/23 8:19
中央のピークに水晶小屋。
迫力の崩落地点を通過。
2018年09月23日 08:20撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5
9/23 8:20
迫力の崩落地点を通過。
辿ってきたルートを振り返れば、面白い三本角。
2018年09月23日 08:25撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
7
9/23 8:25
辿ってきたルートを振り返れば、面白い三本角。
水晶小屋に到着。屋根の布団と、デポされたザックの数で、盛況ぶりが窺えます。休憩後、水晶岳に出発します。営業は9月30日まで。
2018年09月23日 08:29撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5
9/23 8:29
水晶小屋に到着。屋根の布団と、デポされたザックの数で、盛況ぶりが窺えます。休憩後、水晶岳に出発します。営業は9月30日まで。
今日の空はMr.ブルー♪最高の登山日和。ちょっと風は強いですけどね。
2018年09月23日 08:39撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
16
9/23 8:39
今日の空はMr.ブルー♪最高の登山日和。ちょっと風は強いですけどね。
水晶が近づきます。
2018年09月23日 08:49撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
7
9/23 8:49
水晶が近づきます。
cさんにも見せたい、大パノラマ!
2018年09月23日 08:54撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9
9/23 8:54
cさんにも見せたい、大パノラマ!
そして、4度目のピーク水晶岳に到着。
2018年09月23日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/23 9:04
そして、4度目のピーク水晶岳に到着。
まだ遠き赤牛。北アの巨人、捕獲なるか?見下ろしているとなだらかな稜線。しかし、実際はアップダウンがあり、見た目以上にハード。
2018年09月23日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/23 9:07
まだ遠き赤牛。北アの巨人、捕獲なるか?見下ろしているとなだらかな稜線。しかし、実際はアップダウンがあり、見た目以上にハード。
真砂岳、野口五郎岳と、辿ってきた稜線が一望。
2018年09月23日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
10
9/23 9:07
真砂岳、野口五郎岳と、辿ってきた稜線が一望。
水晶小屋と、登って来たばかりの稜線。
2018年09月23日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5
9/23 9:07
水晶小屋と、登って来たばかりの稜線。
鷲羽に至る稜線。正直な話し、新穂高からと悩みましたが、初志貫徹ですから!
2018年09月23日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
14
9/23 9:07
鷲羽に至る稜線。正直な話し、新穂高からと悩みましたが、初志貫徹ですから!
ズームで黒部五郎岳と雲の平。
2018年09月23日 09:08撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
24
9/23 9:08
ズームで黒部五郎岳と雲の平。
手前から祖父岳、真ん中に三俣蓮華岳、奥に尖った笠ヶ岳。
2018年09月23日 09:09撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
8
9/23 9:09
手前から祖父岳、真ん中に三俣蓮華岳、奥に尖った笠ヶ岳。
さて、核心部はこれから。打倒赤牛に出撃です。
2018年09月23日 09:17撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
7
9/23 9:17
さて、核心部はこれから。打倒赤牛に出撃です。
この付近、まだルートは明瞭でルンルン気分。
2018年09月23日 09:26撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
3
9/23 9:26
この付近、まだルートは明瞭でルンルン気分。
振り返れば水晶岳。右下には、この時期でも残雪が。
2018年09月23日 09:29撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5
9/23 9:29
振り返れば水晶岳。右下には、この時期でも残雪が。
薬師岳がどんどんデカくなり、フレームからはみ出しそう。
2018年09月23日 09:29撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
13
9/23 9:29
薬師岳がどんどんデカくなり、フレームからはみ出しそう。
30分歩いて温泉沢ノ頭。巨人は見えているのに、中々近づかない。
2018年09月23日 09:50撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
11
9/23 9:50
30分歩いて温泉沢ノ頭。巨人は見えているのに、中々近づかない。
前回は余裕が無く、ウンザリして歩いた稜線ですが、何て綺麗なのでしょう♪体力のある時、無い時では、感じ方が真逆です。
2018年09月23日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
15
9/23 10:15
前回は余裕が無く、ウンザリして歩いた稜線ですが、何て綺麗なのでしょう♪体力のある時、無い時では、感じ方が真逆です。
いくつものピークを越え、やっと中央に赤牛。
2018年09月23日 10:43撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
16
9/23 10:43
いくつものピークを越え、やっと中央に赤牛。
後少し。
2018年09月23日 10:57撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
13
9/23 10:57
後少し。
やった〜♪ 遂に赤牛岳に到達です!水晶から約2時間 !? やはり見た目より遠きお山でした。時期尚早ですが、体調を考慮すると、5年前のリベンジ達成を確信♪
2018年09月23日 11:14撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
28
9/23 11:14
やった〜♪ 遂に赤牛岳に到達です!水晶から約2時間 !? やはり見た目より遠きお山でした。時期尚早ですが、体調を考慮すると、5年前のリベンジ達成を確信♪
【三等三角点】
点名「赤手岳」
標高「2864.0m」
2018年09月23日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
7
9/23 11:15
【三等三角点】
点名「赤手岳」
標高「2864.0m」
後続者1名が現れ、記念撮影が可能となりました!どうもありがとうございました。cさん、お約束のポーズで撮りましたからね!
2018年09月23日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
38
9/23 11:19
後続者1名が現れ、記念撮影が可能となりました!どうもありがとうございました。cさん、お約束のポーズで撮りましたからね!
立山をズームで。バックには、劔岳も少しだけ。
2018年09月23日 11:29撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
10
9/23 11:29
立山をズームで。バックには、劔岳も少しだけ。
中央の黒部湖が一際目立ちます。いつか読売新道を歩く機会が訪れますように。
2018年09月23日 11:29撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
18
9/23 11:29
中央の黒部湖が一際目立ちます。いつか読売新道を歩く機会が訪れますように。
薬師岳がデカすぎて、フレームに収まらない(笑)
2018年09月23日 11:29撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
11
9/23 11:29
薬師岳がデカすぎて、フレームに収まらない(笑)
こちら方面は、あまり見たくない帰り道。水晶岳が高く聳えています(汗)
2018年09月23日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
14
9/23 11:30
こちら方面は、あまり見たくない帰り道。水晶岳が高く聳えています(汗)
さて、予定の滞在時間20分を過ぎました。次はいつ来られるか分かりませんが、帰りましょう。右手奥には、海も見えています。実に良きお山でした。
2018年09月23日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
12
9/23 11:35
さて、予定の滞在時間20分を過ぎました。次はいつ来られるか分かりませんが、帰りましょう。右手奥には、海も見えています。実に良きお山でした。
踏み跡が薄い場所では、この様なケルンが有難き存在。今日は見晴らしがよいのでOKですが、濃霧だとかなり手こずりそうです。
2018年09月23日 11:54撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
3
9/23 11:54
踏み跡が薄い場所では、この様なケルンが有難き存在。今日は見晴らしがよいのでOKですが、濃霧だとかなり手こずりそうです。
ズームで五郎池方面。往路では気づきませんでしたが、紅葉が始まっていますね。帰りに見るのが楽しみです。
2018年09月23日 12:03撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/23 12:03
ズームで五郎池方面。往路では気づきませんでしたが、紅葉が始まっていますね。帰りに見るのが楽しみです。
遠ざかる赤牛。綺麗な稜線なのに、手強き存在でした。
2018年09月23日 12:26撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/23 12:26
遠ざかる赤牛。綺麗な稜線なのに、手強き存在でした。
順光になった野口五郎岳。cさん、無事に帰れたろうか?
2018年09月23日 12:35撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/23 12:35
順光になった野口五郎岳。cさん、無事に帰れたろうか?
草紅葉が綺麗♪
2018年09月23日 12:47撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/23 12:47
草紅葉が綺麗♪
温泉沢ノ頭まで戻ってきました。
2018年09月23日 12:57撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/23 12:57
温泉沢ノ頭まで戻ってきました。
水晶岳が近づきます。
2018年09月23日 13:06撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/23 13:06
水晶岳が近づきます。
水晶岳への登り返しも、あと僅か。雲は増えましたが、綺麗です。
2018年09月23日 13:25撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/23 13:25
水晶岳への登り返しも、あと僅か。雲は増えましたが、綺麗です。
割と楽に、水晶岳山頂に戻って来ました。槍ヶ岳をズームで。雲で陽光が遮られ、発色が悪いのが残念。約10分の休憩後、山頂を後にします。
2018年09月23日 13:37撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/23 13:37
割と楽に、水晶岳山頂に戻って来ました。槍ヶ岳をズームで。雲で陽光が遮られ、発色が悪いのが残念。約10分の休憩後、山頂を後にします。
水晶小屋で補給と、お茶にします。cさんにも買ってきた、マンゴー入りデザート。そう言えば、水晶の三角点をすっかり忘れていました(涙)
2018年09月23日 14:15撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/23 14:15
水晶小屋で補給と、お茶にします。cさんにも買ってきた、マンゴー入りデザート。そう言えば、水晶の三角点をすっかり忘れていました(涙)
帰路に就いています。小ピークをいくつも超えて行きます。
2018年09月23日 15:01撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/23 15:01
帰路に就いています。小ピークをいくつも超えて行きます。
この様な岩場が多いルートです。
2018年09月23日 15:02撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/23 15:02
この様な岩場が多いルートです。
楽しみにしていた五郎池と紅葉。奇跡的に陽光に恵まれました♪
2018年09月23日 15:20撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/23 15:20
楽しみにしていた五郎池と紅葉。奇跡的に陽光に恵まれました♪
そして野口五郎岳。
2018年09月23日 15:20撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/23 15:20
そして野口五郎岳。
山頂には寄らず、左の巻き道経由で戻ります。
2018年09月23日 15:48撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/23 15:48
山頂には寄らず、左の巻き道経由で戻ります。
眼下に野口五郎小屋。立ち寄らずにそのまま下って行きましょう。
2018年09月23日 16:07撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/23 16:07
眼下に野口五郎小屋。立ち寄らずにそのまま下って行きましょう。
ガスが湧いてきています。
2018年09月23日 17:21撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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ガスが湧いてきています。
下るほどにガスガス。
2018年09月23日 17:27撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/23 17:27
下るほどにガスガス。
ヘッデン不要で烏帽子小屋まで帰還。夕食と、最後の休憩を取ります。さすがに三食菓子パンは飽きました(涙)
2018年09月23日 18:02撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/23 18:02
ヘッデン不要で烏帽子小屋まで帰還。夕食と、最後の休憩を取ります。さすがに三食菓子パンは飽きました(涙)
休憩後、高瀬ダム目指して下ります。これからは暗闇の世界ですので、唯一の楽しみは番号によるカウントダウン。
2018年09月23日 18:16撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/23 18:16
休憩後、高瀬ダム目指して下ります。これからは暗闇の世界ですので、唯一の楽しみは番号によるカウントダウン。
4の三角点を通過。
2018年09月23日 18:52撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/23 18:52
4の三角点を通過。
12のブナ立尾根取付に下山。一人だと、尚更長く感じられた尾根でした。
2018年09月23日 20:11撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/23 20:11
12のブナ立尾根取付に下山。一人だと、尚更長く感じられた尾根でした。
高瀬ダムに帰還。当然タクシーはありませんので、舗装路を下って行きます。
2018年09月23日 20:30撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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高瀬ダムに帰還。当然タクシーはありませんので、舗装路を下って行きます。
七倉ゲートを通過し、七倉山荘前にてパチリ。本当に中身の濃い、長年の願いが叶った一日となりました。長き行程を無事完歩出来たことに感謝しつつ、家路に就きます。
2018年09月23日 21:32撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/23 21:32
七倉ゲートを通過し、七倉山荘前にてパチリ。本当に中身の濃い、長年の願いが叶った一日となりました。長き行程を無事完歩出来たことに感謝しつつ、家路に就きます。
撮影機器:

感想

以前からの残課題、夏山3部作を完遂する為に、弛みきった心身を一年掛けて鍛練。成果は体重10kg減と、人の言うことを聞かない不屈の精神力修得!? まあ、ただの因業オヤジが一名、誕生しただけですが(笑)
難敵揃いですので、距離の短い順に歩こうと、8月に南アの大沢岳を完歩。余勢を駆り、間を空けずに実行する計画でしたが、不順な天候に翻弄されて順延の繰り返し。秋分も過ぎ、日が短くなるばかりですので順番を入れ替え、宿敵赤牛岳を先に登ることに。宿敵とは、5年前にトライしたものの、体力不足で撃沈した因縁のお山だからであります(汗)

そもそもヤマレコを知ったのは、百高山狙いで赤牛岳の情報検索をしていた時のこと。トレラン系の方々が、軽々と走破されているのには驚きました。常連さんはご存じですが、膝の古傷で走れない身体。3km程度ならばそれなりに対処出来るかと思いますが、この長さはとても無理。暗くなる前の下山をモットーにしてきましたが、掟を破ってのナイトハイクでの帰還を選択せざるを得ません。ただ、前回のトライで己の弱点は把握済みなので、膝周りの筋力強化に努めました。山業頻度は極力高め、日々の階段昇降30分〜2時間を実施。これにより、一定のペースで20km程度が限界だった膝が、更に持ち堪えてくれるようになりました。

いよいよ実行の時ですが、盟友のcirrusさんに声を掛けます。前回のトライ時に同伴予定だったのですが、やはり天候に翻弄され日程が合わずにキャンセル。言わば、二人にとっても因縁ある赤牛なのです。ところが、今期は体調不良が長引いていて、ロングはとても無理とのこと(涙)それでも、野口五郎岳を目安に応援で参加したいとの申し出!何ていい人なのでしょうか❤女性ではなく、野郎なのが本当に残念であります(笑)

深夜歩き出しですが、一人では不気味なトンネルも何のその!去年以来の再会に会話も弾み、気がつけばブナ立尾根を登っているほど。ただ、やはり体調は思わしくないようで、普段より酷い吐き気に襲われています。内心では「最後まで付き合ってくれないかなぁ〜」そう思っておりましたが、やはり無理なご様子で本当に残念です(涙)
烏帽子小屋で休憩後、森林限界を超えて行けば御来光タイム♪雲海も相まって本当に神々しく、先が長いのも忘れて写真撮り三昧。巻きのタイムが計上できず、後半に心配が募ります。
やがて野口五郎岳に到着。ここでcさんとはお別れです...。記念撮影のポーズ、二人して赤牛で決めたかった!捕捉ですが、「進撃の巨人」での兵士の敬礼となります。今回のルートは馬蹄形で、三ッ岳で眼前だった赤牛の巨体が、進むに連れて足早に遠ざかって行きます。あたかも巨人が進撃を開始したかの如く。そこで我々が進撃を阻み、赤牛山頂で勝利のポーズ!慎み深い私ではなく、cさんからのご提案なのは言うまでもありません!?(笑)

さて、何度も振り返りながら、見送るcさんに手を振ります。どうやら私が見えなくなるまで、見送る腹づもりのご様子。こんな良い人なのに、お土産とお茶菓子を渡し忘れた自分、深き自己嫌悪。足も鈍るというものです。「cさん、ゴメン!」 忘れ序でに三角点も見落としました(涙)
気を取り直し前に進みます。花撮りは今回も封印し、歩きに専念しますが、岩場も多くてペースアップは難しい。淡々と歩いて水晶小屋を経て水晶岳へ。4度目のピークですが、今回が一番天候に恵まれました。360度の眺望ですが、やはり、目線は難敵赤牛にロックオンされてしまいます。この先が今回の核心部。ルーファイに気を遣いつつ、足を酷使しないように歩きます。足が終わってからの水晶岳への登り返し、それはそれは大変でしたから。
風は強いものの、遠望が利き景色を堪能しながらの道中を経て、遂に5年ぶりの赤牛岳到達!前回はヘロヘロで絶景を堪能出来ませんでしたが、今回は楽しむ余裕がありながら、食欲に負けて昼食をガツガツ。そこに読売新道からの人物が現れ、例のポーズで記念撮影。その節はありがとうございました!
まだ居たいのは山々なれど、やっと折返し地点(汗)気を引き締め直し、長い長い帰路に就きます。鍛練の効果で、一番危惧していた水晶岳までの登り返しもクリア!徐々に雲が増える空模様を気にしつつ、後は淡々と歩を進めます。暗くなる前に、何とか烏帽子小屋まで帰還。酒が入り、宴に興じる人々を尻目に、暗くなってからの行動に後ろめたさを感じつつ、夜の帳が下りて来たブナ立尾根を下ります。一人の尾根はとても長く感じられ、cさんの有り難みを感じつつ、やがて高瀬ダム。後は、舗装路と相性の悪い登山靴に音を上げながらも、ひたすら前進。遂に七倉山荘の光が見え、長き一日の幕が下りました。ヤマレコを始める以前からの目標、赤牛岳日帰り!時間は掛かりましたが、ようやく達成です。「我、遂に進撃の巨人を撃退す」

思い入れのある山業で、不本意ながら長文になってしまいました。最後までご高覧、ありがとうございました。

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コメント

山業というより悪業ですなぁ...
こんにちは、tailwindさん!

なんですか、51キロとか21時間をぶっ通しで歩くとは..
いやはやまいりました
よい子と帰還兵は絶対に真似をしません
こんなレコに食いつくのは、奇人変人とOutside Baseの皆さんです

それにしてもイイ天気でしたネ
私はこの日は松本にいましたが、翌日はガスガスでした

こんど会う機会があるとすると、読売新道かな
好きでやっていることとはいえ、とりあえずお疲れ様でした
2018/9/26 15:56
Re: 山業というより悪業ですなぁ.../ 確かに
hottenさん、こんばんは!

確かに、そのとおりでございます
感想にも記してありますが、自己の信念を曲げております
この馬鹿な悪行ですが、ヤマレコ登録以前の目標、百高山全山日帰りの達成に不可欠なんですよ(2010年にまで遡ります)
当初は時間短縮の為に、休憩込みで時速3kmを狙いました
しかしながら、手術を行った膝は完治すること無く、ランは断念。
現在でも、3km程度のスロージョグが精一杯のありさま...。
結局、明るい時間帯での帰還は諦め、時間延長で対応することに
そんな訳で、次回からは堅気の山業に戻りますので、今回は多目に見て下さいな

行動時間が長いので、天気には気を遣いましたよ。
連続で3週間見送っていましたので
月曜日は予報通りでしたよ!

実は、新穂高発の山業が残ってしまいました。
もう直ぐ山小屋も閉まる時期なので、来シーズンに持ち越しか?
夏に行う予定だったその山業で、hottenさんにバッタリのハズでした
2018/9/26 18:12
赤牛日帰り達成おめでとうございます
tさん、こんばんは。

23日は、風が強めでしたが、いい天気でしたね
ブナ立て尾根の登りは、まだエンジンがかかっていないようでしたが、稜線に出てからは快適な歩きになり、野口五郎岳に着いた時には絶好調な様子。
(流石稜線トラベラーと自分で言うだけあります )
このペースなら、達成されるだろうなと思っていましたが、無事に達成され何よりです。
1年間の努力の結果で、素晴らしいです

あわよくば、最後までご一緒したかったですが、今の体力、体調では、やはり厳しかったです。
体調、体力を整え、いつか私もトライしてみたいと思います。

何はともあれ、お疲れ様でした!
2018/9/26 19:00
Re: 赤牛日帰り達成おめでとうございます/ありがとうございます
cさん、こんばんは!

日程は完璧でした
あの日に登らず、いつ登るのか!そんな天気でした。
コラボが完遂出来ず、本当に残念でした
でも、遠路遙々の応援、嬉しかったですよ〜
体調不良の原因が、高山病らしいとのことで、少し安堵しています。
厄介な病気では、洒落にならないですからね

野口五郎岳で、絶好調ついでに歌真似しようかと思いましたよ
多分止められるだろうと思い、断念しましたが
やはり、あれだけの絶景のオンパレードだとハイテンションになり、
自他共に認める稜線トラベラーの血が騒ぐてなものです

あの地味な特訓はもうゴメンなので、今シーズンに終わらせたいのが本音。
しかしながら、今週末は
あと一本の本命登山、マジで困りましたよ

もしやるようであれば、野口五郎岳まで同行しますよ
2018/9/26 20:00
強烈!!!
tailwindさん、こんばんは!
同日に北アルプスに行かれたという事で覗いてみれば...
過去の誰かさんを彷彿させる山行ではありませんか!  

しかし、赤牛岳どころか七倉ダムさえ行った事無いんですよね...このエリアは知り合いの記録で良く見ていい所だな〜行ってみたいな〜とは毎年思っているんですけどね

脚力強化に日々取り組んでいたんですね!
元々が素晴らしいポテンシャルの持ち主なので少し鍛えれば皆が驚く強烈山行になってしまいますね
きっとcさんも鍛え直すと思いますよ
2018/9/26 20:49
Re: 強烈!!!/ トレラン系の方には?
kaiさん、こんばんは!

cさんへの返信コメ、梅酒ロックを飲みながら書き込み後、見事にうたた寝してしまいました。 起きたらこんな時間に
実は、kaiさんと同じで梅酒好きです

kaiさん達のように、走ることの出来るトレラン系の方々から見れば、「何でこんなに時間が掛かるんだ?」きっと不思議に思うハズ。
鍛えたと言っても、スピードではなくて膝の持久力だけ。無理してまた壊れたら、もう完全に再起不能になるのが怖く、完全に歩きでやってますから
誰かさんの記録にも、その足下にも及びません

七倉ダムも?それは意外過ぎですね
北アの定番ルートなので、何度も行かれたと思っていましたよ。
まあ、ロックやバリ好きな方なので、一般ルートはお呼びじゃ無かったんでしょうね

cさんですが、高山病になりやすい体質のご様子
身体は絞れても、そちらは難しいでしょうねぇ。
何か妙案ありませんかね?
2018/9/27 0:01
ブナ立て尾根から赤牛岳の日帰り😳
tailwindさん、こんばんわ!
赤牛岳日帰りをブナ立て尾根からとは、びっくり‼しました。
最後の烏帽子小屋から遠く感じたことと思います。
安易に決行できる山行ではないとはいえ、
目標を持って一年間鍛錬を積んで挑まれるは、😯
tailwindさんのモチベーションの高さに尊敬です。
今までのレコを拝見しても、時間的な計画をきちんと立てているので、今回も自信をもって挑まれたことと思います。

赤牛岳、水晶岳はまだ未踏でいつかトライしてみたいと思っています。もちろん、私は泊り登山ですが。
素晴らしい写真を拝見して、益々期待が高まりました。
cirrusさんの支えもあり、またお天気にも恵まれ無事に達成、お疲れ様でした🤗
2018/9/26 21:15
Re: ブナ立て尾根から赤牛岳の日帰り😳/ いぜんも同ルートなので
shizukさん、こんばんは!
毎度ありがとうございます

5年前にも同じ事をし、泊まり山業になってしまいましたので、リベンジで同ルートに拘り行ってまいりました。
新穂高からだと、駐車場の確保が難しいと言った面も考慮しています

赤牛日帰りは、2010年にはやろうと決めていましたので、もはや執念です
身体能力は年々衰えてくるので、完全に可能性が無くなる前に、今年がラストチャンスとの思いから準備を進めていました。
春先から夏場の山業を想定して歩いていましたので、体力面の不安は払拭できてました でも、スピードがあればもっと楽なんですけどね

計画表ですが、標準CTの0.7で計算し、プラス休憩時間1時間40分で計算
これに沿って行動しているのですが、休憩時間に写真を撮ることが多いので、いつもここでタイムロス。今回も2時間越えですよ

双六岳への登頂回数から考え、こちら方面には当然行かれているとばかり
私より、スピードと持久力が格上なのですから、日帰りでも楽勝かと!
cさん、本当に良い人です。でも、七倉で待っていてくれませんでしたが
2018/9/27 0:30
お見事でした!
tailwindさん、こんばんは!

残り北アの2本、何処だろうと思っていましたが。。
一本はやはり難敵赤牛でしたか!
それも日帰りで攻め落としですか。
百高山の時に水晶小屋泊だったのを覚えていましたのでもしかしたらと思っていました。しかしお見事です!
もしかして百高山全山日帰りですか?

地道な鍛練を続けてしっかり仕上げて目標達成してしまうのですから!流石ですね。百高山時代以上の気迫を感じますよ。本来ならもっと日長の時に達成されたかっのでしょが今夏は仕方がないですね。好天に恵まれて、スター軍団の山岳を見ながらの達成お見事でした。
2018/9/26 21:42
Re: お見事でした!/ お恥ずかしい
wazaoさん、こんばんは!

wazaoさんの関係者も、コアな人が集っているので、同じ事をしている人がおられるかと思います
お褒めのお言葉を頂戴しましたが、私の場合、足の遅さを時間でカバーしなければならず、掟破りのナイトハイクでお恥ずかしい限りです。
本物の山屋さんからは、絶対にお叱りを受けるパターンですから

やはり、私の行動は読まれていましたね
百高山を始める時には、既に全山日帰りは決めていました。
単純に、百名山時代の流れでやっていましたので。
現在やっているのは、過去に失敗した箇所の登り直しですよ
膝に加え、体重の増加と、ヘルニアの発症で中断していた物件です。

確かにもっと早い時期にしたかったですね
どうしても、気温が下がると装備は重くなる
この重さが厄介です。トレラン連中、万が一の時の装備を持っているのかな?

この山域は久々でしたが、見える景色の華やかさ
やはり、人気があるのも頷けます!
2018/9/27 0:54
蘇ってきました
tailwindさん、こんばんは

これが噂の3部作ですか。
またなんで赤牛岳を日帰り
そういえば、赤沢山も日帰りで攻略されてましたね。
以前からすごい方とは思っていましたが、
その頃の気力・体力がすっかり蘇ってますね
cirrusさんとは栂海新道以来でしょうか、嬉しい友情出演ですね
21時間の両夜行の登山、本当にお疲れ様でした。

この日は稜線の上は一日天気に恵まれたのですね。
私は早々に下山してガスの中に突入してしまいましたが、
ずっと稜線の上を歩かれて羨ましいです。
これだけ歩けるとしばらく登山しなくても、という気分になりませんか
2018/9/26 22:12
Re: 蘇ってきました/ hirokさんには敵いません
hirokさん、こんばんは!

hirokさんレベルであれば、愚作と呼べる山業です
目的は、百高山を始めた当初の目標、全山日帰りだからです。
一応完登はしたのですが、失敗山業(泊まり)がありましたので、そうした箇所の登り直しをしていました。大沢岳も該当します。
人から見れば無意味な行為ですが、自分で決めた目標は完遂しないと気が済まない性分です

cさんとは、雲取山の忘年登山以来です
線繋ぎでお世話になり、大変有難い存在ですね。
一緒に赤牛まで行けず、非常に残念に思っております
cさんが実行するときは、ご一緒にどうですか?
栂海新道以来の三人揃い踏み、楽しいと思いますが

天候ですが、復路で水晶岳まで戻った時には、雲が広がってしまいました。
その前に十分すぎるほど堪能したので、問題はありませんでしたが

逆ですね!足の調子が良いうちに、次なるターゲットを狙いたいのが本音です
栂海新道をやった時は、ロングを歩いておらず、痛い目にあっていますので
2018/9/27 1:18
感動しました!
taiwindさん、こんばんは。

この距離を一日で歩かれるとは恐れ入りました。
21時間以上、50kmとは凄すぎます。
しかも膝の故障を抱え、それをカバーするために地道なトレーニング
を重ねて、この偉業達成は素晴らしいとしか言いようがありません。

天気にも恵まれ、景色も最高ですね。
なかなか見ることができない景色を臨場感たっぷりのレコ
じっくり拝読させていただきました。

最後まで、歩きに余裕すら感じられますが、
これも目標達成の充実感の表れですね。

まだ、手ごわい山業の構想を練っておられるようですが、
これからも応援しています。お疲れ様でした。
2018/9/26 23:16
Re: 感動しました!/ 顰蹙を買うかと
ElKさん、こんばんは!

お仲間を含めて、堅気の登山家のELKさんには、眉をひそめられるかと
この手の山業、公開はいつもビクビクものです。
社交辞令かも知れませんが、お褒めのお言葉に少し安堵しました

GPSデータの箇所に記載しましたが、ログの誤差に起因した距離加算の可能性があります。ヤマプラでは47km程度で収まっていましたので

やはり北アは美しいですね。
歩いていても、華やかな景色が広がり、思わずハイになります
百高山では、北アを歩く事が多かったので、その時の記憶も蘇りました。
長野の地理的特権、傍受していた時代です。

体力的には、割と楽に感じられました
南アの累積標高は半端なく、アップダウンが北アより激しいです。
そちらを先に済ませましたので、耐性が上昇しており、計算通りでした

残りは、今回よりは楽な行程です。
来年持ち越しの可能性が高いので、先に難敵を実行していますので。
応援ありがとうございます!
2018/9/27 1:36
どえりゃ〜びっくりしたがや!!
tailさん、こんばんは。
念願のリベンジ達成!おめでとうございます

先日、南アの最深部の33kmを17時間でリベンジされたのに驚いていましたが、50kmを21時間とは、名古屋でいう最上級の驚きであります

ひさびさに、レコを読んで震えました
その執念と鍛錬、お見事でした!

次は新穂高スタートとのこと。
野口五郎さんの次は、黒部五郎さんとか?
いずれにしても、楽しみにしております。
だんだん日が短くなりますから、来年でも再来年でも結構です。
是非、安全登山にて、頑張ってください!!
2018/9/27 1:41
Re: どえりゃ〜びっくりしたがや!!/ 懐かしき響き(笑)
k0416iwaさん、おはようございます!

最終コメに返信したつもりで、寝てしまいました
牛歩のレコに、素敵なお言葉をありがとうございます
実は、名古屋や一宮には親戚が多く、従兄弟と遊ぶ時に
よく聞いていた言葉で、実に懐かしい響きですよ!

kさんや、コラボ仲間も、トレラン系ですよね
走れると圧倒的にタイム短縮が計れるので、非常識な時間帯に歩かずOK!
本来であれば、その様な方々の山業ですね
ただ、もう随分前に立てた計画なので、恥ずかしながら行って来ました。

黒部さんのご近所です
こちらは、泊まり縦走時に知らずに通過していたピークを、もう一度踏む山業になります。
どうでも良いことが、気になる性格でして
確かに安全は最優先ですね。天候と、体調に気をつけて挑みます。
コメント、ありがとうございました
2018/9/27 7:23
超超ハード
tailwindさん、おはようございます。
昨晩コメ入れようと思っていたのですが、一杯飲んだ後不覚にも寝てしまい、遅いコメントになってしまい申し訳ありません
いやはやコメントのしようがないほどの山業ですね
50Kmにも及ぶ凄まじいルートを何と21時間で日帰りですか
北アルプスは自分にとっては未踏のエリアで全く以て様子が分からないのですが、最初の急登は等高線の狭さを見れば十分分かります。
そんな尾根登ってこれだけ長く歩くのって・・・tailさんの底知れぬパワーと気力に脱帽です。
もはや私にとっては参考にもならない記録ですが、記念にお気に入りに録っておきます
2018/9/27 8:44
Re: 超超ハード/ これからは蝶を目指します
daishohさん、こんにちは!

今回は、様がついていませんけど
静岡の山岳会からは、クレームが付きそうな山業でお恥ずかしい
かつてのスピードであれば楽勝なのに、歯痒いばかりでございます。

ブナ立て尾根は急登ですが、短時間で登れますので大丈夫です
でも、距離は伸びるものの、新穂高からのルートの方が楽ですね。
ただ、列島横断の赤線繋ぎも、日帰りのみで繋ぎたかったので、こちらのルートを再度トライしています

静岡からの北アは遠いですが、山容が垢抜けしていて素晴らしいですよ!
それに、南アよりもアップダウンの規模が小さく、省エネで歩けるのも利点。
daishohさんには、是非とも歩いて欲しいな〜

お気に入り登録ありがとうございます!
愚作で参考にならないレコですが、ルートは素晴らしいです。
こちらも是非、お試し下さい

ロングの目標が終わったら、花や蝶のレコが中心となります。
2018/9/27 10:04
いや〜お見事♪
この日、私は所用あって久々の好天にもかかわらず山行けなかったのですが、猛者の皆さんは出撃されてるんだろうな〜と思っておりました。

やっぱりしてやられた〜って感じです(笑)

次は祖父岳ですかね?(予想)
横断幕でも作って山頂で待ってようかな‼

おめでとうございます!
2018/9/27 17:42
Re: いや〜お見事♪/ありがとうございます
やってはダメヨ系の山業記録にしか現れないmomoさん、こんばんは

ここも先にやられてしまったお山ですね〜
スピードの復活に拘っておらず、時間延長で対応していれば、もう少し早く達成可能でしたのに

おや?これ程のお山日和をパスしましたか!
それは勿体なかったですね。
確か、赤沢山辺りが残っていたと思うのですが?
でも、あの辺も歩く人が増え、随分ルートらしくなってしまったとのこと
そうなると距離も短いだけに、momoさんならば楽勝ですね
紅葉の時期は、正面に見える槍ヶ岳が染まり、実に綺麗ですよ!

何で分かるの? 山歩き初期の頃、折立から泊まり縦走で歩いた時に、三俣蓮華岳・祖父岳は知らずに通過してました。
とても独立したお山には見えず、単なる峠の分岐点だと思っていましたので
一応はピークを踏んでいるのですが、もう一度目的地として登ろうかと

あの地味な山頂に横断幕!?似合わね〜
2018/9/27 19:07
宿敵赤牛岳制覇、おめでとうございます。
tailwindさん、こんばんわ。

私も、すこし行動エリアを広げようと思い、先週金曜日、七倉ダムを下見してきたところでした。地図を見ながら、烏帽子岳や野口五郎岳は日帰りの射程範囲かな、と思ってました。このレコ見て赤牛岳とはいったいどこじゃいなとみると、いやはや、とんでもないところにありますね。

0時スタート、総距離50km、とてつもない山行、ご苦労様でした。前回の南アルプスもすごいですが、これもすごいです。すごすぎて、どっちがすごいのか、よくわかってません。10kg減量したとありますが、それはすごい努力の現れですね。この山行もその成果と感じます。ちなみに、私も今シーズン前に4kg減らしました。そしてお盆に今年最大の目標を実行しようと考えてましたが、天気に恵まれず断念。

日曜は天気がよかったですね。私は、妻と義母と義姉をつれて安曇野観光をしてましたが、山を楽しまれた方も多かったと思います。tailwindさんのレコも、稜線の遠望が最高ですね。紅葉に囲まれた五郎池もかわいいです。私もいつかは、この稜線を歩きたいなと思いました。

次の山行は、さらにすごくなるのでしょうか? tailwindさんは、危険な山行はやらないとは思いますが、お気をつけて、楽しんできてください。
2018/9/27 20:46
Re: 宿敵赤牛岳制覇、おめでとうございます。
totoroさん、おはようございます。

この手のレコは批判感情も多い上、レコ全体を読んで頂ける方は希。故に、これを実行する経緯や、事前準備などは知るよしもありません。
受け狙いでやっているのでは無く、ヤマレコ参入以前に決めてあった、己の自己実現に対するトライです。totoroさん、詳細にご覧頂いたご様子、ありがとうございます。

赤牛を日帰りで狙うには、七倉からと、新穂高があります。新穂高からは距離が伸びますが、累積標高では有利になります。まあ、特別な目的がなければ、そんな山業は不必要です。野口五郎岳までなら、身構えること無く歩けますよ。眺めは抜群で稜線歩きを楽しめます。

あまりレコが上がりませんでしたが、最大の目標がおありでしたか!体重管理までされるとは、余程の行程ですね。梅雨明けが早く、好天に恵まれていたのが嘘の様な昨今の天気。レコを拝見したかったのに、とても残念です。
身内の方と、のんびりと観光されましたか。気分転換には最高ですね。楽しまれたご様子で、何よりです!

残っている山業は44km程度なので、本当は赤牛のトライ前に行う予定でした。totoroさん同様、天候不順に泣かされ、行程が長い方を先に実行することになったのです。
負荷的には、赤牛>大沢岳>未実施 個人的には、このような序列となります。最近は、天候や体力に自信が無い時は登らないので、安全には十分配慮しております。コメント、ありがとうございました。
2018/9/28 7:44
掟破り
日没下山しちゃいましたか。
私は自分を縛る趣味が無いので、手段を選ばないのですが、tailwindさんは、縛るのがお好きなようで、計画練るのも大変ですね。
日頃からトレーニングしての21時間山行、すごいです。

野口五郎小屋の100円水は雨水?
雨水は消毒臭くて飲めたもんじゃないですが、ポカリ入れればいけそうですね。
何で今まで気がつかなかったんだろう。
赤牛岳は、私も未踏なので、そのうち読売新道経由で行きたいと思ってます。
2018/9/28 12:07
Re: 掟破り/面目丸つぶれ
qwgさん、こんばんは!

戦々恐々としてお待ち申し上げておりました
絶対に夜の下山は避けてきたのですが、走らない限りここは無理
計画の段階で、22:35の帰着予定でした...。
批判が怖くて諦めるより、自己目標の実現を最優先した結果です。
先祖はサムライらしいので、血が騒ぐのでしょう(嘘
でも、理由はどうあれ、面目丸つぶれでございます。

いや〜 己の煩悩にガッツリ縛られるタイプです
ブナ立尾根の下りでは、ロウソクの灯りで下山し、ロウを体に浴びながら歓喜しておりました
てっ!そんな訳ないでしょ!そちらのエロサイトと一緒にしないで下さいよ

小屋で購入した水。あれは雨水ですね かなり消毒臭かったです。
でも、ご指摘通りにポカリで何とかなりました

読売新道経由ですか!? 私だと、どうしても一泊になってしまいます。
その剛脚が、何とも羨ましくも恨めしい
連チャンでのコメ、ありがとうございました!
2018/9/28 18:20
日帰り赤牛!
tailwindさん、こんにちは。

開けてびっくり
日帰り赤牛岳は、一番アルプスに通っていた頃も考えたことがありませんでした。
拍手!拍手!!です。行くとしたら自分は読売新道で考えていましたが、
こちらからの征服、いいですねえ。今は検討の余地もない自分の状態。。。
というか、10キロ減ですか。なかなか自分に厳しく出来ず、希望体重に
なったことがないので(今は希望より6キロ増。。やばい
このストイックさが眩しいです

それにしてもcirrusさんの体調は残念でした。出発の見送りではなく、
野口五郎岳まで一緒に登ってのリターン 自分には真似できません。

山行を祝福する天候でしたね。9月の晴れは数日だったと思いますので、
下山まで山々が見える天気は超貴重、赤牛岳がせまってくるあたりの写真を
拝見すると気持ちが伝わってきます。(少しお山から離れている気持ちが
ソワソワします )
お疲れ様でした!!
2018/9/29 9:41
Re: 日帰り赤牛!/ 苦節五年
youtaroさん、こんにちは!

以前は、速攻でのご訪問が常でしたが、昨今は牛歩
赤牛に因んだのでしょうね

拍手!ありがとうございます。
でも、遅い帰還に、両頬にビンタを喰らっているような気がします
計画より1時間しか巻けず、youtaroさん並のスピードが欲しかったですよ。

体重は、希望より6kg増ですか
あれだけ食べれば、無理も無いかと
でも、減らせばいいとは限りませんね。
体重を減らしてからは、常に何か食べていないと空腹で
今回も、歩きながらでも行動食を食べていました。
以前より荷物が増え、ザックが重くて...。

cさんには、気の毒な事をしました。
あんな結果ならば、お誘いしなかった方が良かった
野口五郎岳での最後の表情、無念さがありありでしたから。

赤牛の写真羅列、思いを察して頂き、ありがとうございます!
流石はyoutaroさん!やっぱ、違いの分かる男です。
2018/9/29 11:17
赤牛岳攻略おめでとうございます。
こんにちは。

いつもは拝見のみですがあまりの荒行(?)なので
コメント入れさせて頂きます。
5年前からの再挑戦とのことですが、いやはや
相変わらずハードなことしていますね(笑)

それにしても50Kmともなれば平地でさえ歩くのは
一苦労なのにそれをお山でしかも21時間とは…
まるで陸自のレンジャーか空挺の訓練ではありませんか( ̄▽ ̄;)
その気力と体力はどこからくるのでしょう?
感想にも書いてありましたが、やはり日頃の鍛錬の賜物ですかね。

お天気も良かったようで2つ目の課題達成とご無事での帰還
おめでとうございます!
2018/9/29 11:14
Re: 赤牛岳攻略おめでとうございます。/ ありがとうございます
uralowlさん、こんにちは!

今年はご一緒していませんが、近々登りましょう
苦手なコメをありがとうございます♪

百名山の時のつもりで、安易に全山日帰りの目標を立ててしまった
百高山は、縦走の途中にあるピークが多く、距離が伸びます。
5年前は力及ばず、2回も失敗登山
その時の悔しさが、今年のモチベーションですよ。
決して自衛隊に感化された訳ではありません
しかし、流石は自衛隊オタク!例えがこれですからね〜

褒められた登山ではありませんが、これが終わればフリー。
好きな花レコや、ハイキング登山が満喫出来ますので、堅気に戻れます
一緒に に出掛けましょう!
2018/9/29 11:35
絶好調ですね!
赤ベコ日帰り、体力と精神の充実ぶりが伝わってきます。私も赤ベコ、2回行きましたが日帰りを考えたことはありませんよ。南アの蝙蝠岳と似た、主脈を外れた好みの山です。
それにしても行動時間の長さと踏破した距離、満足感と疲労感もマックスでは?
cさんにはしっかり体調を戻して復活を願うばかりてです。
2018/9/29 19:37
Re: 絶好調ですね!/ 口だけは
Happiさん、こんばんは!

山業休止中なのに、嬉しいコメをありがとうございます
流石はチーム百高山の盟友であります!

本来であればcさん共々、3人で赤べこ退治に出向きたかったですよ
赤沢山の時は、実に楽しかったですからね
術後の経過は如何でしょうか?
私の時は、膝周りの筋力アップのため椅子に座り、足首にウエイトを付けた状態で、足を水平まで持ち上げる運動を医者から進められました。
リハビリは単調で退屈ですが、頑張って下さい!
cさんは、もう長い付き合いですが、ほぼ毎回同じ症状が出ます
発作が出ない時のスピードは素晴らしいのに、実に惜しいですよ。
今回も、本当に残念でした。

マラソン時代を含め今回が人生最長距離でしたが、不思議と筋肉痛も出ず、疲れは感じませんでした。まあ、それがスピードには反映されないのが情けないですけど
満足感はご指摘通り、やはりMaxです 百高山の中では、日帰り難度もMaxのお山ですから。

高尾山でもよいので、またご一緒しましょう!
2018/9/29 20:21
tailさん、こんにちは。
すごい。。。
距離もすごいですし、時間もすごい。
北アで、往復ヘッデンの計画も
ルートを知り尽くしたゆえですね。

そして、景色もすごい。
雄大な稜線を歩きながら
はるか遠くの山まで
次々と。
こんな登山をしてみたいものです。
ここ数年、北アは、縁が薄いですが
来年は、重点的に登りたく
なりました。
2018/9/30 7:58
Re: tailさん、こんにちは。
komakiさん、こんにちは。

褒められた山業ではないのに、コメントを恐縮です。
GPSの関係で、距離は少し多めに出ている気がします。
時間が伸びるのは、単にスピード不足でして...。
CT0.7で歩き、休憩を1時間40分で計算したら、
22:35を過ぎての帰還でした。
実際は、休憩が30分伸びてしまいましたが(汗)

ヘッデン歩きはしたくないのですが、往路・復路共に
灯りが必要なのは、七倉から烏帽子小屋区間です。
高瀬ダムまでは一般舗装路ですし、ブナ立尾根は何度も
使用して熟知しております。
整備も行き届いていますので、実行しました。

景色は流石に北アルプス!
垢抜けした山々が延々と連なり、それは見事なものです。
必見かと思いますので、是非歩かれてみて下さい。

伊吹山でタイムアタックするkomakiさんですので、
縦走もバッチリだと思いますよ!
2018/9/30 10:38
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [3日]
ブナ立尾根〜烏帽子岳〜裏銀座〜水晶岳〜読売新道〜黒部ダム
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

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