記録ID: 1593781
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
谷川岳 (巌剛新道 → 一ノ倉岳 → 茂倉岳 → ロープウェイ)
2018年09月23日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:27
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,919m
- 下り
- 1,319m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:18
- 休憩
- 2:02
- 合計
- 10:20
距離 16.1km
登り 1,919m
下り 1,328m
15:12
天候 | 朝 晴れ → 昼頃 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ベースプラザは早朝・夜間は営業していませんが、1Fには駐車可能です。 ※03:00到着でしたがかなり埋まっていました。駐車場の外は真っ暗で最初入り口がわかりませんでした・・・ 帰りの谷川岳ロープウェイは片道 大人 \1,230です。 <往路>23:30 千葉の自宅発 → 国道16 & 357号線 → 国道298号線 → 市川南IC乗 → 水上IC降 → 国道291号 → 03:00 谷川岳ベースプラザ着 <復路>18:00 上牧 風和の湯を発 → 水上IC 乗 → 市川南IC 降 → 23:00 千葉の自宅着 ※途中、駒寄PAにて1時間程仮眠 |
コース状況/ 危険箇所等 |
上りに利用した巌剛新道は水気が多くて滑りやすく且つ鎖場や鉄ハシゴもあります。途中崩落箇所が数カ所程あるので、下りに使うのは危ないかもしれません。 肩ノ小屋 〜 茂倉岳の登山道は途中、滑りやすい岩場もありますが比較的歩きやすいです。 肩ノ小屋 〜 熊穴沢避難小屋の登山道は綺麗に整備されていました。 熊穴沢避難小屋 〜 天神平は道は整備されていますが水気が多いせいか木道が滑りやすくなっていました。 |
その他周辺情報 | 水上IC近くの上牧温泉「上牧 風和の湯」にて入浴。 JAF会員証があったので大人一人 ¥500でした。 |
写真
装備
MYアイテム |
O.Y.
重量:2.19kg
|
---|---|
個人装備 |
半袖シャツ
ロングトレッキングパンツ
ロングタイツ
靴下
グローブ
アームカバー
ソフトシェル
レインウェア(上下)
帽子
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
熊鈴
計画書
ヘッドランプ
GPSウォッチ
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
タオル
ツェルト
トレッキングポール
ナイフ
一眼レフカメラ
|
備考 | <反省点>人気の山は帰りの登山渋滞も考慮するべし! |
感想
相棒のカメラ PENTAX K-1が三週間の肉体改造(アップグレード)を終え無事に帰ってきました。3連休中日の貴重な晴れ間を利用して撮影テストも兼ねて念願の谷川岳へ行ってきました。
ただ往復共にロープウェイを使うのも味気ないと思い、下りのみロープウェイを使い、上りは巌剛新道から自力で登ってみました。
計画のルートは巌剛新道登山口 → トマノ耳 → オキノ耳 → 一ノ倉岳 → 天神峠展望台 → ロープウェイです。
3時に谷川岳ベースプラザ 1階駐車場に到着し1時間ほど仮眠を取り5時に出発。
日の出前にもかかわらずたくさんの登山者が出発していました。ただ殆どの方は西黒尾根から登っていて、巌剛新道から登りはじめたのは僕を含めて2名だけでした。
登りはじめは快晴でした。少しずつ紅葉もはじまった谷川岳の絶景を楽しみながら登っていたら予定よりも早く一ノ倉岳へ到着出来た為、もう少し足を伸ばして茂倉岳へも行ってみました。1時間ほど食事 & コーヒータイムを取りましたが、その間に周囲は完全にガスってしまいました。
計画も順調と意気揚々とオキノ耳に戻ってきたところ凄い数の登山客。そして交通渋滞ならぬ登山渋滞にハマってしまい天神平への到着が大幅に遅れてしまいました。
天神峠展望台行きも諦める始末で、連休中日の谷川岳をナメていたことと計画の詰めの甘さを思い知らされた山行でした・・・
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