全身ずぶ濡れのあとは最上のご褒美−−双六岳・笠ヶ岳◆檗
- GPS
- 22:08
- 距離
- 41.3km
- 登り
- 3,174m
- 下り
- 3,168m
コースタイム
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 7:09
- 山行
- 7:26
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 8:39
- 山行
- 5:36
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 5:57
天候 | 1日目 雨→晴 2日目 晴 3日目 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よくわかる登山道 特に小池新道は最高の整備状況です |
その他周辺情報 | 温泉も食事もひらゆの森(入浴料が1000円と2倍になってました) |
写真
感想
1日目 双六岳 夜中の1時ごろ新穂高無料駐車場に着いたのでしょうか?
仮眠して出発予定の4時に目が覚めましたが雨が降っており周りにも
誰も行く気配がないので6時に出発予定を変更して再び仮眠、
夜も明け周りを見ると出発する人や準備する人でいっぱい私たちも準備します。
本当はここで娘が止めると言ったらすぐに帰る気満々でしたが
その言葉も出ずに渋々出発します。
雨はなかなか止まずにカッパ着ていてもどんどん中まで濡れていきます。
ついには靴までびしょびしょになり最悪!!!
でも登るにつれ小降りになり
鏡池では雨もやみ
弓折分岐では青空も見えだし
次第に元気も出て雲の中から槍様が見えるころには
テンション上がりまくり疲れも吹っ飛びました。
程なく双六小屋へ到着、今日はここまで!!
2日目 笠ヶ岳 天気は最高、起きて食事して山頂へ、
双六岳の最高の稜線歩きでした。
山頂を満喫していよいよ笠ヶ岳へ、小屋までの稜線歩きは最高の気分でした。
昨日出発するときのあのやる気のなさがうそのようです。
長い距離も何のそのいい気分のまま山荘到着、
そのまま山頂を制覇し今日の登山は終わりますが
山荘がかなりの満杯で1枚の蒲団に2人
それも1枚の幅が昨晩の双六山荘よりかなり狭くなかなか寝られませんでした。
いつもは3人でも寝られたのに
この日はなかなか寝付かれませんでした。
3日目 新穂高 いよいよ下山です。
団体さん3組を追い越し長い距離を午前中には下山完了、
ひらゆの森の温泉でゆっくりと汗を流し
美味しい食事をとり自宅へ帰ります。
出だし最悪の気分でしたが
その分最高のこれまでの登山でも上位に入るような
記憶に残る双六岳・笠ヶ岳でした。
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