白峰三山縦走 広河原行き始発バス・落石事故のため、奈良田INに変更

2018年09月22日(土) ~ 2018年09月24日(月)

• GPS: 19:27
• 距離: 26.5km
• 登り: 3,508m
• 下り: 2,863m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:53
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:53

距離 6.9km 登り 1,110m 下り 281m

7:14 奈良田第一発電所
7:47 森山橋
10:07 大門沢小屋

2日目

• 山行: 13:07
• 休憩: 1:19
• 合計: 14:26

距離 16.5km 登り 2,358m 下り 1,843m

1:51 大門沢小屋
5:33 5:35 大門沢下降点
6:31 6:58 農鳥岳
7:34 7:36 西農鳥岳
8:24 農鳥小屋
10:47 10:48 間ノ岳
11:40 11:41 中白根山
12:09 12:28 北岳山荘
12:59 13:03 トラバースルート分岐
13:26 13:33 吊尾根分岐
13:55 14:01 北岳
14:30 両俣分岐
14:41 14:43 北岳肩ノ小屋
15:07 15:12 小太郎尾根分岐
15:18 15:21 草すべり分岐
16:17 白根御池小屋

3日目

• 山行: 1:18
• 休憩: 0:02
• 合計: 1:20

距離 3.1km 登り 58m 下り 765m

5:36 白根御池小屋
6:42 6:43 白根御池分岐
6:53 6:54 広河原山荘
6:56 ゴール地点

天候

雨、快晴、晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

コース状況／危険箇所等

・奈良田第一発電所〜大門沢下降点：赤リボンが豊富で、道は意外と明瞭です。渡渉は大門沢小屋まで4回程度、大門沢小屋を過ぎて2回あります。気をつけましょう。
・稜線上：昼間は明瞭です。
・小太郎尾根分岐〜白根御池：明瞭
・白根御池〜広河原：赤リボンが少なく、よく道を確認する必要があります。整備されていますが、夕方・夜は見づらく段差もあるので歩きにくそうです。

写真

9/22 6:37

落石事故で、迎えバスを待つ

9/22 14:51

大門沢小屋

9/22 15:18

大門沢小屋から見た富士山　雲で隠れている

9/23 5:10

大門沢下降点から　雲海の富士山　Iphone

9/23 5:24

大門沢下降点から　雲海の富士山　素晴らしい！

9/23 5:24

雲海の富士山　ズーム

9/23 5:24

夜明け前

9/23 5:34

大門沢下降点

9/23 5:39

日の出

9/23 6:30

農鳥岳　稜線は風強し、天気は最高

9/23 6:37

農鳥岳から見た　間ノ岳、北岳

9/23 6:38

農鳥岳から見た　西農鳥岳

9/23 7:43

西農鳥岳

9/23 8:26

農鳥小屋から見た西農取岳

9/23 10:27

間ノ岳

9/23 11:41

中白根

9/23 11:44

北岳

9/23 13:53

北岳山頂　写真の方は、私と関係ありません。　写真撮影も独占できないほど、人が一杯です。

9/23 13:53

北岳から見た　鳳凰三山

9/23 13:54

北岳から見た　甲斐駒ヶ岳　素晴らしい！

9/23 13:54

北岳

9/23 13:54

北岳肩ノ小屋　方面の道　千丈が見えます。

9/23 14:21

北岳肩ノ小屋　方面へ進み、甲斐駒ヶ岳　やはり、貫禄があります。

撮影機器：

Canon IXY 640 Canon

iPhone 7 Apple

感想

Handel

　第一発電所の先1kmのあたりで、広河原行き始発バスが、林道落石で通行止め。バス自体も車両故障。迎えバス🚌で奈良田へ引き返す。
予定変更で、迎えバスが停車した奈良田第一発電所から、7時過ぎに登り始めます。
10時頃に大門沢小屋に到着しまし、雨がかなり降って来て早い昼食をいただき、状況を見守りましたが、改善しないので一泊することにしました。
　ほぼ同じ頃に大門沢小屋に到着の4人（2人＋2人）の猛者は、10時30分頃に農取小屋を目指して行かれました。
　23日は、　天気は最高ですが、稜線は風が強かったです。特に農鳥岳と西農鳥岳の頂上付近は、歩くのもちょっと大変なくらいでした。北岳が山頂の中では、一番風がなく過ごしやすかったです。山頂に来る人数も北岳が一番多く、次いで間ノ岳も多かったです。
　稜線上は、23日が連休中最高の天気だったようで、3000m級の縦走歩きを堪能できました。天気に感謝。そして出会う人に感謝です。