念願の北岳! 広河原から往復/白根御池テン泊
- GPS
- 13:19
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,742m
- 下り
- 1,757m
コースタイム
- 山行
- 2:43
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 2:45
- 山行
- 8:06
- 休憩
- 2:19
- 合計
- 10:25
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
丁度、広河原行きの乗り合い大型タクシーがあり、即出発 ! ラッキー 1200円(協力金100円含む) |
コース状況/ 危険箇所等 |
滑りやすいとこや、浮石、などあり十分な注意が必要です。 特に、下山時体力が無くなっており、いつもは簡単なところでも、バランス崩したり、滑ったりします。 実際に下山時、私の後ろで木製のハシゴで滑ってしまった方がいます。 |
その他周辺情報 | 下山後温泉があるのは助かる。 バスターミナルより下の市営金山沢温泉利用850円 |
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|---|
備考 | カメラはEOS M6 22mm、他に 望遠レンズ持ってたが取り出さなかった。 |
感想
初めて富士山を登った後から多くの人が気にする、ナンバー2の山 北岳。
私も例外なくその路線で、いつかは北岳と思っていた1人です。
槍ヶ岳、北穂高、奥穂高とそれなりの山は行けたが、なかなかとっつきにくく情報も少なめで、計画やシュミレーションも手付かずのままでした。
今年になり、今年行かなけれな二度と行けない気がして、下調べ、シュミレーションを重ね、休みのたび天気や自分のコンディションがなかなか合わず、この日を逃せない9月22日〜23日で決行。
小屋泊、日帰り、など色々な手段がある中で、一番自分に合ったと思ったテント泊を選択。
白根御池小屋までならなんとかテント装備でも行けると信じてたが、今年の山行の少なさと、意外なほどの急登にやられて、下山時にはバテバテ、よく怪我なく戻れた物だと思うほど、私にとっては大変な山行でした。
でも、それを除くと、他の山と違ってマナーの良い人が多いルートで嫌な思いすることなく気持ちよく歩け、天候や秋の始まりの雰囲気にも包まれ、上記の大変さを超える価値ある山行でした。
稜線に上がってからの光景は、登った人しか得られないのもで、いつかは農鳥岳まで歩いて見たいものだ。
次の山行に備えて自分のメモ
・混雑シーズンのテン場は激混み、早めの到着する計画にしよう。
今回ホントまぐれで1箇所だけ空いてたので助かりました。
・自分は汗かき、着衣以外に帽子の対策も!
二日目は帽子の代わりにネックウォーマー被ってた。(恥ずかしい)
・軽量化!
楽な山行の為でなく安全な山行の為にも重要
・スマートな早朝出発
まだ寝ている人がいるので、ポリエチレン袋のシャカシャカ音や、テントのジッパー音も気をつけたい。
・体力のことも考えて小屋泊も選択肢に!
激混みシーズンは悩むが。
山行中、情報頂いた方、テン場の両隣さん、ルート上で大きな荷物の私を譲ってくださった方々に感謝です。私もスマートな振る舞いを心得たいです。
すごいなー。
行動力と体力に感服です。
私は22日に順テンパク装備で武甲山〜大持山をくるりと回ってきました。(プチ雲海が見れましたよ)
来年連れて行ってください。
でもマジテンパク装備のプラス数Kgがこわいので
山小屋かな(笑)
雲海いいよね
混んでなければ、絶対、山小屋泊をお勧めします!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する