ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1596805
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

甲斐駒ケ岳・仙丈ヶ岳

2018年09月22日(土) ~ 2018年09月23日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
26:46
距離
20.5km
登り
2,376m
下り
2,376m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:07
休憩
0:50
合計
6:57
9:09
9:10
27
9:37
9:37
66
10:43
10:47
21
11:08
11:08
43
11:51
12:12
5
12:17
12:20
31
12:51
12:57
22
13:19
13:27
36
14:03
14:05
9
14:14
14:14
74
15:28
15:32
1
15:33
15:34
4
2日目
山行
6:04
休憩
1:17
合計
7:21
6:26
6:32
38
7:10
7:11
20
7:31
8:27
10
8:37
8:38
5
8:43
8:49
27
9:16
9:17
7
9:24
9:24
8
9:32
9:33
38
10:11
10:11
6
10:17
10:17
43
11:00
11:00
17
11:17
11:17
6
11:27
ゴール地点
天候 22日:雨のち曇り
23日:快晴
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■往路:甲府駅前泊、4時35分のバスで広河原へ。広河原でバスを乗り継いで北沢峠へ。
■復路:北沢峠から臨時バスで広河原へ。広河原でバスを乗り継いで甲府駅へ。
コース状況/
危険箇所等
■甲斐駒ケ岳:ガレ場が多く、雨に濡れていたため転倒に注意した。山頂直下の直登コースは出だしの大岩で足がかりが見つからず、腕力で登ってしまった。下山ルートにて、木の根に囲まれた場所に水が溜まっていて歩きにくい場所があった。
■仙丈ヶ岳:未明に出発したため、長衛小屋から二合目に至る途中で道を誤った。誤った先は急斜面になっていたので気づいて助かった。その先は危険箇所なし。甲斐駒と違って岩場はほとんど無く、トレッキングポールがあると歩きやすい。
その他周辺情報 15時55分甲府駅着。16時42分のはまかいじで座るために30分前から並んだため、お土産とビールを買っただけで食事・温泉は無し。はまかいじは自由席は2両しかありませんが、甲府では割と空いていました。ただし2駅も行くと満席となりました。
予約できる山小屋
馬の背ヒュッテ
北沢峠 こもれび山荘
金曜最終のかいじで0時40分に甲府駅到着。3時半まで改札北側のスペースで仮眠。同志がたくさん。ときどき若者の叫び声などが聞こえたものの問題なし。あまり眠れなかったけど。
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金曜最終のかいじで0時40分に甲府駅到着。3時半まで改札北側のスペースで仮眠。同志がたくさん。ときどき若者の叫び声などが聞こえたものの問題なし。あまり眠れなかったけど。
信玄公ライトアップ。
2018年09月22日 00:47撮影 by  iPhone 7, Apple
1
9/22 0:47
信玄公ライトアップ。
バス停の行列にザックを置き、すぐそばの吉野家で牛丼を食す。
2018年09月22日 03:52撮影 by  iPhone 7, Apple
1
9/22 3:52
バス停の行列にザックを置き、すぐそばの吉野家で牛丼を食す。
戻ってみると行列が50人くらいになっていた。最終的に100人を越えたと思う。バス4台に分乗。列の先頭から着席定員ずつ乗車し、4台全ての座席が埋まってから立席の人を乗せていた。ぎゅうぎゅう。もう一台バスがいれば…。係員が人を捌いていたので混乱はなかった。
2018年09月22日 04:02撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 4:02
戻ってみると行列が50人くらいになっていた。最終的に100人を越えたと思う。バス4台に分乗。列の先頭から着席定員ずつ乗車し、4台全ての座席が埋まってから立席の人を乗せていた。ぎゅうぎゅう。もう一台バスがいれば…。係員が人を捌いていたので混乱はなかった。
広河原でバスを乗り継ぎ、定刻通り北沢峠に到着。しかし雨!
2018年09月22日 07:19撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 7:19
広河原でバスを乗り継ぎ、定刻通り北沢峠に到着。しかし雨!
バスの待合室で雨具をまとい、長衛小屋へ向かいます。
2018年09月22日 07:20撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 7:20
バスの待合室で雨具をまとい、長衛小屋へ向かいます。
この看板を左へ。
2018年09月22日 07:25撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 7:25
この看板を左へ。
受付を済ませてテン場に降りると、奥の方はガラガラでした。
2018年09月22日 08:36撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 8:36
受付を済ませてテン場に降りると、奥の方はガラガラでした。
が、テントを立てて身支度を整えるうちにご覧の通り。
2018年09月22日 08:37撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 8:37
が、テントを立てて身支度を整えるうちにご覧の通り。
長衛小屋のトイレは明るく清潔でした。男性個室は2つ。トイレットペーパーは予備が複数置いてあり、流さず捨てるタイプでした。
2018年09月22日 08:39撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 8:39
長衛小屋のトイレは明るく清潔でした。男性個室は2つ。トイレットペーパーは予備が複数置いてあり、流さず捨てるタイプでした。
なんとここでは歯磨きができる!朝晩は歯磨きの人だかりができます。
2018年09月22日 08:39撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 8:39
なんとここでは歯磨きができる!朝晩は歯磨きの人だかりができます。
長衛小屋前のこの橋を渡ってスタート。
2018年09月22日 08:41撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 8:41
長衛小屋前のこの橋を渡ってスタート。
道に水が溢れていました。
2018年09月22日 08:42撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 8:42
道に水が溢れていました。
水の中から木が。
2018年09月22日 08:48撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 8:48
水の中から木が。
幻想的な風景。
2018年09月22日 08:49撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 8:49
幻想的な風景。
丸太を渡しただけの橋。ちょっと怖かった。
2018年09月22日 08:57撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 8:57
丸太を渡しただけの橋。ちょっと怖かった。
さっきの橋よりしっかりしています。
2018年09月22日 09:05撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 9:05
さっきの橋よりしっかりしています。
仙水小屋。通過。
2018年09月22日 09:09撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 9:09
仙水小屋。通過。
山道らしくなってきました。
2018年09月22日 09:10撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 9:10
山道らしくなってきました。
ガレガレのガレ場。小雨が降ったり止んだり。浮石に足を乗せないように慎重に。
2018年09月22日 09:27撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 9:27
ガレガレのガレ場。小雨が降ったり止んだり。浮石に足を乗せないように慎重に。
仙水峠。
2018年09月22日 09:36撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 9:36
仙水峠。
駒津峰。ここまで激上りできつかった。
2018年09月22日 10:43撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 10:43
駒津峰。ここまで激上りできつかった。
小雨と風でみんな消耗した感じです。
2018年09月22日 10:47撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 10:47
小雨と風でみんな消耗した感じです。
両手を使って登る感じ。
2018年09月22日 10:54撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 10:54
両手を使って登る感じ。
まさに岩山。
2018年09月22日 11:01撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 11:01
まさに岩山。
水たまりもありました。
2018年09月22日 11:05撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 11:05
水たまりもありました。
直登コースと巻道コースの分岐点。上りは直登コースを攻めます。
2018年09月22日 11:11撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 11:11
直登コースと巻道コースの分岐点。上りは直登コースを攻めます。
分岐点からすぐ上の大岩において、右側は滑りそうな一枚岩だったので左側を選択。しかしこちらも足がかりが無かったため、やむなく両腕で体を引き上げて足をねじ込みました。ここの正解は何だったのだろう…。
2018年09月22日 11:12撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 11:12
分岐点からすぐ上の大岩において、右側は滑りそうな一枚岩だったので左側を選択。しかしこちらも足がかりが無かったため、やむなく両腕で体を引き上げて足をねじ込みました。ここの正解は何だったのだろう…。
岩登りは楽しいですね。
2018年09月22日 11:30撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 11:30
岩登りは楽しいですね。
白砂のザレ場が現れました。山頂までもうちょっと!…なのですが、意外となかなか着かず。
2018年09月22日 11:40撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 11:40
白砂のザレ場が現れました。山頂までもうちょっと!…なのですが、意外となかなか着かず。
やっとの思いで登頂!でも山頂は風雨強く視界ゼロ。シャリバテな感じだったので岩に腰掛けてサンドイッチとおにぎりを食す。
2018年09月22日 11:53撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/22 11:53
やっとの思いで登頂!でも山頂は風雨強く視界ゼロ。シャリバテな感じだったので岩に腰掛けてサンドイッチとおにぎりを食す。
鋸山要注意。
2018年09月22日 11:54撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 11:54
鋸山要注意。
さすがにこの天候のためか混雑はありませんでした。
2018年09月22日 12:10撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 12:10
さすがにこの天候のためか混雑はありませんでした。
わらじがそなえられています。
2018年09月22日 12:11撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 12:11
わらじがそなえられています。
下りは巻道から。
2018年09月22日 12:11撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 12:11
下りは巻道から。
下りの目印は赤い立て札。濃い霧の中でも目立って助かりました。
2018年09月22日 12:25撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 12:25
下りの目印は赤い立て札。濃い霧の中でも目立って助かりました。
低体温症になるかという寒さだったので摩利支天はパス。
2018年09月22日 12:34撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 12:34
低体温症になるかという寒さだったので摩利支天はパス。
分岐点まで戻ってきました。この少し手前に、これが巻道か!?と言いたくなるような大岩ポイントがありました。
2018年09月22日 12:54撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 12:54
分岐点まで戻ってきました。この少し手前に、これが巻道か!?と言いたくなるような大岩ポイントがありました。
駒津峰まで戻ると雨が止みました。
2018年09月22日 13:24撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/22 13:24
駒津峰まで戻ると雨が止みました。
うっすらと霧が晴れて…
2018年09月22日 13:32撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 13:32
うっすらと霧が晴れて…
青空が!
2018年09月22日 13:41撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 13:41
青空が!
…と思いきや、また霧の中。
2018年09月22日 13:41撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 13:41
…と思いきや、また霧の中。
でも心にゆとりがでてきました。
2018年09月22日 13:44撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 13:44
でも心にゆとりがでてきました。
樹林帯にはいるとぬかるみが増えます。
2018年09月22日 13:48撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 13:48
樹林帯にはいるとぬかるみが増えます。
ハイマツに挟まれた道。
2018年09月22日 13:59撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 13:59
ハイマツに挟まれた道。
双児山の山頂標は写真だけ撮ってスルー。
2018年09月22日 14:06撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 14:06
双児山の山頂標は写真だけ撮ってスルー。
本格的に晴れてきました。空も緑も鮮やか!
2018年09月22日 14:09撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 14:09
本格的に晴れてきました。空も緑も鮮やか!
差し込む光が眩しい。
2018年09月22日 14:11撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 14:11
差し込む光が眩しい。
道が輝いています。
2018年09月22日 14:17撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 14:17
道が輝いています。
苔も元気そう。
2018年09月22日 14:18撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 14:18
苔も元気そう。
やっと展望が。
2018年09月22日 14:39撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 14:39
やっと展望が。
樹林帯に入ると道が不明瞭な場所がありますが、テープやペンキが豊富なので迷うことはありません。
2018年09月22日 14:43撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 14:43
樹林帯に入ると道が不明瞭な場所がありますが、テープやペンキが豊富なので迷うことはありません。
ゴール近し。
2018年09月22日 14:46撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 14:46
ゴール近し。
ポリゴンの荒いゲームのような折れ方。
2018年09月22日 15:13撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/22 15:13
ポリゴンの荒いゲームのような折れ方。
別の角度から。落雷でもなさそうだけど、一体何があったのでしょう。
2018年09月22日 15:13撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 15:13
別の角度から。落雷でもなさそうだけど、一体何があったのでしょう。
幻想的な風景。
2018年09月22日 15:14撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 15:14
幻想的な風景。
北沢峠まで降りてきました。
2018年09月22日 15:28撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 15:28
北沢峠まで降りてきました。
長衛小屋帰還。
2018年09月22日 15:43撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 15:43
長衛小屋帰還。
こちらがトイレ外観。きれいですね!
2018年09月22日 15:43撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 15:43
こちらがトイレ外観。きれいですね!
青空がのぞきます。
2018年09月22日 15:44撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 15:44
青空がのぞきます。
テントがさらに増えてびっしり。
2018年09月22日 15:45撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/22 15:45
テントがさらに増えてびっしり。
南アルプスの天然水垂れ流し。
2018年09月22日 16:21撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 16:21
南アルプスの天然水垂れ流し。
朝のうちに沢で冷やしておきました。キンキン。岩にあたって泡が漏れていますが。
2018年09月22日 16:24撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/22 16:24
朝のうちに沢で冷やしておきました。キンキン。岩にあたって泡が漏れていますが。
この急流のそばにテントを張りました。川の音が心地よい。
2018年09月22日 16:34撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 16:34
この急流のそばにテントを張りました。川の音が心地よい。
夕飯はレトルトカレー+レトルトチーズハンバーグ。
2018年09月22日 17:16撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/22 17:16
夕飯はレトルトカレー+レトルトチーズハンバーグ。
さらに牛カルビをフライパンで焼いて…
2018年09月22日 17:26撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/22 17:26
さらに牛カルビをフライパンで焼いて…
御飯の上にどーん!
2018年09月22日 17:32撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/22 17:32
御飯の上にどーん!
暮れゆくテン場。はるか向こうに甲斐駒の白い頂が見えます。
2018年09月22日 17:58撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/22 17:58
暮れゆくテン場。はるか向こうに甲斐駒の白い頂が見えます。
前日はほぼ徹夜登山だったので、19時にはスイッチが切れたように眠れました。3時までぐっすり寝て4時出発。
2018年09月23日 04:01撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 4:01
前日はほぼ徹夜登山だったので、19時にはスイッチが切れたように眠れました。3時までぐっすり寝て4時出発。
ここから仙丈ヶ岳に向けてスタートです。
2018年09月23日 04:07撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 4:07
ここから仙丈ヶ岳に向けてスタートです。
ファイト!
2018年09月23日 04:48撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 4:48
ファイト!
四合目。
2018年09月23日 05:10撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 5:10
四合目。
空がうっすらと明るくなってきました。
2018年09月23日 05:12撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 5:12
空がうっすらと明るくなってきました。
紅葉が目にとまるようになりました。
2018年09月23日 05:31撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 5:31
紅葉が目にとまるようになりました。
五合目大滝頭。
2018年09月23日 05:32撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 5:32
五合目大滝頭。
稜線に出る前に
2018年09月23日 05:43撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 5:43
稜線に出る前に
御来光
2018年09月23日 05:47撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 5:47
御来光
朝日が昇ると風が出て寒さを感じました。
2018年09月23日 05:52撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 5:52
朝日が昇ると風が出て寒さを感じました。
六合目。
2018年09月23日 05:54撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 5:54
六合目。
山の向こうには見事な雲海。
2018年09月23日 05:55撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/23 5:55
山の向こうには見事な雲海。
この景色を見たかった!
2018年09月23日 05:56撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/23 5:56
この景色を見たかった!
快晴!そして富士山!
2018年09月23日 06:10撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 6:10
快晴!そして富士山!
昨日の雨のおかげか、空の青さがすごい。
2018年09月23日 06:13撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 6:13
昨日の雨のおかげか、空の青さがすごい。
紅葉の階段。
2018年09月23日 06:13撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 6:13
紅葉の階段。
雲の上にいます。
2018年09月23日 06:13撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/23 6:13
雲の上にいます。
2018年09月23日 06:21撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 6:21
2018年09月23日 06:23撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 6:23
小仙丈ヶ岳到着。
2018年09月23日 06:27撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/23 6:27
小仙丈ヶ岳到着。
2018年09月23日 06:27撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/23 6:27
朝日を背景に。着込んでいます。
2018年09月23日 06:28撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/23 6:28
朝日を背景に。着込んでいます。
写真を撮りたくなります。
2018年09月23日 06:29撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 6:29
写真を撮りたくなります。
次の目的地はあちら。
2018年09月23日 06:29撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 6:29
次の目的地はあちら。
北側の様子。下界は曇っているのでしょう。
2018年09月23日 06:30撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 6:30
北側の様子。下界は曇っているのでしょう。
2018年09月23日 06:30撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 6:30
2018年09月23日 06:31撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 6:31
2018年09月23日 06:32撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 6:32
2018年09月23日 06:32撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/23 6:32
2018年09月23日 06:44撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/23 6:44
仙丈ヶ岳でおよそ唯一の大きな岩場。慎重に降ります。
2018年09月23日 06:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/23 6:49
仙丈ヶ岳でおよそ唯一の大きな岩場。慎重に降ります。
八合目。
2018年09月23日 06:52撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 6:52
八合目。
2018年09月23日 06:53撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 6:53
来た道を振り返る。
2018年09月23日 07:02撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 7:02
来た道を振り返る。
自分の影が遠くに見えました。
2018年09月23日 07:09撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 7:09
自分の影が遠くに見えました。
2018年09月23日 07:10撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 7:10
2018年09月23日 07:18撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 7:18
2018年09月23日 07:24撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/23 7:24
この坂を登れば頂上。
2018年09月23日 07:28撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 7:28
この坂を登れば頂上。
2018年09月23日 07:30撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 7:30
ついに登頂!
2018年09月23日 07:32撮影 by  iPhone 7, Apple
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ついに登頂!
360度ぐるりと見渡せます。
2018年09月23日 07:34撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 7:34
360度ぐるりと見渡せます。
2018年09月23日 07:35撮影 by  iPhone 7, Apple
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まだ人も少なかったので、とりあえず朝食。
2018年09月23日 07:47撮影 by  iPhone 7, Apple
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まだ人も少なかったので、とりあえず朝食。
この絶景を見ながらのココアは最高。
2018年09月23日 08:02撮影 by  iPhone 7, Apple
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この絶景を見ながらのココアは最高。
富士山、北岳、間ノ岳。日本1, 2, 3。
2018年09月23日 08:15撮影 by  iPhone 7, Apple
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富士山、北岳、間ノ岳。日本1, 2, 3。
2018年09月23日 08:15撮影 by  iPhone 7, Apple
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せっかくなので雲海を背に撮っていただきました。
2018年09月23日 08:17撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 8:17
せっかくなので雲海を背に撮っていただきました。
2018年09月23日 08:27撮影 by  iPhone 7, Apple
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山頂でたっぷり1時間も楽しんでしまった。名残惜しいけれど下山開始。
2018年09月23日 08:34撮影 by  iPhone 7, Apple
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山頂でたっぷり1時間も楽しんでしまった。名残惜しいけれど下山開始。
北沢峠へ。
2018年09月23日 08:37撮影 by  iPhone 7, Apple
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北沢峠へ。
仙丈小屋のあるカール。
2018年09月23日 08:39撮影 by  iPhone 7, Apple
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仙丈小屋のあるカール。
2018年09月23日 08:42撮影 by  iPhone 7, Apple
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立派な山小屋でした。
2018年09月23日 08:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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立派な山小屋でした。
2018年09月23日 08:50撮影 by  iPhone 7, Apple
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風力発電ですかね。
2018年09月23日 08:50撮影 by  iPhone 7, Apple
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風力発電ですかね。
こちらでも南アルプスの天然水飲み放題。
2018年09月23日 08:52撮影 by  iPhone 7, Apple
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こちらでも南アルプスの天然水飲み放題。
2018年09月23日 09:00撮影 by  iPhone 7, Apple
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2018年09月23日 09:05撮影 by  iPhone 7, Apple
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2018年09月23日 09:06撮影 by  iPhone 7, Apple
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雲の一部に欠陥が。
2018年09月23日 09:07撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 9:07
雲の一部に欠陥が。
甲斐駒ケ岳を正面に見ながらこのさきずっと下ります。
2018年09月23日 09:09撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 9:09
甲斐駒ケ岳を正面に見ながらこのさきずっと下ります。
2018年09月23日 09:14撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 9:14
藪沢方面へ。
2018年09月23日 09:16撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 9:16
藪沢方面へ。
2018年09月23日 09:17撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 9:17
紅葉。
2018年09月23日 09:23撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 9:23
紅葉。
2018年09月23日 09:24撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 9:24
馬の背ヒュッテ。通過。
2018年09月23日 09:24撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 9:24
馬の背ヒュッテ。通過。
2018年09月23日 09:26撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 9:26
この木に額をぶつけました >_<
2018年09月23日 09:27撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/23 9:27
この木に額をぶつけました >_<
ナナカマドの赤が映えます。
2018年09月23日 09:31撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 9:31
ナナカマドの赤が映えます。
ここから重幸新道を選択。
2018年09月23日 09:32撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 9:32
ここから重幸新道を選択。
沢を渡らず、左側に入ります。
2018年09月23日 09:33撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 9:33
沢を渡らず、左側に入ります。
2018年09月23日 09:34撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 9:34
2018年09月23日 09:35撮影 by  iPhone 7, Apple
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ペンキが豊富で迷うことはありません。
2018年09月23日 09:36撮影 by  iPhone 7, Apple
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ペンキが豊富で迷うことはありません。
沢と谷と甲斐駒。
2018年09月23日 09:38撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 9:38
沢と谷と甲斐駒。
青空から流れ出ているよう。
2018年09月23日 09:41撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 9:41
青空から流れ出ているよう。
何箇所かロープがありましたが、大したことはありません。
2018年09月23日 09:46撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 9:46
何箇所かロープがありましたが、大したことはありません。
白波を上げて流れる沢。
2018年09月23日 09:51撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 9:51
白波を上げて流れる沢。
滝もいくつかありました。
2018年09月23日 09:53撮影 by  iPhone 7, Apple
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滝もいくつかありました。
ここで沢を渡ります。
2018年09月23日 10:05撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 10:05
ここで沢を渡ります。
2018年09月23日 10:07撮影 by  iPhone 7, Apple
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崩落下道の迂回路はアップダウンがありました。
2018年09月23日 10:08撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 10:08
崩落下道の迂回路はアップダウンがありました。
階段登場。
2018年09月23日 10:20撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 10:20
階段登場。
大滝展望台は荒廃して入れないようです。
2018年09月23日 10:27撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 10:27
大滝展望台は荒廃して入れないようです。
2018年09月23日 10:46撮影 by  iPhone 7, Apple
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2018年09月23日 10:50撮影 by  iPhone 7, Apple
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大平山荘通過。
2018年09月23日 11:00撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 11:00
大平山荘通過。
一瞬舗装路が見えますが、すぐ右に入ります。
2018年09月23日 11:01撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 11:01
一瞬舗装路が見えますが、すぐ右に入ります。
ここからの上りが地味にきつかった。
2018年09月23日 11:01撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 11:01
ここからの上りが地味にきつかった。
2018年09月23日 11:13撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 11:13
登りきって舗装路を北沢峠バス停方面に向けて歩きます。
2018年09月23日 11:13撮影 by  iPhone 7, Apple
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登りきって舗装路を北沢峠バス停方面に向けて歩きます。
2018年09月23日 11:14撮影 by  iPhone 7, Apple
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2018年09月23日 11:23撮影 by  iPhone 7, Apple
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長衛小屋テン場に戻るとさらにテントが増えていました。
2018年09月23日 11:28撮影 by  iPhone 7, Apple
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長衛小屋テン場に戻るとさらにテントが増えていました。
定刻は13時30分発ですが、12時半くらいからバスの定員に達し次第発車していたようです。広河原ではバス3台に各数人立つ人が出るくらいの混雑で甲府駅に向かいました。
2018年09月23日 12:55撮影 by  iPhone 7, Apple
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定刻は13時30分発ですが、12時半くらいからバスの定員に達し次第発車していたようです。広河原ではバス3台に各数人立つ人が出るくらいの混雑で甲府駅に向かいました。
16時頃甲府駅到着。16時42分のはまかいじ自由席に座るため、30分前からホームに並びました。はまかいじは6両編成で指定席は既に売り切れ、自由席は2両しかないためです。でも甲府では全員座れたようでした。
2018年09月23日 16:48撮影 by  iPhone 7, Apple
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16時頃甲府駅到着。16時42分のはまかいじ自由席に座るため、30分前からホームに並びました。はまかいじは6両編成で指定席は既に売り切れ、自由席は2両しかないためです。でも甲府では全員座れたようでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック ポール テント テントマット シェラフ 携帯トイレ 携帯テーブル

感想

 南アルプス、甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳を登って来ました。

 ここは登山口までバスを2本乗り継ぐ必要があり、普通に行くと初日は移動のみになってしまいます。そこで、仕事明けの金曜深夜に甲府駅まで移動し、そこで野宿して早朝4時35分発のバスに乗ることにしました。
 まずそんな時間にバスがあることが驚きですが、同じように野宿する人も大勢おり、ホテル泊の人も含めて100名ほどが未明の甲府駅前に並びました。私は3時半に起きて並んだので、いい席に座れました。バス乗車時間の2時間も睡眠時間の計算に入れていました。
 しかし実際には電車も野宿もバスもさっぱり眠れず、ほぼ徹夜で登山する羽目に。一応目を閉じて瞑想するパワーセーブモードに入っていましたが、これは想定外でした。

 登山口のある北沢峠に着いたのが朝7時半ごろ。天気は雨!とりあえず雨具をまとって長衛小屋でテント泊(500円!)の受付をします。雨の中テントを立て、不要な物を置いて甲斐駒ケ岳登山開始。
 負け惜しみを言うと、まあこの展開は想定内でした。天気予報では、お昼には止む予報だったのです。ところが昼過ぎに山頂に立っても止まず。むしろ風がビュービュー吹いて、低体温症で死ぬかと思いました。あれ、この流れ、8月にもあったような…。
 甲斐駒ケ岳(2967m)は山頂付近の山肌が砂浜のような白い小石で覆われた美しい山です。ですが、全てが霧の中。ほとんど展望が開けませんでした…。無念。

 ひたすら長い樹林帯を下って、テント場に着く頃には雨は止んでいました。ここでもう一つのお楽しみ、キャンプ飯を作ります。今回は定番の自炊飯+レトルトカレーに加えて、チーズハンバーグと牛カルビ焼肉をトッピングしました。山に登ると無性に肉を食べたくなるのです。
 目の前を流れる川の音を聞きながら夕食を食べ、ゆっくり訪れる夕闇を感じるひととき。都会にはない楽しみです。

 徹夜登山後の夜は流石によく眠れました。19時に寝て3時起床。8時間たっぷり休んで元気も回復しました。
 4時に出発したときは満点の星空。登山道に入ると空が見えなくなるのがとても残念でした。5時過ぎにはヘッドランプが不要になるほど明るくなり、小仙丈ケ岳では朝日に照らされた見事な風景を見ることができました。
 仙丈ケ岳(3033m)に登頂したのは7時半。快晴の空の下、お湯を沸かしてカップ麺とココアを飲みました。昨日とは打って変わって風も弱く、最高のコンディション。来てよかった!

下りも鮮やかな紅葉、正面に見える甲斐駒ケ岳、道沿いに流れる沢と、飽きることなく楽しめました。要するに登山において最も重要なのは天候だと言うことです。山に登れば雲を越えるかも、なんてのは富士山くらいしか通用しません。晴れていたら山に行こう!

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