御嶽山 お花.松茸ごはん.ピザ.を背負って

2018年09月28日(金) [日帰り]

• GPS: 07:55
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,584m
• 下り: 1,585m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 1:06
• 合計: 7:55

8:15 スタート地点
8:50 8:50 飯森高原駅
8:52 8:53 御嶽社
9:05 9:05 黒沢口七合目・行場山荘
10:05 10:16 黒沢口八合目・女人堂
12:05 12:20 石室山荘
12:35 12:35 覚明堂 登山指導所・避難小屋
12:38 12:45 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
13:05 13:05 剣ヶ峰山荘(旧：旭館)
13:10 13:30 御嶽山
13:45 13:50 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
13:55 13:55 覚明堂 登山指導所・避難小屋
14:05 14:05 石室山荘
14:55 14:55 黒沢口八合目・女人堂
15:28 15:30 黒沢口七合目・行場山荘
15:40 15:45 御嶽社
15:48 15:48 飯森高原駅
16:02 16:02 鹿ノ瀬駅
16:10 ゴール地点

登山前：トースト、バナナ、牛乳。
行動食：辛塩新梅干し、お煎餅、ピーナッツ。
昼食　：松茸ゴハン入りお稲荷さん、信州リンゴ。
水　　：500ml×4本。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路
自宅所沢3時07分→入間ic3時15分→八王子jc3時30分→勝沼4時01分→甲府昭和4時10分→須玉4時20分→小淵沢4時35分→岡谷jc4時45分→辰野SA4時58分〜5時05分→伊那ic5時20分→権兵衛トンネル5時35分→19号神谷5時45分→元橋5時55分→ホテル木曽♨6時15分→御嶽山RW🄿6時30分
●270�辧�3時間20分掛かりました。

帰路
🄿16時20分→ホテル木曽♨16時30分→R19元橋16時50分→神谷17時10分→権兵衛T17時18分→中の原17時29分→伊那ic17時50分→岡谷jc18時07分→八ヶ岳PA18時15分〜25分→甲府昭和18時45分→勝沼18時55分→八王子jc19時37分→入間ic19時57分→自宅20時10分。
●3時間50分かかりました。小仏Tの渋滞は、わずか8キロ、10分でした。
〇往復：540�辧◆．�ソリン代5300円、　高速代1万円でした。

コース状況／危険箇所等

とても良く整備されていました。

写真

9/24 22:15

中秋の名月です。
曇り空からほんの一瞬でした。

9/27 8:35

タコマ富士の麓のです。
7ケ入り、妹からです。
5本を米3カップとシンプル具材での炊き込みご飯にしました。

9/28 5:22

中央道伊那icを出ました。
甲斐駒、仙丈ヶ岳と思うのですが。

9/28 6:25

ホテル木曽♨を通過しました。
こんなに近くで見るのは初めてです。

9/28 6:28

さらに近づいてきました。

9/28 6:41

6時30分に鹿ノ瀬高原駅🄿に到着しました。
今日も7時半から運航開始になるのではと、淡い期待で早着しました。

9/28 6:43

飯森高原駅が真ん中に、
上空には残月です。

9/28 6:44

月にフォーカスしました。

9/28 6:45

大迫力に圧倒されました。

9/28 6:46

中央は中央アルプス木曽駒ケ岳

9/28 6:47

右下が山麓鹿ノ瀬駅舎です。

9/28 6:47

時間がたっぷりあります。
車で朝食をいただきます。

9/28 8:11

鹿ノ瀬駅の長い列です。

9/28 8:35

行列の真っ只中です。

9/28 8:39

まだまだ順番がきません。

9/28 8:39

ゴンドラがんばってます。

9/28 8:40

長野朝日放送さんが取材されてます。

9/28 8:43

三岳小、児童の皆さんの素晴らしいお花畑です。

9/28 8:44

花達、黒マルチで温かそうです。
行列が苦になりません。

9/28 8:48

ようやく乗車です。

9/28 9:02

飯森高原駅からの眺望です。
乗鞍岳、槍ヶ岳、穂高岳。

9/28 9:02

南アルプスです。
こちら側からは山座同定良くわかりません。

9/28 9:05

登山の安全を祈願しました。

9/28 9:06

カーン〜　出発の鐘にしました。

9/28 9:13

行場山荘さん準備中です。

9/28 9:15

覚明社にも祈願しました。

9/28 9:53

樹林帯が終わりそうです。

9/28 10:06

八合目到着しました。
ここまでも、ほぼ隊列状態でした。
普段はフラフラ、ノンビリ歩きなので疲れました。

9/28 10:07

甲斐駒ヶ岳

9/28 10:12

登山の安全を祈願しました。

9/28 10:13

八合目から

9/28 10:14

八合目から

9/28 10:14

八合目からズームしました。

9/28 10:16

残り2100mです。

9/28 10:18

シナノザサ、ウラジロナナカマド、ハイマツ、ダケカンバが混在しています。

9/28 10:24

笠ヶ岳

9/28 10:27

小社

9/28 10:28

9/28 10:41

甲斐駒ヶ岳と木曽駒ケ岳

9/28 10:59

ヘリコ

9/28 11:00

ヘリコ

9/28 11:00

甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、北岳とヘリコ
我が郷土は甲斐駒の遥か向こうです。

9/28 11:01

乗鞍岳と槍ヶ岳

9/28 11:02

明治不動さん

9/28 11:10

左下の登山者の皆様が小さいです。

9/28 11:27

つづら折りです。

9/28 11:47

残り1000mとなりました。

9/28 11:50

甲斐駒ヶ岳、栗沢山、アサヨ峰、高峰
右は仙丈ヶ岳？

9/28 12:00

青空の中に
石室山荘さん

9/28 12:07

3時間15分かかりました。

9/28 12:32

9/28 12:38

二ノ池分岐

9/28 12:43

二ノ池

9/28 13:08

シェルター
それぞれ、皆様が体験中でした。

13時09分、最後の石段を登ります。
13時10分に山頂到着しました。

9/28 13:12

駐車場が俯瞰できました。
下から5時間の道程でした。

9/28 13:16

9/28 13:17

9/28 13:18

お参りしました。

9/28 13:18

複雑なカルデラです。

9/28 13:21

9/28 13:22

9/28 13:23

9/28 13:23

木曽町のスタッフさんに許可いただきました。
御慰霊碑にお供えし合掌しました。
お供え品は、ザックに収めました。
帰ります。

9/28 13:43

分岐点まで下ってきました。

9/28 13:43

大きな噴石です。

9/28 13:45

昼食タイム、終わりました。
下山します。

9/28 14:01

九合目覚明堂です。
安全下山のお参りをしました。

9/28 14:01

9/28 14:09

石室山荘さん迄下ってきました。

9/28 14:24

振り返りました。

9/28 14:27

9/28 14:28

9/28 14:29

ナナカマド

9/28 14:35

9/28 14:39

シラタマノキ

9/28 14:48

9/28 14:50

9/28 14:51

女人堂まで下ってきました。
御朱印は授かれませんでした。

9/28 14:53

9/28 14:55

皆様の後をがんばってついて行きます。

9/28 14:58

ダケカンバ、ナナカマド、ミズナラの樹林帯通過中です。

9/28 15:29

七合目

9/28 15:29

覚明社です。
ここまでの無事のお礼をしました。

9/28 15:43

御嶽社に無事下山のお詣りをしました。

9/28 15:43

ゴマナが参道を飾っていました。

9/28 15:44

こちら側はヤマハハコです。

9/28 15:45

搭乗口に向かいます。

9/28 15:48

乗車します。

9/28 15:50

眺望絶景でした。

9/28 15:50

眺望が可哀そうでした。

9/28 15:52

右上遥かは、仙丈ヶ岳、北岳？
彼方からも此方がみえましたので。

9/28 16:04

2600円の旅が終わりました。

9/28 16:04

来年も再来年も幾久しく
頑張ってください。

9/28 16:04

お疲れ様でした。

9/28 17:25

夕照の甲斐駒ヶ岳、木曽駒ケ岳。
権兵衛街道、伊那市与地から。

9/28 17:29

木曽駒ケ岳。

9/28 17:29

甲斐駒ヶ岳。
権兵衛街道、伊那市中の原から。
甲斐駒の遥か向こうの所沢へ、ひた走ります。

9/28 21:30

居待月が綺麗でした。
夕食後です。

9/29 6:49

これと同じものをお供えしました。

9/30 9:56

残りの2本で再びの松茸ごはんです。
お米1カップに松茸2本です。
ごちそうさまでした。

撮影機器：

COOLPIX A300 ニコン

COOLPIX B700 ニコン

装備

個人装備

ヘルメット

感想

590kurumadaiku

　晴れ予報につられ、御嶽山に行ってきました。準備をして所沢自宅を3時すぎに、出立しました。甲府の街は煌めく灯りの中でした。辰野SAで、ようやく明るくなりました。伊那インターまで約2時間費やしました。権兵衛街道、R19、県道20は、信号が少なく、早朝ということもあり、とても順調でした。御嶽山RW鹿の瀬駅🄿には描いていた以上に早く到着できました。
　ゴンドラの長い行列に加わり、飯森高原駅からも多くの登山者さんが集い華やかで、普段マイペース登山での横道にそれたり，うたた寝したりと異なって、とても新鮮な感じを抱きました。溶岩の巨石の登山道では、喘ぎながら超スローで歩を進めました。おかげでピザもそのままの形を保つことができました。二ノ池分岐で木曽町の係の方に許可をいただき、山頂の御慰霊碑にお花、ごはんと共にお供えさせていただきました。秋の和の香りと洋のスパイシーが御嶽山に広がるよう、心に念じ手を合わせました。
　帰路の八ヶ岳PAでは、八ヶ岳牛乳、八ヶ岳サイダーを購入しました。
平日夕刻でも、土日の凄まじい小仏トンネルの渋滞もほとんど無く、朝と比較しても20分ほど余計に費やしただけの家路でした。
　コスト●のピザ、松茸ごはん（10数年前までは妹達も普通に採れましたが、乱獲防止のため一般人は、山入り禁止だそうです。レインジャーの厳しい監視下にあるのも、日本向けに高値取引が出来るからだそうです）牛乳の夕食をいただきながら、御嶽山の自然の姿を思い起こしました。東の空には居待月が輝いていました。