西吾妻山はそんなに甘くは・・・・
- GPS
- 04:31
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 371m
- 下り
- 357m
コースタイム
天候 | 曇り時折青空も見える。山頂付近はガスも多い。 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ロープーウエイは8時20分運行開始です。 その後、リフトを3本乗り継ぎます。 最後のリフトがかなり長いです。寒さ対策してから乗車されることをお勧めします。 全行程往復で3,500円のところ、モンベルカードで3,150円になります。 5名までOK。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
高低差や距離の短さで容易に周回できると思っていましたが、80隊には山頂ピストンで結構時間かかりました。 途中、岩ゴロゴロの道もあります。 |
写真
感想
西吾妻山の始発ロープウエイまでの時間に、今日予定していた蔵王のお釜だけでも是非見たくて、朝早く行ってみました。残念ながら、ハイライン駐車場は濃いガスに包まれて、何も見えません。諦めて直ぐ引き返しました。ガスを抜けると綺麗な紅葉がみられ、滝も見れて来た甲斐がありました。
最初、西吾妻山を調べていたら、ロープウェイ+3基のリフト乗り継ぎした後の登山口とあり、標高差からも、距離からも80隊でも容易に登れると思っていました。
それで、皆さんのレコどおり、人形石や避難小屋等、周回可能な場所は行くつもりでした。
ところが、ロープウェイ始発8:20,ですが、3本のリフトを乗り継ぐと、1時間はかかりました。
帰りも、リフト山頂駅は16:00で終了です。ロープウェイは17時ですが、正味は6時間半ほどなので、鈍足チーム80隊はピストンに変更しました。私たちの直ぐ後に、大勢の団体さんが山頂に到着されたので、岩、岩の急坂を早めに通過しないと、混み合ってリフト最終に間に合わないと困るので、コースを速攻ピストンにしました。
余裕の計画が信条の80隊です。下りのリフトはガスガスの中だったので、寒く感じます。3本乗っている間に体が冷えます。是非、防寒をお気遣いください。
歩いてみての感想は、先ごろ登った火打山に似た感じがします。
湿原や岩ゴロの道、なんか懐かしく感じました。
梵天岩は岩山です。ここを通過します。アトラクションの一つです。
山頂は樹木に囲まれたところで、写真を撮っただけです。混み合う日は順番待ちになるでしょう。
朝早出が基本の私たちですが、乗り物利用の場合は、営業時間を考慮する必要があり、イメージだけで楽そうと判断してしまいそうでしたが、もっと、下調べの必要がありました。標準タイム×1.5倍の計算で妥当でした。
81記
今日は先ず朝一で、蔵王山を目指します。蔵王エコーラインの途中から雲の中に突入、ガスガスで視界大不良、慎重に運転しハイラインを通過してやっと蔵王苅田岳駐車場に着きました。少しお釜方面に歩きましたがガスガスで道迷いの危険性とレストハウスの🚻も開いて無く、撤退を決意。帰りの🚻ある駐車場に用を足すと、ここは雲が無く視界良好。展望台に人がいるので行ってみると綺麗な滝が、絶景です。写真を撮って、次の予定の西吾妻山を目指します。
8時30頃の天元台ロープーウエイに間に合って出発です、中で福井から来られた団体さんと会話、前日は地獄の月山だったそうです。リフトは2回乗り換え、本当に寒い冷えました、ここまで乗り物で約1時間。80隊の前には〇〇リズムの団体さんが。
その後展望台から下を望むと池塘と草紅葉、美しい 気持ち良いです。この時点で状況から人形石経由を諦めピストンに変更しました。キツイ岩登りもあり梵天岩に辿り着きました。此処でゆっくり一休み、山頂を目指します。山頂に着くと元気な滋賀県からきていた3人連れの方に写真を撮って貰いました。綿向山のお世話をしているそうで綿向山の日の1110mの11月10日に会いましょうとの事。
下りは滑るので慎重すぎるほど、ビビリ乍ら下山。今日も良い日でした、無事帰還感謝です。
80記
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