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Yamareco

記録ID: 1602748
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

栗駒山(いわかがみ平から周回、錦秋の日帰り東北遠征)

2018年10月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.6km
登り
914m
下り
634m

コースタイム

日帰り
山行
4:49
休憩
0:38
合計
5:27
9:42
39
いこいの村栗駒跡臨時駐車場
10:21
10:24
0
10:24
10:24
40
11:04
11:04
33
新湯沢
11:37
11:44
23
12:07
12:07
15
12:30
12:33
16
12:49
12:49
10
12:59
12:59
4
13:03
13:20
3
13:23
13:23
10
13:33
13:33
19
13:52
14:00
6
09:42 いこいの村栗駒跡臨時駐車場
10:21 イワカガミ平 10:24
11:04 新湯沢 
11:37 東栗駒山 11:44
12:30 栗駒山 12:33
12:59 展望岩頭
13:03 御駒岳 13:20
13:52 栗駒山 14:00
15:09 イワカガミ平  (臨時でシャトルバス運行)
15:30 いこいの村栗駒跡臨時駐車場

上り イワカガミ平ー栗駒山 1:59(東栗駒コース利用)
下り 栗駒山ーイワカガミ平 1:03(中央コース利用)
総行動時間 5:58
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き
世田谷自宅 5:00
東京駅 6:04発 やまびこ41号(始発、1〜7号車自由席)
 レール&レンタカー 乗車券2割引、特急券1割引、あらかじめネットでレンタカーを予約して予約番号を緑の窓口に持参しレンタカー代と切符を購入する。
くりこま高原 8:27着
 駅レンタカー 8:40 (いわかがみ平まで40km)
いこいの村栗駒跡地臨時駐車場 9:40 (いわかがみ平駐車場は8時で満車)
 平日はシャトルバス運行ないため徒歩にていわかがみ平へ(40分ほど)
帰り
いわかがみ平 15:25(登山者が多いため臨時でシャトルバス運行)
臨時駐車場 15:30
くりこま高原駅 16:30(ガソリン代780円/5L) 
くりこま高原駅 16:57発 はやぶさ110号(全席指定)
東京駅 18:56着
世田谷自宅 19:50
コース状況/
危険箇所等
○いこいの村栗駒跡臨時駐車場ーいわかがみ平
平日8時にはいわかがみ平は満車になる模様、標高差300m、3,5kmの車道歩きです、
平日はシャトルバスの運行はないが今日は帰路のみ無料運行、翌4日は朝も運行するそうだ。
○いわかがみ平ー東栗駒山
登山口から背丈の低い樹林の中を直登するが傾斜はゆるい、粘土質のところはかなり掘れておりぬかるみも多い、雨後はかなりやっかいかもしれない。40分ほど単調に登り空が広がるようになると滑滝のような新湯沢に出る、100mほど右岸を詰めるとロープに従い渡渉する、美しい紅葉越しに栗駒山を望むようになり強風のハイマツ帯になると東栗駒山は目の前、ひと登りでケルンの山頂になる、
危険個所なし
○東栗駒山ー栗駒山
噴火口のような新湯沢源頭部を右からぐるっと回り込んで緩やかに登っていく、展望が効く快適な道だ、裏掛との分岐を過ぎると栗駒山直下、最後の階段登りとなる、途中中央コースと合流すれば10分ほどで山頂です。山頂は北側の展望はあまり良くありません、
危険個所なし
○栗駒山ー展望岩頭
栗駒山山頂標識から西の稜線にすすむ、ぬかるんだ木道歩きを越して南に崩壊斜面を過ぎれば大きな岩を越す、ざれた斜面を降りれば開けた鞍部の天狗平、十字路になっており秣岳方面に進む、一部ぬかるみもある道、緩やかに斜面を進めば突然崖上に出て北側の好展望台の展望岩頭になる。
危険個所なし
○栗駒山ーいわかがみ平(中央コース)
栗駒山山頂から木階段をおり東栗駒コースとの分岐を過ぎさらにつづらに石畳状の道を降りる、展望が効く紅葉がきれいな中中央の尾根を進むが樹林帯に入るとコンクリで固められた道となりしかも階段状ではない斜面の為かなり足に負担がきてきつい。
所々でコンクリが崩壊している箇所もあるが補修はないようだ、人が多く最短のメインコースなだけに今後整備されることを願う。
危険個所なし


その他周辺情報 栗駒山情報 http://mtkurikoma.main.jp/wp/
ここに紅葉情報やシャトルバス運行についてなど書かれています。
始発前の東京駅ホームはまだ閑散、駅弁屋はすでに営業中です。本日山のお昼は駅弁に決定。
2018年10月03日 06:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/3 6:07
始発前の東京駅ホームはまだ閑散、駅弁屋はすでに営業中です。本日山のお昼は駅弁に決定。
くりこま高原駅間近の車窓から見えた栗駒山
2018年10月03日 08:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/3 8:31
くりこま高原駅間近の車窓から見えた栗駒山
収穫真っ最中の田んぼ越しに栗駒山
美しい風景です
2018年10月03日 08:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 8:35
収穫真っ最中の田んぼ越しに栗駒山
美しい風景です
宮城県はふるさとだが県北にあるくりこま高原に下車するのは初めて、
2018年10月03日 08:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/3 8:47
宮城県はふるさとだが県北にあるくりこま高原に下車するのは初めて、
あまりに小さい営業所なので逆に素通りしてしまった(笑)駅レンタカー営業所、券売機のスペースより小さい?同じ新幹線に3組の利用者がいた、みなさん登山客っぽい。
2018年10月03日 08:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 8:47
あまりに小さい営業所なので逆に素通りしてしまった(笑)駅レンタカー営業所、券売機のスペースより小さい?同じ新幹線に3組の利用者がいた、みなさん登山客っぽい。
駅前は当然何もありません、ついでに駅構内にはお土産物屋が一軒だけです、食堂、弁当販売もありません。
2018年10月03日 08:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 8:48
駅前は当然何もありません、ついでに駅構内にはお土産物屋が一軒だけです、食堂、弁当販売もありません。
駅から40k1時間ほどでイワカガミ平ですが、満車の為手前3,5kmのいこいの村栗駒跡臨時駐車場に誘導されます、ここから歩けとのこと。時間を聞けば40〜50分ほどかかるとのこと、愕然。紅葉シーズンの土日はここからシャトルバスを運行しているが平日はなし。とほほです。
2018年10月03日 09:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 9:44
駅から40k1時間ほどでイワカガミ平ですが、満車の為手前3,5kmのいこいの村栗駒跡臨時駐車場に誘導されます、ここから歩けとのこと。時間を聞けば40〜50分ほどかかるとのこと、愕然。紅葉シーズンの土日はここからシャトルバスを運行しているが平日はなし。とほほです。
右を見れば紅葉の東栗駒山が、最高の天気ですし出直すことは不可能ですからむろん行くしかない。
2018年10月03日 09:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/3 9:44
右を見れば紅葉の東栗駒山が、最高の天気ですし出直すことは不可能ですからむろん行くしかない。
聞けばすでに1時間前からこちらに誘導とのこと、こんなに登山客多いなら平日もシャトルバス出せばいいのにね。
2018年10月03日 09:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 9:51
聞けばすでに1時間前からこちらに誘導とのこと、こんなに登山客多いなら平日もシャトルバス出せばいいのにね。
標高差300m、3,5km、徒歩でトホホです。
つづらの車道を行く、せめてストレートの登山道があればなあ、
2018年10月03日 10:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 10:13
標高差300m、3,5km、徒歩でトホホです。
つづらの車道を行く、せめてストレートの登山道があればなあ、
東栗駒山の紅葉を力に飛ばします。
2018年10月03日 10:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/3 10:14
東栗駒山の紅葉を力に飛ばします。
2018年10月03日 10:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 10:18
やはり40分弱かかってイワカガミ平到着、きれいなトイレあり。
2018年10月03日 10:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 10:29
やはり40分弱かかってイワカガミ平到着、きれいなトイレあり。
東栗駒山への登山口、登りはこちらを利用、ハイキング装備の方は左の中央コースへ行かれる方が多い
2018年10月03日 10:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 10:33
東栗駒山への登山口、登りはこちらを利用、ハイキング装備の方は左の中央コースへ行かれる方が多い
登りは東栗駒コースで下りは中央コース
2018年10月03日 10:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 10:33
登りは東栗駒コースで下りは中央コース
紅葉の美しい中削られて深くなった登山道を進む、ぬかるみが多いと事前情報
2018年10月03日 10:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 10:39
紅葉の美しい中削られて深くなった登山道を進む、ぬかるみが多いと事前情報
粘土質のところはかなりえぐれており滑る
2018年10月03日 10:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 10:44
粘土質のところはかなりえぐれており滑る
今日はいい天気で乾いているが濡れると厄介そう
2018年10月03日 10:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 10:46
今日はいい天気で乾いているが濡れると厄介そう
やはり紅葉は青空のバックが映える。
2018年10月03日 10:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 10:47
やはり紅葉は青空のバックが映える。
夏山以来約2か月ぶりの登山、季節があっという間に進んだなあ
2018年10月03日 10:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 10:54
夏山以来約2か月ぶりの登山、季節があっという間に進んだなあ
それにしても今日は予想以上にいい天気、
2018年10月03日 10:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 10:54
それにしても今日は予想以上にいい天気、
前日雨だとぐちょぐちょになるらしいが今日はそうでもなく助かった、スパッツのいらないくらい
2018年10月03日 10:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 10:54
前日雨だとぐちょぐちょになるらしいが今日はそうでもなく助かった、スパッツのいらないくらい
転べば泥だらけでしょう、下りで使うときは要注意かな
2018年10月03日 10:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 10:55
転べば泥だらけでしょう、下りで使うときは要注意かな
素晴らしい
2018年10月03日 10:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 10:57
素晴らしい
遠征の甲斐があるってもんですな
2018年10月03日 10:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 10:57
遠征の甲斐があるってもんですな
樹高が低くなり空が抜ける
2018年10月03日 10:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 10:57
樹高が低くなり空が抜ける
展望が開ける
2018年10月03日 10:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 10:59
展望が開ける
東栗駒山が見えてくる
2018年10月03日 10:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 10:59
東栗駒山が見えてくる
日差しがきついが風もあり涼しい、やはり秋だね
2018年10月03日 11:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 11:00
日差しがきついが風もあり涼しい、やはり秋だね
台風に耐えてくれました
2018年10月03日 11:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 11:00
台風に耐えてくれました
ミネカエデ レッド
2018年10月03日 11:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 11:02
ミネカエデ レッド
2018年10月03日 11:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 11:03
2018年10月03日 11:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 11:06
それにしてもいい天気
2018年10月03日 11:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 11:06
それにしてもいい天気
関係者の話では今日はこの紅葉シーズンでベストの天気らしい。
「今日のお客さんはラッキーです」とのこと、
平日でも登山者の多さに納得です
2018年10月03日 11:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 11:07
関係者の話では今日はこの紅葉シーズンでベストの天気らしい。
「今日のお客さんはラッキーです」とのこと、
平日でも登山者の多さに納得です
2018年10月03日 11:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 11:09
2018年10月03日 11:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 11:09
赤のカーペットです
2018年10月03日 11:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 11:09
赤のカーペットです
2018年10月03日 11:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 11:10
たおやかな東栗駒山
2018年10月03日 11:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 11:10
たおやかな東栗駒山
いわ鏡平から40分ほどで新湯沢に出る
2018年10月03日 11:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 11:13
いわ鏡平から40分ほどで新湯沢に出る
滑滝のような流れの新湯沢
2018年10月03日 11:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 11:14
滑滝のような流れの新湯沢
滝と紅葉もいいマッチング
ここから100mほど沢をのぼります。
2018年10月03日 11:05撮影 by  SO-01G, Sony
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10/3 11:05
滝と紅葉もいいマッチング
ここから100mほど沢をのぼります。
2018年10月03日 11:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 11:15
水量は少ないのでほとんど濡れません。
2018年10月03日 11:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 11:15
水量は少ないのでほとんど濡れません。
2018年10月03日 11:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 11:16
2018年10月03日 11:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 11:16
2018年10月03日 11:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 11:16
休憩にも最適だなあ
2018年10月03日 11:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 11:16
休憩にも最適だなあ
沢は登山者にとっては一服の清涼剤です
本日唯一の沢だった
2018年10月03日 11:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 11:17
沢は登山者にとっては一服の清涼剤です
本日唯一の沢だった
右岸を進みます
2018年10月03日 11:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 11:19
右岸を進みます
短い区間ですが変化に富んで飽きさせません
2018年10月03日 11:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 11:19
短い区間ですが変化に富んで飽きさせません
2018年10月03日 11:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 11:19
沢沿いにはオヤマリンドウ
2018年10月03日 11:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 11:20
沢沿いにはオヤマリンドウ
この滑滝を上がると渡渉になります
2018年10月03日 11:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 11:21
この滑滝を上がると渡渉になります
右岸をすすむ
2018年10月03日 11:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 11:21
右岸をすすむ
上りきるとロープの目印で渡渉します
2018年10月03日 11:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 11:22
上りきるとロープの目印で渡渉します
いくつもロープが
2018年10月03日 11:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 11:22
いくつもロープが
2018年10月03日 11:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 11:22
短い区間でしたが楽しめた
2018年10月03日 11:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 11:23
短い区間でしたが楽しめた
沢とはお別れです
2018年10月03日 11:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 11:23
沢とはお別れです
栗駒山山頂までの三分の一かな
2018年10月03日 11:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 11:23
栗駒山山頂までの三分の一かな
新湯沢を離れ登りにかかるといよいよ栗駒山が錦を纏って現れた
2018年10月03日 11:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/3 11:24
新湯沢を離れ登りにかかるといよいよ栗駒山が錦を纏って現れた
素晴らしい、
2018年10月03日 11:15撮影 by  SO-01G, Sony
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10/3 11:15
素晴らしい、
台風でだいぶ飛ばされたとはいえ十二分
2018年10月03日 11:15撮影 by  SO-01G, Sony
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10/3 11:15
台風でだいぶ飛ばされたとはいえ十二分
撮影に時間がとられてなかなか進みません
2018年10月03日 11:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/3 11:24
撮影に時間がとられてなかなか進みません
日本一の紅葉は誇大表現ではないかも
2018年10月03日 11:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 11:24
日本一の紅葉は誇大表現ではないかも
山装う、秋本番です
2018年10月03日 11:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 11:25
山装う、秋本番です
前に進めない
2018年10月03日 11:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 11:25
前に進めない
2018年10月03日 11:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2018年10月03日 11:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 11:26
2018年10月03日 11:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 11:27
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2018年10月03日 11:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 11:28
ハイマツが増えると眼前に東栗駒山が迫る
1400mほどですでに森林限界を超えたか風が急に強まる
2018年10月03日 11:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 11:32
ハイマツが増えると眼前に東栗駒山が迫る
1400mほどですでに森林限界を超えたか風が急に強まる
錦の衣服を纏った栗駒山
2018年10月03日 11:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 11:32
錦の衣服を纏った栗駒山
着飾った秋の栗駒山だ
2018年10月03日 11:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 11:32
着飾った秋の栗駒山だ
涸沢や立山の自己主張が強い紅葉も美しいが
さりげなくも広がりがあるやさし気な東北らしい紅葉の姿もいい物だ。
2018年10月03日 11:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 11:32
涸沢や立山の自己主張が強い紅葉も美しいが
さりげなくも広がりがあるやさし気な東北らしい紅葉の姿もいい物だ。
2018年10月03日 11:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 11:32
口数少なくでも我慢強い東北人らしい姿に見えません?
2018年10月03日 11:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 11:32
口数少なくでも我慢強い東北人らしい姿に見えません?
2018年10月03日 11:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 11:34
2018年10月03日 11:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 11:34
撮影に熱が入るがなんせ風が強く寒い
2018年10月03日 11:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 11:34
撮影に熱が入るがなんせ風が強く寒い
中央コースは向かいの稜線を直登する
2018年10月03日 11:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 11:35
中央コースは向かいの稜線を直登する
2018年10月03日 11:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 11:35
樹林からハイマツに変わるのはこの辺りが風衝地だからだろう、
実際この辺りで急に風が強くなった。
2018年10月03日 11:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 11:35
樹林からハイマツに変わるのはこの辺りが風衝地だからだろう、
実際この辺りで急に風が強くなった。
1400mからハイマツの森林限界を超えるとはやはり冬の厳しさがすごいのだろう
2018年10月03日 11:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 11:36
1400mからハイマツの森林限界を超えるとはやはり冬の厳しさがすごいのだろう
微妙な地形の差で風が強いところと弱まるところが出て植生にも変化が出るのは面白いところだなあ
2018年10月03日 11:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 11:36
微妙な地形の差で風が強いところと弱まるところが出て植生にも変化が出るのは面白いところだなあ
丁度真下右にイワカガミ平の駐車場、左だいぶ下に停めた臨時駐車場が見える、
2018年10月03日 11:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 11:36
丁度真下右にイワカガミ平の駐車場、左だいぶ下に停めた臨時駐車場が見える、
東栗駒直下、風が強く寒さでみなさんアウターを着込んでる
2018年10月03日 11:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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東栗駒直下、風が強く寒さでみなさんアウターを着込んでる
紅葉のラインが縦になるのはなぜでしょう
2018年10月03日 11:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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紅葉のラインが縦になるのはなぜでしょう
高そうにみえますがここからすぐです
2018年10月03日 11:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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高そうにみえますがここからすぐです
上から見るとハイマツ帯は小高い丘で風衝地なのが想像つきます、その周囲に紅葉が広がり面白いと感じる。こういうのが登山の奥深さなんだよな
2018年10月03日 11:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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上から見るとハイマツ帯は小高い丘で風衝地なのが想像つきます、その周囲に紅葉が広がり面白いと感じる。こういうのが登山の奥深さなんだよな
2018年10月03日 11:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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すそ野は色鮮やか
2018年10月03日 11:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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すそ野は色鮮やか
栗駒山は新しい火山なのかな、まだ浸食が進んでいないな
2018年10月03日 11:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 11:44
栗駒山は新しい火山なのかな、まだ浸食が進んでいないな
東栗駒山のピークはわかりにくい
2018年10月03日 11:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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東栗駒山のピークはわかりにくい
2018年10月03日 11:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2018年10月03日 11:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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あ、ここか、というようなケルンの積まれた東栗駒山頂
2018年10月03日 11:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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あ、ここか、というようなケルンの積まれた東栗駒山頂
山頂で何枚も撮っていただきました。
2018年10月03日 11:42撮影 by  SO-01G, Sony
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山頂で何枚も撮っていただきました。
山頂から紅葉を狙う、強風でフードもかぶり完全防備、でも寒そう
2018年10月03日 11:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 11:53
山頂から紅葉を狙う、強風でフードもかぶり完全防備、でも寒そう
午後からは雲増える予報だが
2018年10月03日 11:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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午後からは雲増える予報だが
天気が崩れる気配なし
2018年10月03日 11:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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天気が崩れる気配なし
東栗駒から東から回り込むように稜線を進む
2018年10月03日 11:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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東栗駒から東から回り込むように稜線を進む
2018年10月03日 11:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ふもとは一の関方面か
2018年10月03日 11:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ふもとは一の関方面か
こちらの尾根も色づきがいい
2018年10月03日 11:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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こちらの尾根も色づきがいい
2018年10月03日 11:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2018年10月03日 12:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2018年10月03日 12:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 12:03
2018年10月03日 12:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 12:03
紅葉の海を俯瞰しながら周回する登山道です
2018年10月03日 12:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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紅葉の海を俯瞰しながら周回する登山道です
東栗駒山周囲の紅葉は見ごたえあり
2018年10月03日 12:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 12:03
東栗駒山周囲の紅葉は見ごたえあり
次はもう一つの主役栗駒山頂へ
2018年10月03日 12:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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次はもう一つの主役栗駒山頂へ
2018年10月03日 12:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2018年10月03日 12:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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避難小屋が見える
2018年10月03日 12:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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避難小屋が見える
この辺りは草紅葉です
2018年10月03日 12:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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この辺りは草紅葉です
2018年10月03日 12:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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山頂には何本も登山道が
2018年10月03日 12:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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山頂には何本も登山道が
裏掛との合流
2018年10月03日 12:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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裏掛との合流
東栗駒山回りはバリエーション豊かで展望もよく絶対におすすめです
2018年10月03日 12:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 12:19
東栗駒山回りはバリエーション豊かで展望もよく絶対におすすめです
東栗駒からは展望を楽しみながらなだらかに進むが最後は階段の急登となります
2018年10月03日 12:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 12:19
東栗駒からは展望を楽しみながらなだらかに進むが最後は階段の急登となります
それでも10分ほど耐えれば中央コースと合流
2018年10月03日 12:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 12:31
それでも10分ほど耐えれば中央コースと合流
振り返れば東栗駒が随分と下になった
2018年10月03日 12:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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振り返れば東栗駒が随分と下になった
東栗駒からここまで本当に気持ち良かった。
2018年10月03日 12:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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東栗駒からここまで本当に気持ち良かった。
中央コースはこちらを下る
2018年10月03日 12:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 12:31
中央コースはこちらを下る
2018年10月03日 12:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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イワカガミ平からの中央コースは真ん中の尾根道
2018年10月03日 12:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 12:35
イワカガミ平からの中央コースは真ん中の尾根道
中央コースは本当にまっすぐですな
2018年10月03日 12:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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中央コースは本当にまっすぐですな
合流して10分弱で山頂です
2018年10月03日 12:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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合流して10分弱で山頂です
山頂は平日にも関わらずすごい人、石巻の小学5年生たちも学校登山で来ておりなんともにぎやかです。
腰を下ろすところもないほどなので展望岩頭に向かいます
2018年10月03日 12:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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山頂は平日にも関わらずすごい人、石巻の小学5年生たちも学校登山で来ておりなんともにぎやかです。
腰を下ろすところもないほどなので展望岩頭に向かいます
山頂から北には焼石岳が
2018年10月03日 12:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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山頂から北には焼石岳が
北西に秣岳
2018年10月03日 12:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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北西に秣岳
西の稜線を進みます
2018年10月03日 12:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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西の稜線を進みます
焼石岳
2018年10月03日 12:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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焼石岳
栗駒山の西側南斜面は崩壊気味なところありです
2018年10月03日 12:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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栗駒山の西側南斜面は崩壊気味なところありです
中央コースは秋色満開
2018年10月03日 12:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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中央コースは秋色満開
山頂から西に向かう稜線上が以外にも一番ぬかるんでます
2018年10月03日 12:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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山頂から西に向かう稜線上が以外にも一番ぬかるんでます
山頂では見えませんが西に少し進めば須川温泉が見えてくる
2018年10月03日 12:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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山頂では見えませんが西に少し進めば須川温泉が見えてくる
2018年10月03日 12:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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何かの横顔のような岩を通過
2018年10月03日 12:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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何かの横顔のような岩を通過
山頂から20分ほどで天狗平という鞍部に到着
 四辻になってます
ここから秣岳方面、展望岩頭まで10分ほど
2018年10月03日 12:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 12:58
山頂から20分ほどで天狗平という鞍部に到着
 四辻になってます
ここから秣岳方面、展望岩頭まで10分ほど
2018年10月03日 12:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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右下に見える虚空蔵山の西斜面は真っ赤で紅葉が良さそうです
2018年10月03日 12:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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右下に見える虚空蔵山の西斜面は真っ赤で紅葉が良さそうです
展望岩頭が近づくと北の展望が開け
眼下に特異な色をした昭和湖
2018年10月03日 13:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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展望岩頭が近づくと北の展望が開け
眼下に特異な色をした昭和湖
建物はトイレです
2018年10月03日 13:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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建物はトイレです
剱岳手前には池塘点在の湿原
2018年10月03日 13:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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剱岳手前には池塘点在の湿原
眼下に龍泉ヶ原とブルーの湖面の須川湖
2018年10月03日 13:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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眼下に龍泉ヶ原とブルーの湖面の須川湖
竜泉ヶ原の奥には秣岳
2018年10月03日 13:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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竜泉ヶ原の奥には秣岳
周囲の紅葉もきれいな竜泉ヶ原ですが行く道はありません
2018年10月03日 13:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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周囲の紅葉もきれいな竜泉ヶ原ですが行く道はありません
2018年10月03日 13:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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蔵王のお釜のような昭和湖
2018年10月03日 13:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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蔵王のお釜のような昭和湖
昭和湖にも人がいっぱいだ
2018年10月03日 13:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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昭和湖にも人がいっぱいだ
強風でぶれないようにするのが大変
2018年10月03日 13:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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強風でぶれないようにするのが大変
こんなところに三角点
2018年10月03日 13:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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こんなところに三角点
昭和湖の山並みの奥に焼石岳、こちらも紅葉で有名
2018年10月03日 13:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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昭和湖の山並みの奥に焼石岳、こちらも紅葉で有名
展望岩頭からの岩手、秋田方面の眺めは南の宮城側とは全く違う表情を見せる
2018年10月03日 13:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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展望岩頭からの岩手、秋田方面の眺めは南の宮城側とは全く違う表情を見せる
秣岳へのたおやかな稜線
2018年10月03日 13:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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秣岳へのたおやかな稜線
振り返って栗駒山
2018年10月03日 13:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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振り返って栗駒山
岩が火山の溶岩か
2018年10月03日 13:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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岩が火山の溶岩か
美しいがとにかく風が強く手袋しても冷たくなってきた
2018年10月03日 13:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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美しいがとにかく風が強く手袋しても冷たくなってきた
はるか西に雲がかかるが鳥海山だ
2018年10月03日 13:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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はるか西に雲がかかるが鳥海山だ
展望岩頭奥のピークで風は強いがお昼に
東京駅で仕入れた焼き鯖寿司、めっちゃ美味しかった。
2018年10月03日 13:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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展望岩頭奥のピークで風は強いがお昼に
東京駅で仕入れた焼き鯖寿司、めっちゃ美味しかった。
この展望だから多少の寒さは我慢、東北人は我慢だ
2018年10月03日 13:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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この展望だから多少の寒さは我慢、東北人は我慢だ
秣岳への稜線も
実に歩きたくなる稜線だ!
2018年10月03日 13:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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秣岳への稜線も
実に歩きたくなる稜線だ!
火山、紅葉、高層湿原、湖、とどこを切り取っても見飽きることのない景色が広がる、遠くは秋田湯沢の町か
2018年10月03日 13:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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火山、紅葉、高層湿原、湖、とどこを切り取っても見飽きることのない景色が広がる、遠くは秋田湯沢の町か
紅葉の焼石岳も
実に登ってみたくなる山だ
2018年10月03日 13:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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紅葉の焼石岳も
実に登ってみたくなる山だ
2018年10月03日 13:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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須川温泉の駐車場も凄まじい車だ、
2018年10月03日 13:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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須川温泉の駐車場も凄まじい車だ、
展望岩頭から栗駒山山頂
2018年10月03日 13:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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展望岩頭から栗駒山山頂
展望岩頭までは栗駒山頂から30分ほど、
この景色を見られるのでコスパは抜群だ、是非足を延ばすべき
2018年10月03日 13:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 13:32
展望岩頭までは栗駒山頂から30分ほど、
この景色を見られるのでコスパは抜群だ、是非足を延ばすべき
龍泉ヶ原へは道がない、でも道を作るべきではないのかも、この美しい景色を見られるだけで十分だ、
2018年10月03日 13:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 13:33
龍泉ヶ原へは道がない、でも道を作るべきではないのかも、この美しい景色を見られるだけで十分だ、
それでもその右手すぐには昭和に噴火して出来たその名の通り昭和湖がある、だからまた噴火したらすぐ左の龍泉ヶ原など全く姿が変わってしまうのかもしれない、
2018年10月03日 13:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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それでもその右手すぐには昭和に噴火して出来たその名の通り昭和湖がある、だからまた噴火したらすぐ左の龍泉ヶ原など全く姿が変わってしまうのかもしれない、
もちろんここも活火山なわけだ、
2018年10月03日 13:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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もちろんここも活火山なわけだ、
火山が作り上げる風景はダイナミックで変化に富み魅了される。
2018年10月03日 13:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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火山が作り上げる風景はダイナミックで変化に富み魅了される。
一転山頂を見れば優し気な表情を見せる
2018年10月03日 13:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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一転山頂を見れば優し気な表情を見せる
台風でほとんど落ちた模様のナナカマドの実がわずかに残る
2018年10月03日 13:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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台風でほとんど落ちた模様のナナカマドの実がわずかに残る
北の火山の風景から宮城側の天狗平に戻る、
2018年10月03日 13:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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北の火山の風景から宮城側の天狗平に戻る、
丸みを帯びた紅葉した斜面は昭和湖が見せる畏怖を抱かせるような姿はない
2018年10月03日 13:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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丸みを帯びた紅葉した斜面は昭和湖が見せる畏怖を抱かせるような姿はない
ザレ斜面がちょこっと
2018年10月03日 13:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ザレ斜面がちょこっと
2018年10月03日 13:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2018年10月03日 13:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ソーラーパネルが付いたこの塔はなんでしょう
2018年10月03日 13:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ソーラーパネルが付いたこの塔はなんでしょう
ナナカマドの実がもう少しついていればもっと赤が鮮やかだったかな
2018年10月03日 13:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 13:55
ナナカマドの実がもう少しついていればもっと赤が鮮やかだったかな
この区間が意外にもぬかるんだ細い木道です、
2018年10月03日 13:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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この区間が意外にもぬかるんだ細い木道です、
2018年10月03日 13:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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仙台平野も稲穂で黄金色の草紅葉?
仙北は米どころだからな、
2018年10月03日 13:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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仙台平野も稲穂で黄金色の草紅葉?
仙北は米どころだからな、
2018年10月03日 13:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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山頂に再び戻るとだいぶ人が減った
2018年10月03日 14:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 14:01
山頂に再び戻るとだいぶ人が減った
先ほどは腰を下ろす場所もなかったほどがガラガラ
2018年10月03日 14:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 14:01
先ほどは腰を下ろす場所もなかったほどがガラガラ
山頂からの中央コース
2018年10月03日 14:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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山頂からの中央コース
山頂から南
2018年10月03日 14:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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山頂から南
南西
2018年10月03日 14:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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南西
西
2018年10月03日 14:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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西
山頂で撮っていただきました
2018年10月03日 13:54撮影 by  SO-01G, Sony
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山頂で撮っていただきました
山頂へは三方向から登山道があります
2018年10月03日 14:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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山頂へは三方向から登山道があります
2018年10月03日 14:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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駒形根神社の山頂社、お参りします
2018年10月03日 14:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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駒形根神社の山頂社、お参りします
山頂は広いです北側の眺望は良くないのでみなさん宮城側を見ながら休む
2018年10月03日 14:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 14:09
山頂は広いです北側の眺望は良くないのでみなさん宮城側を見ながら休む
眺望が開けている宮城側、おまけに南で風も弱い
2018年10月03日 14:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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眺望が開けている宮城側、おまけに南で風も弱い
イワカガミ平からさらに歩きで降りなければと思い2時には下山開始、
3時に着き4時前には臨時駐車場到着予定だった。
2018年10月03日 14:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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イワカガミ平からさらに歩きで降りなければと思い2時には下山開始、
3時に着き4時前には臨時駐車場到着予定だった。
2018年10月03日 14:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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山頂直下は赤土だ
2018年10月03日 14:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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山頂直下は赤土だ
なぜ山頂の東南斜面は草原なのかな、
2018年10月03日 14:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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なぜ山頂の東南斜面は草原なのかな、
植生の不思議は好奇心をかきたてる
2018年10月03日 14:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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植生の不思議は好奇心をかきたてる
向こうの山肌には岩手宮城内陸地震で起きた地滑りか、
先日の胆振地震でも地滑りが起こったが地震で地滑りが起こることを初めて知った災害だったな
2018年10月03日 14:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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向こうの山肌には岩手宮城内陸地震で起きた地滑りか、
先日の胆振地震でも地滑りが起こったが地震で地滑りが起こることを初めて知った災害だったな
2018年10月03日 14:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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午前中とはまた光の具合が変わり発色が違う
2018年10月03日 14:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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午前中とはまた光の具合が変わり発色が違う
2018年10月03日 14:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2018年10月03日 14:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2018年10月03日 14:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2018年10月03日 14:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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影の部分もいい味を出す
2018年10月03日 14:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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影の部分もいい味を出す
2018年10月03日 14:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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息をのむきれいさ
2018年10月03日 14:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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息をのむきれいさ
2018年10月03日 14:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2018年10月03日 14:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2018年10月03日 14:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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朝登った東栗駒山
2018年10月03日 14:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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朝登った東栗駒山
これがくせもの、中央コースは石畳がつづく、丸石をコンクリで固めてある斜面で足にくる、石段のほうがましだ。かなり古いもののようでところどころコンクリがはがれて崩れているところあり
2018年10月03日 14:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 14:44
これがくせもの、中央コースは石畳がつづく、丸石をコンクリで固めてある斜面で足にくる、石段のほうがましだ。かなり古いもののようでところどころコンクリがはがれて崩れているところあり
コンクリ道になってからは展望もなくひたすらまっすぐ降りる
2018年10月03日 14:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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コンクリ道になってからは展望もなくひたすらまっすぐ降りる
ちょこっと栗駒
2018年10月03日 15:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ちょこっと栗駒
イワカガミ平レストハウス到着、2階売店で山バッチ売ってます1種類、400円、ここで下り臨時シャトルバスが出ると聞かされる、しかも無料!
2018年10月03日 15:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 15:18
イワカガミ平レストハウス到着、2階売店で山バッチ売ってます1種類、400円、ここで下り臨時シャトルバスが出ると聞かされる、しかも無料!
臨時シャトルバスがきた〜、みなさん最敬礼で乗り込む、ありがたや
2018年10月03日 15:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 15:23
臨時シャトルバスがきた〜、みなさん最敬礼で乗り込む、ありがたや
10分もかからずに臨時駐車場到着、歩けば40分以上だ
2018年10月03日 15:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 15:38
10分もかからずに臨時駐車場到着、歩けば40分以上だ
レンタカー返却予定を16時半にしたからちょうど間に合いそう。ちなみに満タン返しですがガソリン消費は5L、780円でした。安!タクシーだと片道12000円位らしい。
2018年10月03日 15:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 15:38
レンタカー返却予定を16時半にしたからちょうど間に合いそう。ちなみに満タン返しですがガソリン消費は5L、780円でした。安!タクシーだと片道12000円位らしい。
栗駒高原駅でビールロング缶、お土産を購入してはやぶさ指定席に変更
2018年10月03日 17:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/3 17:00
栗駒高原駅でビールロング缶、お土産を購入してはやぶさ指定席に変更
はやぶさ入線、
2018年10月03日 16:56撮影 by  SO-01G, Sony
10/3 16:56
はやぶさ入線、
行きで購入しておいた鮭はらこ飯とサバチップ、ロング缶、
いい夢見れそう
2018年10月03日 17:15撮影 by  SO-01G, Sony
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10/3 17:15
行きで購入しておいた鮭はらこ飯とサバチップ、ロング缶、
いい夢見れそう

感想

東京の自宅を出て3時間半 くりこま高原駅に降りた
駅前にはコンビニ一つない
予約したレンタカーの受付をすれば郷土のなまりが懐かしい。
それだけで人がよさそうに感じてしまう。
台風が過ぎ借り入れ進むパッチワークのような田んぼでは
頭を垂れた稲穂が収穫の順番待ちをしているかのようだ
最近新品種に押され気味のササニシキだが美味しそうに黄金色に光っていた
天候不順が続く中紅葉シーズン最高の天気らしく人出がすごい
おかげで臨時駐車場から40分ほど紅葉ロードを余分に楽しむ羽目となった
東栗駒コースは沢、紅葉、展望と変化に富みきつい傾斜もなく
初心者にもやさしい
いくつものコースが伸びる山頂は
地元石巻の小学生もおりにぎやかだ
展望岩頭まで足をのばせば北側の展望が素晴らしい
北西からの強風が冬が足早に近づいているかのようだった。
山頂に再び戻れば小学生達は下山したようで落ち着いた雰囲気になっていた
登山者の多くは聞こえてくる話声から地元の方だろう
ついつい聞き耳を立ててしまうが帰京の時間もあるので
紅葉の中下山を開始した。
今回の登山で感じたのは
「ふるさとの なまり懐かし 栗駒の 登山者の中 そを聞きに行く」



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