烏帽子岳〜七倉ダム（二日目）

2018年10月03日(水) [日帰り]

• GPS: 11:14
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,280m
• 下り: 2,744m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:27
• 休憩: 0:47
• 合計: 11:14

5:47 烏帽子小屋
6:01 6:02 前烏帽子岳
6:12 6:13 烏帽子岳山頂分岐
6:45 6:46 烏帽子田圃
7:18 7:19 南沢岳
8:39 8:55 不動岳
10:45 10:46 船窪第2ピーク
12:02 12:09 船窪岳
12:17 12:17 船窪乗越
12:51 12:51 船窪天場
13:13 13:30 船窪小屋
13:55 13:55 天狗の庭
14:28 14:29 鼻突八丁（八合目）
15:06 15:06 岩小屋
16:02 16:03 唐沢ノゾキ
16:58 16:58 七倉登山口
17:01 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

今日は烏帽子小屋からクルマを停めてある七倉山荘目指して出発です。

コース状況／危険箇所等

南沢岳〜船窪天場間、長野県側斜面の崩壊がすごいです。場所によっては、登山道が飲み込まれるのも時間の問題かと。鋼管足場資材を駆使しての登山道の補修工事に感謝します。

その他周辺情報

下山時刻によっては七倉山荘での入浴も考えていたのですが、、
帰路途中のすずむし荘で日帰り入浴（大人500円）

写真

10/3 5:39

展望台より三ッ岳方面

10/3 5:39

前烏帽子岳方面

10/3 5:39

日の出は唐沢岳左か？

10/3 5:39

10/3 5:39

10/3 5:40

台風被害が甚大らしい八ヶ岳連峰。
あまりゆっくりできないので、日の出を待たずに歩き始めることに、、

10/3 5:48

赤牛岳のモルゲン

10/3 5:48

振り返って三ッ岳

10/3 5:48

あ〜登っちゃってた

10/3 5:48

雲海がきれい

10/3 5:48

以下、至福の時間帯でした

10/3 5:58

10/3 5:58

10/3 5:58

10/3 5:59

モルゲンここまで

10/3 5:58

押し寄せる雲海
針ノ木岳と蓮華岳の間に爺ヶ岳が

10/3 6:02

爺ヶ岳アップ

10/3 6:10

刻々と押し寄せる雲海

10/3 6:06

この方向からの烏帽子岳は見納め

10/3 6:10

10/3 6:10

前烏帽子岳を振り返る

10/3 6:21

とりあえず前進します

10/3 6:21

が、見とれてなかなか進めません

10/3 6:25

ちょこっとアップ

10/3 6:25

これから向かう南沢岳

10/3 6:26

不動岳

10/3 6:31

池と南沢岳

10/3 6:33

10/3 6:33

10/3 6:35

烏帽子岳方面を振り返る

10/3 6:36

池と南沢岳

10/3 6:34

ちょこっとアップ

10/3 6:40

烏帽子変身！！！中央左の丸い岩峰が烏帽子岳

10/3 6:42

初めて振り返ったときはわかりませんでした。

10/3 7:05

餓鬼岳〜ケンズリの間、八ヶ岳の右奥にかすかに富士山

10/3 7:05

南沢岳手前のピークより、左から表銀座、中央手前にヘンテコリン烏帽子岳、奥に三ッ岳、右に鷲羽岳、水晶岳

10/3 7:09

ちょこっとアップ

10/3 7:05

南沢岳山頂稜線も美しい。奥に鷲羽岳〜水晶岳〜赤牛岳の稜線

10/3 7:05

立山方面。左よりザラ峠〜獅子岳〜鬼岳〜龍王岳〜一乗越〜立山〜剣岳

10/3 7:07

黒部湖が見えてきた

10/3 7:07

10/3 7:15

南沢岳山頂。三角点のみ

10/3 7:16

針ノ木岳の左に白馬方面

10/3 7:19

大観望立山ロープウエイ

10/3 7:23

10/3 7:49

立山〜剣方面

10/3 7:49

大観望アップ

10/3 7:54

振り返って

10/3 7:54

烏帽子岳アップ

10/3 8:49

崩落している斜面に沿って左から2299ピーク〜船窪岳第2ピーク〜船窪岳〜七倉岳。まだまだ遠い

10/3 8:49

爺ヶ岳、針ノ木小屋アップ

10/3 8:50

不動岳2601ピーク

10/3 8:50

2601ピーク下でコーヒーブレイク

10/3 8:57

10/3 9:00

今回初めての槍ヶ岳

10/3 9:00

激下りです

10/3 9:11

船窪小屋が見える

10/3 9:40

不動岳を振り返る

10/3 9:50

2341ピーク目指して登り返します

10/3 9:51

黒部湖、平ノ渡

10/3 9:52

ぼちぼち立山方面は見納めか

10/3 9:53

10/3 10:09

10/3 10:40

表銀座〜槍ヶ岳。右は野口五郎岳か？

10/3 10:41

七倉岳が近づいてきた。左に北葛岳

10/3 11:07

10/3 11:07

不動岳

10/3 11:08

槍ヶ岳〜三ッ岳〜不動岳

10/3 11:18

10/3 11:30

船窪岳山頂2310m。昼食休憩していたら、船窪小屋方面から2名登って見えました。烏帽子小屋出てから初めての人との出会い

10/3 11:48

崩落した斜面の

10/3 11:54

この辺りに危険で有名な船窪天場の水場があるそうです

10/3 12:14

船窪乗越

10/3 12:14

乗越から南の展望

10/3 12:47

かなりの急登です

10/3 12:48

奥が船窪岳第二2459ピーク真ん中が船窪岳2310ピーク

10/3 12:49

天場到着。水場見たかったですが時間がなかった

10/3 12:59

三ッ岳の左奥に野口五郎岳が見える

10/3 13:03

10/3 13:09

船窪小屋が近づいてきた

10/3 13:08

10/3 13:11

10/3 13:11

10/3 13:12

汚物の処理（素掘りの穴に移動中、いいのか？）作業中で臭くてベンチで休憩できず

10/3 13:14

展望台で休憩しました

10/3 13:14

針ノ木岳の左奥に剣岳

10/3 13:14

立山〜剣方面

10/3 13:15

蓮華岳から北葛岳、登山道が良く見える

10/3 13:19

七倉山荘が見える。あそこまで下ります

10/3 13:30

10/3 13:30

10/3 13:48

今日歩いてきた烏帽子からの稜線

10/3 13:48

槍ともお別れ、雲が増えてきた

10/3 13:52

天狗の庭

10/3 14:03

No8地点

10/3 14:16

No7地点

10/3 14:29

No6地点

10/3 14:53

No5地点

10/3 15:02

岩小屋だそうです

10/3 15:08

No4地点

10/3 15:58

送電鉄塔の巡視路が横切ります

10/3 15:59

No3地点

10/3 16:36

No1地点。No2を見落としました

10/3 16:51

登山口標識。この先車両通行可

10/3 16:54

山ノ神トンネルに

10/3 16:55

懐かしいリクライニングチェアーが台車に？

10/3 16:55

長野県の登山口に行かれた方、同様の看板が有るか教えてください。私はこれで3箇所確認しました

10/3 17:08

17時、やっと下山。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス タオル ストック ナイフ

備考

七倉尾根下山中1400ｍ地点で右足首ひねって軽い捻挫。連れ合いがテーピング用のテープを持っていたおかげでなんとか自力下山出来ました。感謝！！

感想

i6hs5

烏帽子小屋〜南沢岳登りはじめまで、めちゃくちゃ綺麗！！また来ます。その先は噂通り崩落進んでました。でも、危険箇所はあまりなかったかな。最高の天気の中歩けて幸せでした。船窪小屋までにすれ違った人3名。七倉尾根下りで6名でした。