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Yamareco

記録ID: 1605020
全員に公開
ハイキング
甲信越

御嶽山、剣ヶ峰へ(期間限定の規制解除最終日前日)

2018年10月07日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:39
距離
11.0km
登り
1,288m
下り
1,280m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:44
休憩
1:48
合計
6:32
距離 11.0km 登り 1,288m 下り 1,289m
6:57
7:00
12
7:12
7:13
9
8:55
9:02
7
9:52
10:39
1
10:57
10:58
7
11:21
11:31
26
11:57
12:12
28
12:50
7
12:57
12:59
18
13:17
黒沢口六合目・中の湯
天候 小雨のち曇りのち晴れ(稜線上は強風)
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<黒沢口六合目駐車場>
駐車場までは、現在御岳ブルーラインのみでアクセス可能です。
カーナビに駐車場の座標を入力すると、通行止めルートを案内される可能性があるので、まずは「ホテル木曽温泉」と入力し、あとは案内に従って進みます。(御岳ロープウェイへの分岐がありますが、スルーして先に進むと駐車場に着きます。)

・無料の駐車場です。
・駐車スペースは上段と下段に分かれています。
・上下合わせて100台以上は停められそうです。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは駐車場、行者山荘、女人堂に設置されています。

全体的によく整備された登山道です。
前半は不揃いな木階段がひたすら続きます。
昨夜からの雨で濡れていて滑りやすかったです。
登りよりも下りで注意が必要です。
女人堂から上はガレ場になっていて、さらに進むと岩場の急登になります。
人が多かったので、すれ違いに気を使いました。
その他周辺情報 <御嶽明神温泉やまゆり荘>
黒沢口六合目駐車場から5km弱の距離にあります。
内湯と露天風呂がひとつずつの小さな温泉ですが、御嶽山の眺めが良いです。(今回はガスっていて見えませんでしたが)

入浴時間:午前10時〜午後7時
定休日:毎週火曜日(但し祝祭日は営業)
入浴料:大人450円 子供200円

茶褐色に濁った湯で、少し鉄分の匂いがします。
内湯は熱め、とテン風呂は若干温めです。

URL:
http://www.yamayuriso.jp/onsen.html
自分が到着した6時半前には上の駐車場は満車、下の駐車場も9割以上埋まっていました。
何とか端っこにスペースを見つけて駐車しました。
(ヤマレコユーザさんの情報がなければ、すんなりとはたどり着けなかったと思います。感謝です。)
2018年10月07日 06:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/7 6:41
自分が到着した6時半前には上の駐車場は満車、下の駐車場も9割以上埋まっていました。
何とか端っこにスペースを見つけて駐車しました。
(ヤマレコユーザさんの情報がなければ、すんなりとはたどり着けなかったと思います。感謝です。)
アキノキリンソウ。
もう元気がありません。
2018年10月07日 06:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/7 6:42
アキノキリンソウ。
もう元気がありません。
イタドリの実。
2018年10月07日 06:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/7 6:42
イタドリの実。
上の駐車場はご覧の通り、満車です。
2018年10月07日 06:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/7 6:45
上の駐車場はご覧の通り、満車です。
ここから登るのは、今年5月以来2度目です。
登っている間にガスが晴れてくれればいいのですが・・・。
2018年10月07日 06:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/7 6:45
ここから登るのは、今年5月以来2度目です。
登っている間にガスが晴れてくれればいいのですが・・・。
ひたすら木階段が続きます。
木の大きさ、新旧が入り乱れていて、おまけに濡れているので登りにくいです。
2018年10月07日 06:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/7 6:47
ひたすら木階段が続きます。
木の大きさ、新旧が入り乱れていて、おまけに濡れているので登りにくいです。
紅葉はまだまだかな。
2018年10月07日 07:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/7 7:11
紅葉はまだまだかな。
駐車場から30分ほどで七合目の八海山支店に到着。
2018年10月07日 07:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/7 7:13
駐車場から30分ほどで七合目の八海山支店に到着。
ガスが晴れてきて、陽も差してきました。
これはいけるか!?
2018年10月07日 07:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/7 7:13
ガスが晴れてきて、陽も差してきました。
これはいけるか!?
部分的には色づいてきているのですけどね。
2018年10月07日 07:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/7 7:18
部分的には色づいてきているのですけどね。
シラタマノキ。
ちょっとボケちゃいました。
2018年10月07日 07:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/7 7:19
シラタマノキ。
ちょっとボケちゃいました。
御岳ロープウェイ飯森高原駅からの合流地点の目の前にある、行場山荘に到着しました。
5月に来た時は営業期間外でしたが、今日は営業していました。
2018年10月07日 07:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/7 7:21
御岳ロープウェイ飯森高原駅からの合流地点の目の前にある、行場山荘に到着しました。
5月に来た時は営業期間外でしたが、今日は営業していました。
行場山荘を過ぎてすぐのところにある沢です。
紙垂(しで)が掛けられています。
2018年10月07日 07:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/7 7:23
行場山荘を過ぎてすぐのところにある沢です。
紙垂(しで)が掛けられています。
岩の上から木が根を張っています。
2018年10月07日 07:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/7 7:26
岩の上から木が根を張っています。
水の浸食によって、窪みができていました。
もっと寒くなれば、ここに氷柱ができることでしょう。
2018年10月07日 07:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/7 7:36
水の浸食によって、窪みができていました。
もっと寒くなれば、ここに氷柱ができることでしょう。
ここって、こんな粘土質の土が露出していたっけ?
2018年10月07日 07:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/7 7:40
ここって、こんな粘土質の土が露出していたっけ?
八合目の女人堂に到着。
後ろの頂上付近にはガスが・・・。
2018年10月07日 07:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/7 7:59
八合目の女人堂に到着。
後ろの頂上付近にはガスが・・・。
乗鞍岳は何とか見えていますが、北アは雲の中。
2018年10月07日 08:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/7 8:00
乗鞍岳は何とか見えていますが、北アは雲の中。
乗鞍岳をアップで。
5月に来た時は綺麗に見えたんですけどねー。
2018年10月07日 08:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/7 8:00
乗鞍岳をアップで。
5月に来た時は綺麗に見えたんですけどねー。
荒々しい御嶽山の外輪山。
2018年10月07日 08:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7
10/7 8:00
荒々しい御嶽山の外輪山。
う〜ん、剣ヶ峰に着くまでにガスが晴れてくれることを祈りましょう。
2018年10月07日 08:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/7 8:00
う〜ん、剣ヶ峰に着くまでにガスが晴れてくれることを祈りましょう。
ガスで継子岳方面も見えません。
2018年10月07日 08:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/7 8:01
ガスで継子岳方面も見えません。
女人堂の前には献花台が設置されていました。
下山時、花を持って登ってくる方とすれ違いました。
2018年10月07日 08:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/7 8:03
女人堂の前には献花台が設置されていました。
下山時、花を持って登ってくる方とすれ違いました。
ここが信仰の山だと認識させられるショット。
2018年10月07日 08:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
10/7 8:04
ここが信仰の山だと認識させられるショット。
この辺りは他の場所と比べて、色づいているようです。
2018年10月07日 08:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/7 8:05
この辺りは他の場所と比べて、色づいているようです。
なかなか綺麗。
赤色がないですけど。
2018年10月07日 08:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5
10/7 8:06
なかなか綺麗。
赤色がないですけど。
こちら側は雲だらけ。
2018年10月07日 08:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/7 8:09
こちら側は雲だらけ。
前に来た時、この石碑を見たっけ?
雪に埋まっていたせいかな。
2018年10月07日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/7 8:11
前に来た時、この石碑を見たっけ?
雪に埋まっていたせいかな。
泥濘がないだけ登りやすいです。
2018年10月07日 08:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/7 8:14
泥濘がないだけ登りやすいです。
壊れた鳥居はそのままでした。
前回はこの辺りで恥ずかしがり屋のライチョウさんと遭遇しました。
2018年10月07日 08:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/7 8:16
壊れた鳥居はそのままでした。
前回はこの辺りで恥ずかしがり屋のライチョウさんと遭遇しました。
今日はあちら側には行かない予定です。
2018年10月07日 08:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/7 8:25
今日はあちら側には行かない予定です。
ここから見ると、ガスが少なくなっているように見えるのですが・・・。
2018年10月07日 08:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/7 8:26
ここから見ると、ガスが少なくなっているように見えるのですが・・・。
御嶽山にはこのような釣鐘が随所にあります。
2018年10月07日 08:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/7 8:26
御嶽山にはこのような釣鐘が随所にあります。
大量の木槌もそのまま。
2018年10月07日 08:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/7 8:26
大量の木槌もそのまま。
しかし凄い雲です。
お願いだから、昇ってこないでね。
2018年10月07日 08:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/7 8:27
しかし凄い雲です。
お願いだから、昇ってこないでね。
いやはや、惚れ惚れする岩場です。
2018年10月07日 08:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
10/7 8:27
いやはや、惚れ惚れする岩場です。
九合目の石室山荘(下)と覚明堂(上)。
それにしても、よくあんなところに建てたもんです。
2018年10月07日 08:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/7 8:27
九合目の石室山荘(下)と覚明堂(上)。
それにしても、よくあんなところに建てたもんです。
キノコを見つけて一息。
(他にも見かけましたが、見たことある種類だし、小さいものだったので、写真は撮りませんでした。)
2018年10月07日 08:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
10/7 8:28
キノコを見つけて一息。
(他にも見かけましたが、見たことある種類だし、小さいものだったので、写真は撮りませんでした。)
いつの間にか、継子2峰にかかっていたガスが晴れていました。
後方の継子岳もぼんやり見えています。
2018年10月07日 08:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/7 8:29
いつの間にか、継子2峰にかかっていたガスが晴れていました。
後方の継子岳もぼんやり見えています。
ちょっとだけ色づき。
2018年10月07日 08:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/7 8:30
ちょっとだけ色づき。
こちら側はほとんどハイマツみたいだから、紅葉はしないのかな?
2018年10月07日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/7 8:32
こちら側はほとんどハイマツみたいだから、紅葉はしないのかな?
振り返ってパチリ。
今にも迫ってきそうですが、あちらが風下なので大丈夫みたいです。
2018年10月07日 08:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/7 8:34
振り返ってパチリ。
今にも迫ってきそうですが、あちらが風下なので大丈夫みたいです。
ここからは本格的はガレ場が始まります。
2018年10月07日 08:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/7 8:41
ここからは本格的はガレ場が始まります。
いや〜、それにしてもすごい斜面です。
黒い岩は溶岩?
2018年10月07日 08:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/7 8:44
いや〜、それにしてもすごい斜面です。
黒い岩は溶岩?
2週間ぶりの山行なので、地味にキツいです。
2018年10月07日 08:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/7 8:46
2週間ぶりの山行なので、地味にキツいです。
石室山荘が近づいてきました。
2018年10月07日 08:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/7 8:55
石室山荘が近づいてきました。
こんなにキツかったっけ?
あー、前回はここを下山ルートにしたんだった。
しかも雪道で、比較的楽だったのを思い出しました。
2018年10月07日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/7 8:56
こんなにキツかったっけ?
あー、前回はここを下山ルートにしたんだった。
しかも雪道で、比較的楽だったのを思い出しました。
石室山荘に到着。
寄るのは帰りにして、登りを続行します。
2018年10月07日 08:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/7 8:59
石室山荘に到着。
寄るのは帰りにして、登りを続行します。
あちらからもガスが流れてきています。
2018年10月07日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/7 9:00
あちらからもガスが流れてきています。
なんか、ここだけ見るとまるで富士山の登山道みたいですよね。
2018年10月07日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/7 9:00
なんか、ここだけ見るとまるで富士山の登山道みたいですよね。
前回は雪に埋もれて見えなかった九合目の石柱。
2018年10月07日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/7 9:07
前回は雪に埋もれて見えなかった九合目の石柱。
覚明堂に到着。
ここはずっと前に廃業し、建物が残っているのみです。
2018年10月07日 09:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/7 9:10
覚明堂に到着。
ここはずっと前に廃業し、建物が残っているのみです。
覚明堂前の階段を登り、鳥居をくぐります。
2018年10月07日 09:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/7 9:11
覚明堂前の階段を登り、鳥居をくぐります。
ここまでくれば、剣ヶ峰まであと少し。
頑張ろう!
2018年10月07日 09:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/7 9:16
ここまでくれば、剣ヶ峰まであと少し。
頑張ろう!
二ノ池方面との分岐。
かなり広範囲にガスに包まれています。
2018年10月07日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/7 9:18
二ノ池方面との分岐。
かなり広範囲にガスに包まれています。
剣ヶ峰への距離表記がやけに細かいです。
2018年10月07日 09:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/7 9:19
剣ヶ峰への距離表記がやけに細かいです。
風がめちゃくちゃ強いです。
たまらずソフトシェルを着こみました。
手袋も持ってくればよかったなー。
手が冷たいです。
2018年10月07日 09:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/7 9:26
風がめちゃくちゃ強いです。
たまらずソフトシェルを着こみました。
手袋も持ってくればよかったなー。
手が冷たいです。
ぽつんと佇む鳥居。
2018年10月07日 09:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
10/7 9:33
ぽつんと佇む鳥居。
剣ヶ峰頂上直下に作られたシェルターがちょっとだけ見えました。
ラストスパートです。
2018年10月07日 09:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/7 9:36
剣ヶ峰頂上直下に作られたシェルターがちょっとだけ見えました。
ラストスパートです。
噴火で崩壊した剣ヶ峰山荘。
・・・。
言葉が出ません・・・。
強風で屋根のトタンが捲れて音を立てていました。
2018年10月07日 09:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/7 9:40
噴火で崩壊した剣ヶ峰山荘。
・・・。
言葉が出ません・・・。
強風で屋根のトタンが捲れて音を立てていました。
剣ヶ峰頂上へ向かう石段の横には、慰霊碑が設置されていました。
この前でしばし黙祷しました。
2018年10月07日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
10/7 9:42
剣ヶ峰頂上へ向かう石段の横には、慰霊碑が設置されていました。
この前でしばし黙祷しました。
右サイドの銘文。
2018年10月07日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/7 9:43
右サイドの銘文。
まだ5名の方が見つかっていないのですよね・・・。
2018年10月07日 09:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/7 9:44
まだ5名の方が見つかっていないのですよね・・・。
剣ヶ峰頂上へと続く石段。
人通りがひっきりなしでした。
2018年10月07日 09:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/7 9:46
剣ヶ峰頂上へと続く石段。
人通りがひっきりなしでした。
頂上山荘跡地に建設されたシェルター。
ただ、これで噴石の直撃は防げるでしょうが、吹きさらしなので火山灰の侵入は防げないでしょうね・・・。
2018年10月07日 09:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
10/7 9:50
頂上山荘跡地に建設されたシェルター。
ただ、これで噴石の直撃は防げるでしょうが、吹きさらしなので火山灰の侵入は防げないでしょうね・・・。
さて、いよいよ石段を登って剣ヶ峰頂上に向かいます。
石段を登るだけで結構疲れちゃいました。
2018年10月07日 09:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/7 9:51
さて、いよいよ石段を登って剣ヶ峰頂上に向かいます。
石段を登るだけで結構疲れちゃいました。
御嶽神社頂上奥社の祭神像。
噴石が当たり、首がなくなってしまったそうです。
2018年10月07日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/7 9:52
御嶽神社頂上奥社の祭神像。
噴石が当たり、首がなくなってしまったそうです。
三角点は中央右下に。
ロープが張られていて踏み込めず、タッチはできず・・・。
遠近法を使って疑似タッチをしている方がいらっしゃいました。
2018年10月07日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/7 9:52
三角点は中央右下に。
ロープが張られていて踏み込めず、タッチはできず・・・。
遠近法を使って疑似タッチをしている方がいらっしゃいました。
ここまで来たら、一応ね・・・。
このときは辺り一面ガスガスでした。
撮ってくれた方、ありがとうございます。
2018年10月07日 09:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
10/7 9:54
ここまで来たら、一応ね・・・。
このときは辺り一面ガスガスでした。
撮ってくれた方、ありがとうございます。
前回来た時、下からズームで見えた釣鐘。
2018年10月07日 09:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/7 9:56
前回来た時、下からズームで見えた釣鐘。
凄い風で寒いです。
ですが、頑張ってガスが晴れるのを待つことにします。
2018年10月07日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/7 10:08
凄い風で寒いです。
ですが、頑張ってガスが晴れるのを待つことにします。
寒さで体が震えます。
早くガスが晴れてくれ〜。
2018年10月07日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/7 10:08
寒さで体が震えます。
早くガスが晴れてくれ〜。
お、
2018年10月07日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/7 10:13
お、
だんだんと
2018年10月07日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/7 10:14
だんだんと
ガスが晴れてきました!
2018年10月07日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/7 10:14
ガスが晴れてきました!
もうちょっと!
2018年10月07日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/7 10:14
もうちょっと!
だいぶ晴れてきました。
2018年10月07日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/7 10:15
だいぶ晴れてきました。
二ノ池と二ノ池本館も見えました。
2018年10月07日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
10/7 10:15
二ノ池と二ノ池本館も見えました。
さらにガスが晴れ、前回来た時点で登ることができた最高峰、摩利支天山が見えました。
2018年10月07日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
10/7 10:19
さらにガスが晴れ、前回来た時点で登ることができた最高峰、摩利支天山が見えました。
白く見えるのは全て火山灰なのでしょうね。
なんて量なんでしょう・・・。
2018年10月07日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/7 10:21
白く見えるのは全て火山灰なのでしょうね。
なんて量なんでしょう・・・。
一ノ池は、ほぼすべて火山灰に埋め尽くされてしまっているようでした。
2018年10月07日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/7 10:21
一ノ池は、ほぼすべて火山灰に埋め尽くされてしまっているようでした。
斜面に見えるのは飛んできた噴石でしょうか。
2018年10月07日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
10/7 10:21
斜面に見えるのは飛んできた噴石でしょうか。
寒いので、そろそろ下山することにします。
2018年10月07日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/7 10:21
寒いので、そろそろ下山することにします。
二ノ池方面に行ってみることにします。
この時はガスがなかったのになー。
2018年10月07日 10:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/7 10:49
二ノ池方面に行ってみることにします。
この時はガスがなかったのになー。
石像は無事なようですが、周りには倒れたり砕けてしまった石碑が散らばっています。
2018年10月07日 10:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/7 10:52
石像は無事なようですが、周りには倒れたり砕けてしまった石碑が散らばっています。
あー、またガスが発生しだして、周りが真っ白に・・・。
2018年10月07日 10:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/7 10:54
あー、またガスが発生しだして、周りが真っ白に・・・。
二ノ池の向かいに小規模な池ができていました。
2018年10月07日 10:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/7 10:56
二ノ池の向かいに小規模な池ができていました。
二ノ池本館までやってきました。
かなり完成に近づいているようですね。
中で作業している人が見えました。
今日はここで引き返します。
2018年10月07日 10:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/7 10:58
二ノ池本館までやってきました。
かなり完成に近づいているようですね。
中で作業している人が見えました。
今日はここで引き返します。
う〜ん、前回来たときは(濁ってはいましたが)もっと水があったのですが、今は大部分が干潟のようになってしまっています。
2018年10月07日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/7 10:59
う〜ん、前回来たときは(濁ってはいましたが)もっと水があったのですが、今は大部分が干潟のようになってしまっています。
下山途中にて。
登山者が行列を作って続々と登ってきます。
まるで富士山か、谷川岳の混雑時の天神尾根のようです。
2018年10月07日 11:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/7 11:31
下山途中にて。
登山者が行列を作って続々と登ってきます。
まるで富士山か、谷川岳の混雑時の天神尾根のようです。
台風で葉が飛ばされてしまったのかな?
2018年10月07日 11:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/7 11:54
台風で葉が飛ばされてしまったのかな?
ウラジロナナカマドの実。
2018年10月07日 12:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/7 12:01
ウラジロナナカマドの実。
女人堂の前にて。
ハム太郎がいる・・・。
2018年10月07日 12:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/7 12:13
女人堂の前にて。
ハム太郎がいる・・・。
この階段、下りは気を使います。
2018年10月07日 12:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/7 12:37
この階段、下りは気を使います。
行場山荘内に飾ってあった、藤岡弘さんとTIMのレッド吉田さんのサイン。
2011年8月12日ということは噴火前ですよね。
番組の企画か何かで来たのかな?
2018年10月07日 12:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/7 12:44
行場山荘内に飾ってあった、藤岡弘さんとTIMのレッド吉田さんのサイン。
2011年8月12日ということは噴火前ですよね。
番組の企画か何かで来たのかな?
こんな風にドロドロになっている場所も多数。
2018年10月07日 12:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/7 12:48
こんな風にドロドロになっている場所も多数。
下の駐車場へのショートカット。
自分はトイレに行きたかったので、上の駐車場に戻ります。
2018年10月07日 13:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/7 13:07
下の駐車場へのショートカット。
自分はトイレに行きたかったので、上の駐車場に戻ります。
上の駐車場に戻ってきました。
車はほとんど減っていません。
というか、帰った人と入れ違いに続々と到着しているのでしょうね。
2018年10月07日 13:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/7 13:10
上の駐車場に戻ってきました。
車はほとんど減っていません。
というか、帰った人と入れ違いに続々と到着しているのでしょうね。
シロヨメナ?
2018年10月07日 13:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/7 13:12
シロヨメナ?
ツルリンドウの実。
2018年10月07日 13:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/7 13:12
ツルリンドウの実。
ゴゼンタチバナの実。
2018年10月07日 13:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/7 13:13
ゴゼンタチバナの実。
大型車専用駐車場もこの通り。
2018年10月07日 13:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/7 13:14
大型車専用駐車場もこの通り。
下の駐車場は、路駐されている車も多数。
2018年10月07日 13:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/7 13:14
下の駐車場は、路駐されている車も多数。
ヤマハハコ。
2018年10月07日 13:16撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/7 13:16
ヤマハハコ。
ノコンギク。
2018年10月07日 13:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/7 13:18
ノコンギク。
終わりかけのアザミ。
2018年10月07日 13:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/7 13:18
終わりかけのアザミ。
ゲンノショウコ。
2018年10月07日 13:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/7 13:19
ゲンノショウコ。
白いけど、こちらもゲンノショウコかな?
2018年10月07日 13:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/7 13:20
白いけど、こちらもゲンノショウコかな?
山行後の温泉は、前回と同じく「やまゆり荘」へ。
2018年10月07日 14:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/7 14:17
山行後の温泉は、前回と同じく「やまゆり荘」へ。
湯上がりのコーラがうまい!
2018年10月07日 14:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/7 14:53
湯上がりのコーラがうまい!
前回はここから綺麗に御嶽山が見えたのですが、今はガスっていて残念な感じです。
2018年10月07日 15:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/7 15:01
前回はここから綺麗に御嶽山が見えたのですが、今はガスっていて残念な感じです。
帰りに見かけたどっしりとした気になる山。
調べたら、糸瀬山でした。
この山も登ってみたいな。
2018年10月07日 16:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/7 16:14
帰りに見かけたどっしりとした気になる山。
調べたら、糸瀬山でした。
この山も登ってみたいな。
恵那峡SAに寄りました。
展望台にダッシュ。
2018年10月07日 17:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/7 17:25
恵那峡SAに寄りました。
展望台にダッシュ。
ありゃ〜、日の入りに間に合わなかったかー。
あと10分、いや5分早く到着できれば、綺麗な夕日が拝めたのになぁ。
中央右は恵那山です。
2018年10月07日 17:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/7 17:25
ありゃ〜、日の入りに間に合わなかったかー。
あと10分、いや5分早く到着できれば、綺麗な夕日が拝めたのになぁ。
中央右は恵那山です。
恵那山をアップで。
2018年10月07日 17:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/7 17:25
恵那山をアップで。
石室山荘で購入したバッジ。
このほかにも、3種類販売されていました。
2018年10月07日 20:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/7 20:07
石室山荘で購入したバッジ。
このほかにも、3種類販売されていました。
女人堂で購入したバッジ 
2018年10月07日 20:06撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/7 20:06
女人堂で購入したバッジ 
女人堂で購入したバッジ➁。
秋期限定だそうです。
2018年10月07日 20:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5
10/7 20:07
女人堂で購入したバッジ➁。
秋期限定だそうです。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:2.90kg
個人装備
ソフトシェル 長袖Tシャツ ズボン 靴下 雨具 帽子 ザック 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

10月8日の正午までは、御嶽山の剣ヶ峰に至る登山道の規制が解除されているので、天気が悪いのを承知で登りに行くことにしました。
自分が利用している山のお天気アプリでも、最も悪いE判定。9時以降は雨も降らないようですが、自分の都合的にはもう今日しかなかったもので・・・。
(秋晴れ予想の10月8日に行くことができればベストだったのですが、その日はあいにく仕事だったので・・・。)

夜中の3時くらいに名古屋を出発しましたが、中央道の中津川ICに着くまでに激しい雨に降られること数回。
現地に着いてもこんなだったらどうしようかと思いましたが、高速を下りてからしばらくして小雨→霧雨に変わりました。

事前にレコをチェックし、六合目黒沢口までの最短ルートは現在通行止めになっていることを知ったので、御岳ロープウェイに向かうルートを進みました。
間違えて御岳ロープウェイへ向かう道に入ってしまったのですが、ロープウェイの第1駐車場はほぼ満車状態でした。(第2駐車場はこの時点で余裕がありましたが、他の方のレコを拝見すると、のちに満車になってしまったようです。)

6時半前に六合目黒沢口に着くと、上の駐車場は満車、下の駐車場もほぼ満車状態でした。
皆さん早いです。
天気も悪いので、この時間でも余裕で停められるかと思っていましたが、時期が時期だけに考えが甘かったようです。
奥にスペースを見つけて、何とか駐車できました。
今日でこんな状態なら、晴れ予想の明日はどうなってしまうのでしょうね。
争奪戦が激しそうです。

女人堂までは前回来たときと同じ道で登りました。
やっぱり不揃いの木階段で登りにくいです。
加えて昨夜から明け方までの雨で濡れて、ぬかるんでいる箇所も多数でした。

登り始めた当初はガスっていましたが、八海山支店に到着する頃には晴れ間も見え始め、陽も差してきました。
一応ソフトシェルを着て山行開始したのですが、暑くてすぐに脱ぎました。
そして下に着ていた長袖Tシャツも袖を捲って半袖状態に。

駐車場から1時間ちょっとで八合目の女人堂に到着しました。
女人堂はまだ開いていませんでしたが、ベンチには多くの登山者の方々が休憩中でした。
献花台も設置されていました。(剣ヶ峰の慰霊碑とは違い、ここに供えた花は持ち帰らなくてもいいみたいです。)

山頂付近はまだガスっていましたが、晴れることを祈って出発しました。
5月に来たときは下りで使用したルートを登ります。
あのときは残雪もあって楽に下れたのですが、登るとなるとキツかったです。
今まで高山病にかかったことはなかったのですが、久しぶりの高山だったからか、ほんの少しだけ頭痛が・・・。
まあ、登っているうちに治ってしまったのですけど。

覚明堂を過ぎて稜線上に出ると、予想はしていましたが凄い風が吹いていました。
たまらずソフトシェルを着込みます。
失敗したのは手袋を持ってこなかったこと。おかげで手がかなり冷たくなってしまいました。

剣ヶ峰頂上直下には、建設された3つのシェルターと慰霊碑がありました。
下には噴石で崩壊した剣ヶ峰山荘。
慰霊碑前で黙祷をしてから、いよいよ石段を登って頂上へ向かいました。

剣ヶ峰頂上は風がとても強く、周りもガスっていて、着いてからしばらくは展望もありませんでした。
続々と人がやってきて、常に混雑状態でした。
あまり長居してはいけないと思いつつも、ガスが晴れるのを待ったり、写真を撮ったりしていたら1時間近く経過していました。

たまにガスが晴れると、火山灰に埋め尽くされた一ノ池や、だいぶ水が減っていた二ノ池、前回登った摩利支天山も見ることができました。




帰りに二ノ池方面に寄ってみることにしました。
上からはよく見えた二ノ池ですが、下り始めるとすぐにガスに包まれてしまい、周り一面が真っ白に。
完成間近のようだった二ノ池本館を見たあと、引き返すことにしました。

石室山荘に寄って小休止し、バッジを購入。
女人堂までの登山道は、登ってくる登山者が行列を作っていました。
下山時にすれ違った人数は、おそらく200人を下らないと思います。
多分、明日はもっとすごいことになっているかと思います。
なにせ晴れ予報で、剣ヶ峰に登頂できる今シーズン最終日ですから。

山行後の温泉は、前回と同じくやまゆり荘へ。
今回はあまり長居せず、滞在時間は30分ほどでした。



5月に来た時は登れなかった剣ヶ峰にやっと登ることができ、嬉しかったです。
と同時に、崩壊した剣ヶ峰山荘や剣ヶ峰頂上から見た火山灰に埋め尽くされた一ノ池などを見て、自然の脅威を感じるとともに厳粛な気持ちになりました。
改めて噴火で亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

<おまけ>
5月に登ったときのレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1469279.html

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コメント

3000m超え!
MonsieurKudoさん、
おはようございます。

すごいですね〜、御嶽山は3000m超えの山ではないですか!しかも火山!そんなすごい山にたくさんの人が登るのですね。みなさんレベルが高い!

私など大菩薩嶺でいっぱいいっぱいですよ。先日の大菩薩嶺では、雷岩から大菩薩峠までの稜線上で、スニーカーで歩いている人がたくさんいました。まったく興ざめでしたね。ああ、俺はこんなにやさしい山を歩いているんだなと思いました。

御嶽山は、写真で見ると何となく富士山のような山ですね。まあ、富士山に登ったことのない私が言うのもなんですが。

それにしても、山の天気というのは難しいですね。特に高山の場合は運もあると思います。大菩薩嶺は運よく快晴でした。

素晴らしい山行でした。それではまた😊
2018/10/9 7:05
Re: 3000m超え!
fgacktyさん、こんばんは。
いつもコメントありがとうございます。

天気予報は最悪でしたが、行ってみると思ったより晴れていてよかったです。
山頂付近は強風でしたけど。
御嶽山は3000m峰ですが、難易度はそれほどでもありませんよ。
ロープウェイを使えば若干ショートカットできますし。

大菩薩嶺も素晴らしいですよね。
雷岩からの南アルプス、富士山を見て感動したのを思い出しました。

>スニーカーで歩いている人
ロッヂ長兵衛まで車で上がれますからね。そこから登ってきた人ですかね?
こちらにも、女人堂のベンチに座っていたGジャンにスニーカー、ブランド物の小さなリュックといういでたちのお姉さんがいました。
自分が食事休憩中、ず〜っとスマホをいじっていましたが、何をしにきていたのかな?

>御嶽山は、写真で見ると何となく富士山のような山ですね。
写真のコメントにも書きましたが、ほんとそう思います。

>山の天気というのは難しいですね。
同感です。
下はガスっていても上は快晴だったり、その逆もあったりしますよね。
2018/10/10 1:14
火山ですね
MonsieurKudoさん

こんばんは。
規制解除の山頂、地元紙の信濃毎日新聞にも掲載されない生々しい傷跡を拝見できました。

登山道脇の焼石や被災したままの山荘、噴火の恐ろしさが伝わってきます。昭和50年代の噴火の時は、私の住む上田にも、車のボンネット等にうっすら降灰したのを覚えています。(当時小学校5年、今50歳です❗)

動画の下山シーンで気づきましたが、さすがにヘルメット着用率高いですね。
私も2000m級以上の山にはヘルメット持って行って、落石がありそうな所やガレ場が続く道では着用するようにしています。

お互いに安全に気をつけながら、楽しんでゆきましょう🙋
2018/10/9 23:04
Re: 火山ですね
hidezさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

これからも山を続けていれば、火山に登る機会もあると思います。
噴火に遭遇する確率はかなり低いでしょうが、ゼロではありません。
そういったことを認識するのにも、今回の山行はいい経験になりました。

>ヘルメット着用率
山荘でも無料でヘルメットの貸し出しを行っていました。(工事現場で被るような武骨なタイプですが)
自分はまだ持っていないのですよねー。
そろそろ買わなくていけないなとは思っているのですけど。
目標の一つとしている穂高岳や剱岳などに登る前には、少なくとも購入するつもりです。

>お互いに安全に気をつけながら、楽しんでゆきましょう
そうですね!
またどこかでお会いできるといいですね。
2018/10/10 1:42
himekyon
登られたのですね。山頂付近の様子がわかり、改めて噴火の恐ろしさを感じました。ブログ友さんの日記で登れるようになると知ってはいましたが期間限定だったのですね。。2度登って最初は多分、剣ヶ峰山荘だったかな?と、⒉度目は二ノ池新館でした。日本は火山国、ある程度の予知はできても防ぐことはできませんが、温泉はその恵みですね。
花も少なくなりましたね。2-高山にはミヤマアキノキリンソウが咲きますが、頭頂部にまとまって花が付きますが、駐車場辺りだとアキノキリンソウではないでしょうか。3-麓のほうでしたら、イタドリの実ではないでしょうか。山頂付近でしたら御嶽山で発見された背の高くならないオンタデがありますが。99-ユウガギクではないようですが、シロヨメナに似ていますが同定できません。100-ツルリンドウの実、リンドウの仲間では実がなるのは多分、ツルリンドウだけかな?、101-ゴゼンタチバナの実です。
2018/10/11 1:51
Re: himekyon
himekyonさん、こんばんは。
いつもコメントありがとうございます。

himekyonさんは噴火前に登られたことがあるのですね!
その頃は二ノ池も綺麗な水をたたえていたのでしょうね。

この日も混雑具合もなかなかでしたが、最終日の8日は大渋滞で凄かったらしいです。
他の方々のレコを見てびっくりしました。

花の名前もありがとうございます。
(今回は駐車場の周りでしか花を見られませんでしたけど。)
2018/10/11 22:42
Re[2]: himekyon
すみません、迷わせるようなことを書いてしまって、105は最初のノコンギクでよいのではないでしょうか。
2018/10/11 22:48
Re[3]: himekyon
ご指摘ありがとうございます。
あはは、勘違いして余計なところを直してしまいました。
まだまだですね(笑)。
2018/10/11 22:54
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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ハイキング 東海 [日帰り]
御岳ロープ〜御岳山頂コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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