雲取山 登山道は快適! 天気は快晴! 展望はもちろん最高!
- GPS
- 05:52
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 1,544m
- 下り
- 1,555m
コースタイム
→奥多摩小屋10:50→ブナ坂分岐11:08→11:28七ッ石小屋11:33→12:39小袖乗越駐車場
【所要時間】 登り 3時間11分
頂上休憩 26分
下り 2時間15分 計5時間52分
【 総歩数 】 33,422歩
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
鴨沢から駐車場まで登る林道は2kmほどあり、道路幅が狭くすれ違える所は一部です。 また、林道は一部凍結していましたので、冬タイヤが必要です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・奥多摩湖沿いのR411道路脇に駐車場があり、留浦(とずら)、鴨沢の駐車スペース にはトイレがあります。 ・登山道は、ほとんどが土面で、勾配がなだらかで非常に登りやすく、危険な所は ありません。 ・降雪し凍結している場所が極一部ありましたが、アイゼンは不要です。 |
写真
感想
雲取山は、今回で2回目のはず??です。
35年前の大学2年の時に6人?で、三峰口から登り、雲取山、甲武信ヶ岳と3泊で縦
走したのですが、残念ながら、天気が悪く、最後の下山の日しか晴れなかった記憶
しか残っていません。
天気が悪いので、当然、景色は何も見えず、黄色いキスリングの重い荷物を担いで、
ご飯を楽しく食べた記憶だけ・・・しか残っていない。
その時は、今回と全く違うコースなので、今回のコースと重複する所は、雲取山頂
のみしかありません。
数少ない写真にも山頂の写真は無く、その雲取山頂の記憶は何も思いだせない。
今回は、その時の35年ぶりのリベンジと言うわけではないのですが、最高の条件に
恵まれました。
今回は、鴨沢から少し入った小袖乗越からの往復です。
他の方のレコで、非常に歩きやすい登山道というのは分かってはいたのですが、実
際に歩いてみると、足元は土面で平ら、勾配も穏やか、道幅も広く、登山道でこれ
以上は無い位でした。
天気も、穏やかで、朝から終日快晴で、申し分ありません。
七ッ石山から雲取山に続く稜線からは、雪を抱いた富士山、そして南アルプスの山
々が一望でき、終始素晴らしい展望でした。
そして、ペースも、片道10km余りあり、累積標高差が1,600mあるにも関わらず、
頂上休憩を除くと、七ッ石山を登っても5時間半足らずで歩いてしまい、非常に快
調で、下りでも走ったことなどほとんどないのに、一部小走りまでしてしまった。
ただ、このコースを朝一から登る方は、皆さん速い方ばかりで、結局、朝、ほぼ同
じ時間に出発し、ほぼ同じ時間に下山となったようです。
帰りの高速道路は、渋滞も事故も無くスイスイ、そして私が一番恐れている高速の
ジャンクションの間違いも無く、何もかもが調子良かった・・・
いつも何かトラブルがあるのに、今回は全く無し。
強いてあげれば、頂上で撮影を頼まれた写真が写ってなくて、撮り直した位でした。
たまには、こんなこともあっていいのかな?
と思うくらい、100名山35座目の雲取山は、申し分の無い山行でした。
こんばんは、toshi1016です。
久しぶりの雲取山は素晴らしい天気ですごく良い山行だったようですね
うらやましいです。。。
稜線づたいにずっと富士山も見えていたようで、良い写真が沢山撮れましたねぇ〜
私は3連休は仕事で行けませんでした。。。
男体山 行こうと思ったのに、、、
また、レコ参考にさせて頂きま〜す
本当にいい天気で、風も弱く、いい1日でした。
富士山、南アルプスの展望も良く、目の保養になりました。
3連休なのに、お仕事で残念でしたね。
山は逃げませんので、行けるときに楽しみましょう!
今年も、よろしくお願いいたします。
いい1年になるといいですね。
こりゃ追いつけないですね
雲取山もほとんど雪が無いですね〜
さてさて今年最初はどこへ行こうかな〜
URUさんに引き離されないよう頑張ります!
fall
fallさんに少し差をつけたので、これで一安心です
しかし、いい天気の日に
こんなに歩きやすい登山道を経験したら、
日光の悪路なんて行けなくなってしまいそう
今年、最初はどこに行くんでしょうか!?
初レコ、楽しみにしています
URU-12さん、こんにちは!
今回も好天で、ロケーションばっちりでしたね
記憶に薄い雲取山だった様ですが、改めて登ると僅かな記憶が蘇ったり、すっきりした気持ちにさせて貰えますよね
それにしても・・・知恵の付いたサルは困り者ですね
余りにも天気が良過ぎ、道も良く、20km歩いたなんて気がしません。
計算したら、平均時速3.5kmもあり、今まではせいぜい2.5km行けば早い方でしたが、
朝、同じ時間に出発した単独の皆さんも、同じ時間に帰ってきており、
ここは、本当に高速で気持ち良く歩けるコースのようです。
熊を恐れて、飛龍山に行かなかったのを、ちょっと後悔しています。
柿の木の下で、物を落とす猿を見たら、知らんぷりをしていました。
いつも、やっているようでした
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